2023/10/28 - 2023/11/08
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Migalooさん
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2020~2022年コロナの影響で旅に出れずに悶々としてましたが、5月に五類に引きさがり「もう…行ってもいいかな~いや行く!!」て思ったので、やっと旅の再開です!
久しぶりの旅先はニュージーランドです。
大昔に1年だけ住んでた国です。
行先決めた理由とか、久しぶりの海外での初めての試みなどなど、写真とともに長文で書いていこうと思います。
写真よりも文章が多い旅行記ですが、よろしければ最後までお付き合い頂ければ嬉しいです~!
【日程】
※航空会社:Air NEW ZEALAND
※日本国内は全日空
・10/28 地元→羽田→成田→オークランド(翌日着)
・10/29 オークランド→クライストチャーチ
・10/30 クライストチャーチ
・10/31 クライストチャーチ→テカポ
・11/1 テカポ→オマルー
・11/2 オマルー→クライストチャーチ→ウェリントン
・11/3 ウェリントン
・11/4 ウェリントン
・11/5 ウェリントン→オークランド
・11/6 オークランド
・11/7 オークランド→成田→羽田
・11/8 羽田→地元
相変わらず地元と日本を出る空港までの道のりが長…(笑)
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本当は去年「もうそろそろ旅行っても良いよね~」て気持ちで私はいたんです。
でもなんとなく、まだ家や職場が「海外行きます」て言える雰囲気じゃなくて断念。
今年コロナが五類に引き下がり、マスクもなんとなく外す人も増えてきて「さすがにもうええやろ!」と思って春先から欧州行きの航空券を検索しまくってたんですが。
航空券…高ァッ!?
コロナ以前と比べたら倍ぐらいする。
ホテル……こっちも高ァッ……!!ハ~???
コロナ~!円安ぅ~~!!!!原油高~!!(怒)
私のベース(給与)は据え置きなのに!
…しっかりしろ政府!!(笑)
毎日検索しては「今年も諦めるべきかな…いやでも3年我慢したし、倍の旅費になろうとも行きたい…」て葛藤してました。
「シーズンの夏に行こうと思うから高いのか?」て思って秋の日程で検索してもそんな変わらないし、そもそも10月の半ばにもなるとヨーロッパ日没凄い早いしな~て悶々としてた時に、私がやたら飛行機チケット検索してたせいか、なぜか急に検索サイトにAir NZの広告が出てきたんですよね。
NZかぁ~。
1年だけですがクライストチャーチで仕事をしながら「暮らす」ていう事をしてた場所です。凄く穏やかに毎日過ごした国で、いつかまた帰りたいな~って思いながらかなりの年月が経ったなって。
「10月末ならNZは春になるぐらいか…」て思いながらなんとなくAir NZの広告ポチっとして航空券検索したら、ヨーロッパ行くよりかなり安い。
これは…!帰る(行く)しかないだろ!
って思って休みのお伺いを立て、許可貰った翌日ぐらいには航空券押さえました。
でもこの後のホテル探しでNZも宿が結構お高いなって思いました。
というか、物価高。
住んでた頃は20代で国内旅行はバックパッカーのドミトリーとか使ってたけど、今は個室で寛ぎたいしそれなりに条件つけて探すとなんやかんやでそれなりのお値段になる。
でも宿は本当に一番大事なので、ケチケチしすぎないように選びました。
(なのに今回ハズレを引いてしまった…それも旅行記内で書く予定です)
加えて今回は人生初のレンタカー借りるようにもしたので、なんやかんやでヨーロッパ行くのと金額そんな変わらなかったかもな、って結果になりました。
でもここまで来たらチマチマお金の事気にせず行くぞ!ってなってたんで。
あと、久しぶりの海外旅行なので旅のギアも諸々新調してしまい、行く前にかなり日本経済回しました(そんな気がするだけ)。
新調したギアや持って行った物で「これは良かった!」「これは使わなかった(いらなかった)」などもポーランドの時みたいに旅行記として残す予定です。
これは成田空港のレストランで時間を持て余し過ぎて食べたご飯。 -
前置き長くなりましたが、まずはニュージーランドに向かいます!
と、その前に、NZは電子渡航認証(NZeTA)が必須なので7月には申請しておきました。あと入国カードもオンラインで事前手続きが出来るのでNZTDというサイトからしておきました。NZTDはしてなくても、機内で入国カード渡されるのでそれに記入すればOKです。
あと国際免許証。
10月28日。
地元を朝7時に出て車で空港へ行き昼前に羽田へ出発、そこからリムジンバスに乗って成田空港へ…ヒィ…。遠…。
地元と成田1便/日で時間が合わないのでこうするしかないんですよね。
成田発は18時過ぎなので、出来ればシャワー浴びときたいなと思ってナインアワーズを使いました。タオル、スリッパ貸し出してくれるし、シャンプーも備え付けてるので便利です。
が、メイク落としを忘れてしまい洗顔出来なくて馬鹿~!!
