2023GW 台北・バリ島8日間よくばり旅行～③バリ島カーチャーター観光4日目 ブサキ寺院・キンタマーニ高原・タナロット寺院

2023/04/29 - 2023/05/06

今年のゴールデンウィークは、5/1、2を休むと9連休になると、年初からどこに行こうかあらこれ悩み、バリ島に決定。
直行便は高いので、どこを経由しようか検索をしつつ、あっ台北経由で安い。台北に前後1泊すれば良いのか。連休だし、行ける！！
飛行機は、エバー航空で、台北1泊、バリ島4泊.台北2泊で行ってきました。

ホテルは今年から年間予算を決めて、しかも私持ちに決まったので、ホテルもコスパの良いホテルを予約しました。


【事前にやった事】
飛行機予約
visit japan登録
台湾入国オンライン申請
ホテル予約
1泊目の夕食予約
バリ島3日目のカーチャーター
Google mapでレストラン検索、マーク
旅のしおり←アプリで、旅のスケジュールを作成

インドネシア 入国関連
SATESEHATアプリダウンロード
税関事前申請オンライン　QRコード取得

バリ島の入国情報は、慎重に調べましが、いまいち分からず。ちょっと心配でしたが、無事入国。
台北、バリ島間は予定外で、サンリオ特別塗装のエバー航空だったのも良かった

この旅行記は、4日目カーチャーターの観光となります。

エリア バリ島(インドネシア)

おはようございます。
カーチャーターの待ち合わせが、8時半のため、朝食は、部屋に昨夜のうちにお願いしました。

テレビは、YouTubeで日本のニュースを見てました。

今日の朝食も豪華。
フレンチトースト（夫）
EggFlorentine（私）
フルーツ盛り合わせとパンは、夫。
パイナップルジュース。

お迎えは、8時半より前に来てました。

カーチャーターは、バリ恋を日本からお願いしました。
12時間で、8,000円。ブサキ寺院は、追加料金2,000円です。
合計10,000円を日本円での支払いでした。

運転手は、スパさん。

日本語を勉強して、だいたいの事は理解してくれ、観光ガイドもしてくれます。

本日のコース
①ブサキ寺院
②キンタマーニ高原（ランチ）
③ウブド 市場
④タナロット寺院
⑤スミニャック夕食

行きの車は、旅の疲れかなんだか眠くてウトウトして、ブサキ寺院でようやく目を覚ました感じでした。
ブサキ寺院まで、2時間弱のドライブでした。

ブサキ寺院は、バリヒンズー教の総本山です。
4月はヒンズー教の行事があり、みんながお参りに来るそうで、その時はそこまでの道は大渋滞だそうです。
4月は観光は難しいかもしれませんね。

ドライブの途中で、小学生がバイクを運転していて、後ろに小さな子供を乗せて２人乗り。びっくりの光景でした。運転手のスパさんに聞いたら、警察はあまりいないから、こういう事あるとのこと。

ブサキ寺院の入り口。
手前に駐車場があり、入場料を払い、腰巻きのようなサロンを付けてこの門からはいります。

ブサキ寺院大小30程の寺院が集まる複合寺院だそうです。

サロンを巻いて。

参道を登りはカートがあって利用します。帰りは歩きます。

みんな正装してます。法事（神事）で、親族が集まりお参りに来られてます。年配の人もいて登り坂はきつそうです。
女の人は頭に荷物を乗せて歩くのが上手です。写真には写っていませんが、お供えなどをかごに入れて頭に載せて歩いている方がいました。

この上が本殿にあたるところ。
お祈りをする人しか中には入れません。
信者しか入れないと書いてあるガイド本などがありますが、お祈りをする場合は、誰でも入れると、ガイドさんは言ってました。

4月はニュピという、大祭の日は島のヒンズー教徒がお参りに来るため、周辺は大渋滞で、人が溢れかえるそうです。

竹の装飾。独特の飾りです。

本堂の脇の階段を登った所です。本堂の脇にも小さな寺院があります。
ヒンズー教はカースト制が残っていて、自分の階級の小さな寺院にお参りして、そのあと本殿にお参りするらしいです。大小30の寺院の集合体とも書かれています。

ヒンズー教は、結婚の時に、同じ階級同士じゃないと、親族から反対されるとのこと。

バリ島はヒンズー教は約8割くらい。残りはイスラム教やキリスト教だそうです。もしかしたら仏教もいるのかも。
バリ島は家の前やお店の前ホテルの前に、お花を四角の入れ物に入れて毎朝お供えしています。ヒンズー教のしきたりです。

