2023/05/17 - 2023/05/21
389位(同エリア6057件中)
emiさん
海外発券の復路、HND→CDGを使ってウィーンへ。
同じ飛行機でパリ旅行をする会社の先輩とパリでディナー。空港ホテルに一泊しウィーンへ向かいます。
こちらではパリからウィーン、そして帰国までになります。
前編の出発からパリまではこちら
https://4travel.jp/travelogue/11830308/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シャルル・ド・ゴール空港に来ました。朝の6時です。
ホテルからCDG VALはスムーズに動いていました。 -
朝ごはんは昨日機内でもらったパンを食べたものの、フランスのマクドナルドをチラ見。日本とは違うメニューがあって美味しそう。
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エールフランスでウィーンまで行きます。預け入れ荷物のタグを自分で印刷して自分で出荷(?)させます。
タグを出す機械は日本語対応もしています。
出荷させる時にバーコードの読み取りが何故か上手くできなくて係員さんを呼んでやってもらいました。 -
小さな飛行機なので沖どめ。バスに乗って広い空港を結構走りました。
機内に入るとご自由にという感じでマスクとお手拭きがおいてありました。誰も取っていってなかったです。 -
5分ほど遅れて離陸。パリは今日も快晴です。
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しばらくすると機内サービス。オレンジジュースとStミッシェルのマドレーヌが出てきました。隣の熟年ご夫婦はお腹が減ったといって、マドレーヌをそれぞれ3個も貰ってた。私はCAさんからオレンジジュース1杯だけでいいの?コーヒーは?と聞かれました。
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2時間弱でウィーン空港へ到着。預け荷物が出てくるまで待ってる間に、シティエアポートトレインのチケットを買っておきました。
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ホテルは中央駅前なのでバスとか他の電車でも良かったのですが、何となくシティエアポートトレインでミッテ駅まで行って乗り換えて中央駅行ったほうが確実かな~と思って。何を持って確実なのかわからないですが(笑)。往復で24.5ユーロといい値段するんだけどね。でもミッテ駅まで16分は早い。
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ホームで待ってる間に見つけたもの。ストローラーを止めるベルト。そんなホームが傾斜している雰囲気はなかったですが。どっちかというと空港なので旅行カバンの方のストッパーにしたほうが役立ちそう。
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乗り場に行って待っていると電車が入線してきました。
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乗り込みます。車内は自由席。荷物を置く場所も豊富にあります。
空港駅からミッテ駅まで直通でどこにも止まらず16分なのですがちゃんと電気プラグもついています。16分でどこまで充電できるのかわからないけど、ビジネスマン利用者が多いのかなー? -
ミッテ駅到着。今日はヨーロッパは昇天祭の祝日なので本当なら駅モールで賑わってるのですが全て閉店。静かです。
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ミッテ駅からはSバーンに乗って中央駅まで行きます。乗る前に24時間チケットを買いました。これでウィーン市内の乗り物は全部(トラム、地下鉄、バス、Sバーン)乗れます。1日券じゃなく打刻してから時間制なのがありがたいです。
改札はないですが、ちゃんと切符を買って打刻はしましょうね。 -
Sバーンの中。祝日なので乗車率も少なかったです。広々していて綺麗です。中央駅までは5駅ほど。
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中央駅につきました。今日が祝日なので食いっぱぐれないか気になっていたのですが、中央駅にはバーガーキングやパン屋のアンカー、ピザやタイ料理、インド料理、怪しい日本食などのスタンドがあったのでホッとしました。閉店の時間までにどこかで調達しないとな。
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ホテルは中央駅前のIBIS。バーガーキングなどのある通路を抜けた先にあるので駅から2分。駅近ですが鉄道の騒音は気になりませんでした。トラムも近くに走っているし、観光地のシュテファン寺院などへも地下鉄で3駅と便利です。リンクの中のホテルと比較しても安いのでおすすめです。
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チェックインは3時からだったので荷物だけ預かってもらおうといったら、「もうお部屋入れるよ」と12時なのにお部屋に入れました。ラッキー。
