23門司・福岡旅行（プレミアホテル門司港＆ANA CP福岡泊）3泊4日　1日目前半 羽田～門司移動編

2023/05/14 - 2023/05/17

2023年初夏、門司と福岡に行ってきました。
定番の門司港レトロと関門海峡観光で2泊し、その後は福岡に移動して1泊。観光＆美味しいものをいただきました。

宿泊は、プレミアホテル門司港に2泊、ANAクラウンプラザホテル福岡に1泊の3泊4日旅行です。

移動は往復とも、羽田⇔福岡のANA便で行ってきました。行きのANA福岡便は、ちょうどプレミアムクラスが空いていたので、アップグレードでき、快適に福岡まで移動できましたよ。

では、ANAで行く23初夏の門司・福岡3泊4日旅行のスタートです！

1日目前半は、自宅→　羽田空港ANAラウンジ→　ANA243便　羽田8:30発（BOEING787-9【78G】）プレミアムクラス→　福岡空港到着→　バジェットレンタカー福岡空港営業所（トヨタ　ルーミー）→　九州道で門司へ→　古賀SA（上り）→九州鉄道記念館　までです。

　→1日目後半　門司港駅→　門司港周辺散策→　プレミアホテル門司港チェックイン→　ホテル紹介→　ベアフルーツで焼きカレーの夕食→　周辺散策→　ホテル編へ続く
https://4travel.jp/travelogue/11847780

2日目：朝食ブッフェ→門司港散策→クルーズ→展望室→旧門司三井倶楽部→関門海峡ミュージアム→瓦そばたかせで夕食→夜景→ホテル

3日目：朝食ブッフェ→めかりPA→壇ノ浦PA→久原本家（本店）→ANAクラウンプラザホテル福岡チェックイン→椒房庵で夕食→ホテル

4日目：朝食ブッフェ→福岡市博物館→福岡タワー→福岡空港→博多ラーメンの夕食→ANA272便で羽田空港へ

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港の駐車場まで無事に到着！
まずは、いつものところで搭乗手続きを行います。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

出発まで、ラウンジで少しくつろぎましょう。

羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ

今回はプレミアムクラスがちょうど空いていたので、アップグレードしました。軽い食事は付いていますが、ちょっとそれだけでは足りないので、カツサンドとカフェラテで。（機種が78Gということで、空きがありました）

羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ

これから搭乗する、787-9です！

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

プレミアムシートが28席ということで、取りやすくて良いですね。また、シートなども最新のもので、とっても快適。

パーソナルモニターも15.6インチということで、とても大きい！

ここでいろいろなものの操作ができます。

シートも電動で操作でき、とっても楽々。面白くて、いろいろいじってしまいますね。

テーブルは、このように出てくるので、いろいろ置けて便利です。物がしまえる場所もありますよ。（降りる時、忘れないように注意）

ヘッドフォンもパナソニックのちゃんとしたものなので、音も良い。モニターとセットで本当に快適です。

いよいよ離陸！　窓からは、JALのA350が見えました。

少しして、朝食が運ばれてきました。サンドウィッチ類です。カツサンドは被ってしまいましたが。。でも味は違うし、とても美味しかったので良かったです。

メニューはこちら。量は少ないですが、どれも品質が良いものばかりですね。ちなみに羽田→福岡便なので、ガラスの食器にフォークやナイフ等も金属製です。

飲み物も充実しています。車を運転するのでお酒は飲めませんが・・・。
でも、いろいろ飲めますし、特にアイスコーヒーが美味しかったです！　普通席とは飲み物も違うようですね。

プレミアムクラスに乗っていると、あっという間に着くんですよね。普通席だと羽田→福岡で2時間近くかかるから、結構長く感じるんですけどね。

ということで、あっという間の福岡空港。街に降りていくので、見ていて楽しいです。

無事に福岡空港へ到着！

福岡空港 空港

そして、荷物を受け取りましょう。このときは、なかなか荷物が出てきませんでした・・・。

福岡空港 空港

福岡空港は人気なので、いつも人がいっぱいですね。レンタカーを借りる前に、昼食を調達しましょう。

福岡空港 空港

ふくやの美味しいめんたいキッシュを購入。

福岡空港 空港

他には、はかたろうの博玉サンドを！
美味しそう。

福岡空港 空港

では、空港の外に出て、レンタカーやさんへ向かいましょう。福岡空港では、レンタカーやさんまで歩いて行ける（バスに乗らなくて良い）ので、本当便利ですよね。

福岡空港 空港

道路を渡ってちょっと行ったらレンタカーが借りれます。那覇や新千歳は借りるまで結構かかりますからね。

そして、無事にバジェットレンタカーでトヨタのルーミーを借りました。最近はこの系統のレンタカーが多いですね、もうこの車は慣れたので、楽々です。では、出発！早速福岡都市高速へ乗って行きましょう。

