2023/07/15 - 2023/07/15
283位(同エリア1546件中)
とのっちさん
もたもたしていると鮮度落ちになるのでスキップ公開です。
地震で甚大な被害を受けていた南阿蘇鉄道(高森線を三セク化した路線)が7月15日に全線復旧しました。特に高森に泊まりこんだり車で乗りつけたりするほどのマニアではないので、わが家を始発で出て乗れる範囲で楽しんできました。高森ゆきの一番列車に乗り、戻りは大津乗り入れの二番列車の前面展望の様子をお届けします。
なお、4月に使った九州満喫きっぷをこの日のために1枚余らせておきました。高森に行くだけではもったいないので、きっぷの効力の範囲内で九州を満喫してきました。よろしければ、合わせてごらんください。
https://4travel.jp/travelogue/11840668
きっぷ:九州満喫きっぷ
旅程概要:西熊本~高森~肥後大津
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2023.07.15 肥後大津
地震で大きな被害を受けた南阿蘇鉄道だが、この日に全線復旧した。西熊本を始発で出て、肥後大津にやってきた。「南鉄折1」の表示が目新しい。南阿蘇鉄道の車両がこうして電化区間に乗り入れるようになるのだ。肥後大津駅 駅
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2023.07.15 肥後大津
私はそこまで鉄道マニアではないので、泊まったり車で乗りつけたりなどは考えていなかった。この時間に大津にいる時点で比較的ライトなファンばかりだと思われるが、高価な撮影機材を抱えた諸先輩方、浮足立っているのか誰これ構わず話しかける諸先輩方…こういうイベントの朝によく見られる諸先輩方がたくさんいらっしゃる。私はそこまでイベントごとに熱中できるタイプでもないので、こうして目新しい表示をコンデジでカシャカシャ記録して、諸先輩方の末席を汚す。 -
2023.07.15 肥後大津
肥後大津~高森は朝の2往復が運転される。 -
2023.07.15 肥後大津
JRの宮地ゆきがやってきた。この次が新型の乗り入れ一番列車なのだが、私はこれに乗る。素人独自の行動原理は吉と出るか、凶と出るか。 -
2023.07.15 宮地ゆき普通列車車内
10分ほどしか並んでないのだが、1番に車内へ入ることができた。当たり前だが車内はガラガラで落ち着かないので、仕方なく扉付近に立つことにした。そこそこ客が乗って、反対のホームに熊本からの次の電車がやってきた。乗り換え客をしこたま受けいれ、肥後大津を出発。 -
2023.07.15 宮地ゆき普通列車車内
ところで、この列車は次の瀬田で乗り入れ一番列車と行きかう。これが見たかったのでかぶりつきをしていたが、諸先輩方はあまり興味がないのだろうか。予想に反して新型が2両つなぎである。ということは私が乗る列車は在来車である。 -
2023.07.15 宮地ゆき普通列車車内
25パーミルで登ってゆく。この後33パーミルの長い勾配で一気に立野まで上り詰める。 -
2023.07.15 宮地ゆき普通列車車内
ダブルクロッシングが見えると… -
2023.07.15 立野
立野に到着!目新しい南阿蘇鉄道の駅舎に入り…立野駅 (熊本県) 駅
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2023.07.15 立野
先ほどの大津ゆきが遅れていたため、こちらも慌ただしく発車。平成1桁の顔をしている(笑)新型にはないいい感じの車両だ。 -
2023.07.15 高森ゆき普通列車車内
高森の始発列車から乗っていた諸先輩方で満員。 -
2023.07.15 高森ゆき普通列車車内
進行方向左手には立野ダムの建設現場が見られる。 -
2023.07.15 高森ゆき普通列車車内
高森線のハイライトはやはりこの高さから白川を渡る鉄橋だろう。 -
2023.07.15 高森ゆき普通列車車内
最初の停車駅は長陽。 -
2023.07.15 高森ゆき普通列車車内
乗っている車両はMT-3000形。後ろに2000形を1両つないでいる。10年前に乗ったときはたしか2000形だったから、今回は3000形に乗った。 -
2023.07.15 高森ゆき普通列車車内
次は加勢。どうせこの後高森で時間があるので加勢で降りて長陽まで1キロ歩こうかと思っていたが、本来の目的が達成できなさそうなので、そういう上級マニアのようなことは控える。加勢駅 駅
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2023.07.15 高森ゆき普通列車車内
しばらく日本一長い駅名だった白水高原。南阿蘇水の生まれる里白水高原駅 駅
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2023.07.15 高森ゆき普通列車車内
途中で唯一交換できる駅の中待つ。ここからは先行復旧区間になる。中松駅 駅
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2023.07.15 高森
高森に到着!一応高森ゆきの一番列車だったので、到着したときには拍手が巻き起こった。事故なく旅客や貨物を送り届けることが鉄道会社の看板商品であり、当たり前の日常が戻ってきた南阿蘇鉄道に、私も拍手。 -
2023.07.15 高森
魅惑の連結部分。後ろにも運転台にも人がいたため「もしかして総括制御できない?」と素人っぽい淡い期待を一瞬持ってしまったが、行き来できないので集札や車掌業務の方だったのだろう。 -
2023.07.15 高森
