2022/12/16 - 2022/12/18
156位(同エリア607件中)
白熊爺さん
四国の佐田岬は私にとっては幻の岬。
過去に覚えているだけでも数回は
ここに行くプランを立てて実行しましたが、
なぜか毎回途中で到達できなくなる事態になるのです。
私と佐田岬の間には不思議な壁を感じます。
今回は九州からのアプローチでプランしてみました。
アクセス的には一番失敗が少なそうなので期待が膨らみます。
1日目は久しぶりの別府の観光でした。
やっぱり全然覚えていなくてw
新鮮な感動でした。
別府では地獄巡りやお風呂を2回入ったり出来たので満足です。
今日2日目は、、、、
いよいよ佐田岬にアプローチする日、、、
の予定でしたが、、、、
さてさてどんな1日になるのでしょうか??
幻の岬を訪ねての旅のはじまりはじまり~~。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
2022年12月17日 曇りのち雨 強風波浪
【12月17日の歩行数 14612歩】
温泉のおかげかグッスリと眠ることができました。
一旦、夜明けに近い夜中頃に目が覚めました。
気がつけばちょっと小腹が空きました。
ついでだから朝食用のものも一緒にと思い
着替えて外に買い出しに行きました。
セブンイレブン大分都町4丁目店
ザバス カフェラテ味 224円
ザバス フルーツミックス味 224円
カラフルチョコリングドーナツ 140円
ホワイトクランブルリングドーナツ 140円
塩昆布と食べるセロリと大根サラダ 210円
ピリッ!とからっキュウ 200円
あらびきソーセージおむすび 140円
手巻き紀州南高梅 115円
味付けのり辛子高菜 120円
手巻き辛子明太子 165円
手巻き昆布 110円
手巻き紅しゃけ 165円
計 2109円(税込)
部屋に戻って持参の旅行用湯沸かしポットでお湯を沸かし、
コーヒーを落としてドーナツを食べながらiPadを見て今朝これからの予定を確認しました。
その時、これから乗船するつもりの国道九州四国フェリーのホームページを開いた所、、、、
【本日は強風波浪のために運休】
ガーーーーン!!!!
チャラリーーン!
鼻から牛乳ーーー!!
バッハのトッカータとフーガ ニ短調が
私のいるカプセルルームに鳴り響いていました、、、
聡明な皆様なら
扉の写真で、、
すでにお気づきの事でしょう、、
またしても、、
私は佐田岬には行けませんでした、、、
こういう事って確かにあるとあなたを見ててそう思う
(by グレープ〈無縁坂より〉)
もう一度、お風呂に行ってから
ふて寝したのは当然の流れ~w
温泉のおかげで再びすっかり熟睡して
目覚めたのは半端な時間の朝でした。
部屋を出たのも半端な時間でした。 -
のろのろと部屋で朝食を
やけくそでたんまりと食べたので体が重いです。
気分はもっと重いんだけどさ、、、
外の空模様は、、、
上空の風の音がものすごいです。
カタカナで書けるような
ゴーゴーヒューヒュー
という音がしています。
地上の風は今の所それほど強くはないです。
雨はまだパラパラくらいなので
とりあえずお散歩に出かけます。 -
こんな空模様じゃ、、
今日はあまり無理できないなぁ、、
しかも寒いし、、、、 -
まぁ、、、
とりあえずバス停に行こう、、、 -
夜の繁華街は、、、
夜があけた明るい時間は気が抜けた街ですねー
と、、
魂の抜けたような状態の私が
フラフラと歩いていきます。 -
大分中央警察署前バス停に到着。
駅から少し遠い今回の旅での私の宿泊施設からだと
このバス停が一番便利そうでした。 -
雲が凄いのー。
塊で動いてるのー。
音もゴーゴーだってー、、、
あの雲に運ばれてドロシーがオズの国へ行ったのねー。
っていうメルヘンチックな気持ちにはなれないくらい
凶暴な感じの雲行きです。 -
バスが来ました
大分交通 AS60系統 鉄輪温泉行き
大分中央警察署前バス停発 9時35分 → 高崎山バス停着 9時50分
料金 420円 -
整理番号は2番
-
バスは割と空いていましたが
ガラガラという感じでは無かったです。 -
時々、強い風がバスを揺らします
-
新湊温泉が見えます。
ここも黒湯らしいです。
家族風呂という個室風呂もあるようです。
一人銭湯って贅沢もできそうです。
大分にはこういう温泉銭湯がちょこちょこあるんですね。
羨ましいです。 -
昨夜も気になった「かんたん」と言う名のバス停。
調べてみたら
かんたんというのは開きかかったハスの花のことらしいです。
かんたんの漢字は「?萏」ですがこの文字セットだと「かん」が出ないですね。
クエスチョンに入れ替わります。
草冠に「函」に近い字です。
別府湾の形が開きかかったハスの花に似ていることから「?萏湾」という別名があったようです。
ここに?萏港という港が明治に作られ、
それに伴って遊郭が立ち並び昭和の禁止令まで130年続いたらしいです。
最盛期には遊女が200人くらいいた規模の大きな遊郭の街だったようです。
例えるなら吉原みたいな街だったようで、
歴史もある規模の大きな街だったようですね。 -
バスの窓から外を見ると、、、
横殴りの風が物凄いことになってます。 -
これが本物の強風波浪ですね。
京風Hello~~
ってふざけた言い方もマジできないくらいすごい風。
フェリーどころか車も吹き飛びそうです。
とにかく風の音が凄まじいです。
バス、大丈夫かな? -
そろそろ着くようです。
降車ボタンを押そうと指を伸ばしたら、、、
タッチの差で誰かに押されちゃいました。
なんだか、、、、
勝負に負けたような気がして
敗北感のようなモヤモヤが胸に残りましたw -
水族館が見えてきました
-
高崎山バス停に到着
大分交通 AS60系統 鉄輪温泉行き
大分中央警察署前バス停発 9時35分 → 高崎山バス停着 9時50分
料金 420円 -
ここでは割と多くの人が降りました
-
友人グループと親子連れが多く降りた感じです。
せっかく楽しみにしていたであろう土曜日なのにこんな天気で皆さんかわいそうです。
いや!
