2023/01/22 - 2023/02/17
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コタ(Kota)1号さん
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2023年、バンコクから今年初の一時帰国。
ベトジェットVZ810 バンコク発 1:20am-8:30am福岡着。
昨年は、11月に帰国しているので、1ヶ月ちょっとで再びの帰国。
昨年初頭までは、地球の真裏:ブラジルにいた頃は...片道24時間~30時間掛かり、金額も11万~15万円前後(エコノミー)/ビジネス40万~100万円前後掛かっていたので、そんなにお気軽に日本へ戻って来る事もなかった...というか、仕事の関係もあり、そんな頃は頻繁にはできなかった...時間的にも、体力的にも、金銭的にも...。
それが今、この距離感(5~7時間なんて楽で楽でしょうがない...)、しかも、片道の航空券が2万円ちょっとという安さ...マジかよぉ~!?
そらもう、日本国内にいるのと同じ感覚になる(金額的には国内よりも安い航空券...)のも当たり前...近いし、安いし、お気軽でしょうがない...
やっぱ、アジアって、全てにおいて、楽で、いいわぁぁ...
で、今回は所用で沖縄と沖縄から約1時間先にある慶良間諸島の離島にステイ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
もともと1ヶ月の予定で、「冬の阿嘉島」を訪問した時の記録...
写真:阿嘉島小中学校の斜向かいに、な~んとなく置いてある純白のコンテナ3つ...ハナムロ・カフェ グルメ・レストラン
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
ちょっと、所用で...真冬のオフシーズンに、この島にきてしまった...
ダイビングやマリンスポーツをメインにしているこの沖縄の離島に来る(一般)観光客は殆どおらず...(ただ、この時期がメッカの「ホエールウォッチング」客はいるものの、沖縄本島に日帰りで往来するか、隣の座間味島に行ってしまう...)
写真:実は、このコンテナは、宿泊施設だった...慶良間諸島ツーリストロッジ ハナムロ イン 阿嘉島 宿・ホテル
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イチオシ
【ガーデンルーム・ハナムロ】
多くの民宿・ホテルは、長期閉鎖状況...
冬場は、何も無いので、多くの島民、民宿オーナーたちは、この島を離れてしまい、店を閉め、沖縄本島か、別の場所に出掛けてしまっている様な状況...
写真:あゝ、このデッキが最高に素敵...ハナムロ イン 阿嘉島 宿・ホテル
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イチオシ
【ガーデンルーム・ハナムロ】
この時期は、沖縄本島から多くの工事業者が訪れている模様で(ハイシーズンにはできない電気工事やインフラ整備が活発に行われている)、大きな民宿は開いているものの、そんな工事業者の方々に占領され、一般観光客の枠(部屋)が無い...感じになっていた...
写真:コンテナの中に入ると凄い設備!ブルースイーツ ハナムロ<阿嘉島> 宿・ホテル
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
まあ、そんな状況下、真冬の離島内を、空いている/泊めてくれる民宿/ホテルを探し求め、転々としていた訳だが...
私にとっても、日頃この様な経験(人も疎らな且つ歩いて一周できてしまいそうな小さな沖縄の離島にて、しかもオフシーズンの冬場の訪問)は、これまでに経験した記憶が無い事なので...
写真:シャワーも清潔、お湯の量、水質問題なしで快適!サンサンビューむとぅち 宿・ホテル
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
自分的にも、非常に面白い旅で、楽しめた...
しかも、これまで11年間も地球の真裏ブラジルで単身赴任をしていた経緯から、久しぶりに(これまで疎遠だった 笑)家族とのディープな交流も含めて、本当にいい旅行となった...と思う。
写真:シャワーの前にはトイレ・ドライヤー、交換タオル等もついてる。Torattoria Bar 慶留間gnon グルメ・レストラン
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
宿泊に関しては、まず最初、この島に到着する前に、事前に、約一週間分の民宿:ハナムロ・インを予約しておいた。
写真:リビングと寝室に分かれていて、寝室には窓はない(必要ないし)慶良間空港 空港
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
それは、やはりここ阿嘉島は小さな離島なので、宿泊施設は殆ど個人経営の民宿しかない為、インターネットによる予約ができない事が多く、(なんとこの時代に!?やぞぉ)...電話で予約してください...という場所が多かったのだが...
