2023/05/04 - 2023/05/06
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Miyatanさん
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2023/05/04
2023/05/05
2023/05/06
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2023年4月29日~5月6日
今年のGWは何もせずに9連休。うちの会社は昔から5/1は休みなので、そのままいけば3連休+1日出勤+5連休だったのですが、今年の社内カレンダーが5/2が会社の一斉休日になる事が決定。実際緩めの部門とか、こういう連休の合間とか有休取る人が多いんですけど、ラッキーなことにそれを見越してか、周りに気を遣うことなく堂々と長期休暇をGET。
もはや海外旅行解禁状態だし、どこにも行かないわけはないと行先を検討していると、あのドラクエウォークが台湾に進出というニュースが。台湾全土にわたって12カ所にお土産が置かれてしまいました。47都道府県の合計188カ所に置かれて、一年四カ月で全回収しきったのですが、こうなると行かなくてはというミッションになります。
台湾のお土産をGWで一気に回収というのもありでしたが、台湾近いしGWの旅が台湾だけではさすがに物足りないのでと思って色々と調べているうちに、ANAの台北発券の北米方面行きの航空券が比較的安い事が判明。
こうなると、訪問国増やしたいので北米に絡めてカリブ諸国にも足を踏み入れたい所です。バハマ、ジャマイカなど散々検討した結果、今回は航空券代と日数を考えてドミニカ共和国とプエルトリコというスペイン語圏を訪問先に選定。あと、初めてのアメリカ訪問時に有名な場所は殆ど行っているのですが、未訪問のシアトルもトランジットで観光するというかなり支離滅裂なGW旅のスケジュールになってしまいました。全体的に、関空⇒台北⇒羽田⇒横浜⇒羽田⇒シアトル⇒ニューヨーク⇒サントドミンゴ(ドミニカ共和国)⇒サンファン(プエルトリコ)⇒ワシントンDC⇒羽田⇒伊丹という意味不明なルートになりました。なので、GW旅行記は前半の台湾と後半のアメリカ・カリブに分かれます。
以下、スケジュールです。
04/29 大阪⇒関空⇒台北泊
04/30 台北⇒羽田⇒横浜泊
05/01 横浜⇒羽田⇒シアトル⇒
05/02 ⇒ニューヨーク⇒サントドミンゴ泊
05/03 サンドドミンゴ泊
★05/04 サントドミンゴ⇒サンファン泊
★05/05 サンファン⇒ワシントンDC⇒
★05/06 ⇒羽田⇒伊丹⇒大阪
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5月4日(木)
一時間ほどのフライトでプエルトリコが見えてきました。首都サンファンは高層ビルが立ち並び、結構都会です。
ここプエルトリコは、歴史的にはスペインの植民地でした。1898年にスペインから自治を勝ち取って自治政府を立ち上げるものの、同年勃発した米西戦争でアメリカ軍に占拠される。敗れたスペインはプエルトリコを明け渡し、住民はアメリカ市民としての権利を得ることになる。1952年に憲法によりアメリカの自由連合州となりアメリカとは半独立関係になる。完全に独立するか、アメリカ51番目の州になるか、現状維持なのか議論されるようにはなってきたが、2009年に財政破綻し、独立の機運は低くなっているとの事。
なので、公用語はスペイン語と英語。人によっては英語が通じにくい。マイアミとか、パナマとかに雰囲気近いかも。
それゆえに入国審査もあった。
ちなみにフォートラ上だと、アメリカとは別扱いで中南米のうちの国の一つに分類されている。
荷物をピックアップして、ユナイテッド航空のカウンターで帰りの便をチェックインできるかどうか確認したけど駄目だった。もしもチェックインできるようであれば、一泊分の荷物だけ持って大きい荷物は先に預けて観光することを考えていた。 -
空港から市街地は一応路線バスも通っていはいるが、わかりにくいのでタクシーで行く事にした。こちらもドミニカ共和国同様、場所によって公定料金が定められて、オールドサンファンまでは21US$であった。
ルイス ムニョス マリン国際空港 (SJU) 空港
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受付カウンターで用紙をもらい、こちらのタクシーに乗り込みます。
ルイス ムニョス マリン国際空港 (SJU) 空港
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目的地あるオールドサンファンは、空港から見て市街地の一番奥、先端に位置します。ドミニカ共和国は空港から見て市街地の一番手前だったので、逆のパターンです。高層ビルが立ち並ぶ新市街地を通り過ぎると、
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右手にサンクリストバル要塞が見えてきます。要塞はオールドサンファンの入口辺りに位置します。
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大体20分弱でオールドサンファンの入口。ここから先はタクシーだと入りづらいようで、入口のコロン広場で降ろされる。
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石畳の旧市街を歩いていき、
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5分しないくらいで本日の宿「Fortaleza guest House」の入口が見えてきた。
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4人ドミトリーで、30US$。オールドサンファンの中では安い方で、立地的にもよかった。オーナーの男性はあまり英語が得意でない様子、ほぼ片言。しかもアメリカなのに、クレジットカード使えなくて、キャッシュのみでした。
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荷物を置いて早速散策スタート。一旦入口にあるコロン広場に戻ります。
