大野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
会いたい人に会っておこう。会いたいものに心ゆくまで会っておこう。<br /><br />父も逝った。母も逝った。叔父も逝った。叔母も逝った。ついに従兄がこの春彼岸に。<br /><br />ほうきょうじ参拝記

門前にたたずめば  < 宝慶寺 >

30いいね!

2023/06/19 - 2023/06/19

58位(同エリア189件中)

5

30

mom K

mom Kさん

会いたい人に会っておこう。会いたいものに心ゆくまで会っておこう。

父も逝った。母も逝った。叔父も逝った。叔母も逝った。ついに従兄がこの春彼岸に。

ほうきょうじ参拝記

旅行の満足度
5.0
交通
1.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • 福井市内からレンタカーで、午前9時に出発。

    福井市内からレンタカーで、午前9時に出発。

  • 帰りは、お米を買って帰ろう。

    帰りは、お米を買って帰ろう。

  • 国道幹線道路からの右折角に、「宝慶寺」の大看板。字体がかすれている。

    国道幹線道路からの右折角に、「宝慶寺」の大看板。字体がかすれている。

  • お天気で、ありがとうございます。

    お天気で、ありがとうございます。

  • もうすぐ会えますね。

    もうすぐ会えますね。

  • 真っ直ぐな木立が、美しい。

    真っ直ぐな木立が、美しい。

  • カーナビ頼りに進んだら、とんでもない山の中へ。<br />二度も間違った方向に。大野市内で車を借りた前回は、迷わず直行できたのに・・・。<br />自分に命令「焦るな。事故を起こすな。予想時間の半分もかかってないじゃないか。会えるんだから。」<br />ようやく木立の中の駐車場にたどり着いた。以前同様、他車はない。

    カーナビ頼りに進んだら、とんでもない山の中へ。
    二度も間違った方向に。大野市内で車を借りた前回は、迷わず直行できたのに・・・。
    自分に命令「焦るな。事故を起こすな。予想時間の半分もかかってないじゃないか。会えるんだから。」
    ようやく木立の中の駐車場にたどり着いた。以前同様、他車はない。

  • ここからは、この瞬間を味わいながらゆっくり歩く。

    ここからは、この瞬間を味わいながらゆっくり歩く。

  • 人里離れたこの山の中、100戸ほどの集落が宝慶寺さまと暮らしてきたわけです。<br />

    人里離れたこの山の中、100戸ほどの集落が宝慶寺さまと暮らしてきたわけです。

  • 庄屋さんのお役目だった橋本家は、昭和40年代までお住まいだったという驚き。大野市に寄付されて宝慶寺山内に移築された。

    庄屋さんのお役目だった橋本家は、昭和40年代までお住まいだったという驚き。大野市に寄付されて宝慶寺山内に移築された。

  • 宝慶寺境内の橋本家のお墓は、手入れをされていたから、お住まいの東京から時々お見えになるのだろう。

    宝慶寺境内の橋本家のお墓は、手入れをされていたから、お住まいの東京から時々お見えになるのだろう。

  • どんなお気持ちでこのお家を眺められるのだろう。住んでいたころの記憶のある方は、ご存命だろうか。

    どんなお気持ちでこのお家を眺められるのだろう。住んでいたころの記憶のある方は、ご存命だろうか。

  • ありがとうございます。

    ありがとうございます。

  • ああ、あなたです。<br />あの時は、晩秋。ここは、もう冬が始まっていましたね。<br /><br />やはり、胸打たれ、込み上げます。

    ああ、あなたです。
    あの時は、晩秋。ここは、もう冬が始まっていましたね。

    やはり、胸打たれ、込み上げます。

  • この季節は、本堂が開いています。初めてお参り。<br />お堂を背に左手。宿坊だろうか。<br />あの時、大野の宿の女将さんから、「フランス人の父子も座禅に行かれましたよ。」と聞いた驚き。

    この季節は、本堂が開いています。初めてお参り。
    お堂を背に左手。宿坊だろうか。
    あの時、大野の宿の女将さんから、「フランス人の父子も座禅に行かれましたよ。」と聞いた驚き。

  • 右手。

    右手。

  • 正面。<br />私、これほど震える思いをした寺門は無い。

    正面。
    私、これほど震える思いをした寺門は無い。

  • 今回こそ、寂円さまのお墓に会いたい。

    今回こそ、寂円さまのお墓に会いたい。

  • 先ほどの地図で見当をつけて歩いても見つからなかったわけが分かりました。

    先ほどの地図で見当をつけて歩いても見つからなかったわけが分かりました。

  • 湧き水を通り過ぎる。

    湧き水を通り過ぎる。

  • お墓は、銘もなく(摩耗したのかもしれません)、そばに立て札もなく、ごつごつおむすびのような形の岩石でした。<br />この踏み石の前の石垣の上に三基並んでいてわかりました。<br />寂円さまらしいと勝手に思ってしまう。

