2023/07/02 - 2023/07/02
253位(同エリア430件中)
amyさん
日本百名山の十勝岳に登って美瑛岳を廻って降りて来ました。
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望岳台の駐車場に車を停めて登り始めます。駐車場の十勝岳防災シェルターにはきれいなトイレもあります。
十勝岳望岳台 名所・史跡
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十勝岳望岳台防災シェルターの入り口に入山届けがありました。登り始めは朝６時です。
十勝岳望岳台 名所・史跡
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登山道の始まりは望岳台園地になっています。
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望岳台登山口にあった大雪山の案内図。
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望岳台の石碑のバックにはこれから登る十勝岳や美瑛岳などの大雪山系が見えます。
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吹上温泉分岐で白銀荘からの登山道と合流。
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雲ノ平分岐で美瑛岳への道と分かれていて、右側の十勝岳へと登って左側の美瑛岳から降りてくる予定です。
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十勝岳中腹に建つ避難小屋。
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中には噴火に備えてヘルメットや毛布が置いてありました。
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瓦礫地帯を登って避難小屋が遠くなってきました。
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十勝岳までの登山道のほとんどが瓦礫地帯です。尖った十勝岳が近くに見えてきました。
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十勝岳登頂のあとに行く予定の美瑛岳が見えます。
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十勝岳山頂に到着。標高は2077mです。晴れていれば360度の景色が見れるはずでしたがあいにく曇っていました。
十勝岳 自然・景勝地
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山頂の石碑には「光顔巍々」とありました。仏教用語みたいです。
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これから美瑛岳まで右方向に4.6kmの道を行こうと思います。
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十勝岳から美瑛岳までの稜線は吹きさらしで、気温も低く立っているのも大変な強風でした。持ってきた衣類をすべて着ても寒かったです。夏のトムラウシ山で低体温症で何人かの人が亡くなったのを思い出しました。
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十勝岳はれき地だったけど美瑛岳が近づくに連れて植物が目につくようになって来ました。高山植物のエゾノツガザクラ？
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美瑛岳は花の山と言われているだけあって高山植物が咲き乱れていました。
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チシマキンバイソウ。
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美瑛岳に向かう登山道のわきには切り立った崖でした。
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イワウメかなぁ
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美瑛岳山頂はもう目の前です。
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2052mの美瑛岳山頂に到着。十勝岳山頂と同様に曇っていて景色は見れなかったです。
美瑛岳 自然・景勝地
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美瑛岳からの降りは雪渓や沢を渡ったり、ハイマツの中を通ったりでなかなかハードでした。
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標高が低くなってくると景色が見えてきました。
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下山後は十勝岳温泉の湯元凌雲閣で汗を流しました。ＪＡＦの割引きで1,000円の日帰り入浴料が800円でした。
十勝岳温泉 凌雲閣 宿・ホテル
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