一番かわいそうなのは、、、
お金も無いのに生活を切り詰めて
わざわざ遠路はるばる飛行機で
ウキウキノコノコやって来た私のはず!
(←八つ当たりw) -
ま、良いや。
つらい時こそ前を向いて生きましょう!
では、先に行きましょう。
少しくらいの雨なんかへっちゃら~~!
あ~~はは!
良い気持ちー!
もっと降って~~!!
って、、、
隅田川花火大会でずぶ濡れ中継した高橋真麻の気分ですねーw
今ならわかるわ~~、あの気持ち。 -
右手に見えているのが高崎山ですね
-
なかなかの山ですね。
紅葉も始まっているみたいです。 -
急にそそり立ってる形の山です。
別府の方から見るとアイスクリームの盛り付けそこなったような半円形に見えるけど、ここから見ると険しい山です。
でもこの山があるためか、ここでは風は全然感じません。
防風Hello~~ですかねw -
あっちに見えるのが大分イチオシの水族館の
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
あとで気分が向けば行くかも。 -
まずはこっちに行きます
-
こっちの方っていう案内がありますね
-
こっちかな?
-
案内図がある
-
こっちみたいです
-
ここをくぐるみたいです
-
このまま真っ直ぐみたいです
-
本日入園無料!
ラッキー!!
人生悪い事ばかりではありませんね。
でもなぜ無料?
佐田岬に行けなかったから?
流石に、まさかだよねw -
国立公園なの?
へぇ~~ -
紅葉の時期なんですね。
綺麗です。
晴れたらもっと良かったけどね、、、 -
緩やかな坂を登っていきます
-
到着しました
-
ここから入ります
-
コインロッカーとかあるみたいです
-
こっちはモノレールかな?
-
悲しいお知らせ、、、、
-
無料で見させてもらうのも申し訳ないので、
というのもあるけど、
基本、乗り物好きなので
モノレールを使うことにします。
さるっこレール 110円 -
さるっこレールはここから乗るようです。
発車時間まで扉は閉まっています。 -
発車時間になったのでドアが開きました。
ホームに入ります。 -
猿の世界
-
これがさるっこレールかぁ。
可愛いなぁ。 -
乗車しました。
中は思ったよりゆったりしていました。
ロープウェイの中のような感じですかね。
私と老夫婦の3人の乗車でした。
前にも1両ついていて2両で運行です。 -
ゆっくりスタートしました。
進行方向右手に海側の景色が見えるようです。 -
振り返るともうあんなに下の方に駅が見えます。
さるっこレールは意外にスピードがあります。 -
グングンと上って行きます。
海が見えてきました。 -
相変わらず天気悪いです。
水族館方面が見えてきました。 -
さるっこレールは丘の端っこを走っているようですね。
-
下を見てみたら、、、
群れからはぐれたおさるさん。
1人で餌を探しています。
どこか寂しげです。 -
さるっこレールは線路が一本ですね。
ミカン畑にある収穫用のモノレールみたいな感じですね。
足場の鉄骨が意外な細さでビビりました。 -
左手に建物が見えてきました。
そろそろ到着のようですね。 -
山上駅に到着しました。
駅を出ると目の前にサル寄せ場の標識がありました。
すでにお猿さんがここまでお出迎えしてくれています。 -
案内図がありました。
-
立ち入り禁止の看板の上でお猿さんがこちらを見ていますw
なんか可愛いです。 -
おお!
お猿さんがいますねぇ。 -
何かを拾って食べています。
なに食べてるんでしょう?? -
屋根の上には親子のお猿さんたちがいます。
-
こんなところでお猿さんが箱に入っています。
なんか可愛いです。 -
この辺りにはお猿さんがたくさんいますね。
-
この辺りが縄張りなのかな?
-
台地の端っこなので海が見えますね。
-
屋根の上の子猿くんに注目
-
何かをしようとしています
-
下の親子にちょっかいを出そうとしています
-
でも、
その気持ちも長く続きません。
飽きっぽい子猿くんですw -
さっきの場所から少し歩きます。
お寺の境内のような感じになってきました。 -
紅葉が綺麗です
-
休憩所もありますね。
ううーーー、、、
この辺りは、、、
なんか、、、
すんごい臭うなー、、、
この辺りに来ると獣臭がものすごいです。
臭いに敏感な方は注意が必要なくらい濃厚な獣臭ですね。
お猿さんはお風呂に入る事は大丈夫だから
この辺りに温泉でも掘ってあげればいいのに~ -
今日来てるのはB群らしいです。
-
なるほど~
イタリアに行ったお猿さんは今頃はルッコラとかズッキーニとかハイカラなもん食べてるんかな? -
一応、顔抜きになってるのかな?
-
広い境内ですね。
秋の気配を感じます。 -
お堂とお猿さんの親子。
なんとなく絵になります。 -
紅葉も見頃
-
紅葉の絨毯の上にお猿さんがいます。
餌を探してるのでしょうか? -
秋も深い高崎山。
厳しい冬も近いです。 -
この場所は萬壽寺別院というお寺の境内にあたります。
-
別院というからには本院もあります。
本院は大分市街にあります。
住所は
大分県大分市金池町5-4-2
大分駅からも歩けない距離ではないです。
大きな境内の立派なお寺です。
本院の歴史はとても古いようで、
伝説では平安時代から。
実際には1306年からという古刹です。 -
一方、こちらの萬壽寺別院は、
1936年(昭和11年)に北九州の実業家が建てて萬壽寺に寄進したのが始まりだそうです。
1952年(昭和27年)当時の大分市長の呼びかけに別院の和尚が協力。
お猿さんの餌付けを開始。
1953年(昭和28年)に高崎山自然動物園が開園。
1954年(昭和29年)本堂建設のためにサル寄場の移転を大分市に申し入れ。
でも即座に却下されて現在に至る。
その代わりという事で損害賠償という形で売り上げの20%を寄進してもらうという事に落ち着いたようです。
そう言えば今でも本堂建設予定地の立て看板が目立つところに立っていました。
その計画されていた本堂は磯崎新が担当するはずだったようです。
そう言えば磯崎新は大分市の出身でしたよね。
当時の市長さんと磯崎新のお父さんは縁があったそうです。 -
一人たたずむ子猿ちゃん
-
一緒に遊ぶ友達もいないようです
-
そんな所は私と同じw
でもオスの場合はいつまでも群で甘えて生きてはいけないのです。
ニホンザルはメスを中心とした母系集団なのでオス猿はだいたい3歳前後で群を追い出されてしまいます。
だから一人で生きていく強さがオス猿には必要なのです。 -
この子猿ちゃんはどこかに移動するみたいです。
群れを離れたオスの子猿ちゃんは、、、
他の群れに合流する。
か、
一人で行動する。
か、
オス同士で徒党を組んで行動する。
など様々。
みんながみんな群れに入るわけでは無いようです。 -
よっこいしょ!
