2023/07/01 - 2023/07/01
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SamShinobuさん
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港区白金には名建築が多い。今日は朝から雨模様だったが好きな歴史的建造物を巡った後、満天の星空を眺めながらJAZZライブを堪能した。そして溝の口に移動し、大学時代からの友人らと一献傾けた。
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10:30
東京都庭園美術館
ここは2度目の訪問になるが、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日時指定の事前予約が必要だった。へえー、まだそんなことしてるんだと正直思った。 -
アール・デコ全盛のフランスに長期滞在した皇族の朝香宮夫妻は、アール・デコ沼にどっぷりハマってしまった。1925年のパリ万国博覧会(通称アール・デコ博)があまりにも衝撃的だったので、帰国した後もアール・デコが頭から離れない。そして1933年、ついに夢にまで見たアール・デコまみれの邸宅を建ててしまう。朝香宮夫妻は、なんちゃってアール・デコでは満足出来なかったのだろう。建物の設計こそ宮内省内匠寮工務課だが、主要内装デザインはアンリ・ラパンに任せたのだ。アンリ・ラパンといえばパリ万国博覧会でフランス大使館パビリオンのデザインを担当し、その頃アール・デコの第一人者として世に名を知られる人物だった。
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朝香宮夫妻の邸宅は当時の様子そのままに、現在は東京都が庭園美術館として開放している。なので日本でもトップクラスのアール・デコを至近で堪能することができるのだ。当時アンリ・ラパンを担ぎ出すとは、どれだけ金に物言わせたのだろう。とは言っても売れっ子デザイナーのアンリ・ラパン。結局一度も来日することなく、デザインや施工は手紙で指示され、内装部材は船で送られてきたそうだ。インターネットのない時代にそりゃ時間のかかる作業だったろうと思う。
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正面玄関にあるガラスレリーフ扉の「翼を広げる女性像」は、ルネ・ラリックの作品だ。彼はアール・ヌーヴォー時代は宝飾デザイナーとして、アール・デコになってからはガラス工芸家として活躍したフランス人で、「箱根ラリック美術館」には彼の作品が1500点以上収蔵されている。
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翼を広げる女性像は、左右対称で繰り返しのリズムが美しい。アール・デコの特徴がよく出ている。
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大広間
ここはあえて派手な装飾を控えて、重厚な空間を作り出したアンリ・ラパン。
天井に配置された40個の照明が心に刺さる。 -
大食堂
来客があるとその宴に使われた大食堂。南の庭園を臨む丸くカーブする窓が素敵だ。照明やラジエーターカバーにフルーツや食材のデザインが施されている。これは名建築の食堂でよく見かけるが、西洋建築の伝統と言える。
それにしても、さぞかし優雅な会食だったんだろうな。 -
大食堂のシャンデリア「パイナップルとザクロ」(ルネ・ラリック作)
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大客室
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シャンデリア(ルネ・ラリック作)のデザイン、かっけー。
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扉のエッチングガラスやその上部の半円形の装飾も、まさにアール・デコの粋を極めている。
ちなみにアール・デコとは、1910年代から30年代にかけてフランスを中心にヨーロッパ中で大流行した建築・絵画・工芸品・ファッションなどあらゆる分野に波及したデザイン様式の総称だ。
僕は2004年に初めて上海に行った際、国泰電影院(キャセイシアター)を始めとする数多くのアール・デコ建築に出会い、その美しさに心を奪われてしまった。その頃からやたらアール・デコ言う人になってしまったようだ。 -
白磁の「香水塔」
アール・デコファンでなくても、初めて見る人はなんじゃこりゃ!と驚き魅了されるに違いない。 -
アンリ・ラパンが1932年に製作したもので、上部の照明部分に香水を入れ、照明の熱で香りを漂わせるんだって。お洒落にも程があるぞ、ラパン!