まずは、九州自動車道の古賀サービスエリア（上り）で休憩。

古賀サービスエリア 道の駅

今回借りた車、トヨタ　ルーミー。最近多いですね。レンタカーでこの車、姉妹車でダイハツトールなどいっぱいあります。天井が高くて圧迫感は無いし、中も広くて、スーツケースもちゃんと詰めるし、レンタカーとしてはなかなか良い車です。

古賀サービスエリア 道の駅

まあエンジンのパワーはあまりないですが、そこそこ走るので、大丈夫です。

古賀サービスエリア 道の駅

とても珍しい、福岡県古賀市の「ふるさと納税」　の自販機。特典は、サービスエリアで使えるチケットのようです。

古賀サービスエリア 道の駅

つばめさんがいましたよ、かわいいですね～。

古賀サービスエリア 道の駅

そして、お昼休憩。福岡空港で買ってきた食事をいただきましょう。
まずは、博玉サンド。パンに厚い玉子焼きが挟まっていて、からしも塗ってあって、ぴりっと美味しい。

古賀サービスエリア 道の駅

次は、ふくやのめんたいキッシュ。これは空港定番のものですね。明太子が効いていて、これがおいしいんです。
軽く食べたら、門司方面へ向かいましょう。

古賀サービスエリア 道の駅

高速をしばらく走って、九州鉄道記念館へ到着！　西駐車場は裏側にあります。ここから入って、車を停めましょう。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

西駐車場はこんなところです、ずらっと駐車しています。
では、料金（大人1名300円）を払って、西ゲートから入りましょう。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

ちなみに表の中央ゲートからだと、こんな立派ですよ。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

本館の立派な建物。いろいろな展示物があります。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

なかなか良い感じですね。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

来場記念の顔出し看板。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

日本国有鉄道　C59 1号です。1941年製だそうです。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

日本国有鉄道　ED72 1 号。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

製造初年 1961年で、製作社は東芝だそうですよ。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

日本国有鉄道のキハ07 41号です。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

説明が書かれています。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

日本国有鉄道　クハ481 603号、懐かしいですね。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

昭和33年に登場した電車特急｢こだま｣型の発展型です。子供の頃にはまだ走っていたので、とても懐かしい。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

日本国有鉄道　クハネ 581 8号です。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

これもまだ子供のころ走っていて、かっこよかった記憶があります。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

当時画期的な寝台列車だったんですね。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

シートをこうすることで、フラットになって寝られます。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

次は、14系寝台客車。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

いわゆる、ブルートレインで20系「さくら」「みずほ」などの置き換え用として運転を開始した車両です。乗ったことはないけど、見たことはある懐かしい車両です。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

明治時代の客車だそうです。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

HOゲージの鉄道模型もあって、見ていて楽しめますね。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

4代目つばめ。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

懐かしい特急のヘッドマークが並んでいますね。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

ワイン弁当など。昔はこんな変わったお弁当もあったんですね。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

これも懐かしいお茶。（プラスティックのほう）昔はペットボトルなどが無かったので、お弁当にこのプラスティックのお茶を買っていましたね。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

この日は本当に天気が良かったです。外には、ミニ鉄道公園があります。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

現在も走っている、813系(近郊型電車)。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

72系ゆふいんの森。本物に一度乗ってみたいです。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

883系ソニック。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

中央ゲートの立派な入口。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

中央ゲートには、前頭部展示があります。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

EF30 3,ED76 1,485系電車のクハ481 246の運転台が展示されていますよ。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

全体はこんな感じになっていて、網からしか撮れないんです・・・。
でも結構楽しかった、九州鉄道記念館です。行って良かった！
さあ次は、三宜楼を見てみます。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

三宜楼はすぐそばにありますので、外からちょっと見てみます。

三宜楼 名所・史跡

こういったところなんですね。
1日目の前半はこちらで終了です。

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三宜楼 名所・史跡