１２１回目の夫婦台湾旅行　その１３

2023/04/18 - 2023/04/30

４月１８日からの台湾旅行も残すところ明日が最後となりました。
本日２９日の夕食は４５年目の結婚記念日と言う事で豪華に！と
言う事で小籠包で徐々に名前が売れている古北饕へ行きました。
当初、古北饕を古北餐と思っていましたが餐では無く饕でした。
饕とは貪り食うと言う意味があるそうです。

古北饕は阜杭豆漿で有名な善導寺駅から歩４～５分程の所にあるので
非常に便利な店です。住所は中正區杭州南路一段9號です。

食後、レジの男性と話す機会がありましたが、この店は年中無休で
いつ来ても食べれますよ！と言っていたのですが来月、日本に行く
と言っていたので、それではレジの担当者は困るのではと言ったら、
ちゃんと社員同士で休みをコントロールしているから大丈夫と言って
いました。でも旅行先が日本と言っても日本の南、沖縄だそうです。

沖縄だと台湾から１時間程で着くので海外に行った気がしないのではと
他人事ながら気になりました。

写真の最後の方は頂いたお土産や購入した物です。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: スターラックス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

古北饕のメニュー表です。
この店のオーナーはあの高記に勤めて
いたそうです。
台北市は小籠包の激戦地になりましたね。

招牌とはお勧めの事ですがやはり松露小籠湯包は
お勧めのようです。

先ずは松露小籠湯包を注文しました。
１０個で４２０圓・・・やはり高い！
松露とはトリュフの事ですが厳密に言うと
松露は松と共生するキノコでトリュフは樺
やブナの仲間と共生するきのこなんです。
ですのでこれがトリュフと言えるかどうか・・・

先ずはお茶が出てきました。
この烏龍茶は８０圓(３７０円程)で
柳丁ジュースは６０圓(２８０円程)でした。
貧困者には高すぎる価格設定です。

水蓮がでてきました。
これはとても美味しいですね。
旅行中は植物繊維が摂りづらいので
有難いです。

水蓮これは美味しいです。
残さず全て食べました。

松露小籠湯包です。
４２０圓(１９００円程)
鼎泰豐より安いのですがやはり通常の
小籠湯包よりかなり高い！
しかし味オンチの私でもとても美味しく
感じました。

松露小籠湯包の中身です。

絲瓜蝦仁湯包です。
私的には盛園の絲瓜小籠湯包より
美味しいと感じました。

蟹黄小籠湯包です。
味オンチの私には鼎泰豐の物と
違いが判りませんでした。

トータル１１４４圓でした。
日本円にすると５３００円程です。
高いのか安いのか？
鼎泰豐より安いのは確かですが
年金生活者で生活困窮者の私には
清水の舞台から飛び降りる覚悟で
入店したのは確かです。

古北饕の中に置かれていた絵ですが
どこかで見た様な気がしますが想い出せません。
ご存知の方が居られましたら是非お知らせ願います。

２階の階段付近で店内を撮りました。

誰が書いた絵だろうか？
想い出せない！

レジの横に置かれていたものですが
今年は兎年ですが兎には見えませんは
鼠でも無いような・・・

善導寺駅から台北駅へ向かいます。

善導寺駅から台北駅へ向かい台北駅から
淡水信義線で中山駅まで戻ります。

ホテルの７階から撮りました。
次回、来る時は中央のビルは完成しているでしょうね。
中央に重機が停まっていますがこれは中山駅の１番出入口が
工事中で閉鎖されている為です。
１番出入口は来年の３月１５日まで閉鎖されます。

４月３０日です。帰国の日です。
台北駅から空港線で桃園国際空港に到着しました。
達筆な字ですね。

スターラックス航空
あの飛行機が日本まで運んでくれます。
CAさんは最後まで私を日本人と認識せず
台湾華語で話し掛けました。
そもそも帰国便に日本人が搭乗していたか
不明です。日本語が全く聞こえませんでした。

スターラックス航空の注意に関する画面は
とてもユーモアに溢れています。

でもこんな青い動物？が横に居たら
怖いかも・・・

一つ目さんから安全に関わる酸素マスクの
説明が有りました。
こんな動画なら、つい見てしまいますよね。

日本語での説明もされていました。

緊急脱出の出口の説明です。
でもこれ台湾華語です。

美女に野獣？

ふむふむ非常口から脱出する際は・・・
この救命胴衣は先に膨らませたら
駄目なんですよね。
脱出する時、脱出が困難になる！

以上
乗客の皆様宜しくお願いします。
スターラックス搭乗員からでした。

エンタメの映画はどれにするかかなり
迷いました。

結局、あれも見たいこれも見たいで
早送りして見ましたが頭の中には何も
残りませんでした。

機内食は行きより帰りの方が
美味しかった。
特に肉の味付けが最高でした。

関空に到着し空港からリムジンバスで三宮迄
行き三宮から我が家の最寄り駅までJRに乗り
最寄り駅から我が家までタクシーを利用しました。
２１８０円でした。

ここからは持ち帰ったお土産の一部です。
ほんだしの貝柱入りだし！
お土産に買う人は多いと思います。

嘉義の大親友からのお土産のプレゼント
です。福義軒のこのクラッカーとても
美味しいので我が家では大人気です。
孫の所にもおすそわけしました。

台湾の母とも言うべき方からのお土産です。
上が林檎のケーキ(蘋果酥)で下がパイナップルの
ケーキ(鳳梨酥)です。
どちらも微熱山丘のものです。

鳳梨酥の箱の裏側

蘋果酥の箱の裏側

こちらも鳳梨酥です。
１５個入りです。

台湾の母とも言うべき方からの
プレゼントのお茶です。

台湾の母とも言うべき方からの
プレゼントのお茶です。

台湾の母とも言うべき方からの
プレゼントのお茶です。

嘉義の大親友から頂きました。

欣欣百貨内のアンテナショップで購入した
馬告です。
１本１５０圓(７００円程)でした。
想像以上に高かった！

台湾の母とも言うべき方からの
プレゼントのお菓子です。

息子のお土産に買った太陽餅

息子のお土産に買った芋頭酥

欣欣百貨で孫と我が家のお土産で買いました。

このヌガー美味しかったです。
甘党の私がほとんど食べました。

バラまき用の鳳梨酥です。

どんな物か判りませんが陽春麺の文字に
ひかれ購入しました。
まだ食べていません。

袋麺２種類
右側は食べた息子曰くとても美味しい！と、言っていました。
左側は兎に角、辛い。でも食べたら癖になると、言っていました。

こんな物まで台湾の母から頂きました。
左の干しマンゴーは台湾産ではありません。
ピーナツは台湾産です。

これで４月１８日から３０日迄の私達の
台湾旅行記は終わりです。

長々と些末な旅行記にお付き合い頂きました
４travel会員の皆様に感謝致します。
今年１１月か来年３月に再度、訪台しますので
その時またお会いしましょう。