美容室方式(?)で顔濡らさずなんとか洗髪したつもりが結局顔もベショベショに(笑)
それでもまだ14:30で時間持て余し、荷物預けるのもあと1時間半後だよって言われたのでご飯食べよってレストランで1枚上の写真の物を食べました。
成田、当たり前だけど海外旅行客とんでもなく多く、マスクしてる人もほぼいなくて「(コロナ前の風景が)戻ってきたんだなあ~」とボンヤリ思ったり。
レストランでゆっくりしながらついでにe-SIMのアクティベートも済ませておきました。
SIMも今回初めて「e-SIM」使ってみる事にしました。
物理SIMと違って入替不要なの便利だなって。
購入後メールで届くQRコードを読み込んでアクティベートさせるだけでOK。
現地について主回線オフ・e-SIMの回線オンにするだけ。
めっちゃ便利な世の中になったな~。
ETravelSimという所の、30日間有効の10GBプランで3,000円ぐらいです。 -
離陸前に日本で使っている普段の回線(楽天)は既にオフにしていたので、現地に着陸して機内モードオフにしていいですよ~ってアナウンスされてすぐ日本でDLしたe-SIMの回線オン(ローミングデータも)にしたら、すぐにこんな感じで「One NZ」て回線掴みました。
イギリスの電話番号付与されるので着信は受けれますが、発信は出来ないです。
ちょっと重いかな?て時もありましたが、問題無く使えました。
でも、基本どこにもWifiあったし使えるところはWifiにしてましたね。
なのでもう少し安い5GBプランで良かったかもな~って思った次第。
ETravelSimかなりの数の国カバーしてるので、次も対応してる国あったらここ使おうって思いました。 -
荷物預け開始したのでセルフの機械で手続きしようとしたら、何回やっても「貴方の手続きは出来ません」て出る(笑)
嘘やん…なんで…まさかここに来て飛行機乗れないとかないよねってドキってする。
スタッフに声掛けてスタッフが数回やってくれても同じ…結局有人カウンターを案内されてスーツケース預けました。
セルフで出来なかった理由知りたくて「私のオンラインチェックインに不備があったんですか?」てカウンターのスタッフに尋ねたら、まれに機械が読み込まないパスポートがあるんです~って。
エアニュージーランド航空は成田空港をほぼ定刻出発。今回、
成田 → オークランド
オークランド → クライストチャーチ
クライストチャーチ → ウェリントン
ウェリントン → オークランド
オークランド → 成田
NZ国内線含めて全てエアーニュージーランド航空。
成田⇔オークランドはプリファードシート代込み、あとカーボン・オフセットにかかる料金も少しですが支払いました(これは任意なので支払わなくてもOK)。
全て含めて177,750円。
あと今回スカイカウチを往復入札してみましたがどっちもダメでした。
なので元々指定していた往復エコノミーの通路側。
プラス料金でプリファードシートを取ってて、公式サイトではプリファードシートは優先搭乗出来ますって書いてるんだけど、搭乗開始の時スタッフに訊いたら「その座席は優先搭乗出来ません」て言われたんですよね。
私の読解力不足なのか…?分からん。
2019年のポーランド旅行と同じく今回も1人だったので、飛行機大丈夫かなってちょっと不安だったんですが往路はほとんど揺れも無く割と冷静に乗れてました。
…往路はね! -
離陸して結構早めに夕食。
チキンカレー(だったと思う)。 -
朝の機内食。
スクランブルエッグとベーコンとポテト。
映画観たりウトウトしたり~ってしてたら10時間結構あっという間でした。
「トランスフォーマー ビースト覚醒」映画館でも観たんですけど、もう1回観たいな~て思ってたので。皆さん観ました?
もうね、バンブルビー!!!!!!ウオー!!!!てなるんですよ。
2回目でもやっぱりなりました。最高。
全然旅行と関係無いんですけど(笑) -
現地時間(日本時間に+4時間)の9時頃、ほぼ定刻でオークランドに到着。
昔は関空からクライストチャーチ直行便があってそれでNZ来たのに、今は成田⇔オークランドしかないんですね。
乗って来た機体。黒基調で白とのツートーンでめっちゃカッコイイ。 -
1年住んでた時は、ニュージーランドの南島・クライストチャーチを拠点にしてました。そこで部屋を借り仕事したり、たまに数日仕事の休み取ってちょこっと旅出たりしてて、北島は1度オークランドで2泊?したぐらいなんです。
その時オークランドで一体なにしたかも記憶にないレベル(笑)
ハカ…を見たような見なかったような…。
なんかあの頃はあんまり北島に魅かれなくて。
実際NZ行った事ある人の中でも、北と南の好みは分かれるらしいです。
なので今回は北島も観光しようと計画。
首都のウェリントンをゆっくり観光&オークランドではホビット村ツアー参加。
南島のクライストチャーチでは元の職場をちらっと覗いたり震災の後に色々変わってるだろう市内を当時の記憶を辿りながら回ったり、レンタカーでクライストチャーチ→テカポ→オマルーをぐるっとしてこよう、て計画しました。
テカポも行ったことあるけど、なんとなくもっかい行くか…って。
オマルーはなんとなく決めました(笑)
ミルフォードサウンドも検討したんですが日程キッツキツになるので今回は断念。
実際、クライストチャーチ→テカポ→オマルーがグーグルマップの経路検索で出る時間より運転時間かかってしまって、3日間ほぼ運転で終わった感でした。
ドライブ自体は凄く楽しかったんですが、観光する時間が無くてそこはちょっと失敗したなって思いました。 -
このあとまだ国内線でオークランド→クライストチャーチに行くんですが一度荷物受け取らないといけないので、入国審査(一瞬で終わる)のちスーツケース受取り、その後国内線ターミナルへ徒歩で移動し再度荷物預け。
税関の人にパスポートの裏表紙にシール貼られて上からマジックでマーク書かれて「それはええんか?」てなって未だに剥がしてはいない…。
あとやっぱり出入国スタンプ無いのってちょっと旅した感減りません?
