2023/05/13 - 2023/05/14
1234位(同エリア5126件中)
ごしたびさん
この旅行記スケジュールを元に
2023年5月、ゴールデンウィークは混雑するだろうと一週ずらした土日に金沢旅行へと行ってきました。
金沢に学生時代の友人が住んでいるのでずっと行きたいとは思いつつもなかなかタイミングが合わず行けなかった中、ようやく行くことができました。
金曜深夜から夜行バスで向かい、二日間丸々楽しんできました。地元民に案内してもらった金沢は最高でしたので紹介します。
午前中近江町市場、ひがし茶屋街・主計町茶屋街近辺をまわり、今回は国立工芸館へ行きポケモン×工芸展を鑑賞します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10:30 金沢駅
近江町市場やひがし茶屋街を散歩し金沢駅に戻ってきました。
この後金沢に住む友人と合流するのですが、少し時間があるので駅周辺をぶらぶらします。金沢駅 駅
-
10:35 金沢フォーラス
駅前にあったショッピングモールで時間を潰します。
映画館も入っているなかなか大きな施設。金沢フォーラス ショッピングモール
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10:40 ポケモンセンターカナザワ
偶然にもポケモンセンターを発見。この後ポケモン×工芸展という展覧会を見にいくのですが、金沢にポケモンセンターがあることは知らなかった。
金沢はポケモンの街なのか… -
こちらの「MIHON-ICHI Kanazawa」というお店が九谷焼・山中漆器・金沢金箔・加賀友禅・輪島塗など、石川の伝統工芸を用いながら日常使いできる商品や若手作家のクラフト商品を販売していて楽しい店でした。
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10:55 金沢駅発
友人と合流し金沢駅を出発。
車で国立工芸館まで向かいます。 -
11:10 石川県立歴史博物館
本多の森ホール近くの駐車場に車をとめ、歩いて向かいます。
近くにあった石川県立歴史博物館の建物がとてもいい感じ。石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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金沢には赤レンガの建物まであるのか。
様々な時代の建造物が建ち並ぶ金沢は観光しがいのある街です。 -
緑に囲まれる赤レンガの景色もいいですね。
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11:15 国立工芸館
ということで目的地、国立工芸展館に到着。
明治時代の洋風建築を移築・再現した建物だそう。国立工芸館 (東京国立近代美術館工芸館) 美術館・博物館
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今回観るのは「ポケモン×工芸展 ~美とわざの大発見~」という展覧会。
ポケモンと工芸を組み合わせたありそうでなかった展覧会。
ポケモンをテーマに人間国宝から注目の若手まで20名のアーティストが作品づくりに挑んだそうです。
11:30からの予約を事前にしていて、15分前につきましたが時間までは待機列で待ちます。 -
館内の人数制限をしっかりとしているようで時間になってからも10分ほど待ち入館できました。
このポケモン×工芸館、写真撮影可能とのことで全部は紹介しませんが、とても良い展覧会でしたので気に入った作品を何点か紹介したいと思います。
今後見に行く方でネタバレ気にする方はこの先は見ない方がいいかと思います。 -
イーブイ|吉田泰一郎
まず目に飛び込んできたのは初代のブイズ達。
鏨を使い銅のパーツを何個も制作し内形に差し込んで作り上げていくそうです。
様々なポケモンに進化するイーブイのパーツには各タイプのイメージを模ったパーツが使われていて、よく見ると各パーツの形が違い、ポケモンのタイプになっていることがわかります。
こだわりが素晴らしい… -
サンダース|吉田泰一郎
金銀メッキで着色されたサンダース。
でんきタイプのサンダースのパーツは稲妻のような形をしています。
美しい眼球は七宝焼だそう。 -
ブースター|吉田泰一郎
大きく口を開けたブースター。口の中まで精巧に作られている。
ブースターの赤は緋銅という着色技法だそう。
ちゃんと説明を読むと勉強になります。 -
森羅万象ポケモン壷|葉山有樹
壷の表面に描かれたポケモンは500匹を超えるそう。
しかもフリーハンドというから驚き。
あまりの細かさにずっと見ていたい作品。 -
飛昇|福田亨
木象嵌という様々な天然木材を用いて絵画や図柄を表現する木画技術で作られています。言わば木のパズル。木は着色されていない天然の色で釘なども使われていないというから驚き。