部屋は広くてベッドも十分な大きさ。机もパソコンを置いても十分スペースがあるので仕事もできました。いくつか難点があるとすれば、机の椅子が日本のビジネスホテルのようにアップダウンできるタイプじゃないので身長によっては非常に使いづらいかも。私はネックピローをお尻に敷いて座ってました。あとは冷蔵庫はありません。滞在中の気温は10度だったので大丈夫だったけど夏場は辛いかな。
でも私的には十分だったので次回もここかなぁ。冷蔵庫が必要な人は隣のノボテルはあるそうです。 -
トイレとシャワーブースのみですがシャワーブースは広め。ただしパリ同様シャンプー・リンス・ボディーソープのオールインワンタイプ、歯ブラシやブラシなどもありません。ドライヤーは壁に備えついてるタイプ。
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ひと段落ついたら街歩き。今日は祝日なのでショッピングは無理なので街歩きするしかないので。とりあえずカイザー広場まで地下鉄で行きます。カールスプラッツ駅で降りて階段を登ったところで地下鉄の検察員がいました。不正乗車がいないか切符のチェック。ちゃんと買っておいて良かった。この短い滞在中に2回も検察にあったので皆さんちゃんと切符は買いましょうね。
地上へ出たらオペラ座が見えました。 -
オペラ座の前で見つけたアルベルティーナ・モダン美術館で開催中の奈良美智氏の展覧会の広告。街中で見かけました。
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ウィーンには何度か来ていますがアルベルティーナには入ったことがないので、今回アルベルティーナとアルベルティーナモダンの両方を訪れてみました。
まずはアルベルティーナへ。アルベルティーナとはマリアテレジアの娘の旦那の名前。アルベルティーナ宮殿内にあります。ハプスブルク家のプライベートな宮殿だそうです。
観光馬車が止まっていました。 -
祝日でショッピングができないので、美術館は少し混んでいました。去年の11月にドイツ・フランクフルトで美術館に行った時は全然人いなかったのにな。フランクフルトはそもそも観光地じゃないっていうのもあるんだろうけど。
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ウィーンには多くの美術館があってそれぞれすごい数と素晴らしい作品を所蔵していますが、ここもすごかった。デューラー、シーレ、ココシュカ、ピカソ・・・。
それに加えエキシビションもあるので一つ一つじっくり見ていると時間が足りない・・・。
こちらはエキシビションのブリューゲル展。写真OKな上に、「持っているスマホカメラで拡大して見るともっと詳細に見られますよ」って案内。ちょっと日本じゃ考えられないな。 -
アルベルティーナの2階。ここから王宮やザッハホテルなどを見渡せます。
パリはお天気良かったのにウィーンは曇天。そして寒い・・・。 -
カールスプラッツ駅の方へ戻り次はアルベルティーナ・モダンへ。学友協会のお隣です。
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奈良美智氏の個展の看板が建物前に立っていました。日本人の画家が海外で個展しているのを見に行ける時代、コロナも治って良かったー。
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ご本人と一緒に写真を撮れる場所もありました。結構皆さん撮られていました。小さな子供が模写しているのが可愛かった。
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お隣の学友教会。
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カールス教会。マリア・テレジアの父がペスト鎮静祈願で作った教会。当時は教会建てたりして疫病と戦っていたのね・・・。コロナ鎮静祈願で流石に教会造るはこの時代にはないけれど、神頼みはいつの時代も同じかな。ちなみに建築開始は1716年、完成は1739年。
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かつてのカールスプラッツ駅舎。アールヌーボー建築の代表として必ず出てくる建物。すごく美しいのに落書きとかされていてなんだか悲しい。美術館に美術品を大切に所蔵するように、残すべき建物は保全管理ちゃんとして欲しいなぁ。。
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またオペラ座の方に戻りシュテファン寺院へ歩きます。ここが一番観光客で溢れていた。
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ペスト記念柱。先程のカールス教会を作ったのがマリアテレジアの父で、こちらはマリアテレジアの祖父レオポルト1世。1679年に最初は木製の柱だったらしいけど、その後14年かかり現在のものへ。
ちなみにペストはヨーロッパでは何度か流行していて14世紀と16世紀に大きな流行をしています。 -
エルメスの移転(仮営業)の看板が可愛い。実際に馬で運んだとは思わないけど、ロゴを上手に使っているな。
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朝からパン1つと少しお菓子を齧ったけど、流石に歩き疲れた。どこか開いてないな・・・とNordseeが開いていた。ドイツのシーフードセルフレストラン。