写真:冬場は雨が多い日が続いていたので、晴れた日は、そらもうこのデッキが最高だった...ただし、目の前はケラマブルーの海ではなく...「畑」だったけど...105ストアー スーパー・コンビニ・量販店
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
そんな中、この「ハナムロ・イン」は、Hotel.comでも、Booking.comでも、楽天トラベルetcetcのサイトに掲載されており、事前に簡単に予約ができたから...
写真:カーテンがなかったので、ここ(リビング)に座っていると、外から丸見えじゃ~ん!?と最初は思ったが、結果的には、人の通りは本当に少なく、あんまり必要がない状況であった...スーパー 辰登城 専門店
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
写真:ここでボ~ンやりと一日中、PCを叩いたり、Youtubeを見たりしていたらあっという間に1日が終わって行く...みたいな...こんなボォーっとできる時間は、本当に久しぶり...あゝ、満足、満足...民宿 辰登城 宿・ホテル
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【ガーデンルーム・ハナムロ】
写真:目の前にある「掲示板」の張替えに、役所の人がやってきた。この様な小さな(お年寄りの多い)離島では、こういう「掲示板」が全ての連絡手段であり、情報源...(確かに私が子供の時は、別に島じゃ無くても、こういう生活が一般的だったよなぁぁ...と思い出す)。ここで立ち止まって目を通している島民をしばし目撃。
それ以外にも、その日の(本島からの)定期船が(多くは天候の不安定や波の高さによる)欠航するかどうかは、島内に設置されているスピーカーで毎朝、決まった時間に島内にアナウンスが流れていた(音が割れてしまって、何を言っているのか全然わからなかったが...)民宿 春海 宿・ホテル
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【ガーデンルーム・ハナムロの斜向いの学校と研究所】
写真:ガーデンルーム・ハナムロの斜向いにあったこの島唯一の小中学校...ブルースイーツ ハナムロ<阿嘉島> 宿・ホテル
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【ガーデンルーム・ハナムロの斜向いの学校と研究所】
写真:この校舎はかなり大きく、立派だった...その横は「阿嘉島臨海研究所」の建物。阿嘉大橋 名所・史跡
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【ガーデンルーム・ハナムロの近くにある御殿の木】
写真:宿の近くにあった「神様が宿っていそうな」神々しい木...慶留間大橋 名所・史跡
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【ガーデンルーム・ハナムロの近くにある御殿の木】
写真:「御殿の木」と書いてウルンの木と読ませるそー。高さは約13m、枝の広がりは南北に約13m、東西に約17m。阿嘉島を400年以上も見守ってきたアカテツの大樹なんだそー。外地展望台 名所・史跡
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
ところで...私は日頃、海外に住んでいるので、すっごく気になったのだが...
いまの時代、ペルーやエクアドル(ガラパゴス)、ボリビアみたいな(
いろいろな意味で)遅れている南米の国々でさえ(更に田舎や未開拓の山奥に行っても)その地にある宿泊施設は、オンラインで事前に情報も取れ、予約もでき、互いに遣り取りできる状況であった。
そんな世の中で(逆にそういう人里離れた場所だからこそ、ネット上での情報配信や遣り取りが生命線にも商機にも繋がると思うのだが...)
写真:とある日に、この時期、どこの宿が開いているのか紹介してもらう為に、ビジターセンターに足を延ばしてみた...(ビジターセンターでは、登録している商店や民宿、食堂の情報をきっちりと把握していた)ニシバマビーチ ビーチ
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
離島とはいえ、これだけ環境が良く、インフラ整備されている日本の国内という位置づけにも関わらず...外国人たちは、この日本のITインフラの遅れ具合/浸透度の低さに皆一様にビックリすると思う...(日本人のおっさんの私でもそう思う程...なんだから...)