(貰おうと思えば押して貰えるんだと思うけど) -
クライストチャーチ行が12:30なので成田空港と同様に時間持て余してました。
1本早い便もあったけどもし到着遅延でバタつくのもなと思って余裕ある便にしたら、ここまであまりにもスムーズだった(笑)
ニュージーランドでも荷物の預け入れはセルフになってるんですね。
そのあと時間までカフェで休憩。
ちょうどラグビーW杯の中継をテレビでやってました。
隣でテレビ観てたおじさんに「これ決勝戦?」て訊いたら「そうだよ、僅差だったんだけど。でも凄い良い試合だった」て。
オールブラックスは敗れて南アフリカが優勝したんですってね。 -
クライストチャーチ行もほぼ定刻出発。
国内線は窓側を全部指定してました。飛行機怖いくせに…。
結構低いところを飛んで行くんでずっと外見てました。 -
飲み物とお菓子。
クッキータイムだやったー!て思ったら、これはヴィーガン仕様の方ですっごいネチネチの甘々だった…。
いやクッキータイムがそもそも甘いんだけど、さらに甘いって言うか。
お水が美味しくてCAさんが入れてくれてたボトルみたらKiwi Blueて書いてたのでスーパーで買おうってこっそり心にメモ。
NZは日本と同じく水道水も飲めるんですけど。 -
1時間半ほどでクライストチャーチに到着。
うわ~~~!!!!帰って来た…20年ぶりに…!!!!!
泣きそうになりましたっていうか実際涙ぐんでこの写真撮ってた。 -
オークランドからクライストチャーチの機体。
エアニュージーの機体、白地に黒と、黒地に白の2パターンあって分け方があるのかな~って。シルバーファーンとマオリ伝統模様のコルーが良い…。
クライストチャーチからレンタカーを借りるようにしていたので、空港からレンタカー店にViber outで電話するもコールはするのにすぐ切れる。
何回かけても同じ。
困ったなと思ってインフォメーションセンターの人に「電話が使えないから代わりにかけて貰えない?」って訊いたら、私が見せた電話番号見て「フリーダイヤルだからあそこの公衆電話でかけれるわよ」て。
ほんまか~?て思いながら言われた公衆電話でかけたら自動音声が聞こえる!
疑ってごめんね(笑)
なのに間違えてウェリントン支店に繋がる番号押してたらしく「クライストチャーチ空港ついたので迎えに来て欲しい」て言って相手に「ここはウェリントンだよ」て言われました。恥。
再度かけ直してちゃんとチャーチ支店への番号押して迎えに来て貰いました。
支店で諸々説明受けて、支払い済ませて私が乗る車の事前チェックをスタッフとしていざ!初めての海外の運転!!
NZは右ハンドル・左走行・(基本)左折優先と日本と似てるので運転してみようって思ったんですよね。
でも何年か前までは「右折優先」だったんですよ。そこが混乱しそうだから気をつけなきゃなって思いながらNZの交通ルール色々勉強してたら、法律で「左折優先」に変わってるの知って不安要素1つ消えました。
そういえば、レンタカーのスタッフにも「日本人はNZでの免許取得簡単で羨ましいよ」て言われましたね。
でも、最難関のラウンドアバウトはもう行ってみないと分からんって感じで。
できるだけラウンドアバウトを避けるルート選んで脳内シミュレーション日本でしてました。
ここから宿までの道のりは何回も、それはもう何回もチェックした!
最難関のラウンドアバウトも宿までにあるのはシンプルなはず!
たのむぞグーグルマップのナビ!!!!
