2023/04/30 - 2023/05/05
320位(同エリア468件中)
taraさん
構想5年。コロナに阻まれた旅行がやっと実現。
テーマは「ダニエルボンドの聖地巡りとパレドール大人買い」
カジノロワイヤルのロケ地に行きたい!
ベルナシオンのパレドールを大人買いしたい!
実にシンプル、ややくだらないテーマですが
プラハもリヨンもずっと行きたいと思ってた場所。
心が満たされた旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
さぁ、まずはパリに向かいます
-
プラハ。もうちょっと居たかったな。
またこれたらいいな。
Thank You Prague -
パリに近づくと街並みが見えてくる
-
パリ到着
-
そしてCDG空港の混雑っぷりに驚愕
5/1,5/2の二日分の搭乗客が振り替えられたせいか、
もう、大混雑!!! -
出発ターミナル内にも
サロン・ドゥ・ショコラ
チョコレートはもう立派なフランス名物だね -
そしてPAULの混みっぷり!
絶望的に並んでます。
なにしろ人が多くて、搭乗ゲートまで行くのも
人かき分け・・・
エールフランスっ!!!(ここでもやっぱり) -
さ、リヨンへ出発
21:00くらいだったけどまだ明るいんだよねー -
到着。
リヨン サンテグジュペリ空港。
とってもきれいな空港でした。
ホテルまで送迎頼んでたドライバーさんと合流。
このドライバーさんもとってもいい人で。
翌日がメーデーということで
市内はデモ対策で交通規制がかかってた様子。
思ってた道路が通れなかったりと少し回ったものの
できるだけホテル入口の近くに、と車を止めてくれて
さらに荷物をホテル入口まで運んでくれた。
「明日はメーデーでどこも閉まってますよね?」と聞いたら
「どこも閉まってる」との回答。
でも
「ここの動物園はあいてるよ」とか
「自転車乗れるなら自転車で街を回るのはどう?」と
いろいろレクチャーしてくれる。
感謝感謝です。 -
さぁ、一夜明けてメーデーのリヨン。
エールフランスのストライキの影響で
有無を言わさずリヨンに前乗りさせられた私たち。
なんとかホテルは取れたものの、朝食なしプラン。
どうしよう。。。
いや、待て、ここは美食の街リヨン
ポールボキューズ市場に行ってみようじゃないか!
入口にはすずらん売りの男の子。
この時は「怪しいやつだ!」と思ってすっごい怖い顔で
拒絶してしまいました。。。
後でわかったけどメーデーはフランスではすずらんの日らしく
大切な人にすずらんを送る日らしい。
この日だけは販売権とかなにもいらずに一般の人が
街中ですずらんを売れるんだって。
怖い顔で追い払ってごめんよ、少年・・・ -
市場の見取り図はこんな感じ。
でもなーメーデーだからなー。
どのくらい空いてるかは入ってみないとわからない。 -
よかった!開いてる!
60%~70%はクローズだけど
なんとか開いててくれたー
ここはチーズのお店 -
シャルキュトリ。
リヨン本領発揮の分野ですね -
他にもお惣菜や
オイスターバー
ヴェイユヴェールなど
こんだけ開いてれば十分シアワセー -
そして忘れずにバゲットも。
-
本日の遅めの朝食はこちら
いやー、十分すぎるくらい満足。
そしてめっちゃ美味しかったー
カトラリーセットも入れてくれるのよ
フランスとは思えないくらいサービスいいですよね? -
さ、ブランチが終わったら少し街を散策しよう。
明日はSNCFに乗ってアヌシーに行く予定。
エールフランスが5/1,5/2二日間もストライキと言ってきたから
SNCFが大丈夫か?心配。
駅まで行って確認してこよう!
駅員捕まえて尋ねてみる。
「は?何言ってんの?明日は動くよ!当たり前じゃん!」的反応。
よかった、大丈夫みたい。 -
ダメ元でベルナシオンにも行ってみた。
うーん、ダメだ、ここは閉まってる。
サロン・ド・テもあるんだね
ショコラ・ショーは飲んでみたいなー -
さぁ、じゃんじゃん歩くよ!
