2023/10/28 - 2023/11/08
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Migalooさん
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2020~2022年コロナの影響で旅に出れずに悶々としてましたが、5月に五類に引きさがり「もう…行ってもいいかな~いや行く!!」て思ったので、やっと旅の再開です!
久しぶりの旅先はニュージーランドです。
大昔に1年だけ住んでた国です。
行先決めた理由とか、久しぶりの海外での初めての試みなどなど、写真とともに長文で書いていこうと思います。
写真よりも文章が多い旅行記ですが、よろしければ最後までお付き合い頂ければ嬉しいです~!
【日程】
※航空会社:Air NEW ZEALAND
※日本国内は全日空
・10/28 地元→羽田→成田→オークランド(翌日着)
・10/29 オークランド→クライストチャーチ
・10/30 クライストチャーチ
・10/31 クライストチャーチ→テカポ
・11/1 テカポ→オマルー
・11/2 オマルー→クライストチャーチ→ウェリントン
・11/3 ウェリントン
・11/4 ウェリントン
・11/5 ウェリントン→オークランド
・11/6 オークランド
・11/7 オークランド→成田→羽田
・11/8 羽田→地元
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11/2(木)
クライストチャーチを離陸した前回の旅行記からの続き。
飛行機でニュージーランドの首都・ウェリントンへ向かってます。
大昔に1年住んでいた時は足を踏み入れた事が無かったので、今回初の首都。
1時間ほどのフライトなのですぐ飲み物(ミネラルウォーター飲み干した空っぽのカップ)とクッキータイム。
今回はヴィーガン仕様じゃなく、普通タイプのクッキーでした。 -
しかしながらクライストチャーチ空港で手荷物検査が無かった事が衝撃だった…。
あまりにもガバ過ぎでは…とか思いながらずっと飛行機乗ってる間、勝手に不安になってました。 -
揺れもほぼ無く、手荷物検査無いまま乗ったけど無事ウェリントン空港に到着。
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スーツケースをピックアップしたので、さぁ市内中心部へ行……きません!
到着ロビーから2階の出発ロビーへ。
ああああ~~~!!!いる~~!!!!! -
グワイヒア~~!!!!!
かっこいい~! -
ガンダルフ~~!!!!!
ミドルアースだ~!!
めちゃくちゃ嬉しい。
テンション爆上がりで凄い見てました。
「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」大好きなので、ウェリントンに来たらこれが絶対見たかったんですよね。
まぁウェリントン空港に来れば嫌でも目に入るんですが(笑)
ゴラムも以前はいたそうですが、今はいなくなってるのでそれは残念でした。
ひとしきり堪能したので、エアポート・エクスプレス・バスで市内中心部に向かいます。空港でスナッパーカード買いたかったのに、ショップの店員さんに訊いたら「ここは売ってない」て言われて他の場所探すのも面倒だったのでバスはカード支払いにしました。
が、何故か支払い機が立ち上がらずドライバーさんがカード払い希望の人達には「起動したら声掛けるからとりあえず乗って~」ってしばらく無賃乗車してました。信号待ちでやっと機械動いたので支払い。
片道926円。
Courtenay Placeと言う場所で降車し、そこから市バスに乗り換えてAirbnbで予約していた宿へ向かいます。 -
唐突にテカポで購入した絵はがき。
というのも、11/2の写真はウェリントン空港で終わってるんです。
空港からAirbnbで予約した宿に向かったんですが、ここが自分的大ハズレ宿で。
Airbnbトラブルもよく聞くので、宿探す時は評価もレビューもじっくり見て探してるし、ここもかなり高評価&レビューばかりだったんですけど。
・玄関入ってすぐの廊下に枯れ葉とかゴミが結構落ちてる。
・私が泊まる部屋で息絶えたクモが2匹カーペットに転がってた(笑)
虫類は嫌いじゃないしそれはいいんですが(よくないけど)、隅っことかじゃなくて入ってすぐ目につく場所に転がってる。普通に視界に入る大きさだったので「え、これ掃除してる?」って思った。
・キッチンも「ここがカトラリー類ね」て開けて見せてくれた引き出し、パン屑とかめっちゃ入ってるし、コップ使わせて欲しいって言ったら洗ってるか洗ってないのかハッキリしない物を差し出されたり。
・バスタブも髪の毛落ちてたりで私基準でちょっと…。
・我慢しつつシャワー浴びた後、部屋にあったドライヤー使ってたら急に動かなくなって「なんで?」って思ったら後ろの通気口(メッシュや網状になってる部分)のほぼ全部の穴が謎の白く石灰化したもので目詰まりしててドン引きしてしまった。
こんなドライヤー人生で見たことないっ!
