春旅 桜めぐり 岡山・米子・松江・出雲 5/5 (厳粛な雰囲気に桜色が添えられていました 編) 2023

2023/03/31 - 2023/04/01

春旅三日目の午後、「松江しんじ湖温泉駅」から一畑電鉄(愛称：ばたでん)で「出雲大社前駅」へむかいます、景色を眺めながら、約1時間のどかな時を過ごしました。
出雲大社の境内は、厳粛な雰囲気に満開の桜が添えられていました。

春旅は、4日間とも天気に恵まれ、何よりも満開の時期と重なり、まさに至福の桜めぐりとなりました。
最終日四日目(4/1)は、米子鬼太郎空港からANA386便(11:15)で羽田へ戻ります。

2023年5月19日 Ver.00
表紙写真：出雲大社・神楽殿と桜色

エリア 出雲市(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

松江しんじ湖温泉駅から一畑電鉄(愛称：ばたでん)で「出雲大社」へ訪れます。

景色を眺めながら、のんびり過ごします。

松江しんじ湖温泉駅から約1時間（途中、川跡で乗換）で出雲大社前駅

神門通りを出雲大社へむかいます。

出雲大社・勢溜(せいだまり)の大鳥居　本殿まで約1kｍ

勢溜(せいだまり)の大鳥居横の桜

出雲大社・下り参道

参道わきの満開の桜

出雲大社・松の参道

出雲大社・松の参道

出雲大社・松の参道　両脇の桜

出雲大社・手水舎

出雲大社・四の鳥居（銅の鳥居）

出雲大社・神馬神牛像　
神馬（しんめ）は「子宝・安産」に恵まれ、神牛（しんぎゅう）は「学力向上」の御利益を授かります。

出雲大社　拝殿(はいでん)・神楽殿　大注連縄(おおしめなわ)は長さ約13m、重さ5.2t

出雲大社・神楽殿と満開の桜

出雲大社・八足門(やつあしもん)
正月三が日のみ門が開かれ、楼門前で参拝することができます。

参拝のあと戻ります。

出雲大社・勢溜(せいだまり)の大鳥居　帰りの「下り参道」は当然ながら「上り」に、旅も三日目、チョット応えました。(笑)

一畑電鉄の車内には、島根県のゆるキャラ「しまねっこ」(写真上)が鎮座、JR出雲市駅(写真下右)から米子へ戻ります。

宍道湖を眺めながら米子へ戻ります。

春旅の最終四日目(4/1)、ホテル始発の空港連絡バス(30分 600円)で米子鬼太郎空港へむかいます、この時間帯は利用者が少ないのか、バスが路線バス仕様、スーツケース等を保持していないと不安定、要注意。

ANA386便　米子11:15 → 羽田12:40

春旅最後の食事は、「桜海老と筍のばらちらし寿司」になりました、ご馳走様でした。

春旅は好天に恵まれ、且つ桜の満開の時期とも重なり、まさに至福の桜めぐりとなりました。

春旅から戻った翌日(4/2)、我が家の畑は、近隣の桜の花びらにおおわれていました、1か月半後の現在(5月中旬)、夏野菜の準備に佳境をむかえています。