夏の恒例旅行として、今年も北の大地を満喫する事が出来ました！⑤富良野編

2023/07/02 - 2023/07/08

７月６日（木）５日目の旅の行程は、ホテルを８時頃出発して、富良野に向かいますが、その道中で見学できる花街道の場所として、紫竹ガーデンを見学し、その後に十勝千年の森に立ち寄る事としました。
　その後は富良野まで、道東道を利用して移動する事となります。
　美瑛に到着後は、何といっても今を盛りとして咲き誇るガーデン巡りが中心になります。
　フラワーランドかみふらの・ラベンダーイースト・ファーム富田を巡りながら、夏の北海道を堪能する事が出来ました。

　走行距離　２６８，５km

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

７月６日（木）５日目の朝を迎えました
北海道旅行に出かける前から、７月６日の天気予報として雨の予報が出ていましたので、前もって予定を組んで行動をしましたので、問題はありません

　ホテルの部屋から雨の帯広市内の景色です

ホテル十勝イン 宿・ホテル

ホテル十勝インの朝食は６時３０分からですが、有難いことにバイキング形式ではなく、お弁当でした。

　最近のホテルの傾向として、何処のホテルでも殆どが朝食はバイキング形式が主流です。中々こういったお弁当形式のホテルは珍しいのではないかと思います。私は個人的にこのお弁当形式が好きなのです( ^^) _U~~

