2023/05/12 - 2023/06/05
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yamayuri2001さん
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久しぶりのロングステイに、若い頃なら心躍る滞在となるはずでした。しかし 年を取ってしまうと、本当に無事に日本に帰り着くのだろうかということだけが心配になり、行く前には、心配のあまり腰痛を発症してしまいました。でも、ホノルル国際空港に着いた途端に、腰痛なんてどこへやら！25日間しっかりハワイの青い空・青い海を堪能してきました。ハワイの物価の高さは、昨年9月と比較しても、もっと進行して、日本の3倍ぐらいなのではないかと思うような物価高になっていました。人は慣れるものなんだなと思うのです。昨年の9月のような衝撃はなく、そうそう、ハワイではこんなものと思いながら、買い物をしたり食事をしたりしていました。慣れって 恐ろしいものですね・・・今回は、3週間以上のステイでしたので、旅行記も三つに分けて書いて行きます。こちらの旅行記は第1週目です。
５月１２日 マリオット・コオリナビーチクラブ チェックイン
１３日 ヨコハマベイ ドライブ
１４日 アウラニまで散歩
１５日 クイーンエマ・サマーパレス
１６日 オーナーズ交流会・Wahiawaボタニカルガーデン
ドール プランテーション
１８日 マリオット・コオリナビーチクラブ チェックアウト
１９日 レジデンスイン・カポレイ チェックイン
２０日 レジデンスイン・カポレイ チェックアウト
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦（シニア）
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の始まりは、ホノルル国際空港のハーツのレンタカーから！
GOLDメンバーは、どの車でも自分で選んで、好きなのに乗るシステムは、昨年と同じでした。違っていたことは、今年はマスタングがたくさん入っていた事です。久しぶりにマスタングに乗りたいと思いました。 -
今年のコオリナのチェックインは、大混雑でした。やっと日本も、出入国の時に何の検査も要らなくなったということも、大きいのかと思いました。そのせいか、とうとうチェックイン保証の4時まで待たされて、やっとアサインされたお部屋は、なんと低層階のハレモアナ棟の５階でした。
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しかし、ハレモアナ棟は リニューアルしたばかりで、家具の全てが 新しく入れ替えられていました。
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モダンにはなったのですが、なにか 前からの重厚感が無くなったような気がしました。
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フルキッチンなので、お部屋で調理することも可能です。大きなオーブンがあるのですが、15年間 一度も使ったことがありません・・・
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冷蔵庫も 新しくなっていました。食材をたくさん買い込んでも大丈夫なので、早速気合を入れて、近くのSAFE WAYに 買い出しに行きます。
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洗濯機と乾燥機も、新しいものになっていました。音が静かで、アメリカの家電も進化しているなと感じました。
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ベッドはキングサイズで、相変わらず 寝心地の良いベッドです。こちらは、全く使わなかった２ベッドルームのゲストルームです。ゲストルームと言えども、ワイキキのホテルでは なかなか泊まれないような広さなので、本当に勿体無いことをしたなと思いました。
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こちらのゲストルームのソファーベッドも、2人用のベッドになりますので、この２ベッドルームの定員は、全部で8人です
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その２ベッドルームを、たった2人で使うのですから、とても贅沢だと感じました。来る前に、いろいろなお友達を誘ったのですけれど、まだ働いているからと、全員に断られ、結局 たった2人で使うことになりました・・・
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ラナイの椅子とテーブルも 新しくなっていました。前よりはコンパクトなような気がします。
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このビューが、私にとっては何よりの宝です。ワイキキのように喧騒感が無くて、静かな落ち着いたハワイが 私は大好きです。
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この透き通った青空と海の色は、ここに来ないと見ることができません。この景色を見るために、私は毎年 コオリナに通い続けています。
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チェックインした翌日は、土曜日だったので、早速ドライブに出かけました。その途中の街、ナナクリで食べたのが、ハワイの伝統料理のカルーアポークと、ラウラウです。どちらも お肉がホロホロとほどけて、とても美味しいです。
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そしてやってきたのが、ヨコハマベイ！
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私の住んでいる横浜の名前がついているので、とても親しみを覚えます。休日は、ロコがビーチで それぞれのスタイルで、リゾートを楽しんでいました。
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昨日から乗っている新しいマスタングですが、なかなか走りが良くて、いい車だなと思いました。
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3日目の日曜日は、何度も乗ってはいるけれど、ハワイアン レールウェイ ソサエティの運行する サトウキビ列車に乗ることにしました。シニアチケットは一人13ドルでした。日本円にして、 2000円弱です。
