オーベルジュ・ド・オオイシ

2023/05/01 - 2023/05/02

屋島のあとはこの日宿泊するオーベルジュ・ド・オオイシへ。
おいしい料理とフランスのオーベルジュの雰囲気を味わえました。海が部屋から見えるのもよかった。

エリア 高松(香川)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

屋島に向かいました。
上がるのは有料道路。駐車場に車を停めたけど、行ってみたかった施設は少し離れているのがわかり、パス。札所のお寺があり、巡礼姿の方を見かけました。

降りてくる途中、源平古戦場の案内がありましたが、屋島の古戦場はこんな上ではなく、海近くだったはず・・ここの下側なのかな・・那須与一が扇を射落としところは・・。

この日宿泊するオーベルジュは屋島の海岸近くで、ちょっと早かったけど無事到着。
大学時代の友人が去年泊まったし、その前から行ってみたかったところでした。

部屋からは海が見えました。ヨーロッパのオーベルジュのような雰囲気。

テレビはないけど、本やCDがありました。

部屋から見えるのは女木島。

レストランは別の建物にありました。お風呂に入り、部屋にあった本を読んだり、CDを聞いたりして時間になって出かけました。

実は前日は結婚記念日で、尋ねられるままにそういうと、お祝いのケーキを作ってくれました。びっくり。

メニュー。

ワインは、白をボトルでいただきました。

メインは選択で、私は子羊、夫は確か鮑。

チーズとデザートは、いろいろ選べました。
フランスの田舎のオーベルジュの味わいでした。

翌2日の朝は、部屋での朝食。天気が良くテラスで女木島を前にいただきました。
こちらもヨーロッパスタイルでコンチネンタル。これはこれでいい。