「I Love San Juan」、最近どこに行ってもこういうのありますね。個人的には結構好きです -
アルマス広場に到着しました。ちなみに中央の白亜の建物は、シティーホールだそうです。このオールドサンファン地区は、世界遺産にもなっています。
プラザ デ アルマス 広場・公園
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おじさんの像があります。本当はベンチ丸ごと写真撮りたかったのですが、この隣に座っていた本物のおじさんがなかなか動いてくれず、、、でした。
プラザ デ アルマス 広場・公園
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サンファン大聖堂。プエルトリコ初の総督であるポンセ・デ・レオンが眠っているという。パステルピンクの壁の色が印象的。
サンフアン大聖堂 寺院・教会
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個人的にはポンセというと、横浜大洋ホエールズの走れる助っ人外国人のポンセ選手を思い出します。横浜ベイスターズになる前、スーパーカートリオに続く4番打者。(笑)
サンフアン大聖堂 寺院・教会
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16世紀のゴシック様式。
サンフアン大聖堂 寺院・教会
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地元の学生さんが多いのかな、フラッペのお店のよう。
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カサブランカ、その名の通り真っ白な建物。先ほどのポンセの妹夫婦の家だったらしくオールドサンファン最古の住居でもあるらしい。
カサ ブランカ 史跡・遺跡
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広くて豪華な造り。手元にあった地球の歩き方には入場料無料とあったが、敷地内は無料だが実際に建物内部に入るには入場がかかる。お昼前後に昼休みがあるらしく、時間的に中途半端だったので庭園のみの見学にとどめた。
カサ ブランカ 史跡・遺跡
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鬱蒼とした植物が生い茂っています。
カサ ブランカ 史跡・遺跡
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井戸のようになっています。
カサ ブランカ 史跡・遺跡
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再び散策します。カラフルな建物が多いです。
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サンホセ教会です。こちらは白いスペイン風の造りになっています。
サン ホセ教会 寺院・教会
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1532年に建設された、西半球で2番目に古い教会と言われているそうです。
サン ホセ教会 寺院・教会
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教会の目の前にあるサンホセ広場。こちらにはポンセの像があります。
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昼食はこちらのお店にします。
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バーでランチセットをやっている感じ。とはいっても、結構昼間から飲んでいた人もいた。
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ベリージュース。
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プエルトリコ名物、モフォンゴ。モフォンゴとは、食用バナナのプラタノを揚げてから潰し、味付けして成型したもの。えび風味にしてみた。
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午後からの散策スタート。カラフルな建物と坂道の町並みが美しい。
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町の入口、オールドサンファンの東の防衛拠点であったサン・クリストバル要塞。スペインがアメリカ大陸に建てた建造物の中でも最大級。1634年に建設され、1771年に完成。5つの砦があり、秘密のトンネルでそれぞれが繋がっていた。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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入場料は10US$で、こちらは珍しく完全キャッシュレス、現金で支払えないです。チケットはサン・クリストバル要塞とエル・モロ要塞共通です。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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早速中に入りましょう、ザッザッザ。3つの旗が聳え立っています、スペイン軍、プエルトリコ、アメリカ合衆国です。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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このように要塞には何層もトンネルがあって、迷路のようになっています。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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トンネルの中をぐんぐんと進んでいくと、