ホテル十勝イン 宿・ホテル

ご飯もおひつで出てきます。飲み物（ジュース・お茶・コーヒー等）は自由に飲む事が出来ます。満足な朝食でした

ホテル十勝イン 宿・ホテル

ホテルを８時にチェックアウトをして、旅行中初めて、雨の降る中を走ります

最初の目的地は、４回目の訪問となる紫竹ガーデンです
１回目は２０１３年７月
２回目は２０１７年７月
３回目は２０２２年７月
４回目が２０２３年７月の今回です

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

入り口前には園内に咲いている花が植えられています。
入園料は、１，０００円です

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

園内に入ると、白いベンチが良い雰囲気を醸し出しています

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

シモツケソウのピンク色が目を引きますね

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

アリウムの花

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

通常はニッコウキスゲの名前で呼ばれていますが、ゼンティカといいます

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

オオバギボウシです

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

ピンク色に麩が混じったアマリリスの花

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

この花もアマリリスです

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

アマリリスの寄せ植えが奇麗ですね

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

ベゴニアの寄せ植えです

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

マリーゴールドの黄色が目につきます

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

バーバスカム

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

紫色が奇麗なデルフィニウム・エラツム

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

宿根草のイトバハルシャギク

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

イングリッシュガーデンに咲く花々の様子

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

次に向かった先は、富良野に向かう途中で寄り道をしてここ、十勝千年の森に久しぶりに立ち寄ってみました。

　２０１３年７月　１回目
　２０２３年７月　２回目の訪問になりますが、以前訪れた時の事は忘れていましたので、新鮮な気持ちで見学出来ました。

　しかし、ここの入園料が最も高くて、１，２００円（一人）です。

十勝千年の森 公園・植物園

入園料が１，２００円です
他の園と比べても、高いのですべてを回ると結構な金額になります

十勝千年の森 公園・植物園

ここで入園料１，２００円（一人）を支払って園内に入っていきます

十勝千年の森 公園・植物園

小雨の降る林の中を進んで行きます

十勝千年の森 公園・植物園

４種類のガーデンがあります

十勝千年の森 公園・植物園

園内には奇麗な渓流の小川が流れています

十勝千年の森 公園・植物園

雄大な景色の庭園です　　借景を眺めますが、偶々の雨で遠方が霞んでしまいました

十勝千年の森 公園・植物園

十勝千年の森を巡る時だけ、雨に降られてしまいました

十勝千年の森 公園・植物園

ラムズイヤー

十勝千年の森 公園・植物園

ピンク色のゲラニウムが奇麗に咲いていました

十勝千年の森 公園・植物園

タイリンキバナジギタリスの淡い色の花が奇麗です

十勝千年の森 公園・植物園

ムラサキバレンギク

十勝千年の森 公園・植物園

十勝千年の森の敷地は、大変広く一角にはヤギの姿も見受ける事が出来ます

十勝千年の森 公園・植物園

可愛らしいヤギがいます

十勝千年の森 公園・植物園

子ヤギが、人懐こく近づいてきます

十勝千年の森 公園・植物園

本当に人懐こい子ヤギに、ここを離れ辛くなりました

十勝千年の森 公園・植物園

十勝千年の森を後にして、道東道の十勝清水インターを利用して、富良野に向かいます

トマムインターで下車して、富良野方面に進みます

富良野に到着する手前で見つけた、道の駅南ふらのに立ち寄ってみます

道の駅 南ふらの 道の駅

昼食にしようと、連れ合いが、前もって調べておいた場所につきました
しかし、残念な事にお店の工事中で、閉まっていました(ノД`)・゜・。

ランチを食べに上富良野まで来ましたので、近くにある【フラワーランドかみふらの】を観光する事にしました。

フラワーランドかみふらの テーマパーク

フラワーランドかみふらのの、フォトスポットです

フラワーランドかみふらの テーマパーク

黄色のマリーゴールドの花が一面に咲き誇り奇麗ですね

フラワーランドかみふらの テーマパーク

フラワーランドかみふらのの園内では、結婚式の前撮り写真を数組の方が撮影していました

フラワーランドかみふらの テーマパーク

紫色のコルジリネ・タミナリス

フラワーランドかみふらの テーマパーク

畑一面に咲くマリーゴールド

フラワーランドかみふらの テーマパーク

空の青さと、マリーゴールドの黄色がマッチして奇麗ですね

フラワーランドかみふらの テーマパーク

北海道にはどこのお庭にも、ラベンダーが植えてあり見頃を迎えています

フラワーランドかみふらの テーマパーク

匂いが立ち込めて、風向きによって鼻をくすぐります

フラワーランドかみふらの テーマパーク

はやりラベンダーには癒されますね

フラワーランドかみふらの テーマパーク

マリーゴールドの花の奥では、結婚式の前撮りを撮影しています

フラワーランドかみふらの テーマパーク

雄大な景色の前で記念に一枚撮影します

フラワーランドかみふらの テーマパーク

額縁になります

フラワーランドかみふらの テーマパーク

カットメロンがが販売されていましたので、食べてみます

フラワーランドかみふらの テーマパーク

甘くて美味しかった

フラワーランドかみふらの テーマパーク

お店の建物の様子ですが、古民家を移築したような感じの建物です

唯我独尊 グルメ・レストラン

このお店は人気があり、いつも行列が出来ますので、時間を少し遅くして午後２時３０分過ぎに寄ってみましたら、待つ事無くすぐに店内には入れました( ^^) _U~~

唯我独尊 グルメ・レストラン

２階も有ります

唯我独尊 グルメ・レストラン

このお店でカレーを食べるのが３回目になります

唯我独尊 グルメ・レストラン

２階に案内されましたが、薄暗い感じのする、良い言い方をすれば、古風な場所です・・・・

唯我独尊 グルメ・レストラン

レギュラーな自家製ソーセージ付きカレーを食べました
　
　勿論途中で、ルー・ルー・ルーといいお代わりのカレーをいただきました

唯我独尊 グルメ・レストラン

JR富良野駅前を通ります

富良野駅 駅

中富良野ラベンダー園のリフトに乗ろうと思い、立ち寄ってみました

北星山ラベンダー園 公園・植物園

この山の中腹の景色の良い場所まで、リフトで登るのですが、当日は強風であおられてしまいそうでしたので、リフトには乗りませんでした

北星山ラベンダー園 公園・植物園

ファーム富田さんの観光農園ではなく、ラベンダーの油等を搾るための営業用の農園ですので、訪れる方もファーム富田よりも少なめですので、お勧めです
　私はこの場所が好きで、ラベンダーを見るのなら絶対にこの場所ですね

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

白樺の木とラベンダーが奇麗な風景です

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

ここはラベンダーを栽培する営業用の農園ですので、見学できるのも期間限定です

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

ラベンダーイーストはファーム富田より、南方に位置し、車で１０分程の場所にあります

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

ラベンダーを借景に記念撮影です

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

色も濃くなり今が一番の見頃ではないかと思います(@_@)( ^)o(^ )