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第一階段
手すり全体のジグザグラインや幾何学的な花模様もまさにアール・デコの特徴。 -
二階広間
二階の広間や各居室は宮内省内匠寮の設計による。 -
書斎
2階の部屋のうちここはアンリ・ラパンが手掛けている。絨毯、机、椅子までアンリ・ラパンのデザイン。 -
ベランダ
白黒の市松模様がモダンな床。 -
椅子に腰掛けて、しばし雨に煙る庭園を眺める。
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妃殿下居間
5つの球体照明が美しい。 -
姫宮居間の前、星の形をしたステンドグラスの照明を発見。
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小食堂
普段、家族の食事はここでしたそうだ。
床は寄木、天井は秋田杉の格天井。おや、ここだけ思いっきり日本テイストじゃないか。朝香宮夫妻がいくらアール・デコマニアでも、やっぱり一家団欒は和風のほうが落ち着いたのかな。 -
ミュージアムショップ
新館に移動し、ショップでちょっと買い物。 -
Café TEIEN
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テラス席が人気のようだが、大きなガラス張りの店内も庭園が見渡せる素敵な空間だ。
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QRコードで注文するスタイル。
先ずはカールスバーグビールをポチッ。
昼食はサンドイッチ“BENTO”セット(1,400円)にしようかな。セットの中身を読むと、蒸し鶏のサンドイッチ/野菜のマリネ/カマンベールチーズ/ジャンボンブラン/フルーツ/コーヒーと色々書いてある。
最近はタッチパネルやQRコードがやたらと増えたが、正直あまり好きじゃない。店員さんとの何気ない会話がいいのに、タッチパネルは愛想がなさすぎる。例えば、このメニューにあるジャンボンブランって何ですか?と聞きたいところだが、わざわざ呼んでまで知りたい訳ではない。そんなことばかり言っていると世の中から置いていかれるので、頑張ってQRコードで注文を済ませる。 -
サンドイッチ“BENTO”セットが届いたが、色々書いてあった割に小振りで驚いた。確かに全部入っているが、フルーツってミカンひとふさかいっ!ジャンボンブランは多分この生ハムのことだろう。
“ミニミニ”サンドイッチ“BENTO”セットは美味しかったが、残念ながら全然腹の足しにならず、おじさんは食後にカツ丼が食べたくなった笑。 -
芝庭
東京都庭園美術館には3つの庭園がある。庭園美術館と言うだけあって、手入れの行き届いたそれぞれの庭園は見事。本館前に広がる芝生広場の芝庭と西洋庭園は、飲食物の持ち込みが可能でレジャーシートを敷いてピクニックもできるそうだ。でもアルコール類の持ち込みは禁止となっていた。 -
芝庭から本館建物を見る。
1951年からは国賓の迎賓館として、赤坂迎賓館が開設されるまで使用されていたそうだ。なるほど、この建物の品格を見ると十分納得できる。 -
日本庭園
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築山と、まわりを一周できる大きな池がある。日本庭園は雨でも風情があって美しい。
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茶室「光華」(1936年上棟)
木造瓦葺平屋建。 -
立礼席(りゅうれいせき)
立礼席とは明治の初期に裏千家が外国人のために考案した椅子式点前の茶席のこと。
そりゃ、正座出来ない外国人にとってはおもてなしどころか、虐待になるもんね。 -
立礼卓と椅子
係の女性にお聞きしたところ、当時使っていたものだそうだ。 -
広間
客前で茶を点てる茶室はこの奥にあるが、中には入れなかった。でもよく見ると、この広間の畳にも炉が切られているので、ここも茶室として使われていたようだ。 -
西洋庭園
前回訪れた時はちょうど桜が満開の時期だったので、ワシントンから逆輸入した桜が見事に咲き誇っていた。 -
13:00
港区立郷土歴史館
白金台駅から徒歩1分にある港区の地域博物館。
スクラッチタイル!で覆われた外観は実に特徴的だ。格好良くてすこぶるアガる。 -