てドキドキしながら発進。
最初のラウンドアバウトで思い切り隣の車が突っ込んできてびびった。 -
レンタカー店からお宿までは10分もかからない距離の運転でした。
中心部の宿も考えたけど、中心部までは20分ほどはかかるので最初からは不安だったので。
グーグルナビのおかげでなんとか迷わず来れて一安心。
事前にキーボックスの暗証番号教えて貰ってたけど、車があったのでお家にいるかな?と思って裏庭の私が借りる部屋の所に行くとオーナー気づいて出てきてくれました。
個人のお家の敷地内に別棟コテージって感じで建てられたAirbnbです。
車は路肩にも停められるけど、家のガレージに入れていいよ~て言われたのでお言葉に甘えました。
NZも車上荒らし結構多いんですよね。
昔住んでた時は、友達は目の前でまさに今車上荒らししてますって現場を見たって言ってたし。
お部屋、めっちゃ綺麗~~!!! -
シャワールームももの凄く綺麗で、水圧もバッチリ。
シャンプーやボディソープがエコストア(NZのメジャーなブランド)のだ~!ってテンション上がりました。 -
ベッド側から。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・レンジ・トースター・湯沸かしポット・コーヒーメーカー・食器類・お茶類揃ってます。
冷蔵庫の中にはお水も。
流し台は無いんですけど、使った食器類は専用のトレーに入れておくとオーナーが毎日洗ってまた綺麗にして返してくれるシステムです。 -
専用のデッキ。
なんですが…クライストチャーチこの日も翌日も、もの凄い強風でここに座る事は無かったです。
台風かな?!てぐらいの風だったんですよ。部屋の扉も風通そうと思ってあけてると凄い音たてて閉まるほどで。
お天気は良かったので、風が無ければここでまったりしたかったです。
オーナーはとても親切で一通り説明してくれた後「何かあればいつでもメッセージしてね。ワイフは今出かけてるけど戻ってきたら挨拶したいって言ってたから~」て隣のお家へ戻って行きました。
この時点で16:30ぐらいだったかな。
ほぼ2日移動で疲れてたけど、おなかは減ってる…。
一応日本から雑炊持って来てるけど、オーナーが部屋に置いてくれてるtips見てたら徒歩で行けそうな距離にフィッシュ&チップスのお店がある。 -
て事で、そのお店に徒歩で行くことに。
お宿の前の道をま~っすぐ歩いて突き当たり曲がってすぐらしい。
クライストチャーチでは私かなり中心部に部屋借りていて、仲良くしてくれてた友達も割と近くに住んでいたし、郊外にほぼ来ることが無かったのでこういう所を歩くのは昔も含めて初めて。
今回のお宿がある周辺は、お家や車や通りの雰囲気から察するにかなり治安はよさげでした。
あ~~チャーチに私帰って来たんだな……て感慨深くなりつつ歩く。 -
南半球は日本と逆でちょうどこの時期が春。
桜が咲いてたんですけど、風が強いので数日で散っちゃいそうだなって見てました。
フィッシュ&チップスのお店まで片道10分。
ここまで誰も!!歩いている人はいなかった!!!(笑)
車は数台通ったけど。
なんて閑静な……。 -
テイクアウトして、隣の小さな個人経営のスーパーでお水とコーラ買って帰って来ました。この模造紙みたいなのでガッサ~って巻いたフィッシュ&チップス。
そうそう、こんなだった~!!懐かしい記憶をよみがえらせつつ開封。
魚が芋に埋まって見えない(笑)
このあと芋の下から引きずり出しました。
2人前はある芋の量。頑張って食べたけど半分以上食べきれなかったです。
これで約860円。
お魚はほっくほく、衣はサクサクで美味しかったです。 -
芋の山から引きずり出した魚。
芋の量の多さお分かり頂けるでしょうか(笑)
ケチャップというかトマトソースは、色んなスパイス効いてて「ケチャップ」と思って食べると「…?」てなる味。 -
食欲も満たされたし今日はもう出掛けないからひたすらまったり……。
モザイクかかってるのはぬぎっぱなしの靴下と、今回旅に連れてきたぬいぐるみ。 -
NZもカード社会なのでよほどの事が無い限りカード1枚あれば困りません。
実際、旅行期間中ほぼカードだけで過ごせたので。
が、念のために少しだけ空港で両替して、お金受け取った時に「あぁそうだったなあ」てこれも思い出した。
NZのお札ってプラスチックなんですよ。両端が透明で向こう側透けてるの分かりますか?これならポケット入れて洗濯しちゃっても安心ですよね(???) -
この写真は19:40頃。
20:30頃までは明るかったです。日が暮れるの遅いとなんか得した気分。
まったりしたあとシャワー浴びて23時には就寝。
完全に日が沈むと結構寒くてエアコンありがたかったし、ベッドの敷きパッドがヒーター付きで、もの凄い暖かくてものすっごい快適に眠れました。 -
10/30
7時起床。
事前にオーナーが希望すればオーツミルクも冷蔵庫に用意しとくよってメッセージくれてたのでお願いしてました。お願いしたんですけど、オーツミルク飲むの初めてだったんですよね。
どんなんだろ…せっかく用意してもらったけど好き嫌い多いから大丈夫かなって思いつつコーヒー淹れてミルクの代わりにこの黒いパッケージのを入れてみました。
めっちゃ美味しーー!!!!!!!