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

風向きによって、ラベンダーの香りが漂ってきますので、気持ちの良さに酔いしれます・・・・

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

この場所は、畝も広くとってあり、工作機が入りやすいようになっています

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

７～８回訪れていると思う、定番のファーム富田にも立ち寄ってみました

ファーム富田 公園・植物園

ケイトウの花が一面に咲く姿にも圧倒されます

ファーム富田 公園・植物園

ケイトウの花にも色々な色があり見事です

ファーム富田 公園・植物園

野うさぎの可愛らしいモニュメント

ファーム富田 公園・植物園

ワシミミズクの姿も可愛らしい

ファーム富田 公園・植物園

野うさぎと、ワシミミズクの並んだモニュメント

ファーム富田 公園・植物園

ハニーサックルの花

ファーム富田 公園・植物園

園内を散策していると、ソフトクリームの看板が出ていますので、ついつい誘惑に負けて食べてしまいます( ^^) _U~~

ファーム富田 公園・植物園

私はラベンダーとメロンのミックスソフトです

ファーム富田 公園・植物園

連れ合いは定番のラベンダーソフトを食べました

ファーム富田 公園・植物園

ピンク色のハマナスが咲いています

ファーム富田 公園・植物園

マリーゴールドやベゴニアの花が整列して植えられている姿に見とれます

ファーム富田 公園・植物園

サルビアの花もこうして整列した姿を見ると圧倒されてしまいますね

ファーム富田 公園・植物園

ラベンダーイーストのラベンダーの花は、時期が来れば刈り取られてしまいますが、ここのファーム富田のラベンダーは、暫くの間はこの状態で鑑賞できるので、多くの人で賑わいを見せています

ファーム富田 公園・植物園

花の一輪だけを見れば、清楚な花ですが、この場所だけでもどれだけの数のラベンダーが植わっているのでしょうか・・・・・

ファーム富田 公園・植物園

ラベンダーのじゅうたんです

ファーム富田 公園・植物園

山の斜面にもラベンダーの花が咲き乱れています

ファーム富田 公園・植物園

ファーム富田の敷地も広く、駐車場の奥の山も開墾されて、ラベンダーの花が咲いています

ファーム富田 公園・植物園

この場所の開花はもう少し後になりそうです

ファーム富田 公園・植物園

ラベンダーを花の切り取って販売もしていましたが、移動時に花が散ってしまいそうで、見るだけにしました

ファーム富田 公園・植物園

今日の宿泊するホテルが、山の中腹に、遠くからでも確認できます

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

山の中腹にひっそりと佇む感じがしています

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

近づくと大型の規模のホテルです
このホテルにはもう随分前、平成１０年くらいに一度宿泊しましたので、今回２度目になりますが、以前の事は記憶が亡くなってしまっています・・・

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

チェックインを１７時頃にしましたが、丁度混雑する時間帯であったらしく、多くの人で行列が出来ています

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

案内された部屋は７階の７２１号室でした
左側の一番奥の端の部屋です　　それも山側の部屋でした(ノД`)・゜・。

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

部屋には明日以降と思っていた、風のガーデンの割引入場券が置いてありました
　早速明日利用します。

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

７２１号室は端のコーナー部屋ですので、形も変形しています

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

ベッド周りの様子です

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

デスク周りの様子ですがテレビの位置も遠く、身辛い感じでした

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

バスルームの様子

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

トイレの様子です

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

館内には温泉もありますので、この浴衣を使用して移動できます

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

館内には温泉施設もありましたので、チェックイン後早々に利用しました

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

夕食は、ホテル内のレストランは利用せずに、やはり富良野市内で食べようと思い、ふらのワインハウスに出かけました

ふらのワインハウス グルメ・レストラン

山の中腹にあり、遠くからも確認できるワイン色をしたレンガの建物が、ふらのワインハウスです

ふらのワインハウス グルメ・レストラン

レストランの食事の内容は養殖が中心ですが、富良野チーズや自家製造のワインを楽しむことの出来るお店です

ふらのワインハウス グルメ・レストラン

ワインも赤白とあり、説明もあります

ふらのワインハウス グルメ・レストラン

折角ワインハウスに来たのならワインをいただこうと思い、飲みやすいふらのワインをグラスでいただきました

ふらのワインハウス グルメ・レストラン

連れ合いは食事後、運転をしてホテルまで帰りますので、お酒はなしでパスタをいただきました

ふらのワインハウス グルメ・レストラン

私はセットメニューでAセットをいただきます
パンがチーズフォンデュになっていて、珍しく美味しかった・・・・

ふらのワインハウス グルメ・レストラン

ハンバーグステーキです

ふらのワインハウス グルメ・レストラン

夕食を済ませてホテルに午後８時半頃,無事に帰ってきました

５日目の行程は、帯広から富良野・美瑛方面に移動し、花街道の一部を見学する事が中心になり、走行距離も結構走る事となりました。
　明日は例年通り、小樽に移動して、小樽でゆっくりと観光をしながら、北海道最終の旅を飾ろうと思います・

　５日目の走行距離は、２６８，５キロメートルでした。

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル