2023/07/09 - 2023/07/22
28位(同エリア6951件中)
koumeさん
- koumeさんTOP
- 旅行記563冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 806,672アクセス
- フォロワー349人
歳を重ねるごとに一年がどんどん早く過ぎてしまう。
数学的にその理由を解説すると、3歳の子どもにとって一年はそのときの自分の三分の一を形作る濃密な時間なのに対して、還暦の者にとっては、一年は六〇分の一、すなわち希薄な時間だからということになるようです。
そう考えると、旅をするという経験は、少しでも濃密な一年を過ごす上でとても有用なのかもしれません。
毎年のように近場で新鮮味に欠けるところばかり出かけている私たちでは効果は薄いかもしれませんが。
取りあえず、今年の7月の旅(そう呼ぶことに少なからずはばかられますが)の思い出のかけらを集めてみました。
-
7月8日。大阪で法事に出席。京都へ戻る途中に、小梅パパが中崎町に行ってみたいというので立ち寄ることにしました。
都心近くにありながら第二次世界大戦の大阪空襲で奇跡的に戦火を免れたこの町の一帯には、大正から昭和初期にかけて建てられた木造住宅や区画整理が行われないまま、あちらこちらにできた袋小路に長屋が残るノスタルジックな風景の中に、個性的な店構えの飲食店や雑貨店、ギャラリーなどが続々とできています。
梅田の茶屋町から歩ける距離ではありますが、暑さを避けて地下鉄で中崎町駅まで行き、2番出口を出たところから散策を開始しました。 -
袋小路か迷路か。
入口にCafe Mizuiroの看板が。 -
地図もありました。
『☆現在地』と書かれているのがこの路地です。奥にはたくさん店があるようです。 -
-
路地の両側の塀には全面にこのような絵が描かれていました。
-
-
EMMA’S FARM。
上の写真の格子窓から店内をのぞいてねとおっしゃっています。
ケーキ屋さんらしい。 -
兎の杜。
プリンのお店のようです。
後日 食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27117061/
で見ると、かわいい兎のアイスが添えられたメニューがありました。
空いているので入ってみたかったけれど、法事で少し遅めの昼食をいただいたばかりで、おなかの方は満員状態でした。 -
-
ピピネラキッチン。
-
この日のピピネラキッチンにはサブレ店長が店番をしているようでした。
食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27002482/dtlrvwlst/B431064939/ -
OHANA Cafe。
-
珈琲舎・書肆アラビク 。
食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27042297/dtlrvwlst/B436243819/?lid=unpickup_review
で見ると、古書店、アンティークショップのような雰囲気の店内でコーヒーをいただくといった感じのお店のようです。 -
ベーカリーカフェ伊勢屋さん(だったような)。
-
Cafe 麩FU-plus
食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27126254/dtlrvwlst/B455763232/?lid=unpickup_review
の口コミによると創業100年のお麩屋さんとのことです。 -
デクスター ダイナー。ハンバーグのお店のようです。
食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27105577/ -
-
この日唯一行列のできていたお店。
いろいろ調べたのですが、お店の名前がわかりません。 -
路地の入口にあった看板。
大知茶屋 食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27123984/ -
このお店に入ろうかと思いお路地の奥に向かうと、長屋に数軒のお店が並んでいました。
大知茶屋は満席だったので入店を断念。 -
Majo Cafe。
食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27044520/dtlrvwlst/
結局こちらのお店で休憩することになりました。 -
2階の席が空いているということで、驚くほど急な階段(昔の住宅ではこれが普通。階段に場所は取れないですものね)を上り案内されたのがこちら。
-
アンティークなソファーに腰かけていると、まず小梅ママのアイスコーヒーが。
-
つづいて小梅パパのマンゴーかき氷が小さなガラスのテーブルに並べられました。
これでクールダウンできます。
サクランボとアイスクリームは小梅ママが没収。
その後アイスクリームはコーヒーに浮かべられました。 -
周囲はアンティークな家具で埋め尽くされています。
-
-
シャンデリア。
-
猫チェス?
-
猫の絵?