・部屋のドアにAirbnbのサイトには一切記載していなかった、かなり細かいハウスルールが書かれてて、それは先に書いておいた方がよくない?て思ったり。
等々…個人の方が生活しているお家の1室を貸して貰うスタイルなので、生活感があって当然なのは重々承知で予約したんですが、正直「Airbnbの写真だいぶ盛ってるな…」って私は思いました。
私が潔癖症ゆえに神経質過ぎるというのもあるけど「ここに3日滞在は精神衛生上良くないな」と思い、その日深夜過ぎまで翌日から取れるホテル検索しまくり、翌朝オーナーに急遽予定変更になったので今日チェックアウトしますって出ました。
私の都合なので、支払いはそのままで良いですって。
夜寝るだけ出来ればOK!そんな神経質でも無いし!て人なら全然問題ないんだろうなって思います。あと、オーナー自体はとてもさっぱりした良い人で、オーナー本人と何か揉めたりとかは無かったです。
何度も言うけど私が潔癖症というのも大いにあると思いますし。
Airbnb今までどの国でも凄くいいお宿ばかりだったんですが、高評価だからって安心できないんだなって、勉強にもなりました。 -
と言うハプニング?が起きて翌日の11/3(金)
8時過ぎに件のAirbnbのお宿を離れ、夜中必死に探して予約したホテルへ。
グーグルマップみながらめっちゃ迷いました。到着すればなんてことなく凄くシンプルな道順だったのに何故。
9時頃に到着したのでチェックインの時間まで荷物預かって欲しいってスタッフにお願いすると「もう用意出来てるから部屋入れるよ~!」って。
マジで!嬉しい~~!!!
で、お部屋がここです。
めっちゃ綺麗! -
シャワールームも凄い広い&綺麗~~!!
バスタブ無いスタイルでしたけど、広々してたし問題無し。 -
洗面台が小さいので顔洗う時は床がビッシャビシャにはなった(笑)
床に水まき散らさず顔洗うの難しいですね。 -
簡易キッチン付きだったんですよ。
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グラスやお皿、食器用洗剤も完備されてます。
左側に写ってるのは冷蔵庫でその上がクローゼット&金庫、右側に写っているのがレンジと食洗器。 -
ベッドサイドのランプ、この上にスマホ置いたら充電出来るのも凄く便利。
いや本当に綺麗だし広い。
昨日ごっそり減ったメンタルゲージ回復しました。
このホテルのスタッフ皆さんすっごくフレンドリー&親切。
各階に洗濯機があって無料で使えるんですが「後で使い方教えてもらえるかな」て出掛ける前に声掛けたら「もちろん!いつでも声掛けてね」て答えてくれたので、観光から帰って来てフロントに行くと、私のタイミングが悪くそのスタッフ休憩に行こうとしてたのに「気にしないで~約束してたものね!」て時間割いてくれたり。
夜~朝は、ルームキーが無いと部屋があるフロアには入れないシステムだったので防犯面もかなり安心出来たし、キューバストリートまでも歩いて数分と便利だしとにかく居心地の良いホテルでした。
1泊Airbnbの数倍したんですが、こんなに良いところなら高くても最初からここにすれば良かった…って思ったぐらいです。 -
新しい寝床が決まって一安心したので、街歩きに行きます!
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まずは朝ご飯食べよ~と、グーグルマップのカフェで検索してレビューの良かったお店に。
Peoples Coffee Lukes Laneというカフェ。 -
店内はそこまで広くは無いんですが、綺麗だし落ち着いた雰囲気でした。
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フラットホワイトと名前忘れちゃったんですけど、ピリ辛のチーズパン。
1,162円。 -
腹ごしらえ完了したので、特にあてもなく市内をぶらぶらします。
ウェリントンの歩行者用の信号機のサインが面白くて。
なんか色んなポーズしてるんですよ。
これはお相撲さんがシコ踏んでるみたいやな~と思ってたんですが、あとから思うと他のポーズも「ハカ」なのかも?
