新潟県＆福島県の「さくら名所１００選の地」を訪ねる（その２）

2023/04/08 - 2023/04/09

大河津分水（新潟県燕市）、村松公園（新潟県五泉市）、鶴ヶ城公園（福島県会津若松市）を目指しての、総走行距離　１３５０ｋｍ　の１泊ドライブです
・４月８日（土）　自宅→（名神高速・北陸道）→大河津分水→村松公園
　　　　　　　　　→（磐越道）→会津東山温泉（泊）
・４月９日（日）　鶴ヶ城公園→日中線しだれ桜並木→（磐越道）
　　　　　　　　　→いくとぴあ食花→（北陸道・名神高速）→自宅
この旅行記は、２日目の鶴ヶ城公園の旅行記です　　

宿泊したのは、会津東山温泉・東山パークホテル新風月です
リーズナブルな宿でした　　

朝起きたら、宿近くは一面雪景色で、ビックリです！　
道路上の雪は、日が昇るに連れて解けました　　　　

鶴ヶ城のサクラは、多少、見頃を過ぎているのかなと感じられる

・鶴ヶ城
　約69,000坪の敷地内に、本丸を中心に天守閣、茶室などの建物が再現されています。内堀より内側のエリアは、戊辰戦争当時の縄張がほぼ残されていて、昭和9年（1934）に国の史跡に指定されています。公園内には約1,000本のソメイヨシノの桜が植えられ、「桜の名所100選」に選ばれています。そのほか多くの植栽があり、春から夏にかけては木々の緑に包まれます。そして秋には紅葉に色づき、冬には雪化粧を纏った鶴ヶ城をご覧いただけ、四季折々に風光明媚な景色を楽しめる歴史公園になっています【鶴ヶ城城址公園より】

・入館料　　天守閣博物館　４１０円　　　
　　　　　　茶室麟閣　　　２１０円　
　　　　　（天守閣・茶室麟閣共通券　５２０円）　　　　

・駐車料金　最初の１時間２００円、
　　　　　　以降１時間ごとに１００円追加

・鶴ヶ城城址公園についてはこちら
　　　　https://www.tsurugajo.com/tsurugajo/park/

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊した東山パークホテル新風月　　

朝、起きたら、車の屋根には雪が積もっていて、ビックリ！　　　　

・東山パークホテル新風月についてはこちら
　　　　https://www.itoenhotel.com/higashiyama/

宿近くの山も、雪景色です

サクラ　＆　羽黒山神社の鳥居

サクラか、雪か区別が付きません

山も、雪景色です

鶴ヶ城東口駐車場から、鶴ヶ城に向かいます

廊下橋の先に、鶴ヶ城天守閣が見える

廊下橋近くにて

廊下橋近くにて

「さくら名所１００選の地」銘板

散ったサクラ

鶴ヶ城天守閣　　　

・鶴ヶ城についてはこちら
　　　　https://www.tsurugajo.com/tsurugajo/tensyukaku/

鶴ヶ城天守閣　　　

鶴ヶ城天守閣　　　

鶴ヶ城天守閣　　

荒城の月碑　　

晩翠直筆の歌詞を刻んだ石碑です　　　
「春高楼の花の宴　
　めぐる盃影さして　
　千代の松が枝わけいでし
　むかし光今何処」

鶴ヶ城天守閣

茶室麟閣　入口　　　　　

・茶室麟閣についてはこちら
　　　https://www.tsurugajo.com/tsurugajo/rinkaku/

寄付（よりつき）

茶室麟閣にて

茶室麟閣

お茶席

茶室麟閣にて

昨晩から今朝に掛けて降った雪が、未だ、残っています

茶室麟閣にて

茶室麟閣から天守閣を仰ぐ

蒲生 氏郷（がもう うじさと）公が開きし　４５０年前の自由市

天守閣よりの眺め＜茶室麟閣＞

天守閣よりの眺め　　

天守閣よりの眺め＜南走長屋＞

天守閣よりの眺め　　

天守閣よりの眺め　

赤べこ　＆　天守閣

廊下橋から駐車場に戻ります

廊下橋近くにて

廊下橋近くにて

道路工事現場にも、赤べこをイメージした標識が活躍中