2023/08/12 - 2023/08/16
1256位(同エリア19688件中)
関連タグ
でーすけさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
いよいよ海外旅行も通常に戻りまして今年の夏休みも海外で。
毎度行きたいところと言うよりかは、お安く行けるところはどこじゃろか?と言う探し方でスカイスキャナーをフル活用。
そこでヒットしたのはキャセイパシフィックで香港経由のビジネスクラスが結構安いのを発見!
お盆休みど真ん中でも13万くらいで出ていました。
ならばとその中で1番遠い所かつスケジュールがまともなのはどこよ?と検索した結果出て来たのはインドネシアのジャカルタ。
奇しくもコロナ前に半分修行としておさえていたフライトがキャンセルになって行けなかった先。
これも何かの縁と予約ポチッ!
そしてジャカルタと言えば東南アジアで比較的リーズナブルにホテルが楽しめる地。
色々アクティビティがあるでも無いのでちょっと良い所取ってホテルステイも楽しもうと言う事にしました。
今回のスケジュールはこんな感じ。
8/12
CX501(NRT-HKG) 10:40~14:40
CX797(HKG-CGK) 19:05~22:55
8/15
CX776(CGK-HKG) 14:20~20:25
8/16
CX524(HKG-NRT) 01:20~06:45
久々のビジネスクラスに香港トランジット(ラウンジ)!
テンション爆上げで出発しました。
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
PR
-
おはようございます。
今回も成田出発なのでスカイライナーでスタートです。
ナイスなタイミングで日暮里に到着するも券売機で手間取る外国人の方を待っているうちに乗ろうと思っていたスカイライナーが満席。
えっ?満席?
満席になる事あるの?
って事でその20分後のスカイライナーで空港を目指します。日暮里駅 駅
-
私が乗った次便も満席とは言わないまでもなかなかの乗車率。
今までスカイライナーは1両に数名と言う状況で乗っていただけになかなか新鮮です。 -
流石定刻で空港第2ビル駅に到着。
スカイライナーはかなり混んでましたが、2タミは空いてるのかな?空港第2ビル駅 駅
-
エスカレーターで出発フロアへ。
この時間場所によっては並んでいるものの、それ程の混雑は無い感じです。成田空港第2ターミナル 空港
-
それではいつものフライトインフォメーションの確認から。
CX501便、香港行き異常なし! -
この日のキャセイパシフィックCX501便のチェックインカウンターはIカウンター。
朝の7時15分の時点ですでにチェックイン始まっていました。
この時間はエコノミーでも空いてますね。
私はエメラルドのレーンから失礼します。
こちらは待ち1組。 -
搭乗券ゲット!
預け荷物はジャカルタまでスルー。
チケットもジャカルタまでの分と別にいらないと思うんですが成田キャセイラウンジと香港のウイングとピアに入れるインビを頂きました。
紙がいっぱい(笑) -
それではとっとと出国しましょう。
今回もこちらファストトラックから。
待ちゼロでめっちゃ快適。 -
チケットを受け取ってから5分と掛からずエアサイドへ。
お盆の混雑を心配していましたが、普段より早いんじゃないかと言うスピードで爆速出国です。 -
キャセイのインビを頂いていますが、私が向かう先はこちらです。
先月は寄れなかった上のフロア、ファーストクラスラウンジへ。成田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ
-
ラウンジに着いた時点で7時25分にもなっていない時間。
受付で『お食事の提供は7時半からになりますので』と。
確かにまだほとんどお客さんいない…。 -
とは言えお酒はすでに提供されているわけで。
現在のJALの泡(シャンパン)は2種体制。
まずはこちらピエール・ド・ブリ。
セコい話ですが値段で言ったらジョセフペリエとそんな大して変わりません。 -
そして現在JALのファーストラウンジを飾るジョセフペリエ。
GW以来のご無沙汰です。 -
それではまずはジョセフペリエを頂きましょう。
それではカンパーイ! -
食事の提供開始となってアプリでパパッとオーダーしてみました。
定番のJALカレーにすだちそうめん。
この日の鶴亭のお寿司はマグロの天身と穴子、玉子焼きでした。
いや~朝から満足です。 -
食事を楽しんでいるとスタッフからおしぼりの提供が。
機械が調子悪いからと言う事らしいですが、温かい布のおしぼりの提供は何年振りかしら?