前回訪れたのは2020年10月なので、約3年ぶりになる。2018年11月に開館してからずっと行きたかったので、初めてその建物に触れた時の感激はよく覚えている。そう、博物館というよりも建物そのものが見たかったのだ。その際も見学者は誰もおらず独り占めできたが、今日もほぼ独占状態だった。常設展は今回はパス。建物だけ見学するなら無料だ。
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この建物は、東京大学建築学科の内田祥三教授が設計し1938年に公衆衛生院として建設された。内田祥三といえば東大安田講堂の設計者。あの強烈なゴシック調のデザインは「内田ゴシック」と呼ばれ、ここでも遺憾なく発揮されている。
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2F中央ホール
2層吹き抜けの円形ホールは美し過ぎて溜め息が出る。階段が左右に分かれる作りはやっぱりいいねえ。石材が使われている壁や床のデザインには目を見張るものがある。 -
旧講堂
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講壇左右に設置されたレリーフや照明も素晴らしい。
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階段状の講堂はほぼ建設当時のまま。
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旧院長室
公衆衛生院長の執務室。旧院長室の床は職人芸が光る寄木細工。壁はベニヤ材をふんだんに使っている。えっ、ベニヤ?と思われるかもしれないが、当時は高級建材だったのだ。 -
外壁に使用されたスクラッチタイルが展示されていた。
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VEGETABLE LIFE
建設当初から食堂として設計された部屋を、カフェにしている。 -
チーズケーキセット(670円)を注文。
こんな素敵な建物の中でコーヒーが飲めるとは、なんと贅沢な時間だろう。
読書しながら、しばし寛いだ。 -
白金はドンキもなんか洒落ている笑。
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白金プラチナ通り
目黒通りの白金台交差点から外苑西通りまでをプラチナ通りと呼ぶようになったのはいつからだろう。白金がプラチナだからという安易な理由で、シロガネーゼと同様マスコミがテキトーに名付けたんじゃないかな。以前はそのまま白金通りと言っていた。 -
14:00
プラネタリウムバー
高校の友人が白金通りの「プラネタリウムバー」で、定期的にJAZZライブを企画している。
白金通りで一際目立つ、緑の建物の最上階にプラネタリウムバーはある。写真を撮ろうと見上げていたら、突如として晴れ間が広がった。 -
プラネタリウムバーは、普段はカップル御用達のムード漂うバーだ。
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大平貴之氏のメガスターゼロプラチナとメガスタークラスという本格的なプラネタリウムは、ドーム型天井に500万個の星空を映し出す。
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そんな非日常の空間で恋人たちはカクテル片手に愛を語り合い、実際ここでプロポーズした男性も多いと聞く。
このバーで高校の時同じ天文部だった親友が、プラネタリウムとジャズの生演奏をミックスさせたライブを主催している。ジャズボーカリスト田口理恵さんとのユニットは今回で7回目になるそうだ。
僕は他のミュージシャンも合わせると、2014年の初回から数えて13回目の参加になる。この店で知り合ったミュージシャンもいるし、初期の頃は友人に頼まれて受付や楽器の搬入出の手伝いをしたこともあり、いろいろ思い出深いバーだ。 -
星空案内人の資格を持つ彼がプラネタリウム解説をして、プロのミュージシャンが演奏をする。好きなお酒を飲みながら満天の星空を眺め、美人ボーカルの歌声に酔う。なんて聞くと凄くお洒落なひと時を想像するかもしれないが、そこは僕の仲間だけあって一筋縄ではいかない。彼は下ネタ、親父ギャグ満載の独特なトークで、プラネタリウム界に新風を巻き起こしている星空案内人なのだ。僕らはシモネタリウムと呼んでいるが、およそこのラグジュアリーな空間には似つかわしくない。もちろんジャズライブは本格的なので、そのギャップがいいのかもしれないが、初めて来た人は戸惑いを隠しきれない。