びっくりした。オーツミルクってこんな感じなんだ~って。
クセも無くてコーヒーがもの凄くまろやかになる。
こんな年齢になって飲まず嫌い克服(?)しました。 -
お砂糖は……箱を開けたらダイレクトに入ってる。
ん~海外~~~~~って感じ!!て、こんな所で今自分が日本にいないことを実感。
海外のスーパー行くと、箱開けられてたりお砂糖とか袋破れて中身棚にぶちまけられてたりとかあるある。
女性が使う衛生用品とかも個包装じゃなくてびっくりした事もあるし。 -
9時頃オーナーのtipsにあった近所のCOPENHAGEN BAKERYへ車で向かいました。
パン屋さんとカフェが併設されてて雰囲気も良かったです。
奥の方にパンがずら~っとあったのでそこで飲み物と一緒に注文しました。 -
クロワッサンの中にチーズとハムと……トマト入ってた。
トマトは必死によけましたこのあと。嫌いなんですよね。
パンとハムとチーズはめちゃ美味でした。
あとフラットホワイト。
これで約1360円。 -
カフェで腹ごしらえをしたので、いざクライストチャーチ中心部へ車で行くぞ~!
緊張した……んですが、なんとか街のど真ん中へ。
昨日夜に挨拶にきてくれたお宿の奥さん(日本人)に「車で中心部まで行って停めるところってけっこうありますか?」て訊いたら「震災の後どこもかしこも駐車場になってるので、駐車場天国ですよ」て言われたんですけど、本当にその言葉通りでした。
あっちもこっちも駐車場。
震災で建物崩壊したり取り壊した後の更地が多くて、そこが無人の駐車場にほぼなってる感じ。
ここら辺でいいかなってけっこう街のど真ん中の広い所に車停めたんですが事前払い機でいまいち使い方分からん……と思って通りがかりのおじさんに声掛けたら、おじさんも分からない(笑)
そしたら、隣の工事現場のおじさんに声掛けてくれて「こいつに教えて貰え」みたいに去って行った。バトンタッチされたおじさんがやってくれたんですけど「何時間停めたいの?」て訊かれたんで「4時間くらいかな」て答えたら「3時間以上は12時間しかないよ」て言われて。
そんなにいらんけど(笑)でも、3時間は短いなと思って「じゃあそれで」つって12時間分支払いました。
約2,618円。高ぁ…。
結局6時間ぐらいいたのでソワソワ時間を気にせずいれたから良かったかな。
おじさんにお礼言って歩き始めたのに、あまりにも記憶がおぼろげ&震災でかなり建物も新しくなってて地図を見ながらウロウロ。
地図が読めない人間です。
そしたら、駐車場の裏の道を歩いてたらしく、さっきの工事現場のおじさんとまたばったり。
「さっき会ったね(笑)」て言われた…。 -
まずは街の本当に中心部のクライストチャーチ大聖堂へ。
2011年に起きた地震でかなり大きな被害受けて、未だに再建中でした。
この場所も、週に1度は必ず来てました。
近くにネカフェがあったり、図書館があったので。
でもそう言えば大聖堂内部に入った事…無かったな。
あの頃はあんまり宗教建築物に興味が無かったせいだと思います。
仕事先が小切手で週払いだったので、お給料日には銀行で換金して大聖堂の隣にある観光案内所に併設してたスタバでホワイトモカをご褒美に買う、ていうのしてました。あのスタバももうなかったな…。 -
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20年の歳月…。
大きなチェス盤もあったはずだけどそれもなくなっちゃったのかな。
どこもかしこも工事中でフェンス張られてるので、方向感覚ただでさえないのが余計に分かりにくくてしばらくこの辺りをウロついたりベンチ座ってボンヤリしてました。 -
次は昔働いてた職場へ行こうとうっすらとした記憶頼りにこっちかな~って歩いてたんですが、しばらく歩いて「ン?何か違う…」ってグーグルマップみたら思い切り逆方向歩いてました。
グーグルマップと仲良くなりて~!! -
うろうろ…。
建物の壁にこういうペイント?されてるの多くてなんてことない道歩いてても結構面白かったです。
中心部は本当に建物が新しくなりすぎていて、当時の記憶がストリート名見て「あぁ~そうだったここだったな」ぐらいしか無かったですね。 -
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エイヴォン川。
昔ボート乗ったな~。 -
この辺りは自分が借りてたフラットの周辺。
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昔働いていた職場です。
NZ到着して1週間ぐらいでフラットを運よく借りられたので「よっし、仕事探すか!」て思い、この通りにあるモーテルを片っ端から「仕事ないですか?」てあたっていこう~と思って、2軒目だったのが職場。
レジュメとかもまだ作ってなかったのに(笑)
その日オーナー夫妻(途中で経営者変わったので最初の方達)がおらず、代理の人に「明日もう1回来て」て言われて。
翌日レジュメも持たずに再訪したら「じゃあ明日から来て!」て即採用されました。
良いの?!そんな簡単に…て思いました(笑)
初めて日本人雇うわ~って。
良いの?!そんな簡単に素性の知れない外国人雇って!
