2023/07/14 - 2023/07/14
167位(同エリア2154件中)
Reiseさん
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驚きました!!
面白い公園です。
太陽公園には石のエリアと白のエリアがありますが、広大な敷地の中にある石のエリアをまず回りました。
凱旋門をくぐって、モアイ像や石の彫刻のいろいろ、、天安門、万里の長城、ピラミッド、などの20か国8か所の名所が再現されています。お城のエリアはドイツのノイシュバンシュタイン城をモチーフとしたお城。
この公園は姫路で福祉施設を多く造られた門口堅蔵氏が設立したそうです。
世界旅行が難しい障がいを持った方々に世界旅行の気分を味わっていただきたいい、、という目的があったそうです。(H.Pより)
兵馬俑坑は特に、圧倒的なスケールで、西安の兵馬俑坑を模したものだそうですが、感動です。
園内は広く、特に石のエリアは坂道もあり、かなり歩きます。運動靴やフラットな靴をお勧めします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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太陽公園にやってきました。
ノイシュバンシュタイン城を模したお城がそびえたっています。 -
こちらも見て回りたいですが、
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とても広い公園。
まず、ちょっと長く歩きそうな石のエリアから回ることにしました。 -
石のエリアへ。
兵馬俑があちこちに。 -
テンション上がります。
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いろんな動きの兵馬俑。
孫と記念撮影などをします。。 -
さりげに置かれた石灯篭。
こちらも歴史のあるもの。 -
入口でチケット購入。
まずは、こちらの石のエリアを見学します。 -
樹々の間から見える韓国の石の像。
トルハルバン。
韓国の済州島の石像、その意味は石像のお爺さんだそうです。 -
李氏朝鮮のころから造られたそうですが、呪術的な意味と守護の意味がある石像。
どことなくユーモラス。 -
イチオシ
樹々に囲まれて優雅な門が見えてきました。。
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パリのエトワール凱旋門。
大きな門です。 -
近くで見ると彫刻も本格的です。
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メキシコ インカのピラミッドとオルメカ人の石像。
紀元前1200年ごrこからメキシコ沿岸に定住し手、高度な文明を持っていたといわれるオルメカ人。 -
巨大な石刃頭像。
びっくりするような大きさ。
オルメカの意味は「ゴムの人」という意味だそうです。 -
イチオシ
のちのマヤ文明にも影響を与えています。
アメリカ大陸で最も早く始まった文明。
ふしぎです~。 -
そして、コロンビアの牙の有る神様の像。
とてもユニークな石像でした。 -
コペンハーゲンの人魚姫も奥にちらり。
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こちらにもメキシコの人頭とあります。
所狭し、とあちこちに石像。 -
メソポタミア文明の王と王妃の像。
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そして反対側にはずらりと、アモイ象が並んでます。
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アモイも、不思議な石像。
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とても大きいです。
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イチオシ
圧倒されるモアイ像。
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太陽の門。
ボリビアの遺跡。
擬人化された鳥、、と説明にあります。 -
奥に見えるのは福祉施設です。
手前にもミステリアスな石像がずらり。 -
大きな人頭がずらり。
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マヤ文明期の石のアーチも素敵でした。
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北京獅子。
活き活きとした様子。 -
獅子たち、囲みからこちらを観ています。
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メキシコのワステカの若者とあります。
身体に文字や記号のようなものが見えます。 -
メキシコって、こういった石像が沢山あったのですね。
不思議な形のものがあちこちに。 -
ベルギーの小便小僧もこんなに沢山。。笑
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実に何体の石像があるのだろう~と思えるくらい、世界中の石像があちこちに。
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神の形として残ったものも多いですが、どことなく、ユーモラス。
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その種類も多いし、みごとに再現された石像に驚きます。
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石塔も。
所狭しと。美しいです。 -
シリアの最高神の石像もありました。
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イラクの石像も。
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これもメキシコの風の神様の石像だそうです。
動きや表情もいろいろなものがあります。 -
そして、兵馬俑の石像が見えてきました。
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兵馬俑博物館です。
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なんだか、怖いくらいの表情の兵馬俑たち、、。
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博物館外にもずらり。
様々な表情、動きの兵馬俑たち。
兵馬俑は身長も平均1.8mといいますから、けっこう大きな石像。 -
周囲には兵馬俑。
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兵馬俑坑の入り口。
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説明板があります。
秦の始皇帝陵の兵馬俑坑、実際には8000体の兵士と馬の俑があるそうです。
殉葬を廃止し、その代わりに兵馬の俑を作り、坑を造ってうめたそうですが、その兵士の表情も全て異なっているそうです。 -
建物の中に入って、びっくり!!!