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田口理恵さんを初めて聴いたのは、2015年11月、ワンダーウォール横浜だった。ジャズスタンダードのレパートリーの広さは群を抜き、オリジナル曲も素晴らしいミュージシャンだ。それから幾度となく彼女のライブにお邪魔しているが、コロナ禍を挟んだこともあって今日は久しぶりにお会いした。
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プラネットカクテルの「火星」と「水星」。上のバブルはすぐ弾けてしまうが、その瞬間が映えると動画を撮る人が多い。
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僕はギムレット。
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星にまつわる楽曲を中心に弾き語りを2セット。
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アラバマに星落ちて
大好きな曲なので、しみじみ聴き入ってしまう。 -
Fly Me To The Moon
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星屑パラダイス (理恵さんのオリジナル曲)
見上げてごらん夜の星を
他十数曲を堪能。
心地良い歌声に昼間からつい飲み過ぎてしまった。 -
友人から理恵さんも来るからと打ち上げに誘われたが、このあと別の飲み会があったので、ここでお別れ。
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溝の口
目黒から電車で溝の口へやって来た。
大学時代の友人が頚椎の大手術をして、その快気祝に今夜は溝の口で飲むことになっていたのだ。映研で映画を作っていた仲間4人、今年2月以来の再会である。 -
JRは「武蔵溝ノ口駅」、東急は「溝の口駅」、そして町名としては「溝口」と表記されるので、実にややこしい。どれも「みぞのくち」と読むが、地元民は「のくち」と言う。
少し早く着いたので、溝の口駅西口界隈をパトロールしよう。 -
カレーハウス デリー
かつて国鉄「武蔵溝ノ口駅」から東急「溝の口駅」への通り道に「カレーハウスデリ」はあった。溝の口は自宅や実家からも近いので、隅々まで知り尽くしている。そんな中でも僕が最も通った店のひとつだろう。その後国鉄は民営化され、1998年になると、JR「武蔵溝ノ口駅」は橋上駅舎化された。それに伴って、「カレーハウスデリ」は溝の口西口商店街へ移転。2007年に西口商店街が火事になった影響で一時的にマルイファミリーのフードコートに出店したが、数年経って西口商店街の元あった場所に戻ってきた。
1968年創業。半世紀以上、溝の口西口の移り変わりを見つめてきたことになる。昔は「カレーハウスデリ」だったが、いつの間にデリーなったのだろう笑。 -
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2023.6の画像
店内はカウンターのみの9席。決して綺麗とは言い難いが、味は抜群だ。 -
2023.6の画像。
カレーはもちろん旨いが、僕の一推しは、生姜焼定食。僕が無類の生姜焼き好きになったのは、この店のせいだ。
値段はここ数年で一気に値上げした。生姜焼定食は850円の時代が長かった気がするが、その後ちょいちょい上げていって、今では1100円だ。さすがに1000円を超えると抵抗があるが、それでもたまに無性に食べたくなる。 -
これも別日の画像。
カツカレー880円。 -
溝の口駅西口商店街
僕は35年以上前からこの辺りをうろついているが、昔の駅前は本当に汚くボロかった。再開発が始まってマルイが出来たり、ペデストリアンデッキが完成すると、見た目だけはお洒落な街に変わっていった。ただ再開発が一段落しても、西口商店街はそこだけ時の流れに取り残されてしまったようだ。
商店街と言っても今では飲み屋だらけ。お店は結構変わったが、この独特な闇市的雰囲気は変わらない。ていうか、実際ここは戦後闇市だった。 -
そんな西口商店街は、2006年にドラマ「輪舞曲(ロンド)」のロケ地になったことで、ほんの一瞬騒がれたことがある。商店街の「チャメ」という韓国料理店が舞台で、「冬のソナタ」の主演女優チェ・ジウと竹野内豊が共演した。
