南国の海、風を満喫しましたーー。

2023/06/29 - 2023/07/03

宮古島では恒例のスノーケリングを満喫します。

宮古島のビーチとして有名なのは吉野ビーチ、新城海岸、池間島のブロックとかロープ、中の島ビーチなど枚挙にいとまがありません。

その中でも新城海岸と吉野ビーチは双璧と言われたものです。

しかし、ここ数年でその人気は大きく変わったようです。

人気とは恐ろしいものだと実感した次第ですーー。

エリア 伊良部島・下地島(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

新城海岸でのスノーケリングを楽しんだ我々はシャワーを浴び着替えてドライブを楽しみます。

まずはここから。

ギネス世界記録を達成したという無料の長い橋！

伊良部大橋 名所・史跡

そう、伊良部大橋です。

普通だったら通行料で500円とか1000円くらい取りそうです。

しかし、ここ沖縄、特に石垣島や宮古島などの先島諸島では政策的にそんなバカはしません。

北海道、沖縄開発庁があったことからも日本本土の南北、あるいは東西には政府がことのほか金をつぎ込んでいます。
（これは自民党の利権の巣窟という批判もありましたがーー）

そう、国境の島、街には惜しみない予算を注ぎ込んで、人心の離反を防ぎ、防衛のインフラを物心両面からサポートしている目的もあるようです。

試しに石垣島や宮古島の田舎道をドライブすると予算の無駄使い？がわかります。

絶対に歩行者などいない超田舎道に広々した歩道が何ｋｍも続きます。

本州などでは通学路にさえ歩道がなく、車に小中学生が轢かれる痛ましい事故が多発していますが、絶対に歩くことがない道に立派な歩道があるのは潤沢な予算消化後の証左ですーー。