旅客ホームが1本しかないので車庫に引き上げる。時刻表を見れば一発で予想できるので、素人のわたしでもさすがにそこは予想できた。多くの諸先輩方は物販の列に並ばれていらっしゃるが、在来車の2両つなぎは素人の私にはたいへん魅力的である。そのままホームに居座って動画でも撮ってみようか。
https://www.youtube.com/watch?v=-4OvGegmfQU -
2023.07.15 高森
後ろはMT?2000形。当時は異なる色合いだったが、窓のふちを黒く塗るのは昭和の終わりから平成にかけて流行したスタイル窓が大きく民鉄らしいデザインである。 -
2023.07.15 高森
諸先輩方は物販で大忙し。すでに1番列車で前面展望は楽しまれたのであろう、ホームにはあまり人がいないので、ドア位置にあたりをつけて並ぶことにする。県の職員だろうか、旗を配っていたのでもらった。 -
2023.07.15 高森
旗は2種類のデザインがあった。この後○○行って××行って△△行くんだけど、無事に持って帰れるかな… -
2023.07.15 高森
2両で戻ってきた。諸先輩方をわんさか積んでいる様子がうかがえる。 -
2023.07.15 高森
「なんてつ」というとどうしても“南シナ”や“南チタ”のアレが一番に思い浮かぶので、まだまだ修行が足りないなと思う。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
帰りは新潟のトランシス…いや、新型のトランシス。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
さて、私が高森に着いてしたことといえば、駅員さんにもう改札が始まっているか尋ね、前面展望のために並ぶことであった。30分並んだだけで素人の私でも前面展望のけっこういい場所を確保できた。諸先輩方は物販に余念がない様子で、もうすでに前面展望をお楽しみになられたのだろうか。前面展望できる人数は限られているので、人数を考えるとまだお楽しみいただいていない方も多くいらっしゃるはずだが…まぁ、いいや。高森出発進行! -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
次の見晴台。午後ティーの宣伝で有名になったところだ。私は特二こだわりはないので、昨日の夜にペットボトルに詰めてきた麦ティーを荷物の中に入れている。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
進行方向右手には阿蘇五岳のきれいな山並みを見ることができる。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
次は白川水源。県外からの方がいらっしゃって阿蘇に行くときにはだいたい水源に案内する。クルマで…南阿蘇白川水源駅 駅
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2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
こんな駅あったっけ?と思っていたら、平成24年にできた駅のようだった。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
進行方向左手には外輪山が広がる。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
阿蘇白川駅。このように各駅にはわんさか人がいる。阿蘇白川駅 駅
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2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
カルデラの中をコトコト進む。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
次の中松は相対式ホーム。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
ホームには銀河鉄道999の車掌さんのコスプレをした人がいる。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
中松出発進行。今回の復旧区間に入る。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
おたふくわた、遮断機のない踏切、スプリングポイント…民鉄3点セット。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
どうやら鉄道の趣味業界にはいろいろあるらしく、私はダイヤを引くのが好きだ。踏切なんて全部なくしてトンネルと高架線とホームドアだけにしてしまえばダイヤ作成の難易度が下がるので大歓迎…といいたいところだが、小さい頃から見たり乗ったりするのも好きで、結局トンネルと高架線とホームドアはつまらんという結論に至る。振り返ると乗客のほぼ全員は私よりも鉄道に詳しい方々と思われるので、車内のみんなに聞いてみたい。つまらんこと考えんで素人は黙って前向いとけ、と言われるのが関の山だろうが。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
次は白水高原だ。南阿蘇水の生まれる里白水高原駅 駅
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2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
ストレートコース!徐々に谷の西端が迫ってきた。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