サーモンのソテーに野菜の付け合わせ、ついでに高いけどスーパー開いていないから1.5リットルの水も買ったら18ユーロくらいした。味は美味しかったよ。ウィーンは外食高いから仕方ない。今回ディッシュ料理を選んだので高かったけれど、サンドイッチやフィッシュアンドフライは10ユーロまでで食べられます。 -
お腹が満たされたので再び街歩き。
シャネルの入っている建物の女人柱。ウィーンは女人柱(カリアティード)が非常に多い。1つ1つの建物が非常に美しいので、建物見ているだけでも楽しい街。 -
ルイヴィトンの建物もカリアティードが素晴らしかった。
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王宮の入り口。また足が疲れてきたので、王宮から庭園を越え、トラムに乗って座って移動しに行くことに。
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とりあえずトラムの1番に乗って終点まで行ってみる。昔はリンクを一周するトラムがあってそれに乗るとリンクの観光地が見られたんだけど、今は路線が変わって一周できなくなった代わりに観光トラムができたんだけど、コロナで運休。
1番線に乗って終点まで行って車窓から見えたこちらへ戻る。フンデルトヴァッサーハウス。大阪の舞洲のゴミ処理場とかキッズプラザ大阪作ってたりするオーストリアの建築家。
集合住宅で実際に居住されています。すごくカラフルかつ自然がいっぱい居住されている中身の方も気になるところ。多くの観光客が来ていていました。 -
フンデルトヴァッサーハウスの裏側。らせん階段もユニークな形になっていました。みんな登って写真撮っていた。
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フンデルトヴァッサーハウスの横道を入るとお土産屋などもたくさんありました。こちらで甥っ子たちに送る絵葉書購入。2枚で1ユーロ。ちなみにシュテファン寺院や中央駅あたりだと1枚1ユーロ以上していた。そんなに価格差あるのか絵葉書。
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夕方になってきたので晩御飯の調達。中央駅まで戻りANKERでサンドイッチを購入。4ユーロくらいでした。
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ANKERのパン、ペストリーも美味しそうだけサンドイッチと2個は食べられないな。でも美味しそう。いやきっと美味しいはず。
ホテルの部屋でサンドイッチを食べて、シャワーを浴びて、ベッドでゴロゴロしていたら寝落ちしていた。昨日の夜も遅く今朝早起きしたからね。 -
3日目、おはようございます。朝の6時。ホテルを出たところからパチリ。遠くに見える教会は何教会だろうか?
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とりあえず中央駅へ行ってみる。明日は朝に空港移動なのでお買い物は今日しないと。ウィーンは国民に対してスーパーが多いこと(その代わりコンビニみたいなのがない)、またヨーロッパの中では自然食品購入率が高いらしい。そしてそんなスーパーは7時台から開いているので開店狙ってスーパーへ行きます。
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まずは駅の1FのBILLA。ウィーンで一番みるスーパー。ここは小型店舗でビジネスマンや旅行客がサンドイッチやコーヒーなどをサクっと買っている人が多かった。
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地下に降りるとBILLA PLUSと先ほどより大きなBILLA。ここは生鮮食品やアルコール、お土産用のものから、デリカテッセンまで全て揃っている。とりあえず他のスーパーもみたいので価格だけ調査。価格を控えたのは、ウィーンで買うべきばら撒き土産のKEKSIとMannerというチョコ菓子、ネスプレッソの互換カプセル。
同じフロアにはSPARというスーパーもあり、SPARの方が商品数も多く心持ち安いいなと思いました。 -
泊まっているIBISホテルの裏にもスーパーがありました。HOFERというオーストリアではBILLAやSPARなどに比較すると安めのスーパー。BILLAやSPARがマックスバリューやイオンならHOFERはアコレやBigAみたいな感じ。
Hofer、確かに安いけどナショナルブランド商品や品揃えの幅が薄いかな。でもめちゃ安いわ。 -
ちなみにHoferのパンは美味しかった。朝に行ったので焼きたてでまだ少しホカホカ。ぜひ買って食べて欲しいです。
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スーパー巡りをしていたら駅の反対側にマクドナルド発見。朝ごはん食べてないから何か食べようかな~と思って入ったら、マックカフェのコーナーがすごい。ケーキの種類が多すぎ!さすがオーストリア。そしてケーキ安いな。
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一瞬食べようかなと思ったけど、ちょっと甘いの食べる気分じゃなかったのでやめる。でも滞在中に食べたいな。
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とりあえずこちらのタブレットでマックモーニングでも食べることに。しかしモーニングも日本と全然違うな。