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しかし乗車と同時に お天気が怪しくなってきました・・・
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往復約2時間のサトウキビ列車の旅は、ナナクリという町で カポレイまで折り返します。途中、私たちがステイしている コオリナを通るので、とてもワクワクするのです。コオリナを遠くから眺めるのも、素敵です。
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サトウキビ列車にはクッションがないので、ガタガタと走り、おしりが痛くなるのですけれど、そこがまた 魅力の一つだと思います。古き良きオールドHAWAIIに思いを馳せることが出来ます。
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この電車も、メンテナンスが大変そうなので、あと何年続くか分かりません。ちなみに、マウイ島のサトウキビ列車は、メンテナンスが出来なくなったために、もう運行はしていませんでした。この列車もあと何年乗れるかは 定かではありません。
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列車から降りたら、今度は博物館を尋ねます。
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ここは 小さい子にも 大人にも、夢のような場所で、たくさんの電車が 博物館中を ぐるぐると走り回っていました。
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いつまでもサトウキビ列車が 運行を続けてほしいなぁと思いながら、博物館を後にしました。
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建物も サトウキビ列車が活躍していた当時のものなので、とてもレトロです。
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レンタカーにはgoogleマップではなく、去年お友達になったケビンさんに教えてもらったWazeというアプリを入れています。このアプリは、とても便利で、どこで取り締まりがあるだとか、路肩にまだ車が止まっているだとか、どこで事故があるだとかの情報を リアルタイムで入れてくれるので、とても安心です。
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4日目は プールでのんびりすることにしました。
午前中プールで、オレゴンから来た夫婦や、MJさん夫婦とお喋りをして仲良しになりました。MJさん夫婦は、パームスプリングから来ていたので、数年前にステイしたパームスプリングの話でとても盛り上がったり、六年前に行ったオレゴンの話で盛り上がったり、ずっと6人でしゃべっていました。 -
アウラニまでお散歩をしてみることにしました。今まで 夏場しかコオリナを利用した事がなかったのですが、この季節にアウラニまでお散歩すると、地面からの照り返しが全く無く、とても快適です。
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ランチに マリオットのレストラン、ロングボードのハンバーガーを、テイクアウトでいただきました。フレンチフライが ものすごくいっぱい入っていて、とてもボリューミーです。写真では分からないかもしれないけれど、ハンバーガーの大きさも、とても大きいのです！
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夕刻、ラナイからサンセットの風景を 毎日楽しみました。サンセットは ちょうど7時3分でした。それから一時間は マジックアワーで、本当に ハワイの夕暮れは素敵だなと思いました。
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こちらは 翌朝の風景です。陽が昇ったばかりのラナイからの風景も、とても素敵です。こんな晴れたコオリナを出発して 出かけたところは・・・
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クイーン・エマ・サマーパレスです。こちらはエマ女王の夏の避暑地なのですけれど、いつ行っても 霧雨が降っているような涼しい場所です。ですから 避暑地には最適の場所だったようです。
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クイーンエマのサマーパレスには、予約がないと入れません。予約サイトから30ドル払って入場します。入ると最初に大きなホールが飛び込んできて、王族の使う羽の飾り、「カヒリ」が目を引きます。
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さまざまな場面で演奏されただろうピアノも 当時のままに置いてありました。
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こちらは3万羽の鳥の羽で作られた 王族しか着る事が出来ないマントです。作られた過程を想像すると、とても残酷なのですけれど、とてもゴージャスですね。
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ゲストルームの ベッドのキルティングがとても素敵だなと思いました。
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これはエマ王女の子供ために作られた 鳥の羽のケープです。このケープも何万羽の鳥の羽を使って作ったものです。
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素敵な応接室や
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ゲストのベッドルームなどを見て回り
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一番奥の部屋までたどり着いたら、晩餐会で使われた食器の棚がありました。これがひときわ目を引く 素晴らしい食器棚でした。
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このベッドは、エマ女王のアルバート王子が使用したベビーベッドです。