当時この辺りで飲むと、「昨日、ジウ姫が撮影に来てたよ」とか、そんな話題で持ちきりだったのを思い出す。 -
焼鳥の煙が充満するトタン屋根のアーケードは薄暗く、妖しい雰囲気を醸し出している。
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かとりや
1963年創業の老舗で、取り上げられたメディアは数知れず。
改装前の立ち飲みでは、今は亡き大将のサイトウさんがビールグラス片手に焼鳥を焼いていた。そんなサイトウさんや常連さんと世間話をしていても、すぐ後ろを走る南武線の騒音で聞こえないことがよくあった。冬は寒く夏は暑い中で、焼鳥の煙に目を瞬かせながら、さっと飲んで帰る。多分僕が立ち飲みを覚えた最初の店かもしれない。 -
これは2017年12月の画像。
拡大するとサイトウさんの顔が半分写っているのが確認できる。隣は古本屋の明誠書店。今はもうない。
もし生前のサイトウさんと会いたければ、「土竜の唄 香港狂騒曲」(三池崇史監督、2016年公開)をご覧いただきたい。冒頭から15分くらいで西口商店街が映り、ほんの2秒程だが焼鳥を焼く彼の勇姿を確認することができる。たまたまDVDで鑑賞中にサイトウさんを見つけた時は亡くなった直後だったので、思わず「サイトウさんだ!」と叫んでしまった。 -
いろは
かとりやが改装して店頭で焼鳥を焼かなくなった今、西口商店街でひときわ昭和感を演出してくれる立ち飲み屋だ。1967年頃に創業。 -
別日のいろは。
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これも別日のいろは。
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西口商店街と並走する南武線。
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18:00
酒蔵十字屋
今夜の酒場はここ。
溝の口駅西口商店街の「酒蔵十字屋」は僕のお気に入りの飲み屋。今日は友人のチョイスだが、彼から十字屋にしたよとラインがきた時は嬉しくなった。1971年創業の大衆居酒屋は、溝の口のスーパー「十字屋商店」を母体とする大箱店で、食材は新鮮そのもの。何を食べても美味しい。息子たちとも何度も来ている。 -
溝の口の飲み屋といえば、着々と店舗を増やしているたまいグループが幅を利かせている。溝の口を基盤にして発展しているたまいグループも決して悪くはないが、僕は地元に長年愛されて地道に頑張っている十字屋派だ。
その道を極めた4人の料理人を抱えており、それぞれ刺身担当、一品料理担当、焼き物担当、中華担当と分かれている。中華のラストオーダーが早いのは、中華担当がご高齢ゆえと推察する。 -
まずはかんぱ~い!
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刺身8点盛り(1580円)
スーパー直営だから、毎朝豊洲から仕入れる新鮮な魚介の種類は豊富だ。そして何と言ってもリーズナブル。 -
十字屋焼き(650円)
山盛りのキャベツの千切りの上に玉子焼きをのせ、オタフクソースで食べる。ひとりだとボリューム満点過ぎて食べきれないが、今日は注文できるゾ。 -
鰻蒲焼(650円)
安いけど旨いのよ。酒が進む。
さあ、二軒目どこ行く? -
20:00
玉井西口店
どこも結構混んでいたが、なんとか入れた。 -
ここは新垣結衣が「おつかれ生ですー」と言うアサヒマルエフのCMでも使われた居酒屋。たまいグループのひとつだ。
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黄金つくね
玉井名物、黄金つくね。これはつくねと言うよりもはやハンバーグ。なんと2本で250円。 -
焼鳥5本セット580円✕2(塩とタレで)
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流しのお兄ちゃんが来たので、友人が福山雅治の「家族になろうよ」をリクエスト。
今月は人間ドックがあるので、あまり飲みすぎないようにしようと思っていたが、このメンツで飲むと楽しくて通常運転の痛飲になってしまったようだ。 -
大学の同期なので全員ほぼ60歳。身体のあちこちが痛み出し、それぞれ親の問題や定年後どうする等悩みは尽きない。それでも前途洋々だった学生時代から、およそ40年もの月日が経ったとは到底思えない。まるで一炊の夢の如くだ。
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