※もちろん仕事していいビザを取得して行ってました。
翌日から1週間トライアルで働き、最終日に1人で30分以内に1部屋仕上げて、最後オーナーがチェックするっていう感じ。
窓のフチ指でスーーーッてされて姑みたいなホコリチェックもされた…(笑)
「perfect!」て言われて合格したの覚えてます。 -
そこから正式にパートで雇われて1日3~4時間、週4ぐらいで働いてました。
同僚は3人全員Kiwi(ニュージーランド人)。
オーナー含めてみんな明るくて優しい人ばかりでした。
日本から来て英語もロクに話せない聞き取れない私に、丁寧に仕事教えてくれて、分からない言葉何度もゆっくり説明してくれて、休憩時間にはいろいろ話しかけてくれたり。
仕事中「(私の名前)!来て!!早く!」て呼ばれて何事…て思って駆け付けたら「今聞いてるラジオでさ~こんな面白い事言っててガハハ!!!」てそれだけの為に呼びつけるお茶目さんがいたり。
ファンキーな人達だったので仕事中も「Fxxk...!」てのが口癖で。
気づいたら自分も何か落したりちょっとしたことで「Fxxk!」とか無意識に口から出ていた……。
Fxxk・Oops・Yuck・disgusting…ここら辺当時自分が良く使ってた単語です(笑)
職場で差別や嫌がらせ受けた事1ミリもなくて、2組目のオーナーもすっごく良い人達で、本当に恵まれた環境で仕事させて貰ってベッドメイキングの仕事も楽しくて「仕事行きたくない」て思った事1度も無かったです。
なんなら「日本人で仕事探してる人他にいない?誰かいたら連れて来て!」て。
私の仕事が丁寧だから新しく雇うのも日本人が良いって言ってくれて、凄い嬉しかったですね。 -
もうオーナーも変わってる事は知ってたし、20年前だから誰も知ってる人いないだろうと思いつつレセプションに行くと結構若い女性が出てきて。
「宿泊したい者じゃなくてごめんなさい。実は昔ここで働いてて…今も誰かいないかなって来てみました。この人達(同僚やオーナーと撮った当時の写真)ひとりでも知らないですか?」て訊いてみました。
でもやっぱりもう誰もいなくて、その方も去年ここの経営者になったばかりで20年前のオーナーの事は全く分からなくてごめんね、って。
まぁそりゃそうだよね~誰かいたら奇跡だな、ぐらいに思ってたし。
でもその人に「皆のこと探してるの?」て訊かれた瞬間になぜか涙腺崩壊しちゃって。
「ここで皆と働いたのが凄く楽しくて最高の思い出だったから、会えたら嬉しかったな」的なことを泣きながら言いました。 -
その後震災の時ここは被害無かったのか~とか、昨日チャーチ着いて市内見てきたけど変わりすぎてびっくりして~とか少しお話して。
最後に「今チェックアウト後で忙しいと思うけど、少しだけ建物や部屋見てもいいですか」て訊いたら「もちろん~!!多分あなたがいた時とは内装も変わってるかも。ついてきて!」て凄い気さくにベッドメイキング後のお部屋見せて貰いました。
ベッドのファブリックが変わってたりカーペットが当時より綺麗になってたり(当たり前か(笑))してましたけど、雰囲気はそのままで自分が清掃したりベッドシーツ張り替えてた事思いだして凄く…なんか、本当に懐かしかったです。
シーツがビシ!と綺麗に一発で張れた時は最高に気持ちよかった。
当時一緒に過ごした人達はもういなかったけど、職場はそのまま今もモーテルとして稼働してることは嬉しかったな。
オーナーや同僚もどこかで元気に過ごしてると良いなあ…。 -
中心部に戻るべくまた来た道を戻りつつ自分が借りていたフラット前まで来ました。
周りはめっちゃ綺麗な最近のオシャ~なお家やフラットになってるのに、私が暮らしてたフラットはそのまんまだった!!(笑)
部屋の前まで行って写真撮りたかったんですが、今住んでる方や他の部屋の方もいるだろうし迷惑かつ完全に不審者になるから控えました。
でもほんと外観何も変わって無くてびっくりした~!