未だにこんな状況という事実に、今の日本経済や日本国民の「疲弊・老化・衰退(動かぬは岩の如し/新しい事は危ない・リスキーだとか言って批判ばかりして、始めない理由ばかり並べる人が多過ぎ...etcetc)」の現状を改めて実感してしまう...
写真:阿嘉大橋...隣のゲルマ島に繋がっているのだが、この立派な橋は見栄えも素晴らしい上に、橋の上からの眺めも最高、かつ超便利で、この橋は、ある意味この島の重要なシンボル...と言えるのかもね....凄い金をつぎ込んで作られた雰囲気だしね...阿嘉ビーチ (真謝浜) ビーチ
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
その昔、任天堂/セガのゲームが流行りだした頃、誰もが日本という国は「電脳社会」で、世界でもっとも進んでいると(外国人や外国の子供たちらからは)思われていた時代が本当に懐かしい...
写真:ビジターセンター(さんごゆんたく館)から「阿嘉港(の待合室)」を眺めた図。結構立派な建物です。阿嘉港 名所・史跡
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
我々が滞在中に、あまり事前の予備知識も得る事ができず、(この時期の)この島へ行き当たりばったりで訪れたと思われるバックパックを背負った外国人カップルを何人も見た...
写真:おお、なんだか凄い岩...まじまじと見てしまう...シロの像 名所・史跡
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
彼らも、近くにある民宿を片っ端から訪問し(片言の日本語を使いながら)、宿泊可能かどうかを聞きまくっていた...
彼らも実際に出たとこ勝負で来て見てビックリ、大体が(この時期閉鎖中につき)断られているか、値段が高すぎて泊まれないという有様...
彼らは、食事は無くても良いから、安くてお気軽に泊まれる場所を探しているんだろうが...
写真:岩の足元には小さな祠が...阿嘉大橋 名所・史跡
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島):さんごゆんたく館】
まあ、そういうタイプの宿は、この島には少ない...いや、無い....という情報が、事前にネットで調べられたら、彼らも間違えたり、誤解しないし、落胆もしないし...互いに物事スムーズに進むと思うのだが...
写真:ビジターセンター:さんごゆんたく館ハナムロ・カフェ グルメ・レストラン
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
我々は、事前に予約して来た「ハナムロ・イン」に宿泊中に、歩いて次の宿を探した...(我々は日本人だし、言葉も通じるし、仕組みも分かっているので、外人旅行者程の戸惑いはないものの...)
https://taikenlog.jp/akajima-sangoyuntakukan/
写真:この島内で、最もしっかりした建物の一つ。北浜ビーチ ビーチ
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
その後、直接、訪問して、開いて/空いていた、民宿「サクバル」→「むとぅち」→「すまいる」→「シーサー」という(Googleマップのコメントで調べ)そこそこ評判の良さそうな民宿に無事に宿泊する事ができた。
写真:意外に場違いな程立派な建物やら構築物があり、「国立公園に指定」されているので、国から出る(沖縄本島経由だけど...)その助成金も凄いんでしょうね...レンタルショップしょう 乗り物
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イチオシ
【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
そして、最後の一週間は、結局「ハナムロ」に舞い戻って来た。「ハナムロ」は、この時期、食事はなかったのだが、ここは民宿というより、外国にもありそうな簡易ホテル。やっぱ、人の干渉も殆ど無く、お気軽でリラックスできるから。
女房も海外生活が長かったので、「ハナムロ」を気に入っていた。
写真:ここ「ゆんたく館」内では、コーヒーなんかを飲みながらゆっくりもできる。軽食 パーラー ひびき グルメ・レストラン
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イチオシ
【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
前の日記に書いた通り、それぞれの民宿には、其々の特徴があり、久々に日本の民色というものを味わえたし(多分、30年ぶりぐらい...かな)、また、仕事も引退したので、日本生活を楽しむだけの時間や心の余裕もあった。
写真:3-4名の職員がいるだけ。ここでの事務仕事って、もしかしたら最高の職場かも...阿嘉島 自然・景勝地
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
また、夕方17:00になると、島民約260人前後のこの小さな離島内では...『令和』の今でも毎日、街頭スピーカーから…「夕焼けこやけ」…が鳴り響き、懐かしい気分にしてくれた...
