2023/07/18 - 2023/07/18
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hijunoさん
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姫路の書寫山圓教寺へ行きました。ロープウェイでお寺の近くまで、さらに、マイクロバスに乗って拝観しました。
深い山の中にこんな大きなお寺があることに驚きです。
その歴史も波乱に満ちていて、豊臣秀吉が播磨平定のために出陣した際には
この圓教寺に本陣を敷いたそうで、2年間にも及び、お寺はすっかり荒廃してしまったことも初めてしりました。
戦乱期には圓教寺のみならず、多くの寺院が戦乱に巻き込まれています。
その後、本多家、播磨国姫路藩の初代藩主、本多忠政などの尽力によって、圓教寺は多くの建物が再興され、現在にも伝わっています。
山を切り開き、寺院を建立していくことは計り知れない苦労があったことを偲びながら、山の中のフレッシュな緑の空気の中で、日常の小さな出来事から離れて、リフレッシュできました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
圓教寺にはロープウェイで行きます。
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山の中に多くの建物があるようです。
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ロープウェイは15分おき。
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往復大人は1000円でした。
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イチオシ
数分で到着します。
遠くが渡せます。
女性スタッフが観光ガイドをされます。 -
到着。
最澄の聖語がみえます。 -
花山法王が二度こちらのお寺を訪ねています。986年、1002年の二回です。
和泉式部も中宮彰子らと訪ねており、その際の歌が残っており、歌塚があるようです。
山の中の険しい場所のお寺に、ロープウェイなどもない時代に、、、、
それだけ、信仰を集めていた場所だったのですね。 -
ロープウェイから降りて、マイクロバスに乗ります。
歩いてもお寺を参拝できるようです。
往復で、参拝料も含め、こちらも1000円でした。 -
到着しましたら、ここからは徒歩でまわります。
塔頭のひとつでしょうか。苔も、美しい風景でした。 -
イチオシ
岩山に建つ、懸造の建物が見えてきます。
摩尼殿。
四天王像が安置されています。 -
イチオシ
木組みのすごい技のある土台。
驚きです。
石山寺を思い出しました。
焼失したあと、1933年に再建。 -
説明板があります。
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近くに三十三所堂。
33体の観音像をお祀りしています。 -
摩尼殿へ。
秘仏の特別公開もしていました。 -
地図。
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イチオシ
緑の山の中の建物。
威厳のある雰囲気。 -
ずいぶん高いところにあります。
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大講堂のほうへ歩いていきます。
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可愛い地図もありますが、良く、こんな山を切り開いて、、とひたすら感慨深いものがあります。
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摩尼殿の後ろを通っていきますが、
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こんな岩を切り開いています。
現在なら、建築の設備や技術もありますが、996年の創建当時、
どんな風に切り開いていったのだろう。 -
大講堂へ向かう参道の途中で。
大仏。 -
イチオシ
杉の大木があります。
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保存樹。
700年~800年のスギの樹。 -
時々見かける子の植物、
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説明にもありますが、陸の藻。
かわいいです。 -
開けた広場にあるのは、大講堂。
室町中期の建物。
学問や修行の場。本尊は釈迦三尊像。 -
食堂。
後白河法皇の勅願により建てられています。
修行僧の寝食のための建物。
2階では宝物館、1階はイベントをしていました。 -
常行堂。
舞楽の場所も見えます。
本尊は阿弥陀如来像。 -
こちらも古い時代に造られた建物のようでした。
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食堂の説明。
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礎石か、石塔か何かがあったのでしょうか。綺麗です。
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後白河法皇の文字が見えました。
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食堂のうら、奥の院へ向かう路。
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二階の宝物館へ。
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ここにも弁慶の伝説。
弁慶の机とありました。
弁慶に関しての話はあちこちにありますね。 -
とても古い木組みの建物の中にいます。
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貴重な仏像、宝物が展示されています。
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こちらにも迫力のある仏像。
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二階から。
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食堂。
もともとは僧侶の寝食の場。とても広いです。 -
鬼瓦。
迫力。 -
10世紀から11世紀のとても古い、木造の仏像郡など。
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狛犬たち。
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こちらでは、、、
黒田官兵衛のドラマの撮影も行われていたのですね。 -
イチオシ
現代的なものが見当たらない、このあたり、、歴史ものの撮影には最適なんですね~。
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秀吉の時代、播磨平定で、この書寫山を本陣としたようです。
2年間もこの地に陣を置いたとは、、、知りませんでした。
それは黒田官兵衛の進言であったと、説明にありました。
このために、このあたりはひどく荒れ果ててしまい、修行の地であった静かな山中の環境も一気に壊れてしまったようです。
仏像も持ち去られています。 -
本尊も一時は持ち去られ、その後、戻ってきたようですが、、、。
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いまは、戦乱の時期を思い浮かべることもない、静けさ。
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かつてはあった、建物も焼失、宝物も焼失してしまったようです。
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本多家の廟もあります。
説明にもありますが、播磨国姫路藩の初代藩主、本多忠政は荒れ果てた圓教寺を立て直すために尽力を尽くしたそうです。 -
説明板があります。
本多忠勝、忠政など本多家の墓碑があります。
中には入れません。
圓教寺と本多家の深いつながりがあります。 -
大講堂や食堂、常行堂のあるこのあたり、時間が止まったようです。
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苔も蒸した、風情のある風景がありました。
塔頭のひとつ。 -
説明板。
瑞光院。
紅葉が美しいそうです。 -
バス亭に向かいます。
空気の澄んだ美しい森林の中で、すっかり癒されました。 -
池があり、孫が餌やりをしていました。
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苔むした石垣、どこをみても、自然の中にいることを感じます。
別世界にいる気持ちに。 -
帰りも、可愛いロープウェイで。
行きも帰りも短い時間なのに、観光のガイドをしてくれました。
それにしても、こんな山深い中のお寺、、、
一度は戦乱に巻き込まれ、荒廃したお寺を再興したことにもその苦労がしのばれました。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。^ ^
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