NZ到着して翌日から部屋探し始めたんですが、偶然知り合った日本人に「私の知り合いが住んでるところが1つ空くらしくて。出来れば日本人に貸したいって言ってるけどどう?」て声掛けてくれて、見学行って即決めました。
ちょっと予算より高かったんですが、中心部に徒歩で行けるし治安も悪くない場所だしお部屋も凄く綺麗で、日本でいう大家さん(?)も親切な方だったので。
大家さん曰く「日本人は綺麗に住んでくれるし、綺麗に退去してくれるから」って(笑)
他の人はだいたい現地の人や別の人の家の1部屋を借りて住んでましたが、私は自分が家主で空いてる1部屋を人に貸してました。
水道代は家賃に含まれていたので別に払う必要なかったんですけど、電気がチャージ式でした。ガソリンスタンドにあるATMみたいな機械にチャージしたい金額入れて、カードを通す→家に帰ってカードリーダーにカード挿すと「残りXX時間(金額だったかな?)」てチャージした分が表示されてそこから使った分減っていく方式でした。
私ギリッギリまでチャージしなくて、常に「電気なくなるよ!」てアラーム鳴らしてましたね(笑)
チャージできるガソリンスタンドが歩いて行くにはちょっと遠くてめんどくせ~って思ってたんで…。
あと、お湯はフラット全体(4部屋)でタンクを共有だったので夜遅い時間にシャワー浴びようとするとお湯が切れていきなり冷水になる事があったので基本お風呂は早めに入ってました。
夏はいいけど冬にこれになると地獄だった(笑)悲鳴出る冷たさ。 -
私が住んでた当時に撮ったフラット内の写真スキャンしてみました。
玄関入ってすぐのリビング。
リビングとそれぞれの部屋はイエローの壁、キッチンとシャワールームとトイレはブルーの壁でした。
そういえばここ、トイレとシャワールームが分れてたのも決めた理由の1つでしたね。
仕事終わってお昼過ぎ帰ってきて、奥の窓際で軽くご飯たべて手前のソファに寝転んで本読んだりしてましたね~。 -
暖炉もあるんですけど薪買うのも面倒だったし、環境のためにあんまり薪使う人は少ないってきいて使ったのは1度だけです。
薪じゃなくて、現地の友人と拾ったパインツリーをくべたんですが凄い燃えて一瞬でなくなりました(笑) -
キッチン。
オーブンもあったので何度かパンやケーキ焼いたりしました。
キッチンの奥右側にトイレとシャワールーム(ここに洗濯機がありました)と洗面台。 -
写真左が玄関。
ブルーの扉は物置きで、その隣のドアあいてる部屋がルームシェア用に貸し出してた部屋です。私の部屋はラジカセ置いてる壁の裏側。 -
裏庭から玄関をみた感じ。
裏庭に洗濯ロープが張ってあるので洗濯物はそこに干してました。
家具も家電もカトラリーも基本全て揃っていて、自分で買った家電は中古のラジカセぐらい。
冬になって寒くなるとエアコンなかったので大家さんがオイルヒーター貸してくれました。それでもめっちゃ寒くて、ガスの暖炉ある家羨ましかった記憶。
綺麗なお家で帰国1ヶ月前までず~っと住んでました。
お隣さんとのトラブルなどもなく(あ、一度隣の中国人家族の旦那さんに裏庭から来られて「お金貸して欲しい」て言われて断りました。そしたらしばらくしたら引っ越していなくなってたのと、道路に面したお部屋に空き巣が入った事はあったな)、快適に暮らせたお部屋でした。 -
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この奥の方に住んでたフラットがあります。
目の前ホームセンターみたなお店があって、買う物無いのによく楽しくてのぞきにいってましたね。 -
この辺りはもう全然昔どんなだったか記憶にないです。
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エイヴォン川のほとりをぶらぶら。
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また大聖堂付近まで戻って来ました。
NZの信号、青になってもすぐピピピピ!て赤に変わろうとするからすごい焦るんですけど基本みんな車来てなければ信号無視して渡る。 -
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無事再建が済んだらまた見に来たいな。
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しばらくウロついたので休憩するべく、C1 ESPRESSOへ。
1996年創業だから私いた時もあったけど来た記憶ないです(笑) -
天井にチューブが張り巡らされてて、注文したメニューによってはこのチューブ通ってテーブルに届くらしいです。
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チューブで出てくるのは壁際の席だけ。
-
この日も外は台風かな~ってぐらい強風で、この時間はまだ結構寒かったのにアイスラテを頼んでしまったのが私。
別々で出てきた。
632円。 -
アイスラテ飲みながら、昔仲良くしてもらったKiwiで兄のような存在の友人(今はオーストラリア在住)から「NZ着いた?」て連絡来てたので返事しつつしばらくまったり。
してたらなんかお腹減ってきたので、オムレツを注文。
パンもオムレツも凄い美味しかったです!