さて、伊良部大橋を渡った後はーー。

ここ、牧山展望台に歩きます。

鳥の形を模したステキな展望台。

これも潤沢な予算のおかげ？

牧山展望台 名所・史跡

人は全くいませんが、豪華な展望台は温かく我々を迎えてくれます（笑）

もっとも温かくというよりも気温は暑いです(苦笑）

そして、眺望は期待を裏切りません！

遠くのサンゴ礁の薄い青、そして近くの紺碧の青ーー。

伊良部大橋が一望できます。

中央の橋の高低差は背丈の高い大型船舶を通すためです。

牧山展望台を出て下地島に向かいます。

伊良部島と下地島はほぼくっついていますのでひとつの島といって差し支えありませんね。

その下地島の最も有名なビーチ。

それがこの中の島ビーチです。

カヤッファというのが正式な名前かもしれませんが、中の島ビーチの方が名を体を表します。

というのはーー。

中の島海岸 (カヤッファ) 自然・景勝地

波の静かな海岸の中ほどに大きな島が浮いています。

今は干潮時ですが、満潮時にはかなりの深さになり、スノーケリングでは少々怖さを覚えるくらいです。

魚影の濃さは宮古島の有名ビーチに負けません。

昔はなかったこんな「為になる」看板が設置されています。

特にサンゴを傷つけるのは絶対に止めましょう！

そして、このビーチのそばにはこんなアニメに出てきそうな巨木が手を？いや足を？広げています。

我々の侵入を阻んでいるようにも見えますが、それには全くアグリーします。

その訳は後ほどーー。

こちらは伊良部島の白崎岬です。

ここも波の静かな入江です。

周囲はジャングルのようになっています。

その中に見えるのは「アダン」の実のようです。

さて、スノーケリングの後のドライブを切り上げホテルに向かいます。

今度は本格的にシャワーを浴びてしばし休憩します。

そしてーー。

ホテル宮古島 宿・ホテル

夕食はホテルから車で3分程度のある人気店の「あぐに屋」さんへやってきます。

もちろん予約なしでは絶対に無理な店です。

最初は超大盛のうみぶどう。

そしてボリュームたっぷりの豚しゃぶサラダですがお肉も野菜もてんこ盛りです（笑）

あぐに家 グルメ・レストラン

そしてやはりおいしい豆腐チャンプルーです。

それに大きな卵焼き。

質量ともに満足するお店ですが、個室というのもこのコロナ禍ではポイント高いですね！

今日も穏やかな日暮れを迎えます。

目の前がマリーナというのも、自分ではとても買えないヨットやクルーザーを眺められるので何となく優雅な雰囲気ですね(苦笑）

ホテル宮古島 宿・ホテル

わずかな時間で南国の空は青みを帯びていきます。

遠くの伊良部島にも灯りがともります。

マリーナの左側には巨大なホテル、ヒルトンが見えます。

我々の宿泊している小さなホテルの対極にある、豪華でおもてなし一杯のゴージャスホテルですが、我々にはこのホテル宮古島の方が（少なくともスノーケリングの旅では）マッチしています。

さて、スノーケリングの疲れで爆睡した後はーー。

いきなりの朝です（笑）

サンドイッチの朝食をいただき身支度を整えて、別の海岸にやってきます。

昔は人気NO1の吉野ビーチです。

最近は人気がなく空いていますので駐車場も４０％くらいしか埋まっていませんから、新城海岸と大違いです！

ここで駐車料金1000円を支払い、2000円でパラソルとチェアを借ります。

合計金額は昨日の新城海岸と同じですが、内訳が真逆です(苦笑）

吉野海岸 ビーチ

このビーチは昔は人気があったのですが駐車場代を徴収するようになって人気に陰りが出て、お隣の新城海岸の人気が高まります。

さらに新城海岸はウミガメと出会えるという評判で人気が完全に逆転したようです。

ということで、こちらはパラソルの数も新城海岸の五分の一程度です。

早速海の中へ！

いきなりのお出迎えは黄色のカマスベラ、そして二匹の「オジサン」です。

オジサンだけはあらゆる熱帯魚の中で最も「ふざけた」名前なので「」付きにしました(苦笑）

こちらはシマズズメダイです。

尾ひれ近くの黒点が特徴ですね。

これこそチョウチョウウオです。

チョウチョウウオの仲間は何十種類もいるようですが、最もポピュラーなものです。

この、青、赤、黄色の派手なおさかな。

名前はツユベラといいますが、色からしてもう少し派手なお名前でもいいのではないかと思います（笑）

しかし、オジサンという名前付けからして、命名法はかなりいい加減？なので先手必勝なのかもしれません。

でも、植物学の権威、牧野富太郎博士はさすがにもっとイケてる名前を付けてきたに違いありませんーー。

この黄色で派手なお化粧をしているのはヤマブキベラ。

アメリカインディアンのようです（笑）

さて、2日目は新城海岸、3日目は吉野ビーチと渡り歩きましたが、正直言って魚影の濃さ、サンゴの見事さに関してはやはり昔から人気の吉野ビーチに軍配があがるような気がします。