写真に収めたいのに、歩行者用の信号色変わるのとんでもなく早くて(笑)
渡る前に取ってると一瞬で赤になったりする。 -
ニュージーランド国立博物館(Te Papa)が見えてきたので、せっかくだし見学してみようかな~。
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入館料は無料でした。
一部有料展示ブースもあったと思います。 -
マオリのトーテムポール。
みなさん写真撮ってたので人とかぶらず撮影するタイミング掴むの難しい! -
特にここが見たい!!というものは無かったので、見学できそうなところをなんとなくぶらぶら~っとしてきました。
ここはニュージーランドに生息してる(していた)動物コーナー的な? -
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キーウィ。
写真は館内巡回していたスタッフに確認したらフラッシュ焚かなければOKとの事でした。 -
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ここはマオリに関する何かのコーナー(ほぼ流し見してたので…)
このコーナー周辺、不思議な民族音楽や歌が聞こえてました。 -
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デメギニスかと思ったけど、あれは頭部がスケルトンでしたっけ?
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ダイオウイカ……?
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ニュージーランドにヨーロッパから移民が入ってきた歴史のコーナーもありました。
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ここだけいきなりヨーロッパの美術館みたいな雰囲気でした。
この場所でインドのご家族かな~民族衣装着た方達が写真撮ろうとしてたので「良かったら撮ろうか?」て声掛けたら、色んな角度と引きを指示されてめっちゃ何枚も撮りました。 -
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近代アート的な展示もあったり。
Te Papa、なんとなく入ったんですが色んな展示コーナーがあって見応えありました。じっくり回ると半日はいれるんじゃないかな~。 -
Te Papaを出てすぐのラムトン港周辺をぶらっと散策。
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お天気が微妙だったのが残念だったな~。
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お散歩したり、ベンチに座って寛いでたり写真撮ったり色んな人がいました。
キャプテン・アメリカかな?てぐらいもの凄いスピードでランニングしてる人もいたり。 -
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レンタルキックボード。
乗りたいな…て一瞬思ったり。 -
本日のカフェ2軒目。
Mojo Market Lane
店内広いし、オシャレ~な店内。
COLD BREWって初めて飲んだんですけど、缶で出てきてびっくりした。
そういう……もん?
418円。
ちょっと酸味強めのコーヒーでした。 -
MOJOのあと行きたいなと思っていたWellington Chocolate Factoryへ。
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買付けから製造を自社で行っているお店らしく、店内でチョコ作り体験も出来るそうです。
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ホットチョコとかオーダーして店内で飲めるみたいですが、私はコーヒー飲んだばかりだったのでお土産用のチョコを買うだけでした。
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お土産用のチョコの一部。パッケージが凄いオシャレ!
なかなか良いお値段のチョコでしたけど、美味しかったです。 -
チョコレート手に入れてしばらくぶらぶらしつつ、カフェ「CUSTOMS」へ。
フラットホワイトをテイクアウトで558円。 -
フラットホワイトを片手にキューバ・ストリート周辺を散策します。
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また違う青信号のサイン。
横断距離が短いせいか、青になって5秒くらいで赤に切り替わるので写真撮るの難し~! -
特にお目当ての店なんかは無いので、ただただお店を外から眺めるだけですが。
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クライストチャーチのある南島と違って歩道も狭いし、なんとなく開放感が無くてギュム!としてるな~。建物も背が高いし、人も多いからかな。
この辺りも、北と南どっちが好きか分れる理由の1つなのかもしれないと勝手に思ったりしました。 -
夕方になったので一旦ホテルに戻って一息つきながら、今日の晩ご飯食べるお店をグーグルマップで検索。
ホテルのすぐ近くの1154 Pastaria。
レストランの中入ってしばらくしたら、結構な雨が降って来て外歩いてた方達も雨宿りしてました。 -
ボロネーゼだったかな…と、ジュースで2,846円。
美味しかったし、お店の雰囲気も良かったです。
この後はホテルに戻って洗濯してシャワー浴びてまったりしつつ、部屋が快適なの最高だな~!って思いながら就寝。 -
11/4(土)
ウェリントン、夜中どこからか花火か爆竹ならしてる音がけっこう聞こえる。
初日の夜に最初聞こえた時、一瞬銃声かと思って心底ビビりました(笑)
どこにでもいるなヤンチャな人達は。
この日の朝ご飯はホテルから徒歩5分ぐらいのShelly Bay Baker on Leeds Streetで、ベーグルサンドとピッコロ。
2,061円。 -
NZに来てコーヒーはほぼフラットホワイトを飲んでたんですが、このお店のメニュー見てたら「違う種類頼んでみようかな~」て思ってピッコロっていうのにしました。
名前が可愛い、ピッコロ。
酸味が強かったけど、朝だしシャキ!てなりました。
ベーグルサンドもボリュームあったし美味しかったです。 -
帰りにパンの写真撮りたいナ~と思ってスタッフに許可取りで声掛けたら、お兄さん達ものっすっごい笑顔でポーズとってくれて。
言えない……私はパンだけ写真撮りたかったなんて…!!(笑) -
建物の壁にアートなデザインがちらほらあるのオシャレ。
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朝食のあと、今日のメイン目的地へ向かいます。
外に出た時は曇り空でしたがだんだんとお天気良くなってきて、やっぱ青空見えると気持ちいいな~! -
ウェリトンのビジターインフォメーションセンター。
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中に入ったらガンダルフいた~!!
