2023年GW　美食の旅　1日目

2023/05/02 - 2023/05/04

2023年GW美食の旅です。福江島は、リトリートRay、阿蘇は、千の森、武雄温泉は、竹林亭と食事が美味しい宿に泊まりました。度の宿も甲乙つけがたい美味しい料理でした。
また、離島につきもの「ハラハラドキドキ」の旅でもありました。
5/1は、強風の為、飛行機は全便欠航とのことをレンタカー会社の方がら聞きました。5/4私たちが福江から長崎に移動する日も天候調査となり飛行機が飛ばないかも？
結果的には飛行機は無事飛びましたが、ジェットフォイルで長崎に行くとか色々と探しました。
写真はリトリートRayの入口です。

エリア 五島列島(長崎)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

長崎から福江に行く飛行機の中からプロペラ機の写真です。
写真ではプロペラの様子が撮れていますが、肉眼では、このように見ることは出来ません。

福江の鬼鯖です。行く前から夫婦でここに行って鬼鯖を買ってお昼を食べると決めていました。ちなみにレンタカー会社の方からカーナビで行先を入れてもほとんど充ていならないと言われていました。
案の定カーナビではここに行くことが出来ず、グーグルマップで案内してもらいました。
お店の方が、テラス席がありそこで食べても良いと快く案内されました。
鬼鯖はとても美味しかったです。

鬼鯖 空港線店 グルメ・レストラン

次は、福江島にある福江城跡の観光です。

福江城跡 (石田城跡) 名所・史跡

福江城跡の庭です。

屋敷の外側の建物が写りました。
作られた当時は、三方を海に囲まれていたそうですが、今は周りが埋め立て地となったとのことです。

福江城跡 (石田城跡) 名所・史跡

福江城跡の中にある建物に入りました。
中に入るとガイドさんが案内してくれます。

亀の釘隠しだそうです。とても綺麗でした。

当時から日本和紙での壁紙だとガイドさんが教えてくれました。

これも壁紙です。金色に光っています。当時は金細工だったとのことです。

鴨居です。昔の日本の住宅では普通でしたが、今はほとんど無くなっていますね。

食器棚です。昭和40年代までこの屋敷を使用していたとのことです。
そのため、取っ手など少し擦り切れています。

次の間です。その先は外になります。

次の間から玄関の方を見た感じです。
廊下ではありませんが畳の間が続きます。

堂崎天主堂です。

福江の観光を終え、リトリートRayに着きました。

五島リトリート ray by 温故知新 宿・ホテル

かんころ餅を食べながらチェックインをしました。
かんころ餅は軽く焼いてありました。

部屋から外を見た景色です。部屋は、３階になりました。

ベッドルームです。と言うか。これとソファーになります。

ベッドからソファーを見た景色です。
左手にテレビがあります。
他の方のコメントがありましたようにソファーに座ってテレビを見るのはかなり見づらいです。

露店風呂です。
リトリートRayには、大浴場はありませんのでこの露店風呂に入ることになります。
もちろん、ブラインドがありますので、部屋から見えることはありません。
ちなみに、ブラインドは手動です。

露店風呂の反対側にシャワー室があります。
シャワーを浴びてから露店風呂に入りました。
なんとなく使いかっては・・・・？

ワイングラスです。でも、部屋でワインを飲むことはありませんでした。

給茶セットとコーヒーセットが入っています。

デスクの奥がクローゼットになっています。

着いた日は天気が良かったので外に散歩に出かけました。

リトリートRayから海岸線を散歩出来る遊歩道が整備されています。

五島リトリート ray by 温故知新 宿・ホテル

5/2の夕食です。
先付
五島パプリカの茶碗蒸しです。

八寸
左から、奥浦産シビ寿司、五島くんせいと豆腐の麹漬の和え物
ルビートマトの和風コンポート

南瓜和蘭煮、五島産すり身の日の出焼き
メニューと反対向きに出しています。
この辺は給仕するときに注意しないといけませんね。(笑)

椀物
奥浦産平鱅の火取り、青味

造里
岐宿産水烏賊

造里
奥浦産真鯛

焼物
玉之浦産甘鯛油焼き、五島ブロッコリーのピューレ

煮物
岐宿産平目の酒蒸し

五島牛のグリル

食事
上五島甘夏うどん

水菓子
奈留島限定羊羹
品数は豊富ですね。