大河津分水（新潟県燕市）、村松公園（新潟県五泉市）、鶴ヶ城公園（福島県会津若松市）を目指しての、総走行距離　１３５０ｋｍ　の１泊ドライブです<br />・４月８日（土）　自宅→（名神高速・北陸道）→大河津分水→村松公園　　　　　　　　<br />　　　　　　　　　→（磐越道）→会津東山温泉（泊）　　　　　<br />・４月９日（日）　鶴ヶ城公園→日中線しだれ桜並木→（磐越道）<br />　　　　　　　　　→いくとぴあ食花→（北陸道・名神高速）→自宅<br />この旅行記は、初日に訪れた大河津分水　及び　村松公園の旅行記です　　　　　　　<br /><br />早朝５時に自宅を出発し、大河津分水に着いたのは１２時前です　　<br /><br />信濃川大河津資料館を見学する<br />付近のサクラは、ほとんど、散っていました　残念！　　　<br /><br />次に訪れた村松公園、こちらのサクラも見る影もなく、散っていました　<br />嗚呼、残念！<br /><br />・大河津分水<br />　越後平野を守るためにつくられた人工の河川です。信濃川から派生するかたちで、大河津分水は作られています。信濃川は新潟県・長野県をまたいで流れる河川で、全長367ｋｍ、一年間に流れる水量は153億立法メートルに及びます。長大な信濃川は、かつて度重なる水害によって越後平野に壊滅的な被害を与えてきました。この被害をなくすために作られたのが大河津分水です。信濃川の水が越後平野に入る前に一部を日本海へ流すことで、越後平野を水害から守る役割をもっています。また、それぞれの河川にながれる水量を調整するために、大河津分水路には可動堰が、信濃川本川には洗堰がつくられました。大河津分水は越後平野を潤し、水害から守り続けています。世紀の大事業「大河津分水工事」の偉業を称え植えられたソメイヨシノが堤防沿いに咲き誇ります。「日本さくら名所100選」にも選ばれています【ツバメトリップより】<br /><br />・村松公園<br />　春の桜、秋の紅葉や、四季折々に咲き誇るツツジ、牡丹、アジサイなどの「花の公園」としても有名です。また、陸上競技場、野球場（ナイター可）、50メートルの市民プールなどの施設が整えられ、スポーツの広場としての顔も持っています。公園内の愛宕山を中心に、赤松が美しい遊歩道や展望台も造られ、ハイキングにも最適。頂上付近の展望台からは蒲原平野を一望することができ、夕陽や夜景を眺められます。毎年、大勢の子供たちが訪れ、楽しく遊ぶ村松公園には、ブランコや滑り台の他にも楽しい遊具がいっぱいです【五泉市の観光地・温泉より】<br /><br />・大河津分水についてはこちら<br />　　　https://tsubame-kankou.jp/news/2023sakura_news12/　　　　　　　　　　　　<br /><br />・村松公園についてはこちら<br />　　　https://www.city.gosen.lg.jp/organization/13/7/3/1/1703.html

新潟県＆福島県の「さくら名所１００選の地」を訪ねる（その１）

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2023/04/08 - 2023/04/09

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punchmsさん

大河津分水（新潟県燕市）、村松公園（新潟県五泉市）、鶴ヶ城公園（福島県会津若松市）を目指しての、総走行距離　１３５０ｋｍ　の１泊ドライブです
・４月８日（土）　自宅→（名神高速・北陸道）→大河津分水→村松公園　　　　　　　　
　　　　　　　　　→（磐越道）→会津東山温泉（泊）　　　　　
・４月９日（日）　鶴ヶ城公園→日中線しだれ桜並木→（磐越道）
　　　　　　　　　→いくとぴあ食花→（北陸道・名神高速）→自宅
この旅行記は、初日に訪れた大河津分水　及び　村松公園の旅行記です　　　　　　　

早朝５時に自宅を出発し、大河津分水に着いたのは１２時前です　　

信濃川大河津資料館を見学する
付近のサクラは、ほとんど、散っていました　残念！　　　

次に訪れた村松公園、こちらのサクラも見る影もなく、散っていました　
嗚呼、残念！

・大河津分水
　越後平野を守るためにつくられた人工の河川です。信濃川から派生するかたちで、大河津分水は作られています。信濃川は新潟県・長野県をまたいで流れる河川で、全長367ｋｍ、一年間に流れる水量は153億立法メートルに及びます。長大な信濃川は、かつて度重なる水害によって越後平野に壊滅的な被害を与えてきました。この被害をなくすために作られたのが大河津分水です。信濃川の水が越後平野に入る前に一部を日本海へ流すことで、越後平野を水害から守る役割をもっています。また、それぞれの河川にながれる水量を調整するために、大河津分水路には可動堰が、信濃川本川には洗堰がつくられました。大河津分水は越後平野を潤し、水害から守り続けています。世紀の大事業「大河津分水工事」の偉業を称え植えられたソメイヨシノが堤防沿いに咲き誇ります。「日本さくら名所100選」にも選ばれています【ツバメトリップより】

・村松公園
　春の桜、秋の紅葉や、四季折々に咲き誇るツツジ、牡丹、アジサイなどの「花の公園」としても有名です。また、陸上競技場、野球場（ナイター可）、50メートルの市民プールなどの施設が整えられ、スポーツの広場としての顔も持っています。公園内の愛宕山を中心に、赤松が美しい遊歩道や展望台も造られ、ハイキングにも最適。頂上付近の展望台からは蒲原平野を一望することができ、夕陽や夜景を眺められます。毎年、大勢の子供たちが訪れ、楽しく遊ぶ村松公園には、ブランコや滑り台の他にも楽しい遊具がいっぱいです【五泉市の観光地・温泉より】

・大河津分水についてはこちら
　　　https://tsubame-kankou.jp/news/2023sakura_news12/　　　　　　　　　　　　

・村松公園についてはこちら
　　　https://www.city.gosen.lg.jp/organization/13/7/3/1/1703.html　　

エリア

新潟

旅行の満足度: 2.5

観光: 2.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

信濃川大河津資料館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・詳しくはこちら
　　　https://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/ohkouzu/
信濃川大河津資料館にて
大河津分水の展示模型　　

右から上に流れていた信濃川の水の一部を日本海（左）へ流して、越後平野を水害から守る　　　　　　

信濃川大河津資料館にて
信濃川補修工事竣功記念碑
「感謝と誇りさくら分水」記念碑　　　
＜NPO法人分水さくらを守る会＞
「さくら名所１００選の地」銘板
旧可動堰
大河津可動堰　　　　

主に大河津分水路に流す水量をコントロールする
サクラ
サクラ