NH特典ビジネスクラスで行く乾季のバンコク・チェンマイ　タイvol.1　Bangkok

2024/01/11 - 2024/01/16

連続休暇でベストシーズン乾季のタイへ（vol.1）
写真が多くなってしまったのでバンコクとチェンマイで分けて記録
こちらは飛行機搭乗記、バンコク、グルメ中心

往路　NH847　羽田11：00→バンコク（BKK)16：15
復路　NH850　バンコク（BKK）22：50→羽田（翌）06：30
ANAマイル 55,000×2人＝110，000　使用

タイ国内移動
PG225　バンコク（BKK）12：25→チェンマイ（CNX）13：45
PG224　チェンマイ（CNX）12：10→バンコク（BKK）13：35
JALマイル 12,000×2人＝24，000　使用

※航空券代は無料だが税・燃油サーチャージは別途支払

【宿泊】
The Okura Prestige Bangkok
ザ オークラプレステージバンコク　2泊

Anantara Chiang Mai Resort
アナンタラ チェンマイ リゾート　2泊

【行程】
1日目　NH羽田→バンコク　Okura泊
2日目　PGバンコク→チェンマイ　Anantara泊
3日目　チェンマイ　Anantara泊
4日目　PGチェンマイ→バンコク　Okura泊
5日目　NHバンコク夜発
6日目　羽田朝着

【現金為替レート】
1THB≒3.7JPY　1＄≒100JPY（前回2020年1月）　
1THB≒4.69JPY（2024年1月11日BKK空港で両替）衝撃の円安
空港の現金の両替レートが悪いのはわかるがVISAカードの換算レートも4.27JPYで円安を実感する

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

NH847　羽田11：00→バンコク（BKK)16：15　
機内食　アミューズ　
ビジネスクラス満席。外国人が多く完全に日本人と割合が逆転した感じ
※今回の特典ビジネス航空券獲得方法
まず、355日前にネットで往復予約。これだと到着後同日帰りになってしまうので復路の355日前に変更が必要。復路予約開始日が平日だったため、会社を休みプラチナデスクに朝一で電話するが30分つながらなかった。NH羽田発着の直行便・ビジネス2席を確保するのは一苦労だった。しかし、成田発着・1席・経由便・他社便などでもOKなら空いている日も多かった。NH羽田発着便はおそらく2席しか開放していないと思われる

NH847　羽田11：00→バンコク（BKK)16：15　
1.洋食　前菜（もともとのバンコク便のメニューがいまいちだったので欧米便の洋食をANAサイトで事前予約）

NH847　羽田11：00→バンコク（BKK)16：15　
1.洋食　メイン　牛ヒレ肉ソテーとなっていたがほぼステーキ
欧米便の洋食を事前予約すると前菜とメインは変更できる

NH847　羽田11：00→バンコク（BKK)16：15
2.和食　前菜

NH847　羽田11：00→バンコク（BKK)16：15
2.和食　メイン　

NH847　羽田11：00→バンコク（BKK)16：15
デザート（甘すぎて残す）、フルーツ、チーズ（おいしい）
あとはアイスやラーメンなど好きなときに注文可だが動かないしお腹一杯で注文せず。離陸したのが11：25、BKK着陸15：55だったので実質6ｈ20min
ビジネスクラスだとファストトラックが使えるのでバンコク入国審査は並ばず楽。バンコクは激込みで長蛇の列だった。40～50分は違うと思う

The Okura Prestige Bangkok
ザ オークラプレステージバンコク　
空港からKKday(安い・楽）の送迎でホテルへ移動。ホテルまで約1時間かかった

ザ オークラ プレステージ バンコク ホテル

The Okura Prestige Bangkok
ザ オークラプレステージバンコク　33階クラブラウンジ
HISでクラブラウンジアクセス権のあるプランを予約していた（すっかり忘れていた）ようで利用できた。これは17-19時のイブニングカクテル
おでんや軽食やケーキなどもあって、皆さんここで食事全部済ませてるのかな？すごくてんこ盛りにして食べていた。ここでも日本人に会わず

The Okura Prestige Bangkok
デラックスツイン

The Okura Prestige Bangkok
浴槽と洗い場が一つのブースになっていて日本人には使いやすい

夕食に外出
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ）
イータイのフードコードに入っている。出口で精算するとき5％のサービス税がかかる。本店より高いみたいだが空いていた

ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ）
普通盛　85バーツ（約360円）1THB≒4.3JPYで計算

ラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理

The Okura Prestige Bangkok　朝食　パンたち

ザ オークラ プレステージ バンコク ホテル

The Okura Prestige Bangkok　朝食　
クレープ　パンケーキ　エッグタルトなど

The Okura Prestige Bangkok　朝食　
クレープは温めてオレンジソースを作ってくれる　甘さ強め

The Okura Prestige Bangkok　朝食　和食コーナー

The Okura Prestige Bangkok　朝食　ヨーグルト

The Okura Prestige Bangkok　朝食　ホットミールコーナー

The Okura Prestige Bangkok　朝食　チーズ種類多い

The Okura Prestige Bangkok　朝食　ハム種類多い

The Okura Prestige Bangkok　朝食　フルーツ地味

The Okura Prestige Bangkok　朝食
日本食コーナー　焼き鳥もあった

The Okura Prestige Bangkok　朝食　カレーいろいろ

The Okura Prestige Bangkok　朝食
豆乳ぬるいし油条の味がいまいち　タイだから仕方ないか

The Okura Prestige Bangkok　朝食
オークラといえばフレンチトースト。虎ノ門の本家オークラと遜色ないおいしさ。「寿司の提灯があるコーナー」で言えば作って席まで持ってきてくれる

The Okura Prestige Bangkok　朝食　バナナおいしい
オークラの朝食は種類が多くておいしかった
バンコクの気温は33～35度で暑かったがオークラの中は冷房キンキンでかなり寒いので長袖の羽織るものを持って行った方がいい

The Okura Prestige Bangkok　朝食
天上には凧　日本っぽい

The Okura Prestige Bangkok　朝食レストランから見た景色

The Okura Prestige Bangkok　バー

The Okura Prestige Bangkok　プール（25階）
夜はプールの中から照明で照らすので幻想的

The Okura Prestige Bangkok　プール
端までいくとこんな感じ　思ったより怖くない

The Okura Prestige Bangkok　外観　でっぱっているところはプール
構造計算どうなってるんだろう　すごい

バンコク　スワンナプーム国際空港
JALマイル使って予約したバンコクエアウェイズでチェンマイへ行く

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

PG（バンコクエアウェイズ）ブティックラウンジ
国内線ゲートに入り進むと突き当りにローソンがある。向かって左の通路を2～300ｍ進むと左にブルー、大きな熊の人形のいるラウンジが現れる。PG乗る人は搭乗券見せれば誰でも無料で利用できる。保安検査通過後は行けないので注意

バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

PG（バンコクエアウェイズ）のラウンジ
酒類はないが飲み物はコーヒー、ココア、ジュース多数
ゆったりとした造りで静かでよかった

PG（バンコクエアウェイズ）のラウンジ
無料なのに食べ物有　ちまき、ポテトパイ、サンドイッチなど

PG225　バンコク（BKK）12：25→チェンマイ（CNX）13：45
満席。機内の様子。日本人はいない。
JALマイル（12000/人）で特典予約したがJALサイトから座席指定までできるし、使いやすかった。ANAよりJALの方がサイトは使いやすい

PG225　バンコク（BKK）12：25→チェンマイ（CNX）13：45
遅れて13：25離陸、14：25着陸だったので飛んでる時間は実質1ｈ
ホットミールが出るのがいい。米粉の麺にチキンソースがかかっていた。すごくおいしくはないが食べられるレベル。水平飛行は30分もない感じ

PG225　バンコク（BKK）12：25→チェンマイ（CNX）13：45
途中はずっと山の上の景色

PG225　バンコク（BKK）12：25→チェンマイ（CNX）13：45
チェンマイ到着5分位前

空港からタクシーでAnantara Chiang Mai Resort　へ
約15分、150バーツ（約650円）だった。
アナンタラではスイートルームにアップグレードされたのだが写真が多くなるのでチェンマイ編（vol.2）は別記とする

アナンタラ チェンマイ リゾート ホテル

チェンマイでの過ごし方　基本何もせずゆっくり
「スモールハウス　チェンマイ　タイ料理教室」に参加
写真は作ったものの一部、バナナともち米のデザート
こちらもチェンマイ編（vol.2）に別記とする