私が子供の頃(『昭和』の頃)は、多くの町(や校庭)でも、こういうのが流れていたのを思い出す…
とぉ~っても懐かしい...
写真:沖縄本土復帰50周年記念(令和4年...2022年)、おおっ、これ昨年じゃん!?外地島 自然・景勝地
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
最後の一週間を過ごしたハナムロ系の「ガーデンルーム・ハナムロ」の様子は前方の写真の通り。
写真:沖縄独自のタバコ工場があったとか....(沖縄本土)慶留間島 自然・景勝地
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
海辺沿いにある「ハナムロ・イン」から島の奥に向かって、歩いて5分ほどでいける距離感。サンサンビューむとぅち 宿・ホテル
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
学校の斜向かいにあるが煩いわけではない。
無造作に置かれた三本の真っ白い「コンテナ」。いわゆるここは「コンテナハウス」であった。ハナムロ イン 阿嘉島 宿・ホテル
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イチオシ
【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
コンテナの中に入ると、非常に綺麗で、トイレ・シャワー・シンク・冷蔵庫・冷房・ベッド他、生活に必要な設備・備品は全て揃えられており、
写真:沖縄独自の瓶工場があったとか...(沖縄本土)「ミスターコーラ」「ベストソーダ」「ポンジュースコーラ」「ゲンキ」...う~ん、どれも覚えやすい名前ばかりだが、聞き慣れない....ゲストハウス すまいる 宿・ホテル
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
最初は、コンテナの前や周辺に「柵」も無い事が気になり、また「カーテン」も無いので、夜は外から丸見えじゃんかぁ...という事が、えらく気になったのだが...
写真:色々な種類の珊瑚が置いてあったり...はぁなcafe グルメ・レストラン
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【慶良間諸島国立公園ビジターセンター(阿嘉島)】
宿泊してみてわかったのは、
「柵」に関しては、こんなに人口の少ない(普通の家も民宿もドアも窓も開けっ放しの)離島で、治安の事なぞ考える必要がなく...柵なんか一切不要...
写真:おお、こんな新聞があるんだぁぁ....あかじまのカフェとごはん guu guu グルメ・レストラン
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【シジ山】
「カーテン」に関しても、夜、真っ暗な島内をふらふら歩いている人など全くいなく(たまに車が通り過ぎて行く程度)、時々目を凝らしてみると、天然記念物の慶良間シカさん達がタムロしているだけ...笑)
写真:とある日、車を借りて、この島一番の海岸である「クシバル・ビーチ」に向かってみた。歩けなくもないが、途中で雨に降られると逃げ道がないので車で行く事に...
戦争期に島民が逃げてきたと言われるこの「シジ山」...この阿嘉島は、最初にアメリカ軍の上陸した地らしいのだが、早々に、白旗を揚げたので、犠牲者が出なかったと言われている事がせめてもの救い。阿嘉大岳 自然・景勝地
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【シジ山】
という事で、この「ガーデンルーム・ハナムロ」というコンテナハウスは、思いの外、快適であった。
予算が合うなら、是非お勧めできる宿泊施設であった。オンライン予約もできそうだし。
写真:クシバルに向かう途中、ここに展望台があるはずなのだが...冬場は獣道になっていて...原生林が茫々に茂っていて、とても入れるような状態じゃない...残念...ヒズシビーチ ビーチ
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【冬のクシバル・ビーチは...酷かった...】
次に、この島での「食事」に関して...