まあ、それぞれの好みですが、駐車のし易さ含め後者は再評価されても良いのではないでしょうかーー。

さて、まだまだ海にいたいのですが、適当に切り上げてシャワーを浴びて海から上がります。

軽食でお昼を済ませた後は観光にーー。

やってきたのは宮古島市総合博物館です。

少々古めの建物です。

宮古島市総合博物館 美術館・博物館

入口にはこんなものが！

これは米軍機が使っていた燃料タンクを水入れに転用したもののようです。

これは貝類化石密集岩というものです。

数ｍもの大きさで、200万年前から400万年前とのことです！

つまり現生人類はまだいない時代でしょうか。

入館料を支払い内部へ。

外観よりもモダンな内装です。

幸い大抵のものは撮影可能なところはエライですね（笑）

内部は宮古島や伊良部島、池間島などの配置や地質などが示されている模型やーー。

昔朝鮮流民が漂流した時の見聞録の要約やーー。

さらにはドイツの商船が宮古島近くで座礁し、その乗組員を救助した宮古島島民に対してドイツ皇帝が表彰した記録などが展示されています。

この詳細はうえのドイツ村のお城のような記念館に詳しく展示されていますが、ドイツ商船のロベルトソン号の難破、救助の物語は紀伊半島沖で難破したトルコのエルトゥールル号の和歌山県民の救助劇と重なります。
（この救助劇はトルコの教科書にも記載されているようで、トルコ国民が親日である要因のひとつになっているかもしれません。
もっとも日本に近いK国、C国を除くと大概の国は反日というよりも親日ですのでこの「教科書効果」はなんとも言えませんーー）

さらには宮古島で発掘された土器のかけらなども展示されています。

一方、こちらは昔の宮古島島民の暮らしぶりを伝える家屋の模型です。

ただし、これはそんなに昔の暮らしぶりではないそうです。

そして驚いたのがーー。

これです！

これはお葬式に使用された棺だそうです。

何とも派手な色ですね！

そして、さらに驚いたのがこれです。

これは日本人の骨としては三番目に古いものだそうです。

一番古いものは那覇で発掘され、二番目に古いものは石垣島からだそうです。

日本人がどこから来たか？は長い間の論争でした。

今では南方から来た方が最も古く、次に北方（樺太やその他）の方が続き、そして朝鮮半島経由の方が続くそうです。

こうした移動の証拠はミトコンドリアDNAなどに顕著に表れており、日本人に特有な特徴は朝鮮人や中国人と全く異なります。

数万年前の氷河期（氷期）で海水面は１００－２００ｍも高かったそうで、南からも北からも西からも日本に容易にアクセスできたようです。

お話変わってこちらはーー。

巨大なシャコ貝。

世界最大の二枚貝で大きなものは何と！２５０ｋｇもの重さだそうです！！

またまた違う話ですが、こちらは川のない宮古島の地下ダムシステムの説明です。

この川がなく栄養に富む淡水が海にそそがないことが宮古島の海岸の水の透明度の高さ、青の美しさにつながるそうです。

こうした宮古島特有の地質、歴史、社会を知ることができた見学でしたーーー。

この旅行記へのコメント （13）

• ふわっくまさん 2023/07/18 18:46:42

  南国の海、風・・

  norisaさん、こんばんは。
  夏本番といった感じですが、ここのところ既に酷暑ですね・・
  けれど宮古島はカラッとした気候のようで、シュノーケリングなど奥様とすっかり楽しまれたご様子でした(^_^)
  
  新城海岸はウミガメに出会えるということで、一躍人気が出たようですが・・
  イルカさんで困っている海水浴場もあるとTVニュースで見て、本当にわからないものだなぁーと思うこの頃です。
  
  オジサンやツユベラなど、お魚さん達を観察した後は・・
  宮古島市総合博物館で、土器や骨など観て来られたのいつもながいつもなが

  ふわっくまさん からの返信 2023/07/18 18:48:27

  Re: 南国の海、風・・

  ・・すみません、変なところで切れてしまいました。
  いつもながら、万全に満喫されて来られたのだなぁーと思いました。
  　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  norisaさん からの返信 2023/07/19 05:30:32

  RE: Re: 南国の海、風・・

  ふわっくまさん
  
  おはようございます。
  いつもありがとうございます！
  
  関東もそちらも未だに梅雨明けしていないようですね。
  でも、沖縄地方は完全に梅雨明けで日差しも強烈でした！
  
  そうそう、イルカに咬まれたという海岸もあるのですね。
  その点亀さんは決して悪さをしません。
  この新城海岸では、私は何と！亀の背中に乗ったことがあるのです。
  スノーケリング中に疲れたので岩の上に立ったのですが、それがグラリと動き、ワー！地震だと思ったら、何と！同じように海底で休んでいた亀さんだったのです（笑）
  この貴重な思い出は一生忘れることはないでしょう。
  ビックリした亀さんには借りができましたーー。
  