インフォメーションセンターから数十メートル先に今回申し込んだツアーのバスが来るからってスタッフの人に説明されて向かうと、5分ぐらいでお迎えが来ました。 -
海岸通りをバスで走ります。
ハリウッドのウェリントン版ぽいのが見えたり。 -
ウェリントン市内から30分ほどバスで走り、到着しました。
Wētā Workshopです!
私は今回、市内~現地の往復送迎&ガイド付きのWētā Workshop見学を公式サイトから申し込みしていました。
89NZD。
市バスを使って自分で行くともっとお安いと思いますが、面倒くさかったので(笑) -
トロルのお出迎えを受けつつ、建物の中に入ります。
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送迎バスのドライバーさんが、今回参加した人達のチケットを購入してくれガイドツアーの時間までこの周辺で待っててね~帰りはまた迎えにくるよ~って。
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チケット売り場はお土産売り場も併設してるんですが、広くないのでツアーを待つ人でごった返してました。
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ガラドリエル様~~!!
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スマウグ~!!かっこいい!!
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デフォルメフィギュアもあって凄い可愛かったです。
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このあと1時間半ほどのガイド付き見学があったんですが、ツアー中は撮影禁止だったのでWētā Workshopでの写真はお土産売り場だけなんですよね。
ツアーはWētā Workshopが携わった映画の話や、特殊メイクができあがるまで、「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」で使った衣装や装具等が展示されている場所の見学しながらショートビデオを観たり、ガイドさんが都度説明してくれたりって感じでしたね。
正直な感想を言うと小さな部屋の中を数カ所回って、ひたすらガイドさんの話を聞くって感じだったので「こんなもんか~~~」でした。 -
ウルク=ハイの誰か(多分)の等身大(多分)。
こんなん夜道で出くわしたら泣くわ~。 -
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いたーー!!ゴラムだ~!!
マァ~イプレ~シャァ~ス…。
彼も指輪に運命を翻弄された一人でしたね。
私はゴラムのこと嫌いじゃなかったです。 -
ホビット庄のジオラマ。
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左側のってグリッツのヘルメットでは?
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ミナス・ティリスのジオラマ。
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サウロンの鎧かっこいい~。
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みなさんこの剣が誰のものかおわかりでしょうか…。
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装飾はシンプルですけどむちゃくちゃかっこいい……。
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そうです!トーリン・オーケンシールドの剣です!!
