名古屋小牧から銀山温泉へ

2023/06/09 - 2023/06/09

同年代7人での山形旅行記｡

エリア 銀山温泉(山形)

名古屋小牧空港から黄色のFDAで。

山形まで1時間です。

コーヒーとシャトレーゼの梨恵夢を頂きます。

山形は何処でもサクランボのビニールハウスが続きます。

寿屋の前を銅山川が流れています。

肘折温泉でざる蕎麦と厚揚げを焼いたざぶとんを頂きます。蕎麦の上に一味をかけると美味しいと言われやったら美味しかったです。

807年に今の大分から来た源翁により発見された。
源翁が道に迷った時お坊さんと出会い、わしは地蔵菩薩である。この崖から落ちて肘を折ったがこの温泉に浸かったら治った。そなたはここに住んで皆に教えて欲しいと言われた。　

旅館が13軒あります。

このあと最上川舟下りへ行く予定が、強風のため中止になりました。

そのため新庄ふるさと歴史センターに来ました。
新庄藩主戸沢家に関する物もありました。

ユネスコ無形文化遺産「新庄まつりの山車行事」の山車があります。

その年の最優秀賞2台が飾ってあります。

新庄城二の丸跡、発掘調査中。秋には保育園を作るそうです。

山形の家は、豪雪地なので1階が車庫か物置きになっていました。

白銀橋から銀山温泉旅館街を散策。1400年代に銀山が発見され､1700年代に温泉地になり、昭和元年にボーリングで大量のお湯が噴出したので、3,4階の木造建物が出来たみたいです。

古山閣。入り口左側に山の神神社分社があります。

古勢起屋別館。

橋の上の足湯と御宿やなだ屋。

本館古勢起屋。

能登屋。

鬼子母神。

籟音の滝。

細川たかし
恋宿り　～銀山夜景～ の碑。

電池変換こけし?

十四代は、何処にも御座いません。

銀山荘で夕食を食べ､9時から電気が消えるそうなので急いて旅館街へ。

能登屋。

一番混むのは、雪の季節だそうです。

旅館永澤平八。

昼の風景とは、全然違います。おわり