パリでベジャールのボレロとアヴィニョン、ニース③　エズ

2023/04/28 - 2023/05/07

2023GWの旅も後半となり、ニース滞在2日目はニース周辺の美しい村を巡る。今回も効率よく回れるようにツアーを利用することにした。現地発のツアーに3人で参加するとそれなりに費用がかかるが、あと少し手出しすれば、貸切りツアーにできるなあと思い、どうせならと思い切って貸し切りにしてもらった。
ツアーの日程のみ先に予約し、コースは悩んだ結果、コアラーズ、ペイヨン、エズ（昼食）ロクブリュヌ・カップ・マルタンを巡ることとした。

エズではシャトーエズでランチ。レストランの予約はガイドさんにお願いして取っていただいた。コートダジュールの青い海と空を背景にテラスでの贅沢なランチに酔いしれることができた。

4月28日～4月29日　出発～パリ到着
4月29日～5月1日　①の旅行記
4月28日夕方　自宅から空港へ　羽田泊
4月29日　羽田空港よりパリCDG空港へ　夜　マドレーヌ寺院でのコンサート
4月30日　オランジェリー美術館　ホテル移動　ボレロ鑑賞
5月1日　リヨン駅よりアヴィニョンへ移動

5月1日～5月3日　②の旅行記
5月1日　アヴィニョン着
5月2日　現地ツアーにてリュベロン村巡り
5月3日　アヴィニョンよりニースへ移動

5月3日～5月6日、7日　③の旅行記
5月3日　ニース着
5月4日　現地ツアー　鷹ノ巣村巡り（コアラーズ、ペイヨン、エズ、ロクブリュヌ・カップ・マルタン）
5月5日　ビオット、アンティーブ
5月6日　ニース　城壁　海岸　朝市　
5月6日～7日　ニース空港より羽田空港へ　帰宅

エリア ニース(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ペイヨンをでて、エズへ向かう

シャトーエズの予約時間は12時だったけど、大幅に遅れて、まもなく13時になろうとしているところ
エズに到着　駐車場からは歩いてシャトーエズまで移動

駐車場近くにあるシャトーエズの宿泊者の受付

コアラーズ、ペイヨンと違い、人がいっぱいだし、お店もあちこちにある

すでにランチを楽しんでいる人達

わき目もふらずレストランに向かいます

あと少し

藤の花もきれい

シャトーエズに到着

このテラス席　素敵！！！！！

ロゼのシャンパンで乾杯して、値段のことは忘れよう
グラスもルネ・ラリック風でおしゃれ

本日のコース
一人79ユーロ　

The combination of beets and haddock

Farmar egg

娘、宿六さんは魚
Poached Cod fish

私は肉料理
Saddle of lamb from "Alpilles"

食事をサーブしてくれる時にメニューとソースの説明をしてくれるのがとてもリズミカルでエンターテイメントショーをみているよう。　動画にとっていたので、後で見ても楽しめる

デザート
Chocolate sweetness
宿六さんは
Pineapple freshness with spices

砂糖すら気取っている

食後に持ってきてくれたプチスィート

お飲み物のお代はワインも楽しんだので、食事と同じくらいかかってしまいましたが、十分、楽しみました～

山側はこんなかんじ

他のテラス席

食後、トイレに寄ったが、女性用のトイレが壊れて、男性用を女性も利用。
ちょっとした行列になっていた。そこらへんがこの景色とホテルの格とフランスのトイレ事情とのギャップ

15時半に駐車場でガイドさんと待ち合わせなので、また大急ぎで一番高いところにある亜熱帯植物園へ
この植物園にもRiviera passで入場できるけど、行列には並ばないといけない

サボテンのお出迎え

サボテンの裏のいたずら書き

サボテン、サボテン

鷹ノ巣村で海がみえるエズは大人気

これは山側の風景

これは城壁あと？

シャトーエズが見える

おなじ風景

よくわからないけど、彫像

ここで娘がどこにいるかわからなくなり、慌てて探しに
スマホはもっているけど、機内モードになっているので連絡とれない
宿六が下に降りたのかもと植物園をあとにどんどん駐車場に下りていく
ここで3人ばらばらになると厄介なので、仕方なくついていく。
一人で降りてしまうことはないと思うけど・・

あれ、この教会は登ってきたときは通らなかったな
娘さがしながら、私たちも迷子

このあと、駐車場まで降りれたけど、娘には会えず、ガイドさんに、娘とはぐれたことを話し、どうしようかと思っていると、娘の方から電話。植物園の入口のところで待っていたけど、どこにいる？と探して、駐車場まで降りてきたことをいうと、わかった～とその後無事、合流。時間もなかったし、エズのお店をひやかすことはできなかった。ガイドさん曰く、迷子になってなかなか合流できなかったことがよくあるとのこと　昔々、ここに攻めてきた敵も迷子になっていたに違いない
最後の目的地、ロクブリュヌ・カップ・マルタンへ～