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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展示物がある建物にたどり着きます。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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当時の砲台など、様々なものが展示されています。この他の建物内のスペースには、サンクリストバル要塞の歴史のパネルが展示されていました。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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要塞時代は何層にもなっていて、あちこちから監視できるようになっています。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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景色も良くて、クルーズ船が寄港していたり、
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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あるいは近代的なビルが立ち並ぶ新市街方面も望めます。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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敷地内の建物は経年劣化で当然傷んでいたのですが、修復されて綺麗に整備されています。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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砲台も展示されています。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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先ほどとは別の層です。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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オールドサンファン方面を望みます。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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(最後に、入口で記念の一枚)
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この通りの建物のカラフルさが見事だと思います。
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サンクリストバル要塞は約10万平方メートルあってとても広いのですが、実際に立ち入れるスペースは限られています。こちらの壁の裏側辺りも要塞ですが、この辺りは立ち入りできませんでした。
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タピア劇場
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こちらが海岸沿いの遊歩道の入口になります。
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通称鳩公園。おびただしい数の鳩が。。。
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最近こう言うの流行っていますね。
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サンファンゲートから再び海沿いの道を歩きます。
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よくよく考えたら、サンファンの辺りってカリブ海じゃなくて大西洋なんですね。
パセオ デ エル モロ 散歩・街歩き
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やたらと猫ちゃんが多かったです。
パセオ デ エル モロ 散歩・街歩き
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中には入らなかったですが、ラ・フォルタレサ。16世紀の建物です。
パセオ デ エル モロ 散歩・街歩き
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歩いている途中で気づいたのですが、この遊歩道を歩いてエル・モロ要塞に行こうとしたのですが、こちらの道はエル・モロ要塞の外側を通るだけで、エル・モロ要塞には入れません。なので、途中で引き返しました。エル・モロ要塞の閉館時間は夕方5時。時間はあるようでありません。
パセオ デ エル モロ 散歩・街歩き
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こういう遺跡って、外敵じゃなくても植物の繁殖力が敵だったりします。工事して手入れしている方々は、本当にお疲れさまだとつくづく思います。
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改めて、半島の先端にあるエル・モロ要塞に向かいます。
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要塞の入口の手前は一本道になっていて、両側は原っぱになっています。なんか壮大な光景です。