ホウオウの天高く飛び立つ姿が綺麗に表現されています。
ポケットモンスター金銀でホウオウが手に入ったスズの塔のエンジュシティ感があってテンション上がる。 -
Floor|福田亨
こちらの作品も木象嵌。
畳も木というのが職人技を感じられます。
アリアドスというチョイスも渋くていいですよね。 -
実際に使用した木の色も展示されていました。
これだけの色が自然にあるのがすごい… -
自在ギャラドス|満田晴穂
実物同様に各パーツが動くという金属で作られたギャラドス。
細かなところまで作り込みがすごい。
ぜひ動いたところを見て見たかった… -
自在トランセル・バタフリー|満田晴穂
こちらも自在ということで動く作品だそうです。
トランセルから羽化するバタフリーがリアル。 -
キングラー|今井完眞
手びねりで作られた陶器。正直目の前で見ても陶器とは思えないほどリアルな作品でした。
キングラー好きだったのでモチーフに選ばれたのがうれしい。クラブハンマーとハサミギロチンが強かった… -
Vessel -TSURARA-|新實広記
ポケモンの技「つららおとし」をガラスで表現したインスタレーションです。
まさかポケモンの技にまで注目した作品があるとは。
技の現場に立ち会ったのかのような空間。 -
丁寧に磨かれた表面、近くで見てもきれいな作品です。
ちなみにつららおとしは大きなつららを激しくぶつけて攻撃し、相手をひるませることがある技。 -
可変金物 ココガラ/アーマーガア|坪島悠貴
パーツを動かすことで姿かたちが異なるモチーフに変わるというまさにトランスフォーマーのような作品。
見る限りパーツに無駄がなく一番驚いた作品です。 -
電線光環中次|池田晃将
螺鈿という夜光貝、アワビ貝、蝶貝などの真珠層を研ぎ出して板状に加工し、漆で接着する装飾法で作られた作品。
この作品、後で館内で流れていた作品映像を見たのですが、光の当たり方でキラキラと表情がどんどん変わっていき綺麗だったので回転する展示台ならよかったなーと思いつつ… -
ピカチュウの森|須藤玲子
何本も垂れ下がる黄色い物体のカーテン。 -
近くで見ると何体もの切り抜かれたフェルト生地のピカチュウだということがわかります。
今回飾られている作品はどれも細かい。 -
タネボー/壷|桝本佳子
「器と装飾の、主と従という関係を壊す事」が長年のテーマだという作者の作品。
その通り器からポケモンが飛び出しています。
このタネボーが可愛いこと。 -
マンタイン/染付皿|桝本佳子
皿が海かのように飛び込んでいくマンタイン。
ヒレにくっつくテッポウオまで細かく再現されています。 -
ポッチャマ/染付皿|桝本佳子
ポッチャマはどんな姿でも可愛い。
染付皿の作品にはみずタイプのポケモンが招かれているそう。 -
ロコン/信楽壷|桝本佳子
信楽焼の作品には炎は焼きものとは切り離せないと、ほのおタイプのポケモンがモチーフになっているそう。
ロコンはやっぱりかわいい。キュウコンの作品もありました。 -
リザードン/信楽壷|桝本佳子
信楽焼の作品の中でも一際大きいリザードン。
若干翼の部分に亀裂が入っていたのも焼きものの難しさを物語っていました。 -
江戸小紋 着尺[ガラルマッギョ]|小宮康義
ミニマムな構成要素によって、遠くだと色無地と見たものが近づくと模様が広がっている驚きを与えるという特徴を持つ江戸小紋。
ガラルマッギョは土に埋まってモンスターボール型のくちびるを地上に出し、気付かず近づいたところを飛び出して捕えるという習性を持つので、江戸小紋の特徴と似ていてこの作品のモチーフになったそうです。 -
江戸小紋 着尺[ゲンガー・ゴースト]|小宮康義
こちらも江戸小紋でゲンガーとゴースト柄。 -
近づくとそのキレイなパターンがわかります。
非常にシンプルに特徴をとらえた柄です。 -
火炎文ヒバニー|植葉香澄
全身余すところなく文様をまとったヒバニー。
メッソンとサルノリもそれぞれのタイプの特徴の文様をまとって並んでいました。 -
ブローチ ブラッキー「眠り」|桂盛仁
赤銅という銅と金の合金を使って作られたブラッキー。金の含有量にこだわって選ばれた黒色だそうです。
眠るブラッキー可愛い… -
作品だけでなく制作過程の様子も展示しているのがうれしいです。
鑑賞はここまで、ミュージアムショップでグッズを買い外にでます。今回の図録は迷うことなく即買いでした。 -
国立工芸館入り口に飾られていたクラゲのような作品。
-
ということでポケモン×工芸展見てきました。
ここ最近行った展覧会の中でもトップクラスにおもしろく満足の展覧会でした。紹介していない作品も他にたくさんあります。
アメリカ・ロサンゼルスでの巡回が決まったようですが、ぜひ日本全国を巡回してほしいです。
ポケモンを好きな方も知らない方も楽しめる展覧会だと思います。
さあ時刻も13時ということで昼ごはんに行きましょう。
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