2023/08/06 - 2023/08/16
492位(同エリア3321件中)
夢道乗光さん
この旅行記のスケジュール
2023/08/06
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関西国際空港23時45分発⇒EK317便⇒ドバイ国際空港4時50分着
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ドバイ国際空港10時30分発⇒EK111便⇒ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港14時25分着
この旅行記スケジュールを元に
エミレーツ航空に乗って関西国際空港からドバイ経由でハンガリーのブダペストに飛びました。
『ブダペスト2023世界陸上選手権』を観に行ったわけではありません。
今までは大海原を航海するクルーズ船で外国の町を訪れていましたが、今回は川沿いに小型船で巡るリバークルーズを体験するためです。
昨年10月にもエミレーツ航空で関西国際空港からドバイ経由でバルセロナへ飛びましたが、今回は10ヶ月ぶりの国際線の飛行機。
今まで延期にしていた5回目のワクチン接種を今回の海外旅行に照準を合わせて、出発の1ヶ月前に接種しての海外旅行でした。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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これからこの飛行機(ボーイングB777-300)に搭乗します。
関西国際空港⇒ドバイ空港行きのEK317便関西国際空港第一ターミナル 空港
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エミレーツ航空のCAさんが素敵な笑顔でお出迎え
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座席は満席。
深夜便なので窓側席ではなく通路側席にしました。
コロナ禍で冷めていた海外旅行熱が復活したと感じました。 -
緊急避難ガイドをしっかり読んでおきましょう。
機種はボーイングB777-300。 -
飛行予定時間は10時間、飛行予定距離は7,600km
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モニターで紹介されているファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスのメニュー
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夕食と朝食のメニュー
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機内で配布されたアイマスク、歯磨きセット、靴下
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上海から西へ飛行し、インド北部を飛んでいくようです。
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高度1万メートルで水平飛行となり、午前1時ごろから夕食が配膳されました。
ビールを飲みながら夕食。
前菜はひよこ豆サラダ、主菜はビーフ焼きそば -
CAさんの配膳ワゴンの飲み物類をパチリ。
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デザートのミルクチョコレート・ムース。
深夜便なので睡眠薬代わりにビールと赤ワインを飲んで暫く睡眠。 -
エミレーツ航空の保有機種
エアバスA380-800
ボーイングB777-300ER、ボーイングB777‐200LR、
ボーイングB777-Freight -
インド西側の北端を通過し、アラビア海の上を飛び間もなくドバイです。
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ドバイ到着の2時間前に朝食が配膳されました。
座ったままなのであまりお腹は空いていませんが、エビのお粥をいただきます。
朝食なのでアルコールは飲まずオレンジジュースで我慢。 -
無事、ドバイ空港に到着。
ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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関西国際空港からドバイまで飛んできたB777-300ERに感謝してお別れします。
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ドバイ空港はハブ空港なので出発便案内板には世界中の都市名がずらり。
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トイレの案内の隣にモスクのマーク。中東に来た事を実感。
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ドバイ空港待合室にはモスクのマークでお祈り所が設けられています。
男性用、女性用と分かれています。 -
お祈りする前に顔や手や足を洗う所。
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ドバイ空港内の警察の詰め所
ムハンマド国王の写真が掲げられています。 -
広々としたドバイ空港ターミナル
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ブダペスト行きのEK111便の搭乗口を確認
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B8ゲートから搭乗開始。
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これから搭乗する飛行機
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ブダペスト行きはEK111便。「111」とはいい数字の便です。
EK111便もEK317便と同じくB777-300でした。 -
ドバイ空港はさすがにエミレーツ航空が抜群の存在感。
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離陸する滑走路に入り、いざマックスパワーで離陸。
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昼間の便なので窓側席にしたので下界が良く見えます。
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ドバイ空港を離陸。
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ザ・クイーンエリザベス2ホテルがひょっとして見えないかと目を凝らしていたら、幸運にも左側前方にクイーンエリザベス2(QE2)が幸運にも見えてきました。
現在は博物館とフローティング・ホテルを兼ねています。 -
QE2は大西洋横断船、クルーズ船として、1969年から2008年まで世界中の大海原を航海し、世界で一番有名な客船でした。
<クイーン・エリザベス2のシップデータ>
総トン数:70,327トン、全長:293m、全幅:32m、
竣工:1969年4月、引退:2008年 -
QE2の雄姿をしっかりと確認。
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やがて水平飛行となり昼食が配膳されました。
ハイネケン・ビールを飲みながら昼食をいただきます。 -
ユーフラテス川の上空を飛行
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おやつにポップコーンとオレンジジュースが配られました。
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次に見えてきたのが黒海。
黒海の北部はウクライナに面しており、ロシア侵攻による戦争が続いており、心が痛みます。 -
トルコのイスタンブールの北の黒海上空を飛行。
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昨年10月には客船のクイーンエリザベス号で紅海を通りましたが、今度は黒海を空から眺めて感無量。
紅海といっても紅くなく、黒海といっても黒くなく普通の海の色でした。
黒は北、赤は南を意味しており、一説では古代のエジプトから見て北側に位置する海は黒海、南側に位置する海は紅海と呼んだらしい。 -
ルーマニア上空を飛行し、いよいよハンガリーの上空に入りました。
下界はヨーロッパの大地という感じ! -
ハンガリーの首都ブタペスト上空が見えてきました。
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モニターで着陸する滑走路を確認。
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ブダペストのリスト・フェレンツ空港に無事着陸。
飛行時間は4時間半、飛行距離は約4,000km。リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港
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この便も満席。乗客の大半はインド人で私の隣の人は体格の良いインド人で窮屈なフライトでした。
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エミレーツ航空のCAさんが素敵な笑顔で見送ってくれました。
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ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港ターミナルの外に出ると、晩秋のように涼しくビックリ。
地図で確認すると稚内よりも北に位置しているので涼しい筈。 -
専用バスで20km位離れた港に向かいます。
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バスの後ろにはスーツケースを運ぶ専用車が付いており、日本では見たことない。
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専用バスは船着場に着き、いよいよアマデウス・シルバーⅢに乗船です。
この後は『アマデウス・シルバーⅢに乗船して中欧を巡るリバークルーズの旅①ハンガリーのブダペスト』に続きます。
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