一番大好きなキャラなので、展示している中で一番テンションあがりました。
展示というか販売品でしたけど。
やっぱ王の剣なだけあるなっていうお値段。 -
ツアーが終わったので、また送迎バスで市内に帰ります。
そうそう、Wētā Workshopへの道でとあるトンネル通った時に行きも帰りもめっちゃクラクション聞こえてて。何台もがパッパパー!!パッパッパパッパパパー!!て鳴らしてたんですよ。
「どこにでもおるんやなイキり野郎って…」て思ってたら、同じバスに乗ってた人がドライバーさんにクラクションの事質問したんです。
そしたらドライバーさんが「かなり古い話だけどあのトンネルで他殺体が見つかって、犯人はそのトンネル工事の作業員だった。亡くなったのはその作業員の恋人で、以降あのトンネルは殺されてしまった女性の幽霊がでるようになり、幽霊を驚かすためにクラクションを鳴らすようになった」的な事を話してくれました。
へ~~~~って思いつつ、私のリスニングもたいしたレベルじゃないので後から調べたら、同じような事を現地の人から聞いたって方もいたので詳細は微妙に違うかもしれませんが、実際にそういう事件はあったようです。 -
市内まで戻って来てやってきたのは「THE HANGAR」という、国内のバリスタチャンピオンを出した事があるカフェ。
内装はシンプルで天井も高くスタイリッシュな感じ。 -
お昼食ご飯代わりに頼んだでっかいドーナツ。
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と、フラットホワイト飲み比べ3種。
私小さなカップで出てくると勝手に思ったんですが、まさかの全部レギュラーサイズのカップできてびびった(笑)
バリスタのお姉さんが持ってきてくれて、それぞれ軽く説明してくれて「私はこれが好き!」て自分の好みも教えてくれました。
どれか覚えてないけど。 -
アートもそれぞれ違ってかわいい。
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言うてそんなに違うあるんかな~と思ってたんですが、それぞれ絶妙に飲んだ時に鼻から抜ける香りと酸味が違ってて面白かったです!
飲み比べセットとドーナツで2,170円。
お店もちょうどお客さんが少ない時間帯だったみたいで、ほどよいザワつき感で居心地よかったです。 -
飲み比べ3杯でお腹たっぷたぷになりながら、バスでウェリントン駅まで行きそこから徒歩で来たのがオールド・セント・ポール教会。
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無休で16時までは開いてるはずなのに、どこの扉も閉まってるし押しても引いても開かず、ノックしても開かない……ので外観さら~っと見て終わりました。
なんでだろう…中見たかったな。 -
オールド・セント・ポール教会から少し歩いた場所にある、ウェリントン・セント・ポール大聖堂。
ここも外見だけさら~っと見て終わり。 -
バスでまた中心部まで戻ろうかと思ったんですが、この後予定も無かったしのんびり歩いて帰ろう~とバスで来た道を戻っていると見えて来ました。
国会議事堂、愛称ビーハイブ。 -
国会議事堂なのにわりとオープンな感じで厳重な門とかもなくスルっと入れました。
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私以外にも観光客らしき方ちらほらといらっしゃいました。
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マオリの……なにか……。
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対になってるマオリのなにか……。
あれですかね、神社の阿吽みたいな感じなんでしょうかね。 -
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国会議事堂の隣にあった国会図書館。
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国会議事堂はガイドツアーもあるそうです。
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ウェリントン慰霊碑だそうです。
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ひたすらバスで通って来たルートを歩きます。
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ショッピング街というか、そんな感じの通りがなが~く続く道です。
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St Mary of the Angelsという教会。
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NZは青信号の時でも、この赤い矢印が出ている方向へは進むの禁止。
日本は赤信号でも青矢印は曲がってOKなので、南島でもこのサインあると間違えないように口に出して運転しました。 -
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ホテル戻る前にNEW WORLD(スーパー)に立ち寄って晩ご飯を物色してる時に見つけたコーラたち。
なんかめっちゃ種類ある!と思って思わず写真撮ってしまいました。 -
この日の夕食はカットフルーツと、ミンスパイとL&P。
でもこのミンスパイがオーブンで温めるやつだった。
レンジしかないからどうしよう…と思ったんですが、まぁいけるやろ!てレンチンして頂きました。 -
L&Pはニュージー発祥の炭酸飲料で、レモンスカッシュ的な味。
普段から野菜も果物もあんまり食べないから、友人に旅の食生活をとても心配されてて。ここに来て自発的にフルーツを購入し、写真で友人に報告してました(笑) -
食後のデザート。
ポテトチップスはソルト&ビネガーしか勝たん。
夕食とお菓子などで1,681円。 -
使った食器を洗うのに引き出し開けたらこのブラシが出てきて、なつかしい~~!!!ってなりました。
こっちの人って、シンクにお水(お湯)張って洗剤入れて泡モコモコにしてその中でブラシ使って食器類洗うこと多いんですよね。
で、水で流さず泡ついたまま乾かす or 拭いて終わり。
昔借りていたフラットもこのブラシあったな~ってすごく懐かしくて、思わず写真に収めてしまいました。 -
NZのコンセント差し込み口は3つ足。
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ニュージーランド到着した日に美味しかったなと思ったKiwi Blueをやっと購入しました。ほとんど飲んで中身少ししか残ってないですけど(笑)
このお水ほんとうに飲みやすくて美味しかったです。
日本でも買えたらいいのにな~~。
夕食後はいつも通りまったり過ごして就寝。 -
11/5(日)
この日はお昼過ぎに移動なので、パッキング等支度をしてから朝ご飯を確保するべく外に出たんですが、日曜日のせいか閉まってる所多くて。
どこかないかな~ってウロウロしてたら見つけたのがこちら。
Aurora Argentinian Bake -
お腹空いてるときって「いくらでも食べられる!」てなりません?
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どれも美味しそうでしばらく悩む。
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帰り道になんとなく撮った写真。
夜は怖くて通れないな~とか思いつつ。 -
フラットホワイトとクロワッサンとなんかシュガーパン的なものをテイクアウト。
1,784円。
食べ終わった後最後の支度をしてチェックアウト、空港バスが出る通りへ向かいます。このホテル本当に快適だったな~。 -
ここはホテル出てすぐの道。
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特に問題無くウェリントン空港に到着、スーツケースを預けてスマウグに会いにきました。起きてる!!!
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ゆっくりを目を開けたり閉じたりしてるんですよね。
これは映画とほぼ同じ大きさで作られてるのかな…。 -
寝てる姿もかっこよ~。
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ウェリントンに到着した日も見たけどまたグワイヒア~!
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真下から拝んだり。
私も背中に乗せて欲しい。 -
出発ロビーにあるThree Quarter Societでウェリントン最後のフラットホワイトを購入してガンダルフとグワイヒアを眺めながらまったり。
612円。 -
ウェリントン空港は制限エリア入場前にちゃんとX線検査ありました。
「そうだよね、普通(?)はあるよね」て思いながらX線ゲート通ったらビー!!!ってなってアウト判定。
隣の全身スキャンみたいな中に入れられましたが、一体何が引っ掛かったのか分からないままOKでした。 -
搭乗口付近に来たものの、まだかなり時間があったので離発着の飛行機をぼんやり眺めて時間潰してました。
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クッキータイムの自販機を見つけて、これも日本に欲しいなって思いながら撮影。
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そうこうしてる内に搭乗開始。
すこし定刻よりも遅れたんですが最終目的地のオークランドに向けて離陸。
ウェリントン空港の建物、外側に「Middle Earth」て書いてたと思うんですが、飛行機から見える場所には無かった…。
取外しちゃったんですかね。見たかったな~。 -
機内雑誌のNZ地図・北島。
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NZ地図・南島。
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こんな写真撮ってるんですが、この飛行機離陸してからすぐにめっちゃくちゃ揺れてですね。
(飛行機怖い&極度の高所恐怖症というのもあるんで、このめっちゃくちゃは他の人からしたら「たいした事無い」なんだとは思いますが)
余りにも怖くて「ウッ…無理!」って肘掛けを掴んで耐えてたら、お隣で本を読んでらしたマダムが手汗かきながら肘掛け掴んでた私の手をやさしくポンポン…てしながら「It's OK, OK...^^」て宥めてくださって。
「飛行機は初めて乗るの?大丈夫だからリラックスしてね」って優しく話しかけてくれて。それで少し落ち着きました。 -
ニュージーランド航空に乗って凄いなというか「それは良いんだ?」って驚いたのは、CAさん普通に見える場所にタトゥーが入ってた事です。
ワンポイントならOKとか規定とかあるのかな。
そもそも、日本とタトゥーに対する考え方が海外は違うだろうから就職には影響ないんだな~と、タトゥー入ってるCAさん達見て思ったりしました。 -
ウェリントン→オークランドの飛行はずっと快晴の上空を飛んでいたので、優しいマダムのおかげで揺れの恐怖から落ち着き取り戻した後はずっと眼下の雄大な景色を眺めてました。
今回の旅行記はここまでです。
次回は最終目的地のオークランド到着から帰国までになる予定です。
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