2,189円…ちょいちょい物価高を感じる。 -
お腹も膨れたので、また散策開始。
このトラムはレストラン?になってるやつ(確か)。
歩いてるとさっき連絡した友人からLINE電話かかってきて「俺もクライストチャーチ帰りたい~!いいな~!!」て言われました(笑) -
カードボード・カセドラル。
2011年の震災でカセドラルが崩壊してしまったので、仮設として建設された紙素材の聖堂だそうです。
日本人建築家が設計されたとのこと。 -
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内部は外の光が差し込んで凄く明るくて綺麗でした。
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入り口がショップになってたので、葉書を数枚購入。
レジのおじさんに「日本人?」て訊かれたのでそうですって答えると、この大聖堂が建設されたいきさつや聖堂内に置かれているものの説明を凄く丁寧にしてくれました。
自撮りはしないからって言ったのに「いいからいいから!」てここで数枚写真も撮ってくれた(笑) -
丸い大きな筒のような形の特殊な紙素材だそうです。
近くで見ると、つやつやした段ボールみたいな感じ。 -
写真は控えたのですが、千羽鶴も飾られていて。
スタッフのおじさんが「日本人なら分かるよね?」て。
あの震災で沢山建物が崩壊したんですが、その中の1つに語学学校が入っているビルもあり、そこに通われていた日本人含む多くの学生さん達が犠牲になった事覚えている方もいると思います。
あの震災で犠牲になった方へ贈られた千羽鶴だよって。
私もビルがあったの覚えています。
前を通ったこと何度もあるので。
当時は語学学校が入ってるとは知らなかったんですけど。
「あの学校に当時通っていた日本人survivorもここに来てくれたよ」って言ってました。
survivorをどう訳しても自分的にしっくりくる日本語じゃないので、そのまま書きました。 -
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崩壊してしまった大聖堂の写真もありました。
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おじさんがけっこう一緒について説明してくれた後もしばらく椅子に座ってぼんやりしたり、もう一度ショップの方を見たりしてたらまたおじさんが「来訪帳見た?!日本人も書いてるよ!これなんて書いてるの?」って言うから、私の拙い英語で訳せる範囲で説明したりしてたら「君も書いてよ!」ていうので記帳してきました。
帰り際に「来てくれてありがとう。これお土産ね」ってボールペンくれました。 -
カードボード・カセドラルを出て追憶の橋へ。
WW1当時この橋を渡って兵士は戦場へ赴いたそうです。
反対側には写真がずらっと並んでいて、何だろうと思ってみイスラエルとパレスチナの件で誘拐されて人質になってる方達のお写真でした。 -
追憶の橋を通り抜けて、友人が「時間あったら行ってみて。楽しいよ」て電話で教えてくれたリバーサイド・マーケットへ。
レストランやパブが集まってる市場みたいなところ。 -
2019年に出来たみたいで、凄く綺麗だしオシャレ。
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お酒は飲めないし、オムレツでお腹空いてないしコーヒーも飲んでるしな~ってウロウロ眺めながら歩いてたら、野菜や果物絞ったりミキサーかけて販売してるお店見つけたのでレモネード購入。
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外のテーブルで頂くレモネード。
ビニール張られてるので雨でも大丈夫なとこ。
気温はそこまで高くないんですけど、この時間の日差しは猛烈でした。
歩き回ったので多分顔テッカテカだったと思う。 -
リバーサイド・マーケットを出てColombo St.周辺のショッピング街的な所をうろうろ。
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特に買いたいものは無く本当に懐かしいな~この通り…ってブラついてたんですが、ニュージーランドのアウトドアブランド「KATHMANDU」を発見。
うわ、懐かし~~!!て思わず店内入ったのでせっかくだから自分用にTシャツ買いました。
20年前はショッキングピンクのフリースジャケット買ったの覚えてます。 -
裏のプリントが可愛くて広げて見てたら店員さんに「その柄、私めっちゃ好き~新作なのよ」て話しかけられて、あまりにもフレンドリーで可愛かった。
会計の時スタッフの対応評価してって画面出たんで、迷わず10点満点ポチィ!てしましたね。 -
そろそろ帰ろうかな~って大聖堂周辺まで戻ります。
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まったく自分が住んでた頃の面影が無くなった場所の方が多かったですが、変わってない場所もあり…。これから先クライストチャーチの街中どう変化していくのかな…て感傷的になりつつ中心部を離れました。
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お宿に戻る前に「行くぞ!」て思っていたPAK'nSAVEへ。
このスーパーも週に1回は必ず来てたんです。
懐かしい~~!!でも外観からしてめちゃくちゃ綺麗になってる!!
流石に店内の写真撮ってないですが、店内も昔とは全然変わってました。
大人が2人ぐらい余裕で入るカートに商品山盛り入れてついてる人沢山いる~懐かしい~~!!!
レジはほぼセルフになってる~~!!
仲良くしてもらった日本人が車持ってたので、重い物買う時は同行させて貰ってて友達はよく自分で巻いて作るタバコの葉買ってたなって思い出したり。
あまりにも綺麗なスーパーになってて、20年の歳月をPAK'nSAVEでもひしひしと感じました。 -
PAK'N SAVEで買ったもの。
何にテンション一番あがったって、ヨークシャーティーです。
イングランド&スコットランド旅で飲んですごい大好きになって。
日本でも買えるんですけど、なんかね、違うじゃないですか。
あとNZのペットボトルは飲み口が「ワンタッチキャップ」のもの多いです。
私はこれめっちゃラクで好きなんですけど(こぼれにくいし)、日本人だと口紅ついたりちょっと哺乳瓶みたいなんで好きじゃ無い人も多いかも。
Kiwi Blue心にメモしてたのに、このキャップ懐かしすぎてこっちを購入。 -
この日はカフェでご飯食べる時間が少し遅かったり、その後ジュース飲んだりしたせいかお腹あまり減っていなかったので、日本から持って来たフリーズドライの雑炊と卵スープ。
食後にオーツミルク入れたコーヒー。
オーツミルクって日本でも手に入るのかな。ここで飲んだのが欲しい。
朝、部屋の前にオーナーがカゴを置いてくれてて「洗濯物がもしあればここに入れておいて。夜に洗っておくから」てメッセージ来たんで洗濯したい服を入れてたんですけど、帰って来たらもう洗ってくれてて感謝…。
明日はチャーチを離れテカポに向かうので、シャワー前に荷造りして就寝。
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旅行記グループ
2023:ニュージーランド一人旅
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