他の群れに合流してもすぐには仲間にはなれません。
受け入れられないこともあります。
もし受け入れられても最初は群れの一番外側で行動する感じです。
要するに群れの一番外側で群れに危険なものを監視、注意を促す。
そして撃退する役目。
つまり警備員&用心棒の役目ですね。
それで徐々に信頼を積み上げて群れの中心に少しづつ入って行く。
まるでサラリーマン人生の出世スゴロクのような人生ですね。
そして頂点はボスザルですね。 -
ザワザワワサワサと頭上で音がしました。
あんな高い木の枝のところでお猿さんがいます。
時々、木の上のお猿さんからオシッコやフンをかけられるので要注意です。 -
冬毛でモコモコの親子サル
-
お母さんにジロッって睨まれました。
驚かせてごめんなさい、、 -
少しづつお猿さんが増えてきました。
-
なんだか、
はしゃいでいるのか、
急いでいるのか、
私の足元を走っているお猿さんもいます。 -
ワラワラとお猿さんが集合してきています。
何かあるんでしょうか? -
お母さんが何かをじっと見ています。
子猿がしっかりとしがみついていますね。
可愛い。 -
オスだったらこういう風に甘えられるのも3歳までなんですねー。
人間だったら50歳60歳になってもニートっているから
なんか、不思議だよねー、人間って。 -
このお猿さんも何かをじっと見ています
-
お猿さんは色の識別ができます。
そして視力も発達しています。
それはほぼ人間と同程度と言われています。 -
哺乳類全般で言えば哺乳類は嗅覚が発達していて
視力はそれほどでもないことが多いですが
お猿さんはそういう所は人間と同じですね。
人間は鼻づまりの人って多いからねー。
自然界ではすぐに襲われちゃう~w -
その時、
スタッフのお兄さんがやってきました。
お猿さんがそわそわしていたのはこのことだったんですね。
すごい!
賢い! -
どうやら、おやつタイムのようです。
-
小麦のエサをあげるようです
-
バババーーっとスタッフさんがエサを巻きました。
小麦のエサといっても小さい粒粒のようです。 -
このつぶつぶのエサって
私が以前行った小豆島の銚子峡のお猿さんにあげたエサみたいなものかな?
その時のブログを読み返してみると、あげたエサが
銚子狭
おさるの餌 100円×30回
という回数だったので、
スタッフさんが在庫はもう無い、
と言われたのを今読み返して思い出しました。
さらに思い出した事があって
実際は1万円札を出して100回って最初に言ったんだよねー。
そうしたらスタッフさんが驚いた顔で
30回分しか無いっていうやりとりを思い出しましたー。
知人にそのことを話したら
「もうー、頭、大丈夫ー?」w
っていうのが一般的な反応なんですかねー。
そんなの、知らんわーw -
あの時のつぶつぶは
緑色の万金丹みたいな感じのエサでした。
なんか、魚の餌?みたいな丸薬みたいな。
ちょっと生臭かったなぁ。
なんだったんだろ? -
スタッフさんは満遍なくエサをまいています。
まるで畑の種まきw -
奥の方にもまいています。
お猿さんキーキー言って餌に群がっています。 -
お猿さんは一心不乱に地面を手でならしながらエサを探してつまんで口に入れています。
-
お猿さんの集中力がすごいです。
好きな事には周囲が見えなくなってしまう自分に重なるものがありましたw -
この中で私が混じっても全く違和感がないかもw
-
そう言えば
真ん中に「本堂建設用地」という看板がありますね。
ここに本堂建てたら寄せ場は無くなっちゃいますねー。 -
売り上げの20%、、、
檀家の減少にあえぐお寺の多い中で、
売り上げの20%の魅力に勝るものはないでしょうね。
なんたって大分市の観光地のメインという感じですからねー。 -
お猿さんの集中力って
好きな事には結構長続きするみたいで
延々と地面を手で撫でては
エサを探して口に入れています。 -
その動作がとても手際が良くてスピーディー
-
私はこのスピードでは情報処理はできないので
お猿さんに負けると思います。 -
よくよく見てみると
あまり場所は移動せずに
周囲を丹念にしらみつぶしに探して行くという戦法のようです。 -
さらによく見てみると
目には見えないメッシュを地面に仮定して
ひとマスづつ潰して行くというような
理系な視点を感じます。 -
ううーーん、、
ま、負けたぁ、、、
お猿さん、賢い、、私よりも、、、 -
この麦エサのおやつタイムは
毎時0分と30分にあるようです。 -
それなので
うまくいけば数回はこの場面に遭遇できます。
でもホームページで映像が載っていたリヤカーでバーーーっとまく芋やりは1日1回らしいです。
芋を食べるとお猿さんは山に帰っちゃうそうです。
だから
芋やりは時間は決まっていないと発表されていますが、
ギリギリまで引っ張るつもりなんでしょうね。
つまり朝早い時間は芋やりは無い!
そう思っていいのでは?
と私は考えますが、いかがかな? -
ここでは
エサをかぶりつき -
猿喰いでしょうか?
-
こっちも特別扱い
-
美味しいのかな?
あれ?
ここの麦のエサは白いですね?
銚子峡であげたエサとは違うみたいです。 -
銚子峡のエサは濃い緑色で匂いは結構生臭い感じでしたが、、、
-
これはそれほど濃厚な感じはしませんね。
ポン菓子みたいに見えます。 -
美味しくないのかな?
途中で飽きちゃってますね。 -
と、
突然素早い横走り!
急に欽ちゃん走りをするお猿さん!
何かあったの? -
と、思ったらすぐ戻ってきました。
お猿さんの気持ちはわからないところも多いです。 -
向こうのエサはすっかり無くなっていました
-
こちらも食べ終わって一休み
-
麦のおやつもだいたい無くなったようで
場内は倦怠ムードw -
まだ、未練がましく探しているお猿さんもいます。
同じお猿さんでも性格が違っていて
個性も違っているので見ていて飽きないし楽しいです。 -
スタッフさんが色々と解説してくれています
-
子猿ちゃん!
可愛すぎ! -
下に降りるようです。
-
下にはお母さんがいました
-
お姉さんが解説です。
それに合わせて登場したお猿さん。 -
よっこいしょって
ポーズも取れます。
場離れしています。
ニホンザルは表情豊かで18種類の表情があるそうです。
笑顔も2種類あるそうです。
1つは歯をむき出して笑う表情。
これは自分より強い相手に見せる表情で自分の弱さアピールなのだそうです。
昔見ていたバヤリースオレンジのCMのチンパン君がこの表情をよくしていたけどそう意味だったのか、、とちょっと可哀想に思えました。
もう一つは遊んでいていかにも楽しそうにグホグホっていう鳴き方の時。
これは見ていても楽しそうなのでよくわかりますね。 -
そのあとに子猿ちゃん登場
-
その次に親子ペア
-
子猿が自由演技。
と思ったら落ちそうになってお母さんがヘルプに行きます。 -
子猿がなんとか自力で立て直し
-
でもちょっとショックだったみたいで
小猿ちゃんたそがれてますw
お母さんの、やれやれ、、っていう顔が秀逸w
全ての動きが可愛くて目が釘付けです。 -
ここでイベントがありました。
今日お誕生日のおばさまがえさやりの栄誉に。
この方は長年ここの年間パスポートホルダーでベテランのお猿さん好きのようです。 -
お猿さんがゆっくりと集まってきました
-
先ほどと様子が違います
-
お猿さんが割合ゆっくりとした動作です
-
先ほどみたいにキーキーいう子はいません。
ちょっと遠慮がち? -
お猿さんがゆったりと歩いてきます。
先ほどのわれさきにという感じがしません。 -
お猿おばさんがお猿さんに語りかけながらエサをあげています。
-
お猿さんは落ち着いています
-
先ほどのえさやりとは様子が全然違います。
さっきのスタッフさんは若いお兄さんだったのでお猿さんもなめていたのかな? -
今回はみんなお行儀が良いです。
大人しく順番を待っています。 -
お猿おばさん、みんなに語りかけるようにそっとあげています。
さっきのスタッフさんのバラマキの時とお猿さんのテンションが全然違っているのがすごいです -
この方、本当にお猿さんがお母さんと思っているような節があります。
ホンワカとした雰囲気さえ漂っていました。 -
お猿おばさんはゆっくりとお猿さんにエサをあげています。
足元のお猿さんはまるで子供が甘えるような感じでお猿おばさんにおねだりしています。
キーキー言いながらクレクレをしていません。 -
お猿おばさん、誰かの名前を呼んでいます
-
お猿おばさんのご贔屓がいるようです。
お猿おばさんのご贔屓の名を繰り返し何度も呼んでいました。 -
しかし、
スタッフよりもお猿さんが従順なお猿おばさん。
すごいです。
この落ち着きぶりって、
お猿おばさんがボスの座にいるような雰囲気さえあります。 -
動物は人の本質を見抜く能力があるようなので
そういったものが働いているのでしょうか? -
全然動かないお猿さんもいます
-
このお猿おばさんはものすごい頻度でこちらに来ているようです。
ほぼスタッフ化しているのでは? -
お猿さんにはもう仲間と思われているのかもしれません
-
えさやりは終了。
お猿さんは最後まで良い子でした。
お猿おばさん、すごいです! -
子猿に何か言ってる?
-
場所を移動するみたいです
-
可愛い子猿ちゃん
-
お母さんの愛情もすごいです。
それでも冬を越せない子猿は少なく無いそうです。
自然は残酷。
生き物でものすごい勢いで増えすぎなのは人間
って言う話も聞きました。
それもある意味怖い話ですね。 -
実は、、
ここに来た時に真っ先に目についたお猿さんがいます。
他のお猿さんに比べて
一段と毛並みが悪くてよろよろ歩いているのです。
子猿にからかわれている姿も哀れでした。
顔も諦めのような表情が漂っていて胸が締め付けられます。
よく見たら
両腕がありません、、、、
怪我なのか、先天的なものなのか、、
ホームページに乗っているサヤカちゃんと言うお猿さんなのでしょうか?
そこらへんはよくわかりませんでした。 -
先ほどのお猿おばさんもこの子の事を真っ先に呼んでいたのでしょうか。
もしそうだとしたら、
お猿おばさんもきっと気になって仕方が無かったのだと思います。
他のお猿とも少し距離をとってずーっと一人でポツンとしています。
ここは一般人のえさやりは禁止なので何もできません。
ああ、歯がゆい、、、
でも、無事で冬を越してほしい。 -
ちょっと心が萎んだのでここで少し休憩、、、
心の弱い私は些細な事ですぐに萎れてしまいます。
温室育ちの美しさだけが取り柄の花には北風は寒すぎます、、、
(←もう、そこらへんでやめといたらw) -
休憩所の中は見晴らしが良いです。
椅子に座ってお猿さんを見ることができます。
室内なので獣臭もしないから大きく深呼吸をしました。
、、、、やっぱり、、すこし、、獣臭はしましたw -
休憩所を出ました。
子猿の世話押している母猿。
育児が大変なのは人間もお猿さんも同じ。
近くで遊ぶ子猿を気にしつつ
小さな子猿を面倒を見ているお猿さん。
お猿さんは子育ては母親任せ。
そういうとこまで人間みたいです。 -
何やら人が集まっていました
-
お猿さんもソワソワしてます
-
お猿さんは右に移動しています
-
さらにお猿さんは集まってきています
-
ちょっと騒がしくなって来ました
-
あ!