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先ほどのチケットがそのまま使えます。既に時間は4時過ぎ、5時ちょうどに閉まるようなのでダッシュで見学します。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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正式名称はサンフェリペデルモロ要塞ですが、単にエル・モロ要塞とも呼ばれる。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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1539年から建築が開始され、1589年にいったん完成したものの、その後数100年にも及ぶ追加工事を経て現在の姿になっている。まずはトンネルを下っていきましょう。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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要塞の下層部分に着きました。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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大西洋とサンファン湾に面したこの要塞はまさに防御にはうってつけの場所だった。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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歴史を感じる城壁。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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(記念の一枚)
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如何にエル・モロ要塞が改造が加えられたかがわかる案内。スペインだけじゃなくて、アメリカも近代になって改造を加えた模様。
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貨物船も行き交っています。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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何層にもなっている要塞、再び上層部に戻ります。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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この辺りはちょっとした町のような色合い。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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砲台が並んでいます。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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いかにエル・モロ要塞の前の原っぱが広大であるかがわかる。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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こちらにも三つの国旗が聳え立っている。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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最後にエル・モロ要塞からオールドサンファン方面を望みます。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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いったん宿に戻り、お土産買ったり休んだりしているうちに日も暮れてきました。夕暮れ時のコロン広場。
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こちらは夕暮れ時のサンクリストバル要塞。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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夜のオールドサンファンを散策しましょう。
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所々綺麗にライトアップされている場所があって綺麗です。
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こちらはカラフルにライトアップされています。
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エル・モロ要塞もライトアップされています。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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周辺に建物が無いので、尚更綺麗に見えます。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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夕暮れ時のアルマス広場
プラザ デ アルマス 広場・公園
