Ｅ　ＡＵＧ　２０２３　　「ノリ活１１　of　２０２３・・・・・17　ＪＲ上越線」

2023/08/05 - 2023/08/05

小出からはＪＲ上越線に乗りました。

エリア 高崎(群馬)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｅ　ＡＵＧ　２０２３　　「ノリ活１１　of　２０２３・・・・・16　見晴らしの湯　こまみ」からの続きです。

３番線でしばらく待つと、ＪＲ上越線の上りの普通水上行が到着しました。
水上まで行く電車は１日５本しかないんです(´;ω;｀)
新潟地区の普通電車の主力車両のＥ１２９系でしたが、まさかの２両でした( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)
終点の水上まで乗ります。

普通水上行の車内です。
２両とあって、混んでいました( ﾟДﾟ)

大きな洋式トイレもありました。

浦佐を発車して魚沼丘陵と雨上がりの越後三山を眺めてＪＲ上越線を南下します。

谷川岳を目指して走行します。

六日町付近では夕空が見えました。

雲に覆われた夕空を眺めて魚沼丘陵を南下しました。

その後、越後湯沢に到着しました。
越後湯沢からもたくさんの方々が乗ってきて、通勤ラッシュ並みに混みました(;'∀')(;'∀')

越後湯沢を発車して、リゾートマンションが並ぶ越後湯沢の町並みが見えました。

谷川岳が近くに見える様になりました。
新潟県と群馬県との県境の山です。

越後中里付近では綺麗な夕陽が見えました(^^♪

山に沈む夕陽を眺めて、新潟県と群馬県との「上越国境」に向かいます。

新潟県最南端の土樽に到着です。

土樽を発車して新潟県から群馬県との県境の清水トンネルに入ります。

清水トンネルを抜けて新潟県から群馬県に入り、また関東地方に戻ってきましたが、結露でガラスが曇っていて外を眺める事が出来なくなっていました(´;ω;｀)

その後、少しすると窓の結露が取れて、湯檜曽の温泉街が見えました。

小出から約１時間２０分で終点の水上に到着して、たくさんの方々が降りました。

狭い階段を昇り降りして１番線に移動します。

１番線に移動して少しすると、高崎からの水上止まりのＪＲ上越線が到着しました。

折返し、ＪＲ上越線の上りの普通高崎行となりました。
かつて、ＪＲ高崎線で走っていた２１１系です。
終点の高崎まで乗ります。
ＪＲ東海道線でも走っていた湘南色の２１１系ですが、２０２３年８月現在では高崎地区の路線とＪＲ東海道線の静岡地区で走るだけとなりました。

普通高崎行の車内です。
ロングシートの車内でした(;'∀')

路線図を見ると、首都圏の路線図で戻ってきた感がしました。

先程乗ってきたＥ１２９系とこれから乗る２１１系との並びです。
かつては長岡から高崎まで直通してたＪＲ上越線もあったらしいのですが、２０２３年８月現在では全て水上で乗換えとなっています。

水上を発車して、後関付近では日没寸前の夕空が見えました(^^♪

その後、空が暗くなり、群馬県を南下して水上から約１時間１０分で終点の高崎に到着しました。
終点の高崎に着いた時には、折返しとなるＪＲ両毛線の表示に変わっていました( ﾟДﾟ)

高崎では４番線に移動して、上野東京ライン直通のＪＲ高崎線の普通小田原行に乗換えます。

４番線に移動すると、５番線に停まっている２１１系の普通沼田行が見えました。
長い６両編成の２１１系で編成全体が撮れました(^^♪

５番線に停まっている２１１系のＪＲ上越線の普通沼田行と７番線に停まっているＪＲ両毛線の普通前橋行の２１１系の並びが撮れました。
高崎地区の路線の主力の２１１系も数年後には置換わる噂を聞きました(´;ω;｀)
具体的な事はわかりませんが、２１１系が日常的に走る姿を見るのは今のうちとも思いました。

この旅行記の続きは、Ｅ　ＡＵＧ　２０２３　　「ノリ活１１　of　２０２３・・・・・18　ＪＲ高崎線」に続きます。