やっぱこっちが良いよね。 -
勢いに乗って肉料理もオーダー。
この日はグリルドポーク マスタード添え。
肉厚のお肉がジューシーです! -
一旦シメは萬福中華そば。
AFURIも良いけどこれも美味しい! -
ここで一旦階下にあるJAL‘sサロンへ。
それではお邪魔します。 -
流石に朝の時間は人影もほぼ無く貸切状態。
お腹が満たされたらこちらでのんびりがルーティン。 -
まずは贅沢に響のソーダ割りを。
こちらはおつまみが充実してるのでお酒メッチャ楽しめます! -
おかわりは山崎12年をロックで。
水出し冷茶をチェイサーにおつまみは湖都路の和菓子を頂きます。
贅沢の極み(笑) -
JALのファーストラウンジは楽しいね~
大満足でラウンジを後に。
まだ出発までは1時間程。 -
それではお次は新しくなったキャセイラウンジ。
一応本来のアサイン先です。キャセイパシフィック ファーストアンドビジネスクラスラウンジ 成田空港 空港ラウンジ
-
こちらは以前はAAのアドミラルクラブだった所。
成田のラウンジで1番ロケーションが良いと思ってるお気に入りの場所です。 -
ミールの種類もJALには無い感じでこれはこれで良いかも?
ブッフェスタイルでお好きな物を取る事が出来ます。 -
気になった物をちょこちょこつまんで先程JALでは飲まなかった赤ワインと一緒に。
私は朝からガッツリいっちゃう人ですが、お粥とかは嬉しい人多いんじゃないですかね? -
残りの時間も駐機している飛行機を眺めながらのんびりと。
この先も天気良い事を願いながら…。 -
と、まったりしていると搭乗時間が迫ってまいりました。
今回はサテライトからの出発。
早めにラウンジを後に移動します。 -
この日のCX501便香港行きはサテライト94番搭乗口から。
流石夏休み、結構お客さん多いですね。 -
そして香港までの機材はみんな大好き359。
まだ3年目の新しい機材です。 -
10分弱遅れて搭乗開始。
今回はビジネスクラス窓側の12A。
やっぱ新しいのは良いですね~ -
キャセイのヘリンボーンはそこそこ広さもあってプライベート感もあるから良いですね。
機内コンテンツにはJALの359でお馴染みの機外カメラ(2箇所)もあります。 -
席に着くと早速ウエルカムドリンクが。
ここでもシャンパンをチョイス。
機内で飲むのは3割マシで美味い。 -
定刻でドアクローズ。
本日もグランドの方に見送られて行って来ます! -
晴天の空の下夏休み最初の1レグ目、香港に向けてテイクオフ!
-
この日は気流も安定して快適な空の旅。
夏休み1日目として幸先の良い滑り出しです。 -
ベルトサインが消えてしばし…。
テーブルにクロスが引かれてサービス開始です。
まずはドリンクのサーブから。
今回は離陸前にリクエストを聞かれていてまずはシャンパンからスタート。
ミックスナッツと共に。 -
それではカンパーイ!
このショットを撮るのも久々です(笑) -
それではまずは前菜から。
東京~香港間はそれ程長い路線ではありませんが、ワンプレートでドンではなくお皿で都度サーブされます。
前菜はサラダとお蕎麦、そして生ハムとトマトとモッツァレラチーズのティンバーレ?
なかなかお上品なお味です。 -
そしてメインはテンダーロインステーキ。
貧乏性なのでステーキがあるとついつい頼んじゃう(笑)
お肉も柔らかくて美味し!