  では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  
  norisa

• aoitomoさん 2023/07/17 22:07:25

  新城海岸VS吉野ビーチ

  norisaさん こんばんは～
  
  石垣島も宮古島も観光で潤っているので、
  観光開発関連の予算が有り余っているのでしょうね～
  公共土木工事は裏金が・・・なので。
  
  『オジサン』
  下アゴのある2本のヒゲがありオジサンっぽいのでオジサン。
  覚えやすいですが「ふざけた」名前とは気にもしてませんでした。
  どうせなら「オバサン」もいてほしかったですが、いるんですね～
  千葉県ではヨシキリザメを「オバサン」と言うそうです・・
  正式名称ではないですけど。
  
  新城海岸は吉野ビーチに人が集中しないように、
  人為的に観光客を集めるように仕向けたのでしょうか。
  最もビーチの美しさと水中の美しさは別物ですから、
  比例をするわけでもなく、
  サンゴの見事さは昔から支持される吉野ビーチに軍配があがるのでしょうね。
  
  『宮古島市総合博物館』
  博物館をしっかり見学されるのもnorisaさんらしいです。
  撮影が可能なのもいいです。
  宮古島の地下ダムシステムや川のないことでの海水の透明度の高さなど、
  よく理解できました。
  
  aoitomo

  norisaさん からの返信 2023/07/18 05:15:45

  Re: 新城海岸VS吉野ビーチ

  aoitomoさん
  
  おはようございます。
  ホントにいつもながらのご訪問ありがとうございます。
  aoitomoさんもいろいろご旅行されているようですが、最近はというより、ここ何年もご旅行記を投稿されていないのは寂しいです！
  是非お願いいたします！
  
  オバサンという名前は通称であるのですね。
  ヨシキリザメとは知りませんでした。
  オジサンよりもずっと大きくて強いですが、人間世界もそうかも（爆）
  
  新城海岸と吉野ビーチの比較はしない方が良いのかもしれませんが、２０年位前から訪れている身としては否が応でも比べたくなります。
  最近はSNSなどでいろいろなクチコミが飛び交いますので、こうした結果になっているのでしょうか。
  いずれにしろ宮古島本島はもちろん、あの池間島、栗間島、そして伊良部島にも高級なコンドミニアムや戸建て高額ホテルが林立しており。完全なオーバーツーリズムの弊害が出ています。
  悲しいことですーー。
  
  宮古島博物館は以前も行きましたが、すっかり忘れていました。
  写真撮影OKなのでコスパは高い？です（笑）
  
  関東は酷暑が続いていますが、そちらもお暑そうですね。
  どうぞご自愛ください！
  
  norisa
  

• ポテのお散歩さん 2023/07/16 22:55:20

  伊良部大橋

  norisaさん　こんばんは。
  
  宮古島へは一度だけ行ったのですが、来間大橋は渡りましたが
  伊良部大橋は知りませんでした。
  そして一つの島だと思っていた島は、伊良部島と下地島の二つの島が
  くっついていた事もやっと気付きました(^_^;)
  
  ギネス世界記録を達成した長い橋は、なんとムリョーなんですね♪
  立派な橋ですが、修理する時が来るので　せめて500円だけでも
  徴収して修理費の積み立てに当てた方が良いのでは～？
  などと、主婦目線で見てしまいました(*^▽^*)
  
  シュノーケリングで南国のお魚と戯れる日々。
  まさに南国の休日で素敵です(*^-^*)
  