PG224　チェンマイ（CNX）12：10→バンコク（BKK）13：35
チェンマイ空港　バンコクエアウェイズでバンコクへ戻る

PG224　チェンマイ（CNX）12：10→バンコク（BKK）13：35
チェンマイ空港離陸すぐの写真

PG224　チェンマイ（CNX）12：10→バンコク（BKK）13：35
実際は12：30離陸、13：40着だったので1ｈ10min
機内食は美味しくなさそうに見えるが普通においしい。蒸したチキンの下に野菜が隠れている。コーヒーも出るし、食べ終わる頃、降下開始してすぐ着陸。A319満席

The Okura Prestige Bangkok　に戻ってきた
フルーツありすぎ。チェンマイ滞在中にKKdayで空港からホテルまでの送迎を予約しておいた。やはり約1時間はかかったが荷物持たなくていいので楽。今回はオークラ公式から予約。最終日は夜のNH便なので18時までのレイトチェックアウトをメールでお願いしておいた

ザ オークラ プレステージ バンコク ホテル

インターコンチネンタルホテル　前回はこちらのクラブルームに宿泊、IHGだし迷ったが他のホテルも見たくなり今回はオークラにしてみた　甲乙つけがたい
銅像　パワースポット　確か仕事の神だったような・・・

インターコンチネンタル バンコク ホテル

松發 SONGFA
シンガポールのスペアリブのお店　

ソンファ肉骨茶 アジア料理

松發 SONGFA
スペアリブスープ大　250バーツ(約1100円）
ライス　25バーツ(約110円）
シンガポールで食べた方が美味しかった

松發 SONGFA
煮物盛り合わせ　130バーツ（約550円）
日本の物価が安く感じる。屋台とかは別にして、日本とほとんど同じだと思って行くとショックは少ない

ガパオターペー（アソーク駅）
9：30-20：00　11時過ぎに行ったら空いていた

ガパオターペー（アソーク駅）
チキンにアヒルの玉子　辛さはbaby（下から2番目）にしたがかなり辛かった。食べるのに水必須
130バーツ位（約560円）

ガパオターペー　（アソーク駅）
豚挽肉にアヒルの玉子　豚の方が鶏より甘辛い味付け
個人的にはチキンの方が美味しかった

アジアハーブアソシエイション　フロンポン店
（タイ古式マッサージ）

アジア ハーブ アソシエーション (プロンポン店) エステ・スパ・マッサージ

アジアハーブアソシエイション　フロンポン店
（タイ古式マッサージ）
ゴージャス、バブリーな雰囲気。「上手な人お願いします」と前日に予約しておいた

アジアハーブアソシエイション　フロンポン店
（タイ古式マッサージ）
タイ式1ｈ＋ハーバルマッサージ1ｈ　合計2ｈで一人1850バーツ（約8000円）＋チップ　上手だった

スワンナプーム空港　
いつもはあまりラウンジは行かないのだが今回は今後のためにラウンジ巡りしてみることにした
シンガポール航空　Silver　Kris　Lounge

シルバークリスラウンジ (バンコク) 空港ラウンジ

シンガポール航空　Silver　Kris　Lounge
座席もゆったり

シンガポール航空　Silver　Kris　Lounge
ローカルスイーツコーナー

シンガポール航空　Silver　Kris　Lounge
薄いブルーの花みたいなものはココナッツ味の固めなゼリーのようだった
赤や黄色のミニ野菜のようなものは上生菓子に近い味　どれも甘すぎず美味しい

エバー航空　ラウンジ
いいと評判だったので行ってみたかった　受付でニーハオ！と言われた

スワンナプーム国際空港 EVA航空ラウンジ 空港ラウンジ

エバー航空　ラウンジ　
食べなかったがアイスの種類が多い　素晴らしい
ミラクルラウンジは行ったが狭いし人口密度高すぎて落ち着かず滞在せずにすぐ退出

NH850　バンコク（BKK）22：50→羽田（翌）06：30
離陸後　アミューズ　いただいてすぐ就寝

NH850　バンコク（BKK）22：50→羽田（翌）06：30
着陸2時間前に和食をチョイス
6：03に第2ターミナルに到着。荷物がなかなか出てこなかった。
「タクシーGO」の定額タクシーを呼んだらすぐ来た。２階の国際線到着ロビーを出たところに来るので注意（間違えて１階のタクシー乗り場に行ってしまった）。30分かからずに自宅に着いた。着替えて余裕で出勤できたので助かった