満足度高いです。 -
フィニッシュはチーズの盛り合わせとフルーツ、ハーゲンダッツなのですが、言わなくても全部持って来てくれた。
フルーツもですが、チーズを摘みながらワインをやるのがたまらない幸せ感。 -
とここで食事が済んだところで先程ラウンジでやりそびれたSIM交換の儀。
今回は2ヶ国を渡り歩くので安定のsim2fly。
ここで挿れておくと空港に着いた瞬間から使えるんで便利です。 -
食後はお茶を頂きほっとひと息。
おもくそティーパックなのはご愛嬌。 -
慣れ親しんだ(笑)沖縄上空通過中。
せっかくなのでビジネスクラスの醍醐味、フルフラットにしてしばし休憩。
あ~快適! -
ってな事をしているうちにビジネスクラスだとあっという間に香港上空。
間もなく到着です。 -
この日のフライトは非常に順調。
なんと40分近く早着でランディング。
せっかくのビジネスがもったいない! -
今回乗り継ぎに4時間半くらいあったので入国してちょっと外に出てみようかと考えてもいましたが、結局エアサイドで過ごす事に。
トランスファーの案内に従い進んでいきます。 -
途中専用の保安検査場を抜けて出発フロアへ。
あ~!懐かしい!この雰囲気。
そしてすごい賑わい!香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
-
すぐさまラウンジに直行しても良かったのですが、せっかくなんでプチ観光。
香港空港内に新たに出来た観光スポット、スカイブリッジへ向かいます。 -
エスカレーターで上に上がるとちょうど橋の部分に。
ガラス張りで開放感抜群! -
ブリッジ部分からはターミナルに駐機している機材を見渡せます。
これはなかなか壮観です! -
更に奥に進むとスカイデッキなる部分が。
行ってみましょう。 -
こちらは橋の反対側。
この橋自体がサテライトへの連絡橋になっているみたいです。
ここのスペースはサテライト方面の展望デッキと休憩スペースになってるみたいです。
無料で使える望遠鏡も設置されていました。 -
ちなみにブリッジ部分にはこの様に足元がガラスでスケルトンになってる所もあります。
高いところ好きな方は楽しんで下さい(笑) -
エアサイドの観光も済ませましたので、本来のラウンジホッピングに向かいましょう。
まずはセオリー通りターミナルのひたすら奥へ。 -
やってまいりました。
まずはこちら、キャセイラウンジのピアファーストへ。
この日はエスカレーターメンテ中。
手前のエレベーターで階下へ。キャセイパシフィック ラウンジ ザ ピア 空港ラウンジ
-
それではダイニングへ。
ついさっきまで機内食モリモリ頂いていた訳ですが、機内食は別腹ですので。 -
お昼過ぎですので結構お客さんいますが、それでもゴミゴミしていないのがここピアのダイニングの凄いところ。
おひとり様ですがゆったりと過ごせます。 -
ここでもまずはシャンパンから。
それではカンパーイ! -
だいたいここに来るとほぼ頼む物が決まってきている気がする…。
私の中で定番の和牛バーガー(香港関係なしw)とこれがなくてはの坦々麺。
久々に頂くこのふた品、絶品です! -
お腹も満たされたのでラウンジエリアへ。
バーカウンターで飲むのも良いのですが、のんびりくつろぎたい際はこちらで。
こちらはセルフのドリンクが揃っています。 -
今回は腹パンなので手を出しませんでしたが、おつまみや甘い物も充実しています。
キャセイラウンジはどこに行っても食べ物と飲み物には困りません。 -
こちらではキャセイオリジナルビールのベッツィービールを頂きました。
35,000フィート上空でも美味しいと言う謳い文句のキャセイオリジナルのクラフトビール。
香りも良くとっても美味しい!
ちなみにベッツィーとはキャセイが初めて導入したDC-3型機の愛称です。 -
ピアの方はこの位にして次に行きますか。
再び保安検査場方面に戻ります。 -
サテライトの枝分かれする付け根のちょうどトランスファーで上がって来る付近にあったキャセイのラウンジのブリッジ。
ロケーションはキャセイラウンジ随一と思っていた所ですが、現在は閉鎖。
再開はあるのかな~? -
途中先程見学したスカイブリッジを外から。
橋の下を飛行機がタクシーしていくレイアウトになっています。
外観もなかなか壮観ですね。 -
ウイングに移動する前に少しウロウロしていきます。
まずはウイングの反対側にあるキャセイのラウンジのデッキへ。キャセイパシフィックラウンジ ザデッキ (香港国際空港) 空港ラウンジ
-
こちらはメインの導線から少し離れるからかかなり空いています。
トーンを落とした雰囲気は落ち着いていてなかなか良い感じです。 -
こちらはヌードルバーのカウンターはありますがそれ以外はこちらのブッフェスタイルのところでセルフで取るスタイル。
とは言え何回か来ていますが、ほぼ料理に手をつけた事無し。 -
って事で野菜を食べていなかったのでサラダをちょっと摘みながらなぜか沢山置いてあった青島ビールでカンパーイ!