写真:10分~15分ほどでクシバル・ビーチに到着...クシバルビーチ ビーチ
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【冬のクシバル・ビーチは...酷かった...】
通常は、民宿に泊まれば「朝食と夕食」は準備されている場所が多い。
他の宿泊者と同じ場所で、決まった時間に食事するという事が苦手な方には、辛いかもしれないが...(正直にいえば、この島では「食事付きが無難」です...いや、絶対に。)
写真:ところが、冬のここクシバルは、寂しいのなんの....天城展望台 名所・史跡
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【冬のクシバル・ビーチは...酷かった...】
こういう離島には、レストランなんか殆ど存在しないに等しく、仮にあっても毎日同じ場所で食べていても飽きてしまうので、
「必ず」民宿の食事付きプランで泊まるべし...とお伝えしたい。
写真:しかも、(クシバルビーチは)ゴミだらけ...阿嘉公園 公園・植物園
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【冬のクシバル・ビーチは...酷かった...】
食事といえば、ここ阿嘉島には「ぐーぐー(昼のみの喫茶店)」「はぁな(昼のみの軽食屋)」「吉田屋(夜のみ飲み屋兼ピザ屋系)」「ひびき(昼のみ)基本は弁当屋」「ヨナミネハウス(夜のみの飲み屋)」しかなく、
写真:なぜか「河豚(ふぐ)」の死体が...まるで置物/干物の如く、誰かに作られたのではと思わせる程完全な形で、ビーチの目立つところに「死体となって」鎮座しておりました...ムムム...不気味だなぁぁ...何か、深い意味があるのかなぁぁ...非常にこのビーチは、イメージ悪し!!マリンハウスシーサー阿嘉島店<阿嘉島> 宿・ホテル
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【冬のクシバル・ビーチは...酷かった...】
店の名前を書き出すと、一見多い様にも感じるが、冬場は開いていない事も多かった...
またレストランが開いていないやら、外に食べに行くのが面倒な方には、それ以外に阿嘉港内の売店「みやま」や「ひびき」でお弁当を買って冷蔵庫に入れて置くという手もあるが、買い出しに遅れると、「既に完売」になってしまったり、天候が悪く船が欠航すると店が開いていない事も多く(特にこの時期)、我々は何度か食いっ逸れた事があった...
写真:ともかく、ゴミの山...恐らく、シーズン前には、一斉に掃除されるのではあろうが...本当に身の毛もよだつ程酷い状況...ヨナミネハウス グルメ・レストラン
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【冬のクシバル・ビーチは...酷かった...】
その他には、売店があるので(「スーパー辰登城」「みやま」「垣花商店」「中村商店」)その品数少なく、えらく高いカップヌードルしかないが、念の為にいくつか「非常食」として買い込んでおくしか方法はない...「パン」とかは一斉に島民に買い占められてしまう...島の人はパンが大好き/パンに飢えている模様...笑)
写真:そのゴミの殆どは「中国語」が書かれたペットボトル...の山...安慶名敷島 ビーチ
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【冬のクシバル・ビーチは...酷かった...】
ざぁーっと見た感じ、ほぼ、99%は「中国語(北京語/大陸の簡体字)」が書かれたペットボトル...
きっと、潮の流れの影響で、隣国から流れ着いてしまうのね...
あゝ、全くもって迷惑な話だわ...
写真:こういうのボランティアの一環で(全国から暇な若者、いや老人たちでも呼び込んで)綺麗にできないものかなぁぁ...ペットボトルもお金になるし...嘉比島 名所・史跡
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【阿嘉島唯一の消防署】
写真:消防車もあるのよ。あかじまのカフェとごはん guu guu グルメ・レストラン
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【阿嘉島唯一の診療所】
写真:診療所、救急車もあるよ。宝生 宿・ホテル
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【阿嘉島(座間味村)】
まあ、何れにしても...
今回の人生初の離島生活、毎日がおもしろ可笑しい体験を、(家族と共に)随分とたくさん経験ができた...
あゝ、無理して、タイから戻って、足を延ばして良かった...という旅でござんした。
...以上、おわり...座間味島祭り 祭り・イベント
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