これらはすべて売り物なのかしら。
一階には装飾品らしき小物があふれていました。 -
カヤ カフェ。
食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27070039/
人気のお店のようですね。 -
うさぎカフェ。
お店のHP:https://usa-cafe.com/ -
-
路地の奥でカバさんがこっちへおいでと誘っています。
行ってみます。 -
路地にはテロワールアンソレイユ。ヴィーガンタルトやクッキーのお店がありました。
-
こんな帽子屋さんも。
-
カバさんはオムノムノムという米粉クッキーのお店の店員(店長?)さんのようです。
-
別の路地。手前のオレンジ色のお店はアパレルショップだったような。
間違っていたら申し訳ございません。 -
マローネ。
食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27125296/dtlphotolst/4/smp2/
イタリアンのお店でした。 -
中崎町を一周。
路地をくまなく探索したわけではありませんので、お店はまだまだあります。しかしもう疲れてしまいました。 -
7月13日。
祇園祭の前祭の鉾立が始まっていました。 -
四条通の月鉾。飾りつけがずいぶん進んでいます。
-
-
-
新町通の放下鉾。
昨日小梅ママが美容院に出かけたとき準備が始められていたのですが、その後の雨で中断されたのでしょうか、やや遅れ気味のようです。 -
神木。
-
-
-
-
四条通に戻って月鉾を眺めながら室町通へ。
-
室町通を上がったところにある菊水鉾。
-
-
-
ほぼ完成っていう感じです。
-
四条通。函谷鉾。
-
-
函谷鉾はすでに一般の方の搭乗も始められているようでした。
-
-
-
-
四条通室町を下がったところにある鶏鉾。
-
-
-
こちらもすでに鉾に上ることができるようです。
-
四条通新町を下がると船鉾の飾りつけが進められていました。
このまま航海に出かけられるようなかっこいい船体。 -
-
裾幕が取り付けられました。
波の柄ですね。 -
-
-
これは何という飾りなのかしら。
-
-
船鉾の船尾。
-
船鉾のさらに南。岩戸山です。
-
-
-
-
四条烏丸へ戻り、最後に長刀鉾を拝見。
-
提灯が吊るされてゆきます。
-
-
-
-
-
-
地下鉄駅に戻るころには、長刀鉾のちまきや鉾の搭乗券を求めて四条通の歩道に長い列ができていました。
ここ数日雨模様の日が続き、この日も朝方雨が降りましたが、幸い昼前には上がり、明日14日の引き初め、明後日15日の宵々山と、山鉾巡行に向けて祇園祭の街が本格的に動き始めました。 -
7月14日。
梨木神社へ。 -
-
梅雨明けを思わせる空の下、新緑がまぶしい。
-
神社境内に新しくできたカフェ。
暖簾を入ってすぐのところがメニューの受付カウンターになっているので、一組ずつ入店。 -
海外からお越しの方もおられました。
-
注文を終えて私たちは店内奥で出来上がりを待ちます。
その間境内で湧く名水をいただく。 -
-
私たちのメニュー。
小梅ママのコーヒーゼリーとcafe au lait(レシートにはそう表記されていたのですが、とういうことはコーヒー牛乳?)のボトル。
小梅パパは、水出しコーヒーと栗饅頭のセット。 -
店内に飲食スペースがないのでお店の縁側でいただきます。
写真の左手奥の建物には畳敷きにいくつかのテーブルが並べられて、飲食スペースになっています。混雑していました。
しかし縁側も日陰ができていて心地よかったです。 -
-
-
-
-
-
浴衣姿のお嬢さんお二人。楽しそう。
日が暮れると山鉾町に繰り出されるのかしら。 -
-
-
夏空の下ゆったりとした時間を過ごしお店を後にしました。
-
7月21日。祇園祭後祭の宵々々山に出かけました。
最初に向かったのは鷹山です。 -
鷹山は応仁の乱以前から巡行に参加する由緒ある山鉾だったようですが、文政9年(1826)年の巡行で大雨にあい、懸装品を汚損され、以降巡行に参加しなくなったとのことです。Wikipediaではさらに元治元年(1864年)の禁門の変で御神体と鉦を除いて消失してしまったとされています。
-
その後2019年に八坂神社の祭神をしたためた掛け軸を収めた唐櫃を、町衆が担いで後祭巡行に参加し、その後焼け残った鉦をもとに新しい鉦を製造したり、中古部材を他の山鉾から提供してもらい、ようやく2022年後祭の巡行に山として参加することができました。
-
そんな歴史を持つニュー鷹山を私どもが直接目にするのは、この日が初めてです。
山も装飾品も提灯も囃子方の皆さんの浴衣もひときわ真新しく感じられました。 -
-
三条通の鷹山を見てから、新町通りを下がります。
まず八幡山。 -
-
-
八幡山のとなりの軒先の街燈。町家のような店構えのゴルフショップだったと思います。
-
北観音山。
前祭の10tを超える鉾に比べれは少し小さめ(それでも9.27トンの重量を誇る)巨大な曳山です。 -
-
-
-
北観音山近くの町家の2階ではテレビ局でしょうか。カメラクルーが準備中でした。
-
-
ここにもクラシックな街燈が。この町家の一階はバー?
-
南観音山。
-
南観音山の真木には尾長鳥がとまっています。(本物の鳩に見えたのですが)
-
-
-
-
新町通をさらに南へ。
四条通を渡ると大船鉾が現われます。 -
-
-
-
巨大な船体。
-
-
ようやく日が暮れ始めて、提灯の灯りが薄暮の街に浮かび上がります。
-
四条通を渡り室町通を北上。
鯉山に到着。 -
-
-
-
-
-
三条通の浄妙山。
-
-
-
提灯の紋は上の写真と違いますがこちらも浄妙山。裏表が違う紋になっています。
-
-
歩き疲れて浄妙山の建つ三条通を東へ。夕食場所を求めて烏丸通を渡ります。
あれっ? -
ここは京阿月ではありませんか。
30年ほど前暮らしていた烏丸丸太町にあった和菓子屋さん。当時からラーメンが提供されていて、幼い子たちにもやさしい味付けで、子連れでも入りやすい店(意外とそんなラーメン店は少なかった)で、当時はよく行っておりました。
お店のHPでは烏丸丸太町にあったことは触れられていませんが、どうしてかな? -
小梅パパは白だしラーメン煮卵付きに手巻き寿司のセット。
-
手巻き寿司は和風ローストビーフとサーモンアボカドサラダの2品。
サーモンアボカドサラダは小梅ママがいただきました。 -
小梅ママは白だしラーメン単品。
ラーメンのお味は30年の時を経た懐かしいお味でした。 -
食事を終えて地下鉄駅に向かう途中。烏丸通の向こう側に浄妙山の灯りが。
-
こちらは地下鉄駅に下りる前に眺めた烏丸通に立つ鈴鹿山。
何年振りかに堪能した祇園祭の灯りとなりました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
東山・祇園・北白川(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
147