緑がいっぱいでキレイな街、リヨン。
いいなー。住みよさそう。 -
ローヌ川。
いや、ほんと素敵な街だな、リヨン。
適度に都会、適度に田舎。
自分の街、福岡と通じる感じがある。 -
クロワ・ルッス方面。
ステキ! -
オテル・ド・ヴィル付近。
リヨン市庁舎ですね
風格がある建物。 -
メーデーでモノプリも閉まってたけど
ここのモノップは開いてたよ! -
モノップのシャルキュトリ。
買いたい気持ちがムクムクと湧き上がってくるけど
余ったら持って帰れないしなぁー
お店で食べるだけにしておこう。。。。 -
フィリップ・ベルみっけ!
(しかしとうとう行けませんでしたー、残念) -
ジャコバン広場の噴水。
街歩きしてると
街の規模感とか方向とかつかめるから
いいねー。なんとなくリヨンの街がわかってきた! -
しかし忘れてはいけない、今日はメーデー。
しかもここのところずっと続いているフランスのデモ。
年金改革に反対するデモがリヨンでもあるそうな。
(街南部からベルクール広場まで、との情報)
いたるところに警察が。
さぁ、そろそろアパートのチェックイン時刻。
ホテルに戻って荷物を持ってアパートに入ろう。 -
リヨンの街の全体像も頭に入ったし
歩いても回れる距離。
しかしスーツケースあるとさすがにきついので
ホテルからアパートまではUberで。
この旅でも要所要所でUberのお世話になりました。
いつもありがとう。
Uberで移動中にも規制線。
南部には車が入れないようになってました。
ベルクール方面では人混みとともに煙が上がってるのも見えました。
近づかないほうがいいね。 -
そしてアパートにチェックイン。
ドアの鍵がめっちゃむずい!!
鍵開けるのはもっぱらTさん。
私は最終日にやっと開けることができました。
(なぜこれほどに難しい鍵を使うのか?ヨーロッパ!)
(プラハのアパートも鍵むずかった!)
ここも2ベッドルーム。
トイレとシャワーは1つだけど
エアコンがついているのが強み。
(フランスはエアコン普及率低いからねー) -
キッチン。
コーヒーメーカーや食洗器、
電子レンジ、カトラリーなどなど
必要なものは一式揃っています。
ここはスポンジとかフキンがなかったなー。
キッチンペーパーは置いててほしかった! -
アパートのバルコニーからレ・ピュブリック広場方面を撮影
ここもめっちゃ便利な場所だったわー。
女子旅の時は泊まる場所は大事。
安いと思ったらちょっと街はずれだったり
治安悪かったり。
ある程度賑やかで治安のいい場所、が条件。
安全を買うと思ってそこは妥協なしと決めてます。 -
さて
メーデーのリヨンの夜。さぁ、どうしよう
どこが開いてるか?わからない。
ってことでここはクレジットカード会社のコンシェルジュの力を借りました。
事前に「5/1に営業しているブション教えて」とリクエストしておいた。
Au Petit Bouchon Chez Georgesが開いてる、とのことだったので
予約を入れてもらいました。
あー、よかった、こんな時は本当にありがたいね。 -
ふふふ♪気持ち高まる。
さっかくリヨンに来たんだから
ブションには一度は入りたい。と思ってたけど
当初狙ってたブションは5/1休み。
コンシェルジュの紹介でこちらへ。
ブションは内臓系の料理が多いと聞いてる。
内臓系は決して苦手ではない。
けど日本の内臓系とフランスの内臓系は違うかも。
豚の血のソーセージなど
やっぱりちょっと食べなれてないんだよなぁ・・・ -
ということでリヨネーズサラダ
むきゃーーーーーーーー
めっちゃおいしい!
なにこれなにこれ
ベーコンの美味しさがハンパないんですけどーー
二人でシェアしたけど、おかわりほしいーーー -
もう一品、クネル。
魚のすり身のグラタン、かな。
これもめーーーっちゃくちゃおいしい!
これはたまらん! -
そしてお隣の地元のご夫婦が食べてた
(おそらく)ハラミステーキ。
あんまりおいしそうだったので
「おなじものください」と追加オーダー。
すると二つとなりに座ったムッシュも
「僕も同じもの」とオーダー。
ハラミステーキの伝染力。恐るべし。
テーブルにぎゅうぎゅう詰めで座らされたけど
左隣のフランス人ご夫婦
右隣はフランス人とスペイン人のご夫婦
その隣はロシア人
ワールドワイド、みんなで楽しむ感がよかったわー
ブション、一度は行ってみてー!
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