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西安の兵馬俑を見学したことはありませんが、、、
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イチオシ
館内、土の匂いが強いです。
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ここは発掘現場を再現したところ。
説明にもありますが、発掘して数時間で彩色していた色が消えたそうです。
カラーだとまた違った印象になったでしょうねぇ~。 -
イチオシ
壊れたものも。
これも、発掘を再現したものでしょうか。 -
リアルで迫力があります。
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こちらも相当数の兵馬俑たち、、、スケールの大きさに驚きです。
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イチオシ
平均、身長およそ1.8mの兵馬俑。
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当時の兵士の様子がわかります。
それぞれも微妙に体型も顔の表情も違います。。 -
今にも動きだしそう、、、。
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万里の長城も再現されています。
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いま、どこにいるのだろう~みたいな錯覚。
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この公園にも何体の兵馬俑が復元されているのでしょう~。
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万里の長城の説明。
秦の始皇帝時代の建造物、膨大な人々の動員で造られた長城。 -
イチオシ
後ろ姿もなんだか風情があります。
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ゆるやかな坂をのぼり、万里の長城を通って、
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実際の万里の長城には兵馬俑はなかったように思いますが、、
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あちこちに兵馬俑がありました。
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今度は沢山の灯籠が見えます。
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鶏足寺。
かつて、峰相山にあった寺院。 -
相当数の石灯篭。
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こちらは参道になっている道のようですが、こちらにもずらり。
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鶏足寺。
太陽公園の中に再建されたようです。
元々の歴史は古く、神功皇后が新羅より連れ帰った新羅の王子が建てた草庵が始まりだそうですが、その後空也などの高僧がこちらのお寺を訪ねたとも
いわれています。 -
1578年の秀吉による中国攻めで、廃寺となってしまいます。
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こちらもその数に驚く、羅漢たち。
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圧倒されました。
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ピラミッドを模した建物も。
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ツタンカーメン。
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こちらも不思議な空間。
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モニュメントみたいなものもたくさん。
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著名な人々の言葉も。
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ヤップ島で使われていたという巨大な石のお金。
説明には神殿とあります、、 -
こちらの建物のことかな。。。
今は立ち入り禁止、、建物が傷んでいるようでした。
周りには巨大なお金。 -
こんな重たいお金を持ち運びするのも大変。。
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ご縁がありそうな五円。
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池の前には美しい石塔。
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天安門広場と万里の長城へ。
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天安門の入り口。
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門をくぐったところにも兵馬俑。
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ここも忠実に再現されています。。
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これだけの建物を造ることに驚きです。。。
北京にきたような錯覚。スケールは本物より小さいけれど、、、。 -
裏から観たところ。
美しい建物です。 -
双塔寺、、中国の太原にある寺、、。
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こちらも立派なお寺がありました。
お堂の中には仏像も。 -
二つの塔が遠くからも見えます。
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万里の長城へ。
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これまた、どれだけのレンガを使って再現されているのでしょう~。
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所々に草が生えて滑りやすいところもあり、注意して歩きます。
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結構高いところまで上ってきました。
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韓国の鐘楼。
個人の寄贈とありました。
美しい建物です。後ろに双塔寺の塔。 -
イチオシ
本来のルートからはこの坂を通って帰るようですが、
日陰のところは苔などで滑りやすく、危ないので、元の道を引き返しました。
双塔寺までの道も今は行けないようでした。 -
天安門広場をもう一度観てかえります。
世界最大の広場で、50万人ほどの人を収容できる広場、と説明にありました。 -
イチオシ
帰りも、手の可愛い動きの兵馬俑を眺めながら、、
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不思議な石像もチラチラと眺めながら、石のエリア見学終わりです。
暑いけれど、緑いっぱい、不思議な空間、、沢山歩いて、楽しかったです。 -
さあ、次は、あちらのお城のエリアへ向かいます。
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お城に行くにはケーブルカーに乗りますが、時間があったので、おみやげ物コーナーをぶらり。
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お城まではこちらのケーブルカーで。
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中は広くて快適。
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お城、高い場所にあります。
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ケーブルカー降りたら、すぐに大きなお城がそびえたちます。
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イチオシ
こちらのお城も、ただただ、スケールの大きさに驚き。
ノイシュバンシュタイン城を模したお城です。 -
ドイツの総領事のメッセージがありました。
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風格あるお城。
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お城の門から中へ。
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お城の中はエレベーターがあって、順番に部屋をのぞいていきますが、
こちらは、トリックアート。 -
写真を撮って、孫は喜んでいました。
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こちらも足のマークに立ってみると、、、
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きゃ~っ。
思わず、怖かった。
よくできていますねぇ~。 -
上の階から。
ずいぶんと高いところにあるお城とわかります。 -
このほかに、おばけ屋敷のコーナーもありました。
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部屋のひとつ。
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ドイツの木のおもちゃも。
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外からも、ここがひときわ高い場所にあることがわかります。
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ドイツの本物のノイシュバンシュタイン城に行きたくなりました。
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帰りのケーブルカーの中で。
サインがありました。
ここは撮影の場所にも使われているようです。 -
ちょうどお昼で、二階のレストランへ。
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から揚げセット、孫。
多いので、おじいさんとシェア。 -
おじいさんのカレーのセット。
私は、冷たいおうどんを食べたのですが、コシのあるおうどん、とても美味しかったです。
揚げ物も直前に揚げてサクサク。丁寧につくられていました。 -
外に出て、可愛い熊さん。
そういえば、以前にラトビアのリガを旅行したとき、カラフルなクマが市内にずらりと並んでいて、可愛かったことを思い出しました。
ベルリンでは熊がシンボルとか。 -
お土産コーナーやレストラン、軽食コーナーが楽しめます。
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お城のエリア、終わりです。
石のエリアから、よく歩きました。
遠くから見るお城が一番きれいに思えました。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。^^
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