ブサキ寺院から次に向かったのは、キンタマーニ高原。こちらでランチをします。

キンタマーニ高原の景色が見える、レストランでランチ。
ベジタリアンメニューのビュッフェでした。よくわからないけど、他のメニューもあったかもしれませんが、説明がなかったので目についたところのビッフェ台からとってきて、いただきました。別棟のビッフェ台は、肉などがあった模様。

キンタマーニ高原の景色。下がスケルトンになってます。私はこういうの苦手です。

ウブド に向かいますが、ジャコウネコのコーヒーの見学も近くにあるみたいです。どうする？と聞かれましたが、前回のバリ旅行で、行ったのでパスしました。

スパさんと。
至れり尽くせりバリ恋ツアーとTシャツを着てます。

スパさん、フォートラベルに書いてとの事。
バリ恋ツアーのスパさんを指名してくださいと。
と言う事で、よろしくお願いします。

次はウブドの街を散策。ウブドの街は大渋滞でした。

新しくなったウブド 市場の入り口。

ウブド 市場ですが、お店は間口が狭く、商品は見にくいです。店員さんも寄ってくるから商品を品定めしにくいです。

ウブド 市場から歩いていて、感じのよいジャム屋さん。
ジャムを3つ購入。

途中雨が降って来ました。
ウブド 市場のそばの路地。
上にシートがあって良かった。
ウブド市場よりこちらの方が見やすかったです。

同じようなお土産ばかりなので疲れました。休憩で、アイスをいただきます。

ショーケースで、アイスを選び、座っていただきました。

王宮の入り口。
夜はパリ舞踊が催されます。
前回、ウブド 滞在した時に鑑賞しました。綺麗な衣装をつけた女性達の荘厳な踊りでした。

王宮。豪華な装飾ですね。

このあとは、タナロット寺院に向かいます。途中には、ライステラスやブランコなどがありました。ここも前回やったのでパスします。

ウブド の王宮
運転手さんとの待ち合わせは王宮の隣りでした。

ウブド からタナロット寺院に来ました。
ここまでも結構、渋滞でした。
17時半まえ。日の入りは18時10分ほど。
間に合いました。ちょうど良かった。

タナロット寺院の駐車場からてくてく。この割れ門も豪華。この先海が見える。

ここの景色も素晴らしいです。 曇りじゃなければ最高なのですが、残念。

運転手のスパさんが横向きもいいよ！と撮ってくれました。
小島がタナロット寺院です。

タナロット寺院をバックに。スパさん色々写真を撮ってくれました。
濡れるからスニーカーではなくサンダルが良かったなぁ。

タナロット寺院は海に浮かぶ寺院と言われるらしいです。満潮時には近づく事は出来ませんが、潮が引けば渡る事が出来ます。この時は、多くの人が渡ってます。そろそろ潮が満ちて来てます。

上の寺院はバリヒンドゥー教の方しか入れませんが、下にある洞窟には観光客でも入る事ができます。聖なる水が湧いてるみたいです。
有料（お布施）が必要です。

滞在の間、ドンドン波が高くなって来ました。

日没までは、いようと思って、ここで待ってます。
イスラム教の女性が、順番に波のギリギリで写真を撮って楽しんでました。楽しそうでした。

木々がこんもりしているところがタナロット寺院です。干潮の時は簡単に渡れます。徐々に増水して来ています。

ここで終了で、戻ります。日が落ちました。
曇が邪魔ですね。

最後に割れ門を写真に収め、帰ります。

レストラン前で、パチリ。
Made's Warung
ガイドブックに掲載されてます。

マデス ワルン スミニャック 地元の料理

お店の雰囲気は、賑やか。バリ舞踊が演じられる事もあるみたいです。

メニューは、洋食もあり、バリ、インドネシア料理ありのお店です。インドネシアの料理を食べます。

サテ、春巻き、鶏皮です。
アヤムは鶏肉。
サテは、バリスタイルはつくね風で、インドネシアスタイルは、焼き鳥風です。と言うことがこのお店で知りました。
私はインドネシアスタイルの方が好きです。

バリのサテ。つくねみたい。
ナシゴレンも頼んでました。

お会計カード請求によると。
現地通貨額 503,580.00
換算レート 0.0095806
日本円　4,824円

ビンタンビール　3本
ナシゴレン
バリニーズサテ
インドネシアサテ
鶏皮の唐揚げ
春巻き

バリの夕食は、贅沢せずに普通の感じで、5,000円ほどです。

夜道をホテルに戻りました。