ここはこの辺にしておきますか。 -
お次は比較的近くに位置するカンタスラウンジへ。
カンタス航空(JAL)香港ラウンジ(香港国際空港) 空港ラウンジ
-
こちらはキャセイとはまた違う雰囲気です。
広々とした開放的なつくり。 -
入っていくとあるカウンター。
こちらもオーダーメニューがありますのでこちらからサーブされるみたいです。
手練れの者はカウンターの椅子で。 -
それ以外のミールはこちらのコーナーでブッフェスタイルで頂けます。
メニューは香港と言うよりはオーストラリア感がある様な内容でした。 -
そしてキャセイに負けていないのは甘い物。
ピアのオーダーメニューのも良いのでしょうが、この辺りのもなかなか美味しそうです。 -
価格の方はさておきワインも充実のラインナップ。
これはこれで十分楽しめると思います。 -
テラス側の席を陣取れば目の前にはスカイブリッジと言うロケーション。
昼間はもとより夜も綺麗そうですね。 -
それではいよいよウイング移動です。
ここに来ると香港のキャセイに来たなぁってなりますね。キャセイパシフィック航空 ザ ウィング ファーストクラス ラウンジ (香港国際空港) 空港ラウンジ
-
ウイングで私が好きなのがこのシャンパンバーのゾーン。
シャンパンを飲みながら好きなソファに座ってシャンパンを楽しめる所。 -
と、ここにも改悪の波が!
この日現在シャンパンバーに置かれているシャンパンはティエノーのみ。
以前はロゼとか含めて3種類くらい置いてあったのにまさかの1種類のみ…。
これもコロナの影響かしら? -
まあ無い物は仕方がない。
スタッフの方に中(ダイニング)に行った方が色々食べられますよと言われましたが、まずはこちらでカンパーイ!
ダイニングも良いのですが、ソファでのんびりしたいのです。 -
とは言ったもののやはりダイニングが気になる。
あっちは違うブッフェあったよな?
って事でダイニングに移動します。 -
時刻は18時前。
この時間でもダイニングはガラガラ。
かえって落ち着かない(笑) -
こちらのブッフェは外とはまた違う内容で見ていて楽しくなりますね。
ほとんどお客さんいないのに誰が食べるんだろう← -
ホットミールを見るとブイヤベース?
これは美味しいやつでしょ? -
って事でそれを取ってきて後は名物の中からワンタン麺を。
それでは再びカンパーイ!
キャセイの料理にハズレ無し! -
とウイングをひと通り楽しんだところで次のフライトの時間がやってまいりました。
成田でチェックインした時や香港でトランジットした際は搭乗口決まっていませんでしたが、確定したのはサテライトの先。
先程いたピアの更に先になります。 -
はるばる歩いて来てお次の機材はこちら。
慣れ親しんだエアバス330。 -
本日2レグ目のフライト、CX797便ジャカルタ行きは71番搭乗口から。
到着した際は並んでいませんでしたが、それはただの国民性? -
地味に10分くらいディレイして搭乗開始。
今回もビジネスクラスの窓側席。
先程の359とは若干違いますが快適間違いなしのシートです。 -
座席に着くと早速ウエルカムドリンクのサービスが。
もちろんここもシャンパンで。
またまたカンパーイ!
悠長に飲んでいるとこの後の機内食のリクエストを取りに来られました。 -
すっかり日も暮れた香港国際空港からジャカルタに向けてテイクオフ!
-
ベルトサインが消えると早速機内食が始まります。
まずはいつもの通りシャンパンからのスタートです。
それでは再びカンパーイ!
軽く温められたミックスナッツも美味し。 -
それではまずは前菜から。
この日の前菜はシーゾナルサラダと海老の春雨サラダか鴨のロースト。
シーフード系を頼んでなかったなと今回は前者に。
美味しいけどすでにボリューム過多。 -
今回アテンドしてくださったのは日本人のチーフパーサー。
その彼女が『とっても美味しそうですよ!』と持って来てくださったのが、フライングインドネシア料理の牛肉のルンダン。
確かにめっちゃ美味しいのですがこれもボリューム満点過ぎて食べ切れず…。 -
食後は毎度のチーズ盛り合わせとフルーツ。
この時点でお腹に隙間が無いくらい超満腹。
一応白ワインなんぞももらってみて何とか2/3くらい食べたところでついつい寝落ち(笑)
チーフパーサーの方が片付けに来てくれて『まだ2時間ちょっと寝れますので』との事だったのでこの後シートを倒して就寝です。 -
やがてベルトサインが点灯し窓の外を見るとインドネシアの街明かりが見えて来ました。
間もなく到着です。 -
ジャカルタ、スカルノハッタ国際空港には5分ディレイでランディング。
こちらはすでに夜の23時。 -
エロい照明のPBBで降機します。
この後イミグレーションの案内に沿って進んでいきます。
何気に広いなぁ。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
-
現在インドネシアで日本のビザ免除処置はありません。
イミグレ手前にあるVISAカウンターで観光の場合はこの様なVISAを購入する事になります。
値段は500,000ルピア。
ルピアが無い場合は他通過でそのレートに近い金額で払う事も出来ます。
日本円もいけそうでしたが、今回は35USドルでお支払い。
その後イミグレに並ぶのですが、VISAはものの5分と掛からず購入出来たもののイミグレ激混み!