  　　ポテ
  

  norisaさん からの返信 2023/07/17 06:43:19

  Re: 伊良部大橋

  ポテ様
  
  おはようございます。
  毎回のご訪問ありがとうございます！
  
  伊良部大橋は建設されて８年くらいでしょうか。
  まだまだ新しい橋です。
  全長が３５００ｍもありますので歩いたら１時間近くかかるなが～い橋です（苦笑）
  その美しさは栗間大橋や池間大橋以上です。
  ただし、伊良部島や下地島に多数のホテルや別荘ができたおかげで交通量も多い（多すぎる）次第です。
  確かに無料では割安すぎますが、政府の方針なのか、沖縄地方の公共施設はとにかく手厚いようです。
  今後も莫大な税金が辺境の島に費やされることでしょうーー。
  それはそれで強国に対峙するには必要なのかも知れませんが。
  
  毎日海で魚の追っかけ！
  まあ、アイドルの推しと変わりません（爆）
  では、またよろしくお願いします。
  
  norisa
  

• pedaruさん 2023/07/16 06:08:27

  魚のなまえ

  norisaさん　おはようございます。
  
  「オジサン」とはふざけた名前ですが、「オバサン」もいるはずです。もしまだないなら、新種をさがして命名してください、その功績は朝ドラになるかもしれません。
  ま、名前だけは簡単ですが、新種を発見するのは難しいですかね。
  
  潤沢な資金、お金の使い方に問題がありそうですが、米軍基地の迷惑をお金で代償しているのでしょうね。様々な問題をかかえた沖縄ですが、風光明媚だけはお金にかかわりなく、人を幸せな気分にさせてくれますね。
  
  まだ沖縄に行ったことがない、などというと４トラベルの会員資格に抵触しそうですし、恥ずかしくて誰にも言えません。あっ　ここで言ってしまいました。
  藤村の「破戒」の気分です。他の方には内密にお願いします。
  
  pedaru

  norisaさん からの返信 2023/07/16 06:16:10

  Re: 魚のなまえ

  pedaruさん
  
  おはようございます。
  朝早くからありがとうございます。
  今日は酷暑になりそうですから早起きは三文の得？（苦笑）
  
  オバサンはいませんね。
  そこが内地の世俗とは違います（笑）
  新種は見つけたいものです。
  今まで300種類近くをカメラに収めましたが、全部図鑑にありました。
  図鑑を作った方々、牧野富太郎のミニ版です！
  
  え！トルコやらイタリアやギリシャなど世界を跋扈するpedaru師匠が沖縄未踏とは！
  メール機能があれば４トラ仲間に一斉配信したいところですが、あいにく廃止されたので残念ながら中止しましょう（爆）
  でも、一度はお出でください！
  
  norisa
  

• 琉球熱さん 2023/07/16 02:20:24

  この季節がやって来た

  norisaさん、こんにちは
  
  norisaさんの沖縄シュノーケル旅を拝読すると、いよいよシーズンインだなぁと
  風物詩どころか、そのうち季語になるんじゃないかと推察しております
  
  宮古の海はやっぱりいいですね
  見て良し、潜って良し
  ダイバー目線で言うと、実にバラエティに富んだポイント（サンゴ、地形、砂地、沈船･･･）がコンパクトにギュッと詰まってるという感じです
  　
  ビーチに設置されたサンゴ保護の看板、ようやくというか今頃というか･･･
  八重干瀬の干潮時は海面に露出したサンゴの上をずかずか歩く(歩かせる)荒っぽい業者もいたようですが、さすがに今はそんな業者はいませんよね？
  もうだいぶ宮古にも行ってないので「今」がわかりませんが、もしまだそんな不届きな業者がいるようなら、norisaさんが鉄拳制裁してください(笑)
  
  吉野海岸は人気がなくなったんですね
  勝手に駐車場代やパラソル代を徴収していたオジサンがいたのはどっちでしたっけ？
  
  地方の無駄な公共投資･･･本島でも散見されますね。後先考えずに造って、あとはほったらかし。地元の人が欲しがってるものでもなく、全然「公共」じゃない
  これも鉄拳制裁、norisaさんお願いします。
  