    お墓は、銘もなく(摩耗したのかもしれません)、そばに立て札もなく、ごつごつおむすびのような形の岩石でした。
    この踏み石の前の石垣の上に三基並んでいてわかりました。
    寂円さまらしいと勝手に思ってしまう。

  • 門を見納めます。

    門を見納めます。

  • 孫たちも大人になって会いに来てくれたら、うれしい。

    孫たちも大人になって会いに来てくれたら、うれしい。

  • 寂円様が眺められた景色と同じですね。

    寂円様が眺められた景色と同じですね。

  • ちょうどお昼。<br />大野市内に入って、駐車場を探して止めると、大きな観光案内所に併設して、このお家。

    ちょうどお昼。
    大野市内に入って、駐車場を探して止めると、大きな観光案内所に併設して、このお家。

  • 明治のころに建てられたお住まいだったと。

    明治のころに建てられたお住まいだったと。

  • 移設となっているので、元はどこだったのかしら。

    移設となっているので、元はどこだったのかしら。

  • 市内パンフレットの中から、店名で選ぶ。道幅を替えられた観光エリアから少し外れているのも好み。<br />今日は、夏日。戸口に「冷麺始めました」の墨書きで決定。<br />お水の美味しさに、また唸る。<br />二十歳の夏旅だった。越前大野で覚えているのは側溝に流れる水の清らかさ。造り酒屋さんの軒下で会えたお味。初めて水の美味しさを知った。やはり私の日本一。<br /><br />去り際に、もう一杯お願いして、尋ねたら、丁寧な応対の亭主が「井戸水です。」<br />心を込めて「ご馳走様」が言えた。<br /><br />「大野食堂」

    市内パンフレットの中から、店名で選ぶ。道幅を替えられた観光エリアから少し外れているのも好み。
    今日は、夏日。戸口に「冷麺始めました」の墨書きで決定。
    お水の美味しさに、また唸る。
    二十歳の夏旅だった。越前大野で覚えているのは側溝に流れる水の清らかさ。造り酒屋さんの軒下で会えたお味。初めて水の美味しさを知った。やはり私の日本一。

    去り際に、もう一杯お願いして、尋ねたら、丁寧な応対の亭主が「井戸水です。」
    心を込めて「ご馳走様」が言えた。

    「大野食堂」

30いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (5)

開く

閉じる

  • sallyさん 2023/08/21 20:16:37
    帰りはお米を買って帰ろう、

    momKさん、こんにちわ
    “帰りはお米を買って帰ろう“が、とても良かった。
    雰囲気がすごくわかる気がしました。

    mom K

    mom Kさん からの返信 2023/10/04 08:28:22
    Re: 帰りはお米を買って帰ろう、
    いつもエールをありがとうございます。昨日、高校の同級生が、「精米したとこや。新米!」と、飛び込んできてくれた。
    断然お米派です。sallyさんは?
    ”いちほまれ”というのが、福井県民今一押し。
    ホントは、大野市内のお米屋さんで購入したかった。駅前のアンテナショップで、2キロパックを。お水の美味しいところは、お米もですよね。
  • mom Kさん 2023/06/25 10:55:59
    Thank you too!
    おはようございます、旅に恋するウミガメさん。朝のルーティンを終え、ようやく机に向かっています。パバロッティを聴いています。同じ時代に生きていてほんとによかったと思える人の一人です。旅に恋するウミガメさんもお好きですか。

    あの時、ほんとは、大野の名物「しょうゆかつ丼」を目指していたんです。だから、「○○食堂」で、できるだけローカルなお店を求めて、扉の前に立って、張り紙に揺らいでしまったんです。実は、亭主殿に相談してのコレ。

    美味しさで言ったら、あのコップのお水にはかなわない。唸りますよ。飛行機に乗っても駆けつける価値あり。日本海側の町の人も車で汲みに行くそうですよ。福井は、どこもお水は美味しいのに。お米を2キロ持ち帰りました。ああ、ペットボトル持参すべきだった。不覚。
  • ST&Gさん 2023/06/25 08:00:28
    夏の訪れ
    冷麺の季節がやってきましたね。
    井戸水というところにも、涼しさを感じました。
    これから本格的な暑さがやってきますので、身体に気を付けて旅行を楽しんでください。

    mom K

    mom Kさん からの返信 2023/06/25 11:01:00
    Re: 夏の訪れ
    Thank you.You too!

mom Kさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP