富山の海側を歩いて、氷見で氷見牛食べて朝陽眺めてきた

2023/06/19 - 2023/06/20

富山県の射水市新湊地区や高岡市雨晴海岸地区などの海岸沿いを散策し、氷見市郊外の「うみあかり」に宿泊。氷見牛を食べて温泉に浸かり朝陽を眺めてきた1泊2日旅。1回読みきりです。

※今回の旅を動画にもまとめてみました。よろしかったらご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/y478g4e7lhY

エリア 富山

朝6時過ぎのチキン弁当からスタート！　ちなみに、大宮駅の新幹線コンコース売店で買いました。

大宮駅 駅

何年ぶりにいただいたでしょうか。

大宮駅 駅

6時41分発北陸新幹線かがやき501号に乗車。

大宮駅 駅

長野県北部。

富山県東部。

8時23分富山駅下車。

富山駅 駅

乗り継ぐ路線バスが、富山駅9時10分発と少し時間があるため、マチナカを散策したい。

富山駅 駅

富山城の周りのお堀かな。

石垣ドーン！

富山城址公園 公園・植物園

中を抜けていきましょう。

富山城址公園 公園・植物園

立派な庭園。

富山城址公園 公園・植物園

天守閣。

富山城址公園 公園・植物園

前田正甫（まさとし）像。有名な「薬売り」に喩えられる富山の製薬業の礎を作った富山のお殿様。

前田正甫像 名所・史跡

紫陽花と赤の太鼓橋と緑のコントラスト。

富山城址公園 公園・植物園

天守閣のリフレクション。

富山城址公園 公園・植物園

今回の旅ではどんな「アメージングトヤマ」が待ち受けているだろうか。

富山城址公園 公園・植物園

丸の内バス停。「バス停注意」の標識、初めて見た。

新港東口行き路線バスへ乗車。

神通川。

富山湾沿いを西へ。

9時50分過ぎ、新港東口バス停到着。

堀岡発着場 乗り物

県営渡船堀岡発着場は目の前。

堀岡発着場 乗り物

次の渡船は10時14分発。時間が少しあるので周辺を少し歩こう。

堀岡発着場 乗り物

対岸は工場地帯。

堀岡発着場 乗り物

新湊大橋が海峡？を貫きます。

新湊大橋 名所・史跡

渡り口が近いのね。

新湊大橋 名所・史跡

予定変更。渡船ではなく歩いて渡ります。

新湊大橋 名所・史跡

ちなみに、歩いて渡るのも渡船も無料ね。

新湊大橋 名所・史跡

堀岡発着場周辺を見下ろします。

新湊大橋 名所・史跡

眼下では貨物船がゆっくり通過中。

新湊大橋 名所・史跡

日本海側。

新湊大橋 名所・史跡

橋の中はこんな感じね。

新湊大橋 名所・史跡

貨物船の後ろ姿。

新湊大橋 名所・史跡

向こう岸。

新湊大橋 名所・史跡

橋を渡りきり真下。

新湊大橋 名所・史跡

エレベーターで地上へ。

新湊大橋 名所・史跡

海洋公園には行かない。

新湊大橋 名所・史跡

向こうへ渡ります。

新湊大橋 名所・史跡

橋を下から見上げます。

新湊大橋 名所・史跡

来た方向を振り返ります。

新湊大橋 名所・史跡

とりあえず、この道を進みます。

イミズムズムズ♪

万葉線の線路ね。

越ノ潟停留場 駅

越ノ潟停留場到着。

越ノ潟停留場 駅

ドラえもんトラムが来ました。

越ノ潟停留場 駅

2駅乗ります。

東新湊停車場で下車。

東新湊停留場 駅

さようなら、ドラえもんトラム。

東新湊停留場 駅

私は林の中を抜けて。

新湊きっときと市場へ来ました。

新湊きっときと市場 グルメ・レストラン

平日午前中とあり、中は静かでした。

新湊きっときと市場 グルメ・レストラン

もう少し外を歩きましょう。

新湊市場。

釣り船とともに。

こちらも競りの時間はとうにすぎて静かです。

カモメたちだけが港の上を飛び回っています。

市場の隅にある女性部食堂でランチを。

女性部食堂 グルメ・レストラン

いかの飾り。

女性部食堂 グルメ・レストラン

刺身定食1300円。

女性部食堂 グルメ・レストラン

刺身はいか、かます、さわら、しおのこだったか。

女性部食堂 グルメ・レストラン

煮魚と野菜。微妙に七味が入っています。

女性部食堂 グルメ・レストラン

かき揚げ、マカロニサラダ、生野菜など。

女性部食堂 グルメ・レストラン

味噌汁の中からニラミを効かせます。ごちそうさまでしたー。

女性部食堂 グルメ・レストラン

西へ向けて歩きましょう。

この天気で歩かないでどーする。

女性部食堂から12～13分歩いて、内川へ出てきました。

内川沿いを歩きましょう。

「日本のベニス」と呼ばれているらしい。

古い建物なんかと上手いこと融合しています。

向こうの赤い橋で折り返します。

これなんかベニス？　知らんけど。

これなんかもベニス？　知らんがな。

赤い橋は東橋というらしい。

東橋 名所・史跡

東橋を渡り対岸へ。

東橋 名所・史跡

東橋の上①

東橋 名所・史跡

東橋の上②

東橋 名所・史跡

対岸へ渡った証。

東橋 名所・史跡

最寄りの新町口停車場を目指して歩きますよ。

先ほどは向こう岸を左から右へ歩いてきました。

昔ながらの街並みね。

飽きないね。

木造の建物を添えて。

いやはや、歩けてよかった。

随分昔ながらの街並み。

ほとんどシャッター降りちゃってるけどね。

新町口停車場から再びドラえもんトラムへ。

新町口停留場 駅

庄川。

米島口停車場で下車。

米島口停留場 駅

さようなら、ドラえもんトラム（2度目）。

米島口停留場 駅

米島口停車場前には、万葉線の事務室と。

米島口停留場 駅

操車場もあります。

米島口停留場 駅

専用軌道から。

米島口停留場 駅

併用軌道へ。

米島口停留場 駅

米島口停車場前のバス停から路線バスに乗り継ぎます。

小矢部川。

日本海、富山湾が見えてきました

岩崎バス停で下車。

道の駅 雨晴 道の駅

バス停前は道の駅雨晴。

道の駅 雨晴 道の駅

なわけで、雨晴（あまはらし）海岸へ来ました。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

天気はいいかと。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

ただ、このアングル、向こう側の青空に。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

このくらい本気出してほしかったな～と。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

天気は時の運だからゼータク言ってはいかんのだが。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

まあでも、これも素晴らしいよ（どんだけ上から）。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

せっかくだから道の駅にも。

道の駅 雨晴 道の駅

少し上がった場所から。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

横断歩道の標識が邪魔。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

最上階から。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

松がいい感じ。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

JR雨晴駅へ向かいます。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

振り返ります。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

いったん雨晴駅を過ぎてすぐの路地から。

踏切を渡り。

雨晴海岸の北側へ。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

道の駅方向へ歩きますよ。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

道路ぎりぎりまで来ました。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

来た道を戻ります。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

海の青が濃いね。

能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

雨晴駅到着。

雨晴駅 駅

氷見駅行きのJR氷見線へ乗車。

雨晴駅 駅

氷見駅到着。ローカルな香りプンプン。

氷見駅 駅

本日のお宿「うみあかり」の送迎バスを予約していたので乗車します。

氷見駅 駅

中国人夫婦、日本人の母娘に私の5人を乗せ出発。

氷見駅 駅

氷見の有名人というと、故藤子不二雄A氏。

この辺りや雨晴海岸は、2020年2月以来の再訪。

海の色が手前と奥で随分違うな。

アングル変えると分からないんだがな。

明日の朝の朝陽も楽しみ。

氷見駅から15分ほど、今回のお宿・うみあかりへ到着。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

岩井戸温泉の源泉。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ホテル全景。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

裏山。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

玄関。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ロビー。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ロビーの隅にあるコーナー。左から紅茶、コーヒー、ソフトクリーム。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

宿泊は402号室。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

部屋の中。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ベッドはダブルベッド。もちろん、お一人様（笑）。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

こんな感じのオーシャンビューでした。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

スリッパに名を記せ、と。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ほな。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

外へ出ました。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

岩風呂とやらへ入りに行きます。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

一般客も受け入れているみたいね。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

入ります。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

宿ホームページより。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

自販機にあれを発見！

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

北陸方面にしか見られないアンバサホワイト。もちろん、買いました。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ホテルの建物に戻り大浴場へ。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

宿ホームページより大浴場。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

宿ホームページより露天風呂。明日の朝、日の出を見届けるのにおすすめ。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

入浴後は、アンバサホワイト飲みながら部屋にこもってYouTube見たりテレビ見たり。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

18時、食事処で晩ご飯。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

食事処前にあるたくさんの酒瓶。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

今回は「氷見牛極み会席」をいただきます。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ドリンクは地元氷見市の日本酒「八代仙（はったいせん）」純米吟醸。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

お造り。上：たい、左：ぶり、右：白エビ昆布締め。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

カニとごぼうチップスが乗っかる生野菜サラダ。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

氷見牛9種盛り。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

9種説明。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

左から特製ダレ、ぽん酢、わさび醤油でいただきます。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

野菜も焼くでよ。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ジュ～～～

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

氷見うどんを別注。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

うどんというよりかは、そばの太さだよね。美味いから何だっていいけど（笑）。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

食事。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

まずは氷見牛のそぼろと白米をいただき。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

薬味を途中で追加。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

出汁を入れて。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

最後はお茶漬け風にいただきます。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

お茶とチーズケーキで〆。ごちそうさまでしたー。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

部屋に帰ると日が暮れていました。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

ゴールデンタイムとやら。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

23時過ぎて大浴場へ。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

露天風呂も入りました。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

からの朝4時前、氷見市の夜明けです。おはようございます。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

最初、大浴場から眺めていましたが、同じようなアングルだったので、自室に戻り撮影します。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

4時33分が日の出時刻でしたが、太陽が顔を出したのは、もう15分くらい後だったかな。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

朝7時、朝ご飯はバイキング形式。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

目の前はこんなオーシャンビューでした。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

朝8時10分発の氷見駅行き送迎バスで、サクッと氷見駅へ向かいます。

氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり 宿・ホテル

数日前から風邪気味（ノットコロナ）で、名残り惜しゅうございますが早々切り上げました。

8時53分発の氷見駅始発のJR氷見線に乗車。

氷見駅 駅

昨日見た雨晴海岸は、今日も立山連峰やアルプスビューがイマイチなのでスルー。

雨晴駅 駅

氷見線終点の高岡駅から富山駅までもう1本電車を乗り継ぎ。かなり混んでいました。

高岡駅 駅

神通川。

10時8分富山駅発の北陸新幹線かがやき508号で帰京します。

富山駅 駅

旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました！
（「富山の海側を歩いて、氷見で氷見牛食べて朝陽眺めてきた」終わり）