  ---------琉球熱--------
  

  norisaさん からの返信 2023/07/16 05:53:27

  Re: この季節がやって来た

  琉球熱さん
  
  おはようございます。
  コロナ禍があったので昨年に沖縄行きを再開しました。
  昨年は飛行機もガラガラでした。
  しかし、今年は往復とも満席！
  しかも、マスクもしない輩が半数以上というリスキーさなので参りましたねーーー。
  
  しかし、宮古島の海は期待を裏切りませんね。
  やはりリーフがしっかりしているのでビーチは波静かでスノーケリングには最適です。
  海水温も適度なので長時間でも大丈夫です。
  そして、今頃珊瑚保護の看板が出ていますが、20年前くらいから欲しかったですね。
  
  吉野海岸は勝手に駐車場を経営している？業者がいますが、それが敬遠されているようです。
  昔はその駐車場の向かいに「かっちゃん」という方がいて駐車場も無料、シャワーも無料で使わせてくれましたが、今はいません。
  しかし、新城海岸は吉野ビーチの倍の2000円を徴収する業者が今年から現れました！
  完全に観光化した宮古島の実態はいずれーーー。
  
  公共施設の予算過多はスゴイものですね。
  さらに自衛隊の施設も増えているのが今の対中関係を物語っていました。
  
  では、またよろしくお願いします。
  
  norisa
  

• rinnmamaさん 2023/07/15 16:24:12

  海の青さに癒されました＾＾

  norisaさん、こんにちは
  
  蒸し暑い日々と各地での豪雨被害のニュースは気分が滅入りますね。
  さて、今回も真っ青な空と、可愛いお魚さんの癒されました。有難うございます。
  
  私がUKで出会って今でも交流させて頂いている、娘より若い方がいるのですが、彼女は下地島にスキューバダイビングに良く行きます。（名古屋在住）
  最近、結婚されたのですが、結婚条件にスキューバOkを貰っているそうです（＾＾）
  
  伊良部大橋は、4ｔの皆様の旅行記でもよく見ますが、綺麗で見事な橋ですね。
  これは島の行き来の為には必要だと思いますが、牧山展望台はどうなのでしょう？
  
  昔の国民宿舎問題も思い出しますが、norisaさんのおっしゃるように、通学路に歩道が無くて、学童の子供達が交通事故に遭う問題を考えると、回してほしいですよね。
  
  日本人の骨・・これも興味深いですね。
  私のDNAは大陸かも（爆）日本より外国の方が解放される気がするから・・
  
  norisaさんはフットワークが軽いので、本当に1年中旅行記を作成していなければなりませんね＾＾そのおかげで南国の青い空・海を満喫出来て幸せでしたが・・
  次はお孫ちゃんたちとの旅でしょうか？楽しみです。
  
  rinnmama
  

  norisaさん からの返信 2023/07/15 19:44:31

  Re: 海の青さに癒されました＾＾

  rinnmamaさん
  
  こんばんは。
  いつもながらのご訪問ありがとうございます。
  いの一番でのカキコもありがとうございます。
  
  スキューバダイビングは我々はやったことがありません。
  深く潜れるので魅力的ですが、危険度も増しますのでロートルの我々はお手軽なスノーケリングで満足です。
  （お金もかかりませんし（苦笑））
  
  伊良部大橋は単なる交通の道だけではなく、端の下に電気や水道などのライフラインがあるようです。
  まさに生活に必須の橋ですね。
  歩道は確かに必要ですが、この宮古島の田舎の歩道は？？です。
  大都会やその近郊では子供の通学路が危険なことは再三指摘されていますが、お金がかかりすぎるので対策は限定的ですねーー。
  
  我々のルーツ！
  これは生涯をかけた興味ですね。
  私はものぐさなので旅行記はなかなか骨です。
  でも、頑張ります！
  
  では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  
  norisa