スタッフさんが登場しました。 -
どうやらおやつタイムのようです
-
スタッフさんがおやつをばらまき始めました
-
なんか、、、
お猿さんの集まり具合が少ないです。
集まったお猿さんも少しスタッフさんと距離がある感じがします。
お猿さんがこのスタッフさんはあまり好みではないような雰囲気がしたのは私だけ? -
スタッフさんが大声で呼んでます。
なんか、、
お猿さんとスタッフさんの間に少し微妙な空気を感じたのは私だけ? -
スタッフさんが呼び続けています。
それでもお猿さんの集まりが悪いです -
スタッフさん、、、
少しテンションが下がっているのがアリアリーw -
低いテンションのスタッフさん、
でも、、
お客さんが見ている手前やめられません。
低いテンションの呼びかけでも辛抱強く続けていたら、、、
ノロノロとではありましたが
お猿さんは少しづつは集まって来ました -
スタッフさん、
下がりっぱなしのテンションでしたが、
観客が少なかったとは言え少しの人は見ていたので、
少し気を取り直して餌まきを始めました。
ちょっとシブシブ感が見ていて面白かったです。 -
お猿さんも
また麦かよ、、、
まぁ、あれば食べるけどさ
っていうテンションw -
スタッフさんが
機械的にw
周囲にも餌をまいています -
でも、、
誰もスタッフさんにまとわりつくように
ちょうだい!ちょうだい!
をしていません。
スタッフさんの周囲には広い空間がw -
互いにかわす言葉も無い、、、、
まるで倦怠期の夫婦のような雰囲気ですw -
お猿さんは低いテンションで餌を探しています
-
さっきのテンションとは大違いです。
お猿さんの中でも人の好き嫌いってあるのかなーって今回感じました。 -
しぶしぶ食べてるお猿さんの中にも
そろそろ芋かとおもったのにーー
また麦かよーー
って言う気持ちが芽生えているのかも -
ま、出されたものは残したら失礼だから食べるけどね、、、
って言うテンションですかねw -
麦の餌だからお腹いっぱいに
ならないんじゃないかな? -
でも淡々と食べているお猿さん
-
最初のエサの時のキーキー感が全然無いですね。
-
麦のおやつでも少しはお腹に貯まるものなのでしょうか?
-
主食がポテチのニート君みたいな感じなのかな?
-
皆さん落ち着きはらって食べていますね
-
丸めた背中が伸びてきました。
そろそろ食べ尽くしたのかな? -
徐々に空白が目立って来ました
-
私、もういらなーい
って感じでこの場を去っていくサルもいますねー。
だんだん空いてきました -
もうほとんど食べたようですね
-
おやつも食べたし
遊ぼーーー
って言う感じでダッシュで去っていくお猿さん。 -
一人でポツンとしていた小猿ちゃん
-
この子ももうすぐ群れから追い出されるのかな、、、
-
どんな未来がこの子の先にあるのか誰も知らない
-
幸多い未来であるようにと祈るばかり
-
石垣とお猿さんが同化しています
-
忍者のようです
-
ここからは別府湾の見晴らしが良いです。
でも雲の流れが早いです。
風も強そうです。
でもここは全くの無風状態です。
おそらく高崎山が防風Helloしてくれているんでしょうね。
そういう意味では良い場所にお寺を建てたものですね。 -
さるっこレールを見下ろしてみました。
結構な高低差がありました。 -
グルーミング
ノミ取りという呼ばれ方もしていますね。 -
こっちでもグルーミング
でも猿は毎日寝床を変えるのでノミは寄生しないらしいです。 -
ん?
何者? -
小猿ちゃんが鉄骨を登っています。
ツルツルしているから滑らないか心配になります。 -
すごいポーズのグルーミングw
なぜお猿さんはグルーミングをするのかというと仲良しの合図。
というか私たちお友達だよねー
っていう確認行動みたいなものらしいです。
女子学生が揃ってトイレに連れションに行くみたいなもの、かな?
違うかな?w -
この境内は高い場所にあるんですね。
傾斜の急な高台のようです。
意外に遠くの下の建物も木々の間から見えます。 -
釣り鐘の台座は特別席なのかな?
-
上から見下ろす紅葉も良いものです。
天気が良ければ良い時に来たと思えたはずなのに、、、、 -
ここでもグルーミング
でもグルーミングしながら何かを口に入れてますよね。
あれって何を口に入れているのか?
実はよくわかっていないらしいです。
シラミなのか、
フケなのか、
溜まった塩なのか、、
まだまだグルーミングには謎が多いようです。 -
おやつタイム以外の時は三々午後の井戸端会議って言う雰囲気ですね。
近所のおばちゃんと言う雰囲気w -
またおやつタイムの時間です
-
今度のスタッフさんはお猿さんに信頼されているのか集まりが良いです。
-
スタッフさんの足元にまでお猿さんがいますね。
お猿さんってやっぱり人を見ているようですね。 -
お猿さんって好き嫌いがはっきりしすぎるw
-
さっきよりもお猿さんがイキイキしています。
お猿さんは正直w -
スタッフさんは遠くの方までエサまきに行きました。
-
あちらでもお猿さんはスタッフさんの周りに集まっていますね
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お猿さんは正直
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私もお猿さんに好かれる人になりたい
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スタッフさんは隅の方まで餌やりに行っています
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あちこち目配りをしているようです。
お猿さんはそういうところもチェックしているのでしょうね。
そして口コミに投稿してたりしてw -
今回はお猿さんの集まりが良いようです。
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お猿さんは見ていないようで人間の事をよく観察しています。
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人間が自動販売機にコインを入れて飲み物を買っているのを見て、木の葉をコイン投入口に入れたりするそうです。
万が一、コインを拾っていたら成功体験をするところだったでしょう。 -
もしそういう成功体験が次々に受け継がれていったら、猿の惑星のようになってしまうかもね。
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もの思うお猿さん
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芋はまだかなーって思ってるのかな?