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上記のタブレットでイメージできなかったマックトーストというマックモーニングセットを頼む。ペラペラのパン(ピタパンみたいなの)にハムチーズが挟まってて2ユーロ。正直高いな。日本のマクドナルドが安すぎるのはあるけれど。
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ちなみにスタバのケーキも豊富でした。ケーキはどこかタイミングが合えば食べたいな。
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リユースカップも売っていた。ストローがレインボーでした。
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実家でフレブルを飼っているのでついつい見てしまう。というよりウィーンの街、めっちゃフレブル多い。1日10匹以上見た。どの子も可愛かったな。
ホテルにスーパーで買った戦利品を置きに戻り、置いたら再び外へ出る。 -
駅から音楽が聞こえてきたので行ってみると、ブラスバンド+コーラスで演奏していた。見ているオーディエンスも一緒に歌っていた。そういえばウィーンは音楽の都だった。
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リンクの中へ出てきました。
ホエールマルクト広場のアンカー時計。毎正時にウィーンゆかりの人形が出てくる。12時が12体全ての人形が出るそうです。 -
美術史博物館。カフェに入ろうと思ったけど、入場券持ってないと入れないので断念。
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美術史博物館のカフェでランチしようと思ってた当てが外れたのでこちら。
王宮手前のミヒャエル広場にあるBILLAへ。 -
BILLAの中にHenriというデリカテッセンがあるのだけど、イートインができてホットミールが食べられます。100gで2.8ユーロ、お肉・野菜・チャーハン・カレー・パスタなどがありました。欲しい分だけ取って食べられるのがありがたい。野菜とグラタンとお肉をとって8ユーロほどでした。イートイン席で食べました。
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こちらは2大ザッハトルテの1つ、ザッハ。喫茶がすごい行列。
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ブティックの方は並ばずに入れるので入ってみたけど、なんかもう山積み大量陳列と1万円近くするのでお土産に買うのはやめる。1万円も出せば日本でもっと美味しいケーキが食べられる・・・。過去に何度か食べたこともあるので。。。。
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こちらはもう1つのザッハ有名店、デメル。こちらは喫茶もブティックも行列。こちらも日本のデパ地下で買えるしなぁと思ってしまう。ケーキは食べたいけど午前中に見たマクドナルドやスタバのケーキの方が気になる。
明るいですが18時くらい。晩御飯調達しに行かねば。 -
結局またサンドイッチを駅で買いお部屋で食べる。
外へ出たら19時半くらい。もうお店は閉まっているので街ブラ。
この特徴的な建物はウィーン工科大学。ここの学食って一般人でも食べられるんだよね。 -
この金の球体(金のキャベツって呼ばれる)はセセッシオン。博物館でクリムトの作品が見られます。
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再びオペラ座。ライティングされている。時刻的には21時前くらい。
3月にヨーロッパは夏時間になって日照時間が日に日に長くなる。5月あたりは気候もいいので朝早くから夜遅くまで活動時間が多く取れるので旅行にはベストだと個人的には思っている。近年ヨーロッパも夏は洪水や猛暑ということもあるのでね。 -
なんかクリスマスマーケットみたいな小屋ができてるシュテファン寺院の周り。多くの観光客が引き寄せられるように物色してるけど、個人的には食指がわかなかったわー。
だんだん暗くなってきたのでホテルに戻ってパッキング。 -
気になっていたマクドナルドのマックカフェでケーキとカプチーノをテイクアウトすることに。
ケーキめっちゃ甘かったけど美味しかったです。大きさ的には甘いのでこの3分の2くらいでよかった。 -
ホテルに戻ります。22時前くらいです。
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4姫帰国日。
駅へ向かいます。少し早いけど7時。 -
来た時と同じくSバーンでミッテ駅に向かいます。土曜日なので通勤ラッシュなどもなかったのでよかった。奥に犬がいます。
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ミッテ駅でしてィエアポートトレインに乗り換え。
提携している航空会社ならここでチェクインができます。 -
エスカレーターが動いてなかったのでエレベーターでホーム階へ。しかし乗って下に降りたけど扉開かない!開くボタンを押したら開きました。どういうシステム?!
ホームに降りたら電車が止まってたので乗り込みます。 -
空港に到着。空港の中にはBILLAやバーガーキングなどがあります。朝ごはん食べてないからお腹へった。
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BILLAのショーケースに美味しそうなお肉(ハムなど)がたくさん。これでサンドイッチ作ってもらえるので、食べたいお肉を指さしてサンドイッチ作ってもらって食べました。美味しかったー。
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ちなみにこちらは隣のバーガーキングの値段。ワッパー6ユーロ。今ユーロ150円だから900円・・・。
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ちなみにウィーンの空港はターミナルが2つあり、長距離とオーストリア航空はターミナル1、近距離の国際線とLCCは2。私はフィンエアーでヘルシンキ経由で帰国するのでターミナル2へ。ターミナル2にもBILLAがありました。
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早くきた理由は免税手続きをするため、ターミナル2にあるのかわからなかったので、もし2に免税手続きがなかったら1に行かないと行けないので十分に余裕を持ってきました。免税手続きをしようとしたら係員の人にEU内で乗り継ぎがあるか、対象商品は預け入れスーツケースの中にあるか手持ちか?と聞かれました。どうやら手持ちにしているとEU最終地の飛行場で免税手続き、預け入れだとウィーンで可能とのこと。手持ちにしていたので慌ててスーツケースに入れ直しました。手続きはサクサク機械でできました。実はここに来る前にターミナル1の免税手続きのところものぞいたら、中国人がたくさんいてめちゃくちゃ時間かかってそうだった。
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フィンエアーはワンワールドだけど、スカイチームのカウンターを使用するみたい。あるあるとも言えるけど、不思議な感じ。
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チェックインが終わったので出国ゲートへ。出国ゲートはターミナル1と2の間にあります。シャンデリアが綺麗でした。
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ラウンジのインビテーションがあったので行きました。
受付で「え?!なんでエコノミーなのにラウンジ入るの」と言われ、ボーディングカードに書いてあるやろ・・・と説明したら、隣に座ってる人に聞き出す始末。新入社員には見えなかったが、もう少し勉強した人配置してくださいよ。。。 -
中はすごく広くて、人も少なかったです。朝だからかな。とりあえず座席を探そう。
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座席を探していたら、エゴンシーレの絵。レオポルド美術館と提携してるようで、レオポルト美術館にある絵画のリトグラフがたくさん飾ってありました。
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朝なので食事はパンやコールドミール中心。果物、サラダ、チーズ、ハムといった感じ。
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おすすめはこちら。ケーキのショーケース。ザッハトルテはないけれど、アプフェルシュトルーデルがあれば私は満足。
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クグロフもありました。
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カップは右側の保温機で温められた状態で置いてありました。カプチーノがめちゃくちゃ美味しかった。
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先ほどBILLAでサンドイッチを食べたのでケーキのみ。めちゃくちゃ美味しかった。昨夜食べたマクドナルドのトルテのような激甘ではなく、程よいリンゴの酸味とシナモン。クグロフも甘さ控えめでした。
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ワインはもちろんオーストリアワイン。飲みたかったけどやめておいた。
搭乗時間が迫ってきたので移動。 -
機内に乗り込みました。ヘルシンキまで2時間半ほど。
地上員のお手振りはなかった(当たり前)。 -
ヘルシンキまでは飲料のみのサービス。フィンエアー名物のブルーベリージュース。久々にのみ、うんうんこの味!