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王子が少し大きくなると、こちらのベッドを使ったようです。しかし かわいそうなことに、王子は盲腸で苦しみながら 四歳で亡くなったということでした。ちょうど孫がもう少しで四歳になるので、そのことを考えた時 どんなにか悲しかっただろうと思うと、胸が締め付けられるように痛みました。
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お隣には 大きな公園があります。
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そしてその公園の隣に ハワイ大神宮があるので、雨は激しくなってきましたけれど、参拝をしようと思いました。
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ハワイ大神宮に近づいて 参拝をしようと中に入って
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宮司さんに声をかけられました。その宮司さんは、機嫌が悪かったのか、ものすごい険しい顔で、手を消毒してくださいと怒鳴りました。入り口の消毒液に気が付かなかった私たちも悪かったのですが、なぜここで このように怒られなければならないのだろうかと、とても不愉快な思いをしました。ハワイ大神宮の宮司さんと、のちに出会う マウイ島のラハイナ浄土院の住職さんとは、180度違った対応でした。
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今回もまた ヌアヌパリのlookoutに行ってみました。ヌアヌパリはたいてい風が強く吹き 雨が降っている場所なのです。この日も もちろん雨は降っていましたが、私たちが車を止めたら 偶然にも雨が止みました。
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そしてlookoutに向かって歩いて行ったら
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久しぶりに景色が見えたのです。いつも吹き上がる雲しか見えなかったので、この日はとても嬉しいなと感じました。
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ルックアウトから さらに先にドライブして、ハワイ平等院に行ってみました。こちらは、クレジットカードで 大人一人5ドル払ってから 中に入ります。
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近年 とても人気のスポットなので、駐車場にはいつも車がいっぱいで、やっと止められる感じなのです。
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宇治の平等院の3分の1のモデルなのですが、阿弥陀様も 中に優しいお顔をして座っていらっしゃいます。2019年に訪問した時には、この中の納骨堂を見せていただき、あなた達もお墓を買いませんかと 墓地を案内していただきました。その時、本気で買おうかなと思っていたのですが、その後 コロナ禍になり、その話は無くなりました。
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今思うと あの時買わなくて本当に良かったと思いました。ハワイの物価が高くなりすぎて、もしハワイにお墓を買っていたとしたら 毎年お参りに来てもらうことが出来たのか どうなのかと心配でした。
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帰りに近くの ウィンドワード・ショッピングセンターの panda expressに寄って、ランチボックスでお昼ご飯を食べました。panda expressには ハズレがありません。エビの揚げ物もとてもおいしいです。
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帰る途中に、ホノルルの ルースズクリスステーキハウスに寄りました。
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Prime timeに ルースズクリス・ステーキハウスに行くと、なんと普通120ドルのお料理が、半額の60ドルで提供されるのです。これは行かないと！
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シーザーサラダは 食べても食べても無くならないボリュームでした。
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サイドの料理は チョイスが三つあって、私はスピナッチのクリーム煮をチョイスしました。このクリーム煮も ステーキが出る前にお腹がいっぱいになってしまうほどのボリュームでした。
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出てきたステーキの 巨大なこと！しかし、お肉の柔らかさはウルフギャングを上回るぐらいでした。昨年のハワイのステーキハウスの人気投票ランキングでは、ルースズクリス ステーキハウスが2位になり、ウルフギャングを超えたようです。
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デザートのチョイスも 三個ぐらいあったのですが、私は普通のバニラアイスにしました。このチョイスに間違いはありませんでした。
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帰ると 7時3分に、日が沈みました。毎日 毎日、本当に綺麗なサンセットだなと思い、見飽きることはありませんでした。
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5日目に行ったのは ワヒアワボタニカルガーデン。こちらのボタニカルガーデンはロコに愛されているボタニカルガーデンのようでした。2週目に行ったココヘッド・ボタニカルガーデンとは対照的で、とても湿潤な土地なので、ハワイの熱帯雨林のジャングルのようなボタニカルガーデンになっていました。
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入り口のあたりには、綺麗な蘭もたくさん咲いているのですが
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中に入って行くと、だんだん熱帯雨林のようになってきました。