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この旅最後の晩餐は「cayo caribe」というレストランにした。
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オールドサンファンは完全にスペイン風の町並みだが、こういった店内は完全にアメリカ調に思える。店員さん、英語もスペイン語もペラペラでした。
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最後なので、ちょっと豪勢にアメリカ風のステーキにしてみる。サイドディッシュでプエルトリコのモフォンゴもついてきた。
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5月5日(金)
おはようございます。ここで寝過ごしたら一巻の終わりなので、かなり早い時間から起きてシャワー浴びて出発の準備をする。鍵のデポジットで10US$渡しているので、前日のうちから早朝出発の件を伝えておいて、朝一でオーナーの部屋をロックしたら起きてくれたので、無事にデポジットを回収。
コロン広場前のタクシースタンドで待っていればタクシーは来るとの事だったけど、30分くらい待っても一向にタクシーがくる気配はなく。 -
地図を見たら近くにシェラトンホテルがあることがわかったので、一か八かでホテルの入口に行ってみる。入口にいた人に事情を話したら、丁度一台タクシーが待機していたので、乗れるかどうか聞いてみるといいと言われる。
恐る恐る聞いてみたら、予約も入っていないようなので空港まで連れて行ってくれるとの事。サントドミンゴでのタクシーの件もあったので、料金も事前に確認する。万が一に備えて、行きにもらった料金表が記載された用紙を手元に持っていたけど、早朝にもかかわらず行きと同じ21US$との事。さすが、高級ホテルチェーン前に泊まっているタクシー運転手はしっかりしています。 -
チェックインを済ませて、荷物を預ける。空港前にあったこちらのオブジェが気に入ったので写真に撮ってみる。
ルイス ムニョス マリン国際空港 (SJU) 空港
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ちなみに、サンファン空港にスタアラゴールドで利用できるラウンジはありません。こちらのラウンジに入ろうとしたら断られました。プライオリティパスであれば大丈夫そう。
ルイス ムニョス マリン国際空港 (SJU) 空港
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ユナイテッド航空2022便でワシントンダレスに向かいます。ちなみにこの便、11:37着になっていて、次のワシントンから羽田に行く飛行機が搭乗開始時刻が11:40という、恐ろしいスケジュール。ただし搭乗終了時刻は12:15。
このことをユナイテッド航空のカウンターのスタッフに伝え、たったの3分しかないを言ったら、大丈夫45分もあるから、なんて言われてしまう。しかも後部座席で真ん中という結構最悪のポジション。ルイス ムニョス マリン国際空港 (SJU) 空港
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飛行機は遅延もなくほぼ時刻通りにワシントンダレス空港に着いたものの、後部座席という事もあり降りるまでかなり待たされる。とにかく横長な空港ターミナル。早歩きでひたすら早足で歩く。次の搭乗口まで1km以上歩いたと思う。。。
ワシントン ダレス国際空港 (IAD) 空港
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当然ラウンジに寄っている暇なんてありません。結局ニューアーク~JFKの空港間移動を避けたかった事と、出来るだけ土曜日中に大阪まで戻りたかったので、このワシントンダレス経由のルートになった。あまりに短いトランジット時間であったが、一応トランジット可能な時間が出てくるので問題はないはず。
ユナイテッド航空803便で羽田へ。ANAとのコードシェアで予約はANAのウェブサイトから入れた。ちなみにこのケースだと、ANAのライフタイムマイルには加算されないことが帰国後判明しました。国際線はエアドゥだろうが、ソラシドエアだろうが、スターフライヤーだろうがANA便で予約したら加算されるんですけどね。国際線はANAの便名で予約してもダメみたい。ちなみに逆パターンで、過去にあったパターンでルフトハンザやユナイテッドで予約して乗った飛行機がANAだった場合は、ライフタイムに加算される様子。ワシントン ダレス国際空港 (IAD) 空港
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アメリカを出発します。なんかあっという間でした。
ちなみに飛行中にトイレに行って、トイレ近くのスペースでストレッチしていたら、アメリカ人の男性CAさんに、
「ここのフィットネスクラブは会員制だ、お前は会員の資格を持っているのか、持っていない人はここでは運動禁止だ」
みたいな、アメリカンジョークを飛ばされました。即座に理解できなくて、ポカンとしていました。 -
5月6日(土)
おはようございます。ようやく日本が見えてきました。ちなみに今回初めて気づいたのですが、ニューヨークよりもワシントンの方が少し遠くて飛行マイレージが長いです。羽田~ワシントンが6762マイルに対して、羽田~ニューヨークが6723マイル。 -
第3ターミナルに到着後、そのまま第3ターミナルで乗り継ぎの飛行機に荷物を預けられたので楽でした。GWの混雑と羽田空港周辺の強風で、ダイヤが乱れまくっている様子。そもそも、首都高湾岸線の東扇島~本牧が強風のために通行止めになっているという。意味することは、鶴見つばさ橋と横浜ベイブリッジが通行止めという事。
ANA39便で伊丹空港へ。なんか最近、私が乗る羽田~伊丹の飛行機がよく遅れます。しかも伊丹空港に着陸できない場合は、関空に着陸するとか言われるし。心配しながら乗ると、飛行機は奈良県上空へ。ここが運命の分かれ道、どっち方向に行くかなと思っていたら、伊丹空港に向かうとの事でホッとした。