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あそこのお堂が良い感じ。
行ってみましょう。 -
額のあたりにお猿さんがいます
-
額のあたりのお猿さん。
1匹は額の後ろに戻ろうとしています。
1匹は降りようとしています。 -
額の後ろから出てきました。
もう1匹は窓まで降りてきました。 -
額のところから周囲をうかがっています。
-
また額の後ろに入って行きました。
もう1匹は窓のところを移動しています。 -
額の後ろに入ったお猿さんは出てきません。
落ち着いちゃったのかな? -
やっぱり出てきませんね。
額の裏で寝てるんでしょうかね。 -
窓のところにいた子猿ちゃんは下に降りてお母さんに甘えています
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よくみたら壁の上の柱にもお猿さんがいますね
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立体で楽しめる場所のようです
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額縁の裏はちょっとした秘密基地なのかもしれません
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日本建築にお猿さんはよく似合う
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工事中の現場は子猿ちゃんの格好の遊び場。
コマネチッ!
って技を繰り出しそうです。 -
ここから下に降りられるみたいです
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ここで遊んでる子が全然いません。
人間がいくら仕掛けても
お猿さん的にはそそられない遊び場なんでしょうね。 -
ダラーンとしてるお猿さんもいますね。
お猿さんといえども様々です。 -
ここでもグルーミング。
グルーミングは互いに敵意がない証の証明と言われています。
それとグルーミングすることによって脳内物質のエンドルフィンが生成されるとも言われています。
これは多幸感をもたらす物質らしく気持ちいい感じになるようです。
確かに気持ち良さそうな顔してますねーーw -
寒いので親子でお猿団子。
お母さんの顔がなんともいえずいい感じです。 -
海の見える場所で一人物思うお猿さん
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こちらでも餌まきが始まりました
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こちらは境内にいるB群とは違うグループです
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こちらはC群らしいです
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お互いにかち合わないように居場所を外しているようです
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これもお猿さんなりの平和術
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人間も見習ったほうがいいね
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今問題のある国の人はお猿さんに教えを請いに行ったほうがいいね
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時々シンプルに考える動物の行動の方が理にかなっていると感じることがままあります
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次々とお猿さんがやってきました
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でも意外に少ないですね
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スタッフさんもキョロキョロしています
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スタッフさんも
あれ~~?
って感じで周りを見ています。 -
パラパラとは集まって来てはいますが、、、
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このグループは結束力が弱い?
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自由なお猿さんが多い?
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だからB群に押され気味?
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スタッフさんも業を煮やしたようです
-
スタッフさんが動いた!
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スタッフさんが思いつめた表情で動きました
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果たしてスタッフさんの次の一手はいかに?
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スタッフさんの去った寄せ場
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淡々と、粛々と、というかんじでおやつタイムは過ぎています
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あれ?
これだけしかこないの?
っていう集まり具合ですね。 -
なんか、、
集まりが悪いですねー -
さっき見たときよりもお猿さんの数が少ない気がします
-
その時!
スタッフさんは次の一手に出た!
石垣からの呼び寄せ! -
ええーーー!!
そっちだとB群との距離が近すぎる気がする! -
でもお猿さんの反応がすごい!
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急げーーー!!
ドドドーー! -
遅れをとるなーーー!!
ババババーー! -
奥様!バーゲンザマスよーーーー!!
ザザザーー!! -
お猿さんの民族大移動!
デデデーーー-!!! -
血相変えてお猿が走る!
スタスタスターーー!! -
なぜにそっちのちょっとリスクがある場所が良いの?
-
B群とかち合うリスクがちょっとある感じがするので心配
-
そんな人間のちっぽけな感傷などまるで関係ないという感じで走り去るお猿さん
-
あ~~あ、、
何かあっっても知らないよ~~ -
でもスタッフさんが監視してるから大丈夫かな?
って、、
スタッフさんすでにいないし! -
あー、スタッフさんちゃんといました。
しかもB群との境に立っていますねー。
さすがです。 -
でもなんでこの場所が好きなんでしょう?
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こっちはすぐ横がB群が来ている場所だから落ち着かないと思うけど
-
そういう心理構造ではないのかな?
-
人が考えるほどグループが違うからと言って敵対するという感じではないのかもしれない
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そこらへんは猿のみぞ知るという感じでしょうか
-
確かにここだと麦おやつは砂に混じらないから拾いやすいな
-
そこも考えての行動?
そして、
ここで粘ればスタッフさんはここで麦おやつをくれると考えての行動?
だとしたらものすごい策士!
頭良すぎです! -
お猿さんの知能は侮れませんね
-
石垣に紛れるお猿さん
-
一見、どこにいるかわかりません
-
でもお猿さんは石垣に紛れて、ちゃんといます
-
忍者のようです
-
しかも石垣だと素早く動いています
-
サササー!
-
ピョン!