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そのため、蚊がたくさんいました。ワヒアワボタニカルガーデンに行く時には、虫よけを持って行くのが良いようです。
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バンブーガーデンもあり、日本の竹やぶとは比較にならないぐらい 巨大なバンブーがたくさん植えられていました。
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ワヒアワヒアボタニカルガーデンから、ドールパイナップルセンターまでは、車で十分ぐらいなので、帰りにドールパイナップルセンターにも寄ってみました。
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クラッシュパイナップルがとても美味しくて、ソフトクリームを完食しました。
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夏に来る時には ガーデンにパイナップルが実っていることはありませんが、5月には パイナップルが実っていました。
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さまざまな種類がありましたけれど、真っ赤なパイナップルもあり、可愛いなと思いました。
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今、ドールは パイナップルの栽培をフィリピンに移してしまっているので、ハワイ産のパイナップルは少ししかないのですけれど、やはりハワイ産のパイナップルはフィリピンのパイナップルに比べると巨大です。
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夕食の後の日課になっているのが ファイヤーピットに行くことです。プールで話すだけで話し足りないらしく、夫が話し相手を求めて、ファイヤーピットに行くので、付いて行くと 夫婦で話すことになります。話に参加しないといけないので、私はファイヤーピットでも、毎晩緊張して英会話に参加していました（(´；ω；`)ｳｩｩ）
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6日目もプールでお話をしながら過ごします。オハイオ州からのご夫婦と友達になりました。この日のランチは タコスfishです。ロングボードのタコスフィッシュは お値段の割には 焼いたマヒマヒが巨大なサイズでゴロッと入っていて、とてもボリューミーで美味しかったです。
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ガーリックフレンチフライは 嫌というほど沢山入っているので、たっぷりといただくことができます。
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夕方また フォーシーズンズまでを散歩しました。夕方のコオリナのビーチも素敵だなと思いました。
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ちなみにこれは 食材を買いに行ったターゲットのマスコットキャラクターなのですけれど、ターゲットは 雑貨以外に食品にも力を入れ始めたようで、食品がとても安くて驚きました。買い出しの必要がある方は、ターゲットもオススメの一つです。
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2ベッドルームから、1ベッドルームに移動する日がやってきました。連続して予約が取れなかったので、一日だけカポレイのレジデンスインに泊まることになりました。レジデンスインは 私達が子どもを連れて、アメリカ中を旅行している時に、よく使ったマリオット系のホテルです。このホテルの特徴は、各部屋にキッチンとリビングが付いているところなのです。カポレイのレジデンスインは、出来て間もないようで、とても新しく快適に過ごせました。
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コオリナのマリオットバケーションクラブのキッチンに比べたら、とても狭くて小さいのですが、冷蔵庫も電子レンジも揃っているので 何も問題はありません。
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リビングもとても広いので、大きいスーツケースを二つ持ち込んでも 大丈夫でした。
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ロビーはとてもモダンな感じでした。
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ベッドは広くて寝心地は良いのですが、この日アサインされたお部屋が、ちょうどパティオのファイヤーピットのすぐ上になっていて、この日は土曜日だったため、夜遅くまで アメリカ人が話に花を咲かせていました。そのため、ちょっとうるさかったです・・・
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一泊だけなので 夕ご飯は作るのがめんどくさくなり、近くのフードランドに行って天丼と鉄火巻きを手に入れてきました。この二つを食べたら、お腹がはちきれそうになりました。天丼のご飯は どれほど入っていたのかと思うぐらい、重たい分量でした。
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暑いところで 夜になると火を焚いて過ごすと言うのは、とても贅沢な過ごし方だと思いました。久しぶりに泊まったレジデンスインは 子供達とアメリカ中を旅行していた若い頃を思い出させてくれて、何か懐かしく 心の温まる一泊でした。ここまでが マリオットバケーションクラブにステイした、第1週目です。ここから先の第2週目は また次の旅行記でアップしたいと思います。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。久しぶりの25日間のロングステイは、高齢者には疲れました。２週間で十分だったかも・・・若い時代は 一か月ステイしても、まだまだ足りませんでした。来年からは、２週間で十分です・・・ハワイの５月は、プレ夏休みのアメリカ人で大混雑していました。空いている時期はいつなんだろう？来年は４月に行ってみようかと思っています。
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