飛行機降りてからも、預け入れた荷物が出てこないと焦っていたら、あとから出発したのに先に着いている羽田からのANA41便のターンテーブルで待っていたことに気づくというおっちょこちょい。39便のターンテーブルでは、私の預け入れた荷物がぐるぐる何回転もしていた様子。。。
予定よりも遅い時間帯ながらも無事帰宅。翌日は一日中雨だったので、自宅でゆっくりしていました。(完)羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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番外編、お土産1
ドミニカ共和国関係が多いかも。スタバのマグカップは言うまでもなくシアトル。
蛙の像は、プエルトリコでは守り神らしい。ただ、made in Chinaって書いてあったけど。(笑) -
番外編、お土産2
ドミニカ共和国のスーパーで買ったコーヒー。3種類買ったので、どれが一番美味しいか味比べ。ただ多分、味音痴なのであまりわからないかも。^^;
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この旅行記へのコメント (4)
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- RL-JPNさん 2023/11/10 16:06:14
- ライフタイムマイル
- Miyatanさん こんにちは。
プエルトリコ、自分は昔Ricky Martinさんのファンで(ライブも一度大阪で行きました)、彼の出身地なので楽しみにしておりました。
っていうか、アメリカの自治州的な位置付けとは知らずで・・・。勉強になりました。
食事がここも美味しそう。
時間ギリギリまで観光されているのがさすがです。自分途中で切り上げてしまいそう(笑)でも、前回に引き続き、スペイン圏が恋しいです。
今回は空港のタクシーで嫌な思いをせずで良かったですね。
高級ホテルのタクシー、確かに基本的にはちゃんとしている車だけ配車していると思うので大丈夫なことが多いですが、たまーに外れることもあります(笑)
自分も来週の久々の海外用に配車アプリ確認しないと、と思い出させていただけました。
ANAのライフタイムマイル、自分もとくたび分も事後加算でチマチマ貯めてます(全然たまりませんが)。
あ、そうか、コードシェアで提携会社便だと、スターアライアンスのライフタイムとしては加算されるけど、ANAのライフタイムとしては加算されないということですね。
しばらく海外に(ましてやANAで)行くことはなさそうな感じですが、覚えておきます。
- Miyatanさん からの返信 2023/11/10 23:13:12
- RE: ライフタイムマイル
- RL-JPNさん、こんばんは。
Ricky Martinさんのファンなんですね。何となく彼の歌は知っています。「Livin' la Vida Loca」歌っている方ですね、日本だと郷ひろみさんが「Gold finger 99」という曲名でカバーした。自治州なんですよね。もう全てにおいて独特で、アメリカっぽさが少ないです。
食事は美味しかったです。かなり遅くまで歩きまわりました。これで世界中のスペイン語圏の国・地域は殆ど行き尽くした感があります。
空港へのタクシーは、助かりました。運転手さんも、ものすごく上品でした。それでもやはり外れはいるんですね。油断しないように注意します。配車アプリって使ったことないんですけど、便利なんですか? 私は海外は基本的にホテルや空港くらいしかWifi使わないので、尚更よくわからないです。
ANAの特典航空券、私も国内線で事後加算でちまちま貯めています。ちなみにこの間気づいたのですが、ANAの国際線特典航空券は、ライフマイルタイムに自動加算されます。最も国際線って、なかなか取れないんですけどね。不人気のインドに先日特典航空券半額マイルで行ってきました。^^
国際線の提携航空会社の事は今回初めて気づいたのですが、なるべくANAの機体に乗らなきゃと思っています。通算200万マイルいったらプレミアムラウンジに半永久的に入れるんで目指したいと思いつつ、ようやく20万マイル、10分の1をようやく超えたくらいです。果たして生きているうちにいけるでしょうか。。。
Miyatan
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- らびたんさん 2023/11/10 14:30:15
- 完全にスペイン色の国かと思ったら
- Miyatanさん、こんにちは。
プエルトリコ、名前からして完全にスペインカラーの国だと思っており、
実際にアルマス広場とか、石畳でコロニアルな建物とか、アメリカとは思えない風景が続きました。
カラフルな街並み、好みです。
オールドサンファンの夜は危なくなかったですか?
もっとも女ひとりなのであまり出歩かないようにはしているのですが。
あと、クレカの通用度はいかがでしたでしょうか。
帰国日のタクシーいないは焦りますね。
さすがシェラトン、こういうときは大型ホテルです◎
アメリカで45分の乗り継ぎはぜんぜん大丈夫じゃないと思うのですが、ともかく無事のれたようでよかったですね(;・∀・)
らびたん
- Miyatanさん からの返信 2023/11/10 23:04:45
- RE: 完全にスペイン色の国かと思ったら
- らびたんさん、こんばんは。
確かに、アメリカっぽさが少ない国です。石畳の道とか、アルマス広場とか、スペインのコロニアルですね。どこの国いるんだかわからないくらいです。アメリカから独立してもよさそうですが、経済的に厳しいようです。
オールドサンファンはそこまで危険は感じませんでした。人通りも多かったですし、観光地化されていますからね。
クレカは結構使えました、泊まっていた宿以外は。まさかアメリカで宿で使えないというのは驚きでした。
タクシーの予約をホテルに依頼したら、タクシー乗り場に沢山いるから必要ないと言われたので、タクシー乗り場にタクシーいないは焦りました。こういう時に頼りになるのは大型ホテルです。運転手さんも上品でした、ドミニカ共和国の時と違って。
出国審査のないアメリカとはいえ、45分乗り継ぎは焦りました。1km以上ひたすら歩きましたが、無事乗れてよかったです。
Miyatan
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