-
石垣だと軽業もオッケー!という感じのお猿さん。
すごい身軽です。 -
親子共々おやつ集め
-
だいたいオヤツはなくなったようですね。
早く芋出してあげてー -
相変わらず雲行きが怪しい
でもここは無風状態
高崎山の防風Helloに感謝です -
仲よき事は美しき哉
-
平和だなぁー
高崎山のお猿さんは人が近くにいても平気ですが、
自然の中でニホンザルと遭遇したら気をつけたほうがいいです。
威嚇もされるし時には襲われます。
目を合わさず立ち去るようにしたほうがいいです。
同じお猿さんの公園でも日光や鬼怒川のお猿さんは高崎山ほど友好的ではないです。
その土地、地域でお猿さんの性格が違うのかも知れません。 -
かなり長い時間いました。
生きていくって厳しいなぁ
でも
与えられた人生は大事に生きなきゃなぁ
今更だけど
当たり前の事だけど
実感として改めて考えた私です。 -
さあ、天気も下り坂。
そろそろ戻りましょう。
紅葉が見られたのがせめてものご褒美。 -
帰りは歩いて境内を見ながら降りていきます
-
石段は綺麗に整備されています
-
紅葉を眼下に見ながら降りていきます
-
紅葉も綺麗。
風もここでは感じない。
今、与えられた条件で最高に楽しめた環境でした。
来て良かったです。
お猿ちゃんにも良いことがあるように。 -
群れから外れた大きくなった子猿が2匹
達者で生き延びろよ -
紅葉の山道を下ります
-
かなりの階段数なので行きにさるっこレールを使ったのは正解だったようです。
-
お猿さんの像
開園25周年の時の記念碑ですね。 -
なるほど~
-
これがジュピターね。
-
降りてきたところを振り返った感じ。
思った以上に登りがあります。
上りはさるっこレールをお勧めします。 -
まだまだ下ります
-
お寺らしい雰囲気もありました
-
遊歩道っぽいところに出ました。
-
さる目線では絶対こうは思ってないはず。
猿のふりして言わないで!
俺の目を見てもういっぺん言ってみぃ!!
って猿におこられるよ。
猿だったら
ボクたちに
芋をたくさん食わせろー!
だよね。 -
お!
さるっこレールだ! -
可愛いフォルムです。
この遊園地感覚ってかなり好きですねー。 -
さるっこレールの向こうは水族館がチラッと見えます
-
ガサガサ!っと音がしたので見たらお猿さんが一人で餌を探しています。
群れにいないので麦のおやつも知らないです。
生きていくのは大変に厳しい。 -
紅葉の道を行きます
-
見事な赤です
-
そろそろ出口
-
楽しい時間もそろそろおしまい
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ベンツの像がありました
-
出口に来ました
-
看板
-
紅葉が綺麗
-
楽しかったよ。
ありがとう、お猿さん。
たくさん芋をもらえるように祈ってるよ。 -
さーて、暗い雲の方へ行きますか、、、
-
雨がパラパラ降っています。
もう、どーでもいいやっていう感じです。 -
エレベーターがありますが
あの人が乗るとしばらく待つ感じなので、、、 -
ヤケクソで階段を行きます。
結局上についたのはエレベーターの人と同時でした。 -
陸橋から高崎山を見てみた。
あそこの山にもたくさんの生き物が懸命に生きているんだなぁ、、、
そう考えたら
佐田岬に行けないことなんてちっぽけな事だなぁ、、、
でもね、、、、
私はちっぽけな人間なので
佐田岬に行けなかったことはクヨクヨしますからーー! -
雲行きが怪しいというか、
どんどん悪くなってる気がする、、、 -
車は土曜日だけどそれほどは多くないのかな?
-
天気悪いからドライブっていう感じでもないしね。
-
お猿さんが指差してます
-
まずはあそこに行ってみます
-
高崎山自然動物園おさる館
-
フリースペース
休憩所? -
おサル資料館
-
入場無料
-
入場無料だし係員もいない
-
これ、シャレのつもり??
-
サルっこレール?
-
乗客がおサル?
-
資料室と言えば資料室だけど、、、
ちょっと寂しい展示内容、、、 -
最初からこういう形のものにしようって思ってたのかな??
-
どことなく、、、
使われ無くなったスペースを
無理矢理穴埋めしたような感じがするんだけど、、、
気のせいかな? -
建物自体が立派なだけに
展示の脱力感が際立つ -
写真もただ沢山並べていれば良いというものでもなし、、、
そもそもだけど、
高い場所に飾ってる写真はよくは見えないし、、、
見せる気があるのならね、、、 -
映像は面白かった
-
終わり
なんか、、
学園祭のクラス別の展示という印象がしないでもない、、
もう少し頑張りましょうという印象でした。 -
建物の立派さに展示内容、展示方法が全く釣り合っていないのが腑に落ちない。
そう思うのは私だけ? -
そんな時は、、、
-
ベランダに出て外を見ることにする
-
晴れていたら眺めが良いんだろうなー
-
今日は不穏な天気で気持ちが滅入るだけだなー
-
ここからの眺めは晴れた日に来るべきだな。
少なくとも今日じゃないな、、、 -
でもバルコニーは広くて綺麗。
-
注意書きをよく読んで利用しましょう
-
ま、とりあえず
カルピスソーダで一休み -
んーー、、、
この、取って付けたような設備もなー、、、
最初からこれ作ろうと思ってたんかなー、、、
あやしーなー。 -
ま、それはさておき
次はこっちにに行ってみよう -
こっちは高崎山方面かな?
-
山は秋色
-
お猿ちゃんたちは元気かな?
-
高崎山は標高628.4mあるようです。
ほぼ海面からの高さだから結構標高差はある方ですね。
別府温泉方面から見るとよくわかるけど溶岩ドームなんだろうね。
山頂には山城の遺構が残っていて古くは奈良時代から防衛の要として利用されていたみたいです。 -
丸みを帯びてストンと海に落ちていく様も溶岩ドームっぽいです。
-
下に行ってみましょう
-
お土産物屋さんかな?
-
でかいお土産物売り場ですね。
土曜日だけど空いてます。 -
こういうノリのお土産はどこにでもあるね。
-
あ!
そういえばお腹が空いてるかも。
何か食べようかな? -
ここは気軽そうだからここにしよう。
おさる茶屋 -
お昼時だけど空いてるなぁ。
-
待つことしばし
-
中は綺麗。
個室風なところもあるし。 -
できました。
とり天鶏めしセット 800円(税込) -
おにぎりも袋から出しました。
美味しいです。 -
ソフトもあったのか、、
-
お手軽、気軽で良かったです
-
次はこっちかな?
-
でかいというか
殺風景というか -
2600円!!
高っかーー! -
じゃ、いいです。
-
とにかく不穏な雲がすごいや。
-
空模様も含めて、
これぞアートだな -
明日はどうなる?