通過に50分近く掛かりました。 -
その後バゲージクレームでむなしくクルクル回ってる荷物を回収して外へ。
…と行きたかったんですが、私ミスを1つ。
入国にVISAがってので頭がいっぱいで現在のインドネシアは税関がe-CD (電子税関申告書)に変わってるのを見落としておりました。
出口でこれ(QRコード)は?と聞かれて目が点。
慌てて引き返してバゲージクレーム内にあるQRコードから申告ページ飛んで急遽作成。
そしてこんな時に限って頼みのsim2flyが調子激悪。
何とか空港内のフリーWi-Fiを使って申告書作成。
これは日本にいても作れるみたいなのでインドネシアに行かれる方はご注意を。 -
ようやくランドサイドに出て来れました。
この時点で時刻はちょうど深夜0時を回ったところ。
まずは現在300,000ルピアくらいしか無いので現地通貨をゲットせねば。 -
ATM使うかなぁとも思いましたが、キャッシュがあったのとそれ程高額を使うわけでは無いのでこちらのBRI銀行の両替所で。
深夜でしんどかったのでサクサク進めましょう。
取り敢えず10,000円分両替。 -
相変わらずsim2flyが繋がらずこれではGrabすら呼べないので仕方なしにSIM購入。
事前の調べはしてなかったので人気がありそうなこちらで。
ここでのSIMは高いのしかなくて忘れましたが250,000ルピア位したのかな?
思わぬ出費!
ただしセットアップと開通確認までしてくれて支払いはカードOK。
まあ仕方ないか。 -
それでは現地通貨と通信を確保したところでホテルに向かいます。
まずはターミナル内でGrabを立ち上げ車両を手配。
マッチングしたところでターミナルを出ます。
マップを頼りにピックアップポイントへ。
どうやらタクシー乗り場の先なのかな? -
と進んでいくと全然手前にGrabの看板が。
ここはトラップで、ここはスタッフが手配してくれるGrabタクシーの待合所。
アプリで手配したピックアップポイントは更に先で通路もう1本超えた先です。 -
タクシー乗り場の呼び込みをすり抜け進んでいくとこの看板が。
ここまで来れば大丈夫。
ここのスタッフに予約を聞かれるのでアプリを見せてあげれば問題無し。
椅子に座って待っててと言われるので後は車両が来るのを待つだけです。 -
スカルノハッタ国際空港は近くにいても入って来るのに時間が掛かるので、おおよそ15分くらいでようやくやってきました。
これにてひと安心です。 -
空港を出た途端、ルートを外れて路地に入るのでドキッとしましたが給油をしたかっただけでした(笑)
渋滞が酷いと言われるジャカルタですが、流石にこの時間はスイスイ進みます。 -
空港から30分ほどでホテルに到着。
ジャカルタはホテルが安いので寝るだけのホテルは選び放題でしたが、深夜着なので確実に深夜でも24時間対応のホテルの中で安くかつ比較的空港から近くて市内のアクセスの良いホテルを選びました。オーチャーズ ジャヤカルタ ホテル ホテル
-
ホテルに着いたらサクサクっとチェックイン。
今回はスタンダードなダブルの部屋でしたが、なかなか広さもあって綺麗だし快適さ3割り増し(当社比) -
部屋には空の冷蔵庫と水が2本。
必要にして十分な装備です。 -
水回りはバスタブこそ無いものの(あっても使いませんが)、広々としたシャワーブースとトイレ。
水圧もアジアにしては結構あります。 -
部屋のアメニティはこんな感じ。
シャワージェルとボディジェル、そして歯ブラシと石鹸と言った必要最低限の物は揃っています。
ジャカルタだと3,000円くらいのホテルでもしっかりしてますね。
それでは初日はこの辺で。
それではおやすみなさい…
その2に続く
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
でーすけさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
オーチャーズ ジャヤカルタ ホテル
3.22
この旅行で行ったスポット
もっと見る
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
115