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エストニアのタリン上空あたり。行きたいなー。コロナならなきゃ2020年に行くはずでした。
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海を渡りエスポーのあたり、フィンランドの上空。まもなくヘルシンキ。
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ヘルシンキヴァンダー空港到着。前にアイスランドエアーの飛行機。
降機したらEUから出国審査。パリで押したハンコの場所が見つからないと係員に言われ「ここにあるよ」と教えてあげたら「助かりました、ありがとう」と言われた。ゆるいな。 -
フィンエアーラウンジへ。改装してから初なので楽しみ。
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バーカウンターがありましたが、ここで少し仕事しないと行けないので飲酒は諦める。そしてウィーンで食べたサンドイッチとラウンジのケーキがまだお腹に残っていてお腹減らない。
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とはいえ、どんなものがあるのかは物色。そんなに大したものないな・・・。まだフル開店してないのかな。ちなみにダイニングエリアのテーブルにあったオーダー制のメニューチラ見したら、ハンバーガーとかだった。
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サラダとフルーツとデザートもなんかいまいち。コロナ前の方がよかった。
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仕事をし終えたら、ほっとしたのかお腹減ってきた。井の頭五郎さんかよ、私。
テーブル席でハンバーガーしよかなと思ったけど、スープとサーモンとサラダをセルフで盛ってきました。お腹いっぱい。機内食をパスして眠りたいのでここで食べておく。 -
仕事なければシャワー浴びたかった。サウナも入りたかったなーと思ったけど、よく考えたら男女混浴だよね。
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ちなみに成田行きの便が出るところはほぼほぼ免税店など開いてなかった。ヴァンダー空港、まだ全面オープンしてないのかな。ちょっと寂しい。日本の空港もまだまだフル開店してないけど、特に関空。
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長距離路線だけど沖どめ。コロナ前と変わってなかった。乗る時にCAさんが小さめのミネラルウォーターボトルをサーブしてくれた。
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エコノミーの窓側、あいにく通路側に人が来たけど寝て過ごすので大丈夫かな。
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1食目、手前はチキンのコショウソースと雑穀米、奥はパスタサラダ。
味見したが私の口には合わず。ちなにメインの選択肢はなし。 -
ほぼほぼ寝て過ごし気がついたら上海あたり。
2食目はもう配ってる段階で匂いで何かわかった。
野菜と豆腐のグリーンカレー。こちらも食べず。 -
北極経由で12時間。成田到着。予定よりは早く着いたみたい。
ちなみに北極圏通過時めちゃくちゃ寒くて洋服を着込みました。JALではそんなことなかったけどな。空調の設定が違うんだろうな。フィンエアー乗る人は脱ぎ着できる服を持参した方がいいかも。 -
5類になったので提出書類は無くなったものの、めちゃくちゃ歩かされることは変わりはなかった。
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飛行機降りて荷物受け取るまで20分くらい。ちゃんとハンドルが手前になって出てくる日本。パリでもウィーンでもタイヤが手前だったわ。。。
VISIT JAPANの検疫のQRをみせ無事通過するはずが、外国籍のバイトに止められる。なんでだ?申告カウンターも連れて行かれ日本人係員がQRサイド確認すると「申告物ないですよねぇ。あの子何間違ってんだ。申し訳ないです」と。ちゃんとバイト教育して! -
ちなみに種系が入ったパンを持ち帰りしていたので申告のところでカバン開けられたらやばかったのです(苦笑)。最近犬検査官も多いしな。
美味しいフランス系のパンは日本でも簡単に見つけられるけど、美味しいドイツ系のパンのお店ってなかなかないので買ってかえるのです。 -
それ以外のお土産。
エコバッグはHoferの。手持ちにも肩がけにもできるタイプ、ミツバチの絵柄はウィーンらしいです(ミツバチの町とも呼ばれているので)
Mannerはばら撒き土産、Keskiも実家用、HARIBOの小袋タイプは日本より安いのでHARIBO大好き甥っ子用、互換カプセルは10箱ほどPBからスタバまで買って帰りました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- kakotyanさん 2023/06/18 15:52:26
- 行きたい‼
- 今年は、まだ一度も行ったことが無いウイーンへ是非行きたいのです。
ウイーンだけをゆっくり観光して、コンサートへ行って、、。
憧れの街です。勿論一人旅。でも、英語しか判らない(ほんの簡単な日常会話程度)
この程度で大丈夫なのか不安ですが、貴女の旅行記を読み進むと行きたいきもとがどんどん高ぶって来ました。
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