明日は国東半島か耶馬渓の観光バスに乗ろうか迷っている。
申し込むならそろそろなのだが、、、
空模様を考えると、、、、
悩みます、、、 -
うみたまご
入場料、高いなー。
みんなそんなに魚好きなんだー。
知らなかったー。 -
私はもう帰ることにします。
-
道を渡りました。
ここは左に行きます。 -
ううう!
風が!
風がすごい! -
写真では止まって見えますが屋根が波打っています。
-
屋根があっても風がすごい!
-
写真だと止まって見えますがバス停のポールも強風でユラユラ揺れています。
-
特急電車が通過中
-
高崎山に雲がかかってきました
-
やっとバスが来たー
大分交通 AS70系統 大分駅行
高崎山バス停発 14時5分 → 竹町大分銀行前バス停着 14時22分
料金 420円 -
ふぅーーー
車内はあったかいーー -
整理番号は53番
-
あらら!
雨が降ってきました。
いいタイミングです。 -
雲がすごい!
-
またまた、
かんたんを通りました。 -
あ!
温泉銭湯ですね。
大分のお湯は良いですね。
大変気に入りました。
大分で銭湯巡りもしてみたいなぁ。 -
横殴りの風!!
旗がちぎれそうです! -
次降ります。
今度は真っ先にボタンを押すことができて達成感がありました。 -
竹町大分銀行前バス停に到着
高崎山バス停発 14時5分 → 竹町大分銀行前バス停着 14時22分
料金 420円 -
大分銀行 赤レンガ館
-
横の道もいい雰囲気です
-
解説版
-
タウトナコーヒー赤レンガ店
ちょっとおしゃれなので入りにくい、、、 -
こっちは銀行の入り口なのかな?
-
なかなかの外観ですね。
素敵な建物です。 -
その大分銀行赤レンガ館の隣にあるのがトキハ 本店。
-
街一番のデパートですね。
別府のお店はちょっと寂しげでしたがこちらは人が多くきているようです。 -
クリスマス気分が盛り上がっています
-
あちこちがクリスマスムード
-
私の目当ては地下にあるこのエリア
-
大分の名産が集まっています
-
ちょっと休憩できる場所があったので一休み
-
大分各地から名産が集まっています
-
良いものが集まっていましたが
私の心に引っかかるものは無かったです。。 -
お店を手ぶらで出ました。
-
今度はこっちに行ってみます
-
人通りの多いアーケード商店街です。
地方のアーケード商店街はシャッター通りになっているケースがものすごく多いですが、ここは現役バリバリで活気がありますね。 -
この大分の名産の店に入ってみました。
鮮魚など生物が多いので私のお土産には不向きでした。 -
イベントをやっていて賑わっていました
-
大分は博多などの大都市から遠いので地元商店街が生き残ってるのかな?
-
こういうアーケード商店街に活気があると旅行していて楽しいですね。
-
次はここを覗いてみます
-
お土産はあるかなー?
-
お土産になるものは無かったです。
中は広くて東急ストアみたいな雰囲気でした。 -
じゃあ、次に行ってみよう。
-
ん??
私の好きそうな雰囲気のお店です。 -
やっぱり!
-
そうそう!
こういうの! -
私よりもはるかに若いけど、、、
でも老舗なのね、、、
ここは後で来ましょう。 -
さーて、
信号を渡ります。 -
駅前広場に来ました。
-
空港バスの乗り場の確認です。
-
一応、時刻と料金もチェックしとこう
-
次に向かったのは、、
-
大分駅ビルにある、、、
-
アミュプラザおおいた
-
その中にある
豊後にわさき市場 -
お土産探しに来ました
-
ここは程よいものがたくさんありますね
-
欲しいものが結構ありました
-
大体が自分用のお土産w
-
心置きなく買い物ができました。
大分銘品蔵
鶏とごぼうの混ぜごはんの素 540円 ←美味かった
かぼすちりめん佃煮 648円×3個 1944円 ←美味かった
椎茸めしの素 702円←美味かった
椎茸佃煮 545円←美味かった
かぼすこ 669円×3個 2007円←意外に料理に合わせにくい味だった
かぼすこしょう鶏の炭火焼 486円×3個 1459円←美味かった
かぼす八味 540円×3個 1620円←意外に料理に合わせにくい味だった
さぼん漬け 653円←美味しかった
合計 9469円(税込) -
さてさて、
今回は旅行はイマイチだったが
お買い物はたんまりできました。 -
この、ムッチリとした後ろ姿は、、、、
-
大友宗麟像でした
-
こちらはフランシスコ・ザビエル像
-
気になるお店がありました。
入る勇気はちょっと無かったです。 -
さてアーケードに戻ります
-
なかなかの賑わいですね
-
年末という気分が盛り上がる雰囲気ですね
-
商店街が元気なのはいいですね。
ショッピングモールもいいけど商店街の楽しさとはまた違った感じですね。 -
戻ってきました五車堂
-
メイドさんのような制服のお姉さんが配膳してくれます。
-
ハンバーグカレー 1200円
昔ながらのホッとするお味でした。
美味しかったです。
クレジットカードが使えました。 -
お腹も満足しました
-
ここまでくると人通りは少なくなりました
-
やはり地方都市で以前のように賑わうというのは難しいのかな?
-
これからホテルに戻ってお風呂に入るのが今一番の楽しみ。
その前にコンビニに寄って
明日の朝食などを調達
ファミリーマート 大分都町四丁目店
おーいお茶 159円×2 318円
値引き ー42円
ザバスミルクヨーグルト 193円×2個 386円
二種の太巻きといなりセット 430円
シャキシャキレタスサンド 288円
ミックスサンド 278円
合計 1658円(税込)
ホテルに戻り早速お風呂。
いいお湯です。
今回の旅行の一番の収穫です。
結局寝るまでに3回入りました。
今日は天気は悪かったですが雨には濡れるほどは降られなかったので良しとしましょう。
明日は旅行最終日
泣いても笑っても大分最終日です。
一体、どうなることやら、、、
ではでは、
おやすみなさい~~
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