Ｍ　ＪＵＬ　２０２３　　「ノリ活９　of　２０２３・・・・・③特急　踊り子１３号」

2023/07/12 - 2023/07/12

小田原からは、「特急　踊り子１３号」に乗りました。

エリア 小田原(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｍ　ＪＵＬ　２０２３　　「ノリ活９　of　２０２３・・・・・②小田急ロマンスカーＧＳＥ（特急　ロマンスカーはこね７１号）」からの続きです。

小田急の小田原駅の改札口を出て、ＪＲ東海道線の小田原駅の改札口に向かいます。
それなりにたくさんの方々がいました( ﾟДﾟ)

券売機で伊東までの切符を買いました。
普段はスイカで乗っていますが、区間によっては切符の方が安くなる事もあるみたいです( ﾟДﾟ)

ＪＲ東海道線の小田原駅の改札口の真上の大きな提灯を眺めて、ホームに向かいました。

１番線に向かうと、Ｅ２３１系の普通熱海行が到着しました。

小田原城と熱海に向けて小田原を発車したＥ２３１系の普通熱海行です。

ホームをしばらく歩くと、伊豆箱根鉄道大雄山線のホームが見えました。

大雄山線の主力の５０００系です。
大雄山線はこの５０００系で統一されているみたいです( ﾟДﾟ)

機会あれば、大雄山線にも乗ってみたいと思いました。

１番線の発車案内を見ると、「特急　踊り子１３号」と出ました。
「特急　踊り子１３号」に乗って伊東に向かいます。

少しすると、「特急　踊り子１３号」が到着しました。
数年前までＪＲ中央線の特急で走っていたＥ２５７系です。
リニュアールされてＥ２５７系２０００番台となり、ＪＲ東海道線の特急車両として、すっかり馴染んだ感じです(^^♪

側面も撮りました。

後ろ５両は、熱海で切り離して修善寺行となります。
また後ろ５両の車両は、数年前まで千葉の房総特急で走っていたＥ２５７系５００番台を改造したＥ２５７系２５００番台でした。

「特急　踊り子１３号」の車内に入ります。
ドアの内側の赤い色がＪＲ中央線の特急時代の面影を残していました(^^)/

「特急　踊り子１３号」の車内です。
それなりに乗っていました( ﾟДﾟ)

リニュアールされたリクライニングシートですが、ＪＲ中央線時代で走っていた頃の武田節モケットも良かったわ(;'∀')

コンパクトな感じの洗面所もありました。

トイレは洋式トイレでした。

９号車と１０号車の間に運転台がありましたが、通り抜けが出来なかったです(´;ω;｀)
乗り間違えなくて良かったわ(;'∀')

スマホの画面を見ながら、指定された席に座ります。

窓にはコンセントもありました。

小田原を発車して小田原城を眺めて、熱海方面に向かいます。

早川を通過すると、西湘バイパス沿いに相模湾が見えました。

しばらく相模湾を眺めて走行しました。
いい眺めでした(^^♪

真鶴の手前で真鶴城が見えました。

小田原から約１０数分で湯河原に到着です。
ＪＲ横須賀線やＪＲ総武線快速で走っていたＥ２１７系が疎開留置されていました。
ＪＲ横須賀線やＪＲ総武線快速で役目を終えたＥ２１７系は、インドネシアで走る話がありましたが、断ち切れになってしまったらしいです(´;ω;｀)

湯河原の町並みを眺めて神奈川県から静岡県に入ります。

トンネルを潜り静岡県に入り、相模湾を眺めてまもなく熱海に到着です。

東海道新幹線の熱海駅を眺めて、熱海に到着しました。

熱海で伊豆急下田行と修善寺行と切り離します。

直ぐに切り離し作業は終わってしまいました( ﾟДﾟ)

側面のＥ２５７系のロゴと行先表示も撮りました。

隣のホームの４番線には、修善寺からの「特急　踊り子８号」が停まっていて、伊豆急下田からの「特急　踊り子８号」の連結準備をしていました。
房総特急で走っていたＥ２５７系２５００番台ですが、ＪＲ東海道線でも馴染んだ様子でした(^^♪

１番線に熱海止まりのＪＲ伊東線が到着して、まもなく「特急　踊り子１３号」は発車しました。
伊豆急の８０００系でかつて東急東横線で走っていた８０００系でした。

熱海を発車して、切り離した修善寺行のＥ２５７系２５００番台を眺めて発車しました。

熱海に到着した伊豆急の８０００系とも並びました。

熱海を発車して、熱海市内を眺めてＪＲ伊東線に入りました。

伊豆半島の東側に向かいます。

来宮で留置線に停まっているＥ２３１系が見えました。

ＪＲ伊東線に入り、トンネルを抜けて伊豆多賀を通過すると、網代の海岸が見えまいた。

網代の町並みを眺めて勾配を下りました。

網代に停まりました。

網代に続いて宇佐美にも停まりましたが、ドアは開きませんでした(;'∀')
運転停車だったのかしらね(;'∀')

宇佐美を発車して、宇佐美の海岸が見えました(^^♪

その後、国道１３５号線沿いに走行すると、ヤシの木も見えて南国に来た感になりました(^^♪

伊東温泉ホテルを眺めて、伊藤市内に入りました。

伊豆高原方面の伊豆半島東側を眺めて、伊東に到着します。

小田原から約４０分弱で伊東に到着して、「特急　踊り子１３号」を降りました。

ＪＲ中央線の特急で走っていた頃は山間部をメインで走っていたＥ２５７系ですが、ＪＲ東海道線の特急で走る様になってからは、海へと舞台を移したＥ２５７系２０００番台です。
山から海へと舞台を移したＥ２５７系２０００番台の長い活躍を期待しました(^^♪

隣のホームの３番線には、伊豆急３０００系の普通熱海行が停まっていました。
かつて、ＪＲ京浜東北線で走っていた２０９系で、ＪＲ京浜東北線で走り終えた後は房総半島の路線で走り、房総半島の路線でも役目を終えて、伊豆急３０００系で走る様になりました。
伊豆急３０００系で走る様になってからは、「アロハ電車」と呼ばれる様になったみたいです(^^)/

熱海に向けて発車していく、元２０９系の伊豆急３０００系です。
伊豆半島にも段々と馴染んできた感じがしました(^^♪

そして、２番線には１８５系の「臨時特急　１８５」が停まっていました( ﾟДﾟ)

久々に１８５系を眺めて、伊東駅の改札口に向かいました。

この旅行記の続きは、Ｍ　ＪＵＬ　２０２３　　「ノリ活９　of　２０２３・・・・・④伊東駅周辺散歩」に続きます。