2023/07/10 - 2023/07/15
1971位(同エリア15061件中)
ぼうさん
今年の3月に3年ぶりに海外旅行を開始してから、今年2回目の海外旅行です。お初のマレーシア。暑いけど負けずに頑張って観光しました。ツアーに一人で参加するのも初めてでしたが、ほかの方がみなさんとてもいい方ばかりでとても楽しい旅になりました。ツアーの内容はANAビジネスクラス直行便で行くリゾートホテルと、リッツカールトンにそれぞれ2泊ずつの6都市を巡る旅です。どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
出発は羽田空港からです。ラウンジでまったりしたかったので、3時間も前に行きました。20:30頃ですが、空港内は大勢の人です。
-
久しぶりの羽田空港の国際線ターミナルです。出国したら目の前にシャネルがあったので、いつもの化粧品のお買い物をさっさとすませて、ラウンジへ。乗り継ぎがないので、たくさん買いました。
-
このビールのサーバーが大好きなのよねえ。
-
ぷはー。ものすごく混んでて席を取るのもちょっと苦労しました。
-
おいてるお酒類は言っちゃなんだけど、まあまあ、そんなにそそるものはなしかな。でもせっかくなのでいただきましたが。
-
食べ物も種類が少なく、晩御飯食べてなかったので遅い夕食ですが、こんなのいただきました。カレーを食べ終わって、から揚げひとつ食べたところで、ビールがなくなって、白ワインを取りに行ったら、すべて下げられていた。ちっ。まだ食べるのに。
-
それでなんか食べる気なくなったんだけど、麺類の所で豚骨ラーメンもらいました。量的に少なめでちょうど良かった。
-
ANAのラウンジは初めてだったけど、私はJALのさくらラウンジの方が好きだな。もっとフードメニューが豊富だし、ワインの種類も野菜もたくさんあったしな。羽田と成田でも違うのかな。
-
今回のツアーは添乗員さんがいません。ですので、着くまでは一人です。
-
24時間前にウェブチェックインができるのですが、団体なので、航空券番号がわからず、今朝旅行会社に電話してからの操作でしたが、1Kの席がぽつんと空いてたので、そこにしました。だまってたら、ずっと後ろの方だったけどね。
-
以外と幅が狭く感じられました。
-
ま、贅沢言ってはいけません。でもお水ちっさ。
-
こん中に足つっこめば、まっ平ね。
-
ポーチの中のアメニティいろいろ。深夜便しかポーチはいただけませんでした。
帰りも楽しみにしていたけど、なかったので聞いてみたら、午後便はトレーにのせてCAさんが回ったて来て、いるものだけもらうシステムでした。 -
さて、ビジネスクラスは着席と同時におしぼりや、ウェルカムドリンクが配られましたが、(少なくとも私が今まで乗ったのはそう)全然何も来なくて、ラウンジでフラストレーション溜まってたし、余計イライラしちゃった。しかも、23:30の出発予定が45分も遅れて、ずっとたってからやっともらったのシャンパン。
-
よみがえったー。
-
このあと、お食事です。和食にしました。いろいろ、文句言ってたけど、これがあって気分がよくなりました。醸し人九平次、日本酒です。
-
説明書きね。
-
こっちはさっき飲んだシャンパンのやつ。
-
たくさんついでくれちゃった。
-
もう一つあった紅という日本酒も少しいただいて味比べしましたが、私は九平次の方が好みでした。
-
和食はこんな感じ。
-
コーヒーも。
-
映画見て、3時間くらいしか寝られなかったけど、クアラルンプールに着きました。
-
昔、トランジットでこの空港でコーヒーを飲んだことがありましたが、まったく変わっていて、大きくてきれいでびっくり。そして、迷子になりそうになりました。出口で現地添乗員さんとほかのツアーの方たちと合流しました。私を入れて10名の参加者でしたのですぐに顔を覚えました。
-
出発はだいぶ遅れましたけど、到着は10分ほどの遅れだけでした。空港内のカフェで朝食が用意されていました。現地時間で6時過ぎの到着なのですぐに出発しても観光地がまだ開いていないこともあり、こんな形になりました。写真に取り忘れましたが、カットフルーツがあったので、それをいただきました。
-
こんなカフェです。ほかはまだどこも開いていないけれど、予約してあるため、開けてくれていたようです。
-
一休み後、バスに荷物を預けて。
-
バスは一人2席使えます。
-
マレーシアでは朝、明るくなるのは7時をすぎてからです。
-
だんだん明るくなってきました。
-
バスは休憩をはさみながら、イポーという町へと向かいます。
-
高速道路の両側はヤシの木のオンパレード。
-
サービスエリアです。
-
早朝でもあり、のどかです。
-
運転手さんが何か買っています。
-
空港からイポーまでは約240キロ、3時間半ほどかかりました。もっとかかっていたかな。月曜のラッシュアワーで高速は渋滞していました。バス車内で両替してもらって、宿泊税を支払いました。外国人は一泊につき、一部屋10リンギット払わなければなりませんので、まとめて4泊分40リンギット支払いました。たぶんそんなにしないと思うけど、一応この時は1リンギット=35円の計算で旅行しました。バスでの両替は5000円で142リンギットでしたので。
-
イポーの旧市街を散策します。マレー語でじゃらんとは道のこと。散歩はジャランジャランといいます。
-
昔の旦那衆が二号さんにお店を買ってやり、一階でお店、二階が住居という建物が立ち並ぶエリア。今は住んでいる人は少なくて、お土産屋さんが多くなっています。
-
この漢字、なんとなく二号さんの古いお店っていう意味に取れますよね。添乗員さんが中華系の人で、教えてくれました。
-
お土産屋さん。
-
添乗員さん。ウォールアートの前でみんなの写真を撮ってくれました。
-
誰の絵かわかんないけど。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
イポーの街。
-
バス車内にマレーシアの地図がかけられ、添乗員さんがいろいろ説明してくれました。
-
次はペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。自然の洞窟の中に寄付でできた仏像があちこちに置かれています。熱心に拝んでいる人がたくさんいました。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。悪い人が踏んづけられてるー。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
ペラトン洞窟です。
-
これがマレーシアにいるあいだじゅうずっと乗ったバスです。
-
イポーの街の観光を終えて。
-
昼食です。
-
昼食は広東料理でした。カールスバーグ20リンギット。マレーシアは多民族国家で、中国系の華人、インド人、マレー人が主です。宗教も様々で、一番多いのが、イスラム教ですので、お店に行っても基本、お酒が少ないです、ビールぐらいしかありませんので、選ぶ余地がありません。
-
お昼だけど、すごい品数。
-
次から次から出てくるよ。
-
広東料理はさっぱり系でやさしいお味が多い。
-
巨体な茶わん蒸しのようなもの。
-
まだ出てくるよ。
-
まだまだ。
-
やっとデザート。どれもとってもおいしかった。皆さんもたんさん召し上がっていました。10名なので、ひとテーブルを全員で囲むので、顔もよく見えて、会話も弾み、仲良くなれました。
-
昼食のお店です。
-
食べたら今度はまたバスに乗って。
-
ペナンへと向かいます。
-
イポーからペナンへも約165キロ、3時間以上かかります。
-
ペナンは島ですが、橋でつながっています。
-
橋は二つあり、今日は新しい方の橋を渡りました。
-
ホテルに到着です。ゴールデンサンズリゾートペナンバイシャングリラです。
シャングリラ ゴールデン サンズ ペナン ホテル
-
きれいなリゾートホテルです。
-
ゴールデンサンズリゾートペナンバイシャングリラです。
-
ゴールデンサンズリゾートペナンバイシャングリラです。
-
バスタブつき。でもこの半分もないようなガラスの仕切りで外に水を散らさないようにするのって大変。だし、前に頭を思いっきりぶつけてから、このスタイルはキライじゃ。
-
アメニティ。
-
コーヒーとか。お水がねえ、一度ふたをあけると外に持ち出せないので、出かけるとき、あいたペットボトルをゆすいで、それに詰めなおして持っていきました。
-
大きなホテルでしたが、エレベーターから近い部屋でよかったー。
-
今晩の部屋飲みようのビールを買いにちょっとホテルの周りへ。お店の飼い猫君。
-
マレーシア産のビールをゲットして、ホテルの中を少し探検。
-
ホテルの外観。
-
キッズコーナーがあった。夕食の再集合まで2時間くらいあったので、部屋に戻ってシャワーを浴びて着替えて出かけました。
-
ロビー。
-
ペナンヒルに行きます。
-
ケーブルカーのチケットを添乗員さんが買ってます。
-
ケーブルカー。笑っちゃうくらい速いです。とてもじゃないけど、景色を楽しむ余裕もありません。山手線くらい速いですよ。ガガガガーって。
-
ペナンヒルの上に唯一あるホテルのテラスでお食事です。
-
すいてそうだったよ。
-
まだ日が沈んでない景色。
-
テーブルセッティング。
-
マレー半島がすぐそこに。
-
今日の夕食はスチームボートです。名前の由来もきいたけど、忘れた。昔はこんなお鍋じゃなくて、なんとかのボート?で作ったとか・・・。知らんけど。
-
チキンスープの中に具材をこれまた、次から次へと入れて食べます。最初は大量の野菜。魚介。こんな大皿が4つくらいだったかなあ。全部引き上げないと次の具材が入らないので、忙しいよーとみんな言いながら、立ち上がってはトングで取り分けてたくさんいただきました。
-
ビールはこれなのかなあ、こっちは。グラスも冷え冷えのを出してくれました。
-
海老ちゃんはおいしいけど、カラをむくのがめんどうね。なんかわかんないけど、白身の魚とか、ムール貝とか。青とうがらしとお醤油で味変もできます。
-
キノコの種類もたくさんです。
-
ほら、練り物類。アジアは練り物も多いですよね。卵豆腐のちょっと堅いのがあって、それをマレーシアの人はジャパン豆腐と呼んでいるそうです。
-
カニカマまであった。日本のと同じです。スープはとてもやさしいお味です。
-
少し日が傾いてきました。
-
街の明かりがつき始めています。
-
しめはラーメンでした。
-
こんな感じ。もうおなかいっぱいです。
-
日が沈みました。
-
こんな感じで、ペナンヒルでは標高が高いため少し涼しいのでお鍋料理を食べるってことでした。
ごちそうさまでした。 -
超高速のケーブルカーで下に降りると真っ暗。
-
池の中にこんなヤツが。ちょっと間抜けっぽいね。
-
部屋に戻り、とても長い一日が終わりました。もう一度しっかりとシャワーしてマレーシアビールを飲んでおやすみなさい。ここまでご覧いただき、ありがとうございました。明日も観光後はこのホテルに連泊します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
シャングリラ ゴールデン サンズ ペナン
4.04
マレーシア の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ マレーシアが好き!
0
128