長い名前を付けるのが一時期流行って、当駅も「阿蘇下田城ふれあい温泉」のような駅名だったと思う。と思ったら登録がそうなってた。阿蘇下田城ふれあい温泉駅 駅
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2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
先ほどとはうって変わって斜面にへばりつくようになってきた。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
加勢に停車。加勢駅 駅
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2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
長陽ではにぎやかな一団がお出迎え。長陽駅 駅
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2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
私は阿蘇をフライパンに例えて説明することが多い。フライパンのふちが外輪山で、中に入っている野菜炒めの山がいわゆる阿蘇山だ。そしてフライパンの取っ手のところが立野。急峻な谷が2つに分かれ、高森線最大の難所となっている。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
トンネルを抜けると… -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
急峻な谷を一気に越える白川の鉄橋だ。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
だがしかし、ハイライトはここからである。場内警戒! -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
この列車は豊肥線直通だ。そのため高森線ホームには入らない。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
真新しい軌道をゆっくりと進み… -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
たくさんの人が出迎える… -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
あっ、フライパンがわかりやすい… -
2023.07.15 立野
立野に到着! -
2023.07.15 立野
ところで、この列車は高森の時点で10分ほど遅れている。そのため当初瀬田で交換する予定だった列車を立野まで進め、当列車はしばらくここで抑止されるようだ。フリーきっぷ組はわんさか降りた。私のきっぷは1日あたり3667円の超高級品なので、このまま乗り続ける←嫌味(笑)。だがしかし、片道490円の区間の区間のフリーきっぷが1200円、この日限定で特別に2000円?! -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
地震は県民の行動原理を根本から変えた。地震後2週間くらいはいつでも逃げられるよう酒を断っていたが、そっち方面においては県民の行動原理の根本の方が強かったようで、そういう理由で今も酒を断っているような心の強い人を見たことがない。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
瀬田で交換するはずだった列車がやってきた。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
高森側に線路はつながったがJRはここでスイッチバックする。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
スイッチバックなので見落としがないようにしよう。わが1番線は熊本側だけに進路が構成されているようだ。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
新型車両が豊肥線に踏み入れる。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
高森線よりも“格上”の豊肥本線なのだが、これがJR九州の実態である。どっちが廃線になったかわからないような軌道だ… -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
フライパンの付け根の谷底を流れる白川は、そのまま熊本市内を目指す。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
架線柱が立ち並ぶ肥後大津駅構内に滑り込む。 -
2023.07.15 肥後大津ゆき普通列車車内
朝とは比べ物にならないくらい人が多くいた。私のような素人ですらかぶりつきができるレベルの2番列車だったのに、なぜ1番列車より迎える人が多いのか。諸先輩方の行動原理は全く分からない。きっぷの効力がもったいないから、さっさと違うところに行こうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。久しぶりの南阿蘇鉄道でしたので、ぜひともかぶりつきながら乗りたくてこのような旅程にしました。この日1日の行動を別の旅行記にしましたので、こちらも合わせてごらんください。
https://4travel.jp/travelogue/11840668肥後大津駅 駅
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