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スイスのジュネーブから<br />①ツェルマット【この記事】<br />②シャモニーモンブラン<br />③アヌシー<br />と巡ってジュネーブから帰国しました。<br /><br />スイス鉄道(SBB)やゴルナーグラート展望台、エギューディミディ展望台のことなど、気づいたことなどをまとめました。これから似たような地域を旅される方の参考になれば幸いです。<br /><br />飛行機は、カタール航空を利用しました。<br /><br />■以下、気になったことをまとめました<br />①カタール航空ドーハでの乗り継ぎについて<br />②ジュネーブ空港について<br />③スイス鉄道(SBB)について<br />④ゴルナーグラート鉄道について<br />⑤現地の気温について<br /><br />①カタール航空ドーハでの乗り継ぎについて<br />●ドーハ発は、飛行機までバスで移動で、15分くらいかかったと思います<br />●出発時間は8:55でボーディングが7:55でしたが、便が多すぎて掲示板になかなか案内が載らず、7:45になっても搭乗口がわからなかったので、係の人に聞きました<br />●7:55ちょうどに搭乗口に行ったら、すでにバスへの乗車が始まっていたので、搭乗口が不明な場合は早めに確認して早めに搭乗口に行った方がいいかもしれません<br /><br />②ジュネーブ空港について<br />●入国審査に1時間半以上並びました<br />(ちょうど複数の便が同時に到着したようでした)<br />●しかも係員が立っているわけでもなく、案内板もとてもわかりづらいです<br />(列を並び間違えて最初から並ぶハメになりました)<br />●入国審査が終わるまで空港のfree wifiがなかなか繋がらないです<br /><br />③スイス鉄道(SBB)について<br />●けっこう時間通りです<br />●車輌によって、車内に充電できるところあります<br />●SBBアプリでルートなど詳細な情報が確認できて便利<br />●車掌さんがチケットを見に来るので、QRコード(乗車券とハーフフェアカードなど)を準備しておくとよいです<br />●ドアはボタンを押さないと開かないです<br />●主要な駅しか英語アナウンスがないです<br />●Request on stop(日本のバスのように降りる時は知らせないといけない)駅がいくつかあり、恐らく観光で行くような駅や乗り継ぎ駅は大丈夫ですが、アプリでどの駅がrequest on stopか確認できるので、アプリあると安心でした<br />●Martignyの乗り換えは、1番線に到着して次の電車が40番線だったのですが、1番線の目の前でした。駅はとても小さかったです。<br />●SBBアプリで見れる混雑状況は当てにならなかったです<br />●電車によって、1等車2等車で分かれているので、乗る時注意が必要です<br /><br />④ゴルナーグラート鉄道について<br />●8/9 8:00の電車は空いてて、プライオリティボーディングを買ったけど、全く意味がなかったです<br />●オンラインで事前購入したQRコードは、チケット引き換え不要でそのまま乗車できました<br />●座席は右側が景色が良いです<br /><br />⑤現地の気温について<br />●ツェルマット、モンブランともに朝と昼の気温差が激しいです<br />●昼間は、日が当たると半袖で、日陰になると長袖が必要でした<br />●ゴルナーグラート、エギューイデュミディ展望台どちらもとても寒く、長袖、フリース、ウィンドブレーカーでも寒かったです<br />●アヌシーも朝と昼の気温差が激しく、朝はそこそこ涼しいですが、昼は日本の夏並みに暑かったです。<br /><br />シャモニーモンブラン<br />https://4travel.jp/travelogue/11847209<br /><br />アヌシー<br />https://4travel.jp/travelogue/11847212

スイス・フランス弾丸旅行 ①ツェルマット~逆さマッターホルンを見つける旅

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2023/08/07 - 2023/08/09

695位(同エリア1980件中)

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たびDJ よたん

たびDJ よたんさん

この旅行記のスケジュール

2023/08/07

  • 成田空港22:30発 ドーハ3:00頃着 ドーハ8:55発 ジュネーブ空港14:25着

  • ジュネーブ空港からSBBでツェルマットへ 途中Vispで乗り換え

2023/08/08

  • SBBでツェルマットからシャモニーモンブランへ

この旅行記スケジュールを元に

スイスのジュネーブから
①ツェルマット【この記事】
②シャモニーモンブラン
③アヌシー
と巡ってジュネーブから帰国しました。

スイス鉄道(SBB)やゴルナーグラート展望台、エギューディミディ展望台のことなど、気づいたことなどをまとめました。これから似たような地域を旅される方の参考になれば幸いです。

飛行機は、カタール航空を利用しました。

■以下、気になったことをまとめました
①カタール航空ドーハでの乗り継ぎについて
②ジュネーブ空港について
③スイス鉄道(SBB)について
④ゴルナーグラート鉄道について
⑤現地の気温について

①カタール航空ドーハでの乗り継ぎについて
●ドーハ発は、飛行機までバスで移動で、15分くらいかかったと思います
●出発時間は8:55でボーディングが7:55でしたが、便が多すぎて掲示板になかなか案内が載らず、7:45になっても搭乗口がわからなかったので、係の人に聞きました
●7:55ちょうどに搭乗口に行ったら、すでにバスへの乗車が始まっていたので、搭乗口が不明な場合は早めに確認して早めに搭乗口に行った方がいいかもしれません

②ジュネーブ空港について
●入国審査に1時間半以上並びました
(ちょうど複数の便が同時に到着したようでした)
●しかも係員が立っているわけでもなく、案内板もとてもわかりづらいです
(列を並び間違えて最初から並ぶハメになりました)
●入国審査が終わるまで空港のfree wifiがなかなか繋がらないです

③スイス鉄道(SBB)について
●けっこう時間通りです
●車輌によって、車内に充電できるところあります
●SBBアプリでルートなど詳細な情報が確認できて便利
●車掌さんがチケットを見に来るので、QRコード(乗車券とハーフフェアカードなど)を準備しておくとよいです
●ドアはボタンを押さないと開かないです
●主要な駅しか英語アナウンスがないです
●Request on stop(日本のバスのように降りる時は知らせないといけない)駅がいくつかあり、恐らく観光で行くような駅や乗り継ぎ駅は大丈夫ですが、アプリでどの駅がrequest on stopか確認できるので、アプリあると安心でした
●Martignyの乗り換えは、1番線に到着して次の電車が40番線だったのですが、1番線の目の前でした。駅はとても小さかったです。
●SBBアプリで見れる混雑状況は当てにならなかったです
●電車によって、1等車2等車で分かれているので、乗る時注意が必要です

④ゴルナーグラート鉄道について
●8/9 8:00の電車は空いてて、プライオリティボーディングを買ったけど、全く意味がなかったです
●オンラインで事前購入したQRコードは、チケット引き換え不要でそのまま乗車できました
●座席は右側が景色が良いです

⑤現地の気温について
●ツェルマット、モンブランともに朝と昼の気温差が激しいです
●昼間は、日が当たると半袖で、日陰になると長袖が必要でした
●ゴルナーグラート、エギューイデュミディ展望台どちらもとても寒く、長袖、フリース、ウィンドブレーカーでも寒かったです
●アヌシーも朝と昼の気温差が激しく、朝はそこそこ涼しいですが、昼は日本の夏並みに暑かったです。

シャモニーモンブラン
https://4travel.jp/travelogue/11847209

アヌシー
https://4travel.jp/travelogue/11847212

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  • カタール航空のエコノミー<br />成田~ドーハ間のノベルティには歯ブラシ歯磨き粉、耳栓、アイマスク、靴下が入ってました。<br /><br />ちなみに、ドーハ~ジュネーブ間は、マスクとゴム手袋のみで、歯ブラシなど入っていませんでした。

    カタール航空のエコノミー
    成田~ドーハ間のノベルティには歯ブラシ歯磨き粉、耳栓、アイマスク、靴下が入ってました。

    ちなみに、ドーハ~ジュネーブ間は、マスクとゴム手袋のみで、歯ブラシなど入っていませんでした。

  • 機内には、通常の電源とUSBがついてました。<br /><br />機内食は、成田~ドーハ間が2回、ドーハ~ジュネーブ間が1回でした。

    機内には、通常の電源とUSBがついてました。

    機内食は、成田~ドーハ間が2回、ドーハ~ジュネーブ間が1回でした。

  • SBB車内

    SBB車内

  • コンセントがありました

    コンセントがありました

  • Vispで乗り換えです。3番線のセクターCで、アナウンスやSBBアプリで、どのセクターが1等車でどのセクターが2等車か教えてくれます。<br /><br />ちなみにこの明るさで、もう20時過ぎ。

    Vispで乗り換えです。3番線のセクターCで、アナウンスやSBBアプリで、どのセクターが1等車でどのセクターが2等車か教えてくれます。

    ちなみにこの明るさで、もう20時過ぎ。

  • 車内の案内。横にstopボタンがあり、request on stopの駅で降りたいときに押すのだと思います。自分は推す機会はありませんでした。

    車内の案内。横にstopボタンがあり、request on stopの駅で降りたいときに押すのだと思います。自分は推す機会はありませんでした。

  • 車内で空港で買っておいたキヌアのサラダをいただきました。高かった…。

    車内で空港で買っておいたキヌアのサラダをいただきました。高かった…。

  • めっちゃブレてますけど、ホテル!可愛い!

    めっちゃブレてますけど、ホテル!可愛い!

  • 翌朝は、ゴルナーグラート鉄道で展望台へ!

    翌朝は、ゴルナーグラート鉄道で展望台へ!

  • 車窓から

    車窓から

  • 車窓から

    車窓から

  • ゴルナーグラート駅からの眺め!

    ゴルナーグラート駅からの眺め!

  • エレベーターで展望台へ

    エレベーターで展望台へ

  • ゴルナーグラート展望台からの眺め!写真じゃ全く伝えられない気がします

    ゴルナーグラート展望台からの眺め!写真じゃ全く伝えられない気がします

  • 富士山と同じくらいの高さですけど、高山病には自分はなりませんでした。一応、ゆっくり行動して階段も息が切れないように注意したり、水をこまめに飲んだりしてました。

    富士山と同じくらいの高さですけど、高山病には自分はなりませんでした。一応、ゆっくり行動して階段も息が切れないように注意したり、水をこまめに飲んだりしてました。

  • 高山病にもならなかったので、ゴルナーグラート駅からリッフェルベルク駅までハイキング開始しました。<br /><br />体調に合わせて、ハイキングの距離を調整できるのでいいです。<br /><br />ちなみに、ゴルナーグラート駅から次のローテンボーデン駅まで35分と書いてあるのですが、ちょくちょく止まって写真撮ったり休憩撮ったりしてたら、50分かかりました。<br /><br />それからそこそこ急な下りだったり、途中登ったりするので、その次のローテンボーデン駅からリッフェルベルク駅間の1時間半よりきつく感じました。

    高山病にもならなかったので、ゴルナーグラート駅からリッフェルベルク駅までハイキング開始しました。

    体調に合わせて、ハイキングの距離を調整できるのでいいです。

    ちなみに、ゴルナーグラート駅から次のローテンボーデン駅まで35分と書いてあるのですが、ちょくちょく止まって写真撮ったり休憩撮ったりしてたら、50分かかりました。

    それからそこそこ急な下りだったり、途中登ったりするので、その次のローテンボーデン駅からリッフェルベルク駅間の1時間半よりきつく感じました。

  • ゴルナーグラート鉄道

    ゴルナーグラート鉄道

  • 見つけたー!逆さマッターホルン!頂上雲がかかってますが!

    見つけたー!逆さマッターホルン!頂上雲がかかってますが!

  • 更に進むと別の湖も!こっちも綺麗!

    更に進むと別の湖も!こっちも綺麗!

  • 壮大な景色を眺めながら歩いてたらあっという間にリッフェルベルク駅

    壮大な景色を眺めながら歩いてたらあっという間にリッフェルベルク駅

  • 翌日は、ツェルマットの街歩き<br />ねずみ返しのある建物

    翌日は、ツェルマットの街歩き
    ねずみ返しのある建物

  • あとCoopのスーパーで買い物しました。<br /><br />リンゴは量り売りで、1個買いました。値札の右上に三桁の数字があって、近くに置いてある量りの上にリンゴを置いて、三桁の数字を入力すると、バーコードのテープが出てくるので、それを貼ってレジに通します。<br /><br />レジはセルフレジもあり、日本のものとほぼ一緒で普通に操作できました。

    あとCoopのスーパーで買い物しました。

    リンゴは量り売りで、1個買いました。値札の右上に三桁の数字があって、近くに置いてある量りの上にリンゴを置いて、三桁の数字を入力すると、バーコードのテープが出てくるので、それを貼ってレジに通します。

    レジはセルフレジもあり、日本のものとほぼ一緒で普通に操作できました。

  • ツェルマットの町

    ツェルマットの町

  • こじんまりして好きでした。

    こじんまりして好きでした。

  • こちらは、次の目的地であるシャモニーモンブランへ向かう途中の電車からの写真。<br /><br />駅のホームなのですが、こんなところにお花飾るなんて、おしゃれすぎるー。<br /><br />日本も駅の柱にお花飾って欲しいです。<br />通勤で疲れた人の心を癒してくれそう。でも疲れた人々(自分含む)の疲れオーラですぐ枯れそうだな…。<br /><br /><br />そんな感じで、次はシャモニーモンブランです。

    こちらは、次の目的地であるシャモニーモンブランへ向かう途中の電車からの写真。

    駅のホームなのですが、こんなところにお花飾るなんて、おしゃれすぎるー。

    日本も駅の柱にお花飾って欲しいです。
    通勤で疲れた人の心を癒してくれそう。でも疲れた人々(自分含む)の疲れオーラですぐ枯れそうだな…。


    そんな感じで、次はシャモニーモンブランです。

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