2023/05/06 - 2023/05/06
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まみさん
月イチは訪れるようにしている地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)。
今回2023年5月は、混雑ピークの子どもの日の翌日の5月6日(土)に訪れることにしました。
その日を選んだわけは前編の旅行記の表紙に長々と書いてしまいましたが、ゴールデンウィーク中でもそれほど混雑しないだろうと私なりに考えたベストの日だったからでした。
その予測どおり、まだゴールデンウィークの最中とはいえ、5月6日(土)の埼玉ズーは、ふつうの春の週末程度の来園状況だったと思います。少なくとも私が回った範囲では。
であれば、コアラ舎に入るのに行列ができることを恐れずに、朝1番は、いったん先に北園のレッサーパンダに会いに行けばよかったのに。
レッサーパンダが3頭きりとなった埼玉ズーでは、レッサーパンダが暑さに弱いので夏は室内展示のみとなりますが、この日は気温は6月下旬並みの予想だったとはいえ、まだ真夏の蒸し暑さはなく、曇天だったので、レッサーパンダは3頭とも出ていて、ちゃんと朝に会いに行っていれば、全員に会えたはずでした。
今回、5月6日も7日もまだゴールデンウィーク中ということで、埼玉ズーでは開園時間が1時間半拡大され、9時開園で18時閉園となっていました。
ところが朝に弱い私は、結局、来園したのはいつもの9時30分を過ぎてしまいました。
それでも、本日は結果として分かったこととはいえ、コアラの大半は11時を過ぎるまでほとんど動きがなく、11時を過ぎても半分は寝ていたので、いつものように先に北園に行けば良かったです。
閉園時間が18時まで延びたので、レッサーパンダの展示も17時15分まで延長されるとのことだったので、私は油断してしまいました。
なのでイチ推し動物のはずなのに、レッサーパンダ展示場に到着したのは本日やっと17時になってでした。
そして、確かにレッサーパンダはまだ出ていました。でも、室内展示のハナビちゃんだけでした。屋外展示のリンちゃんと、第2屋外のセイくんは、すでにバックヤードに帰った後でした! 痛恨!
観覧するだけなら室内展示の子は近くで見られて良いのですが、写真を撮るのは至難の業。
ただ、幸いなことに、ハナビちゃんは、それまでいたグループが去った後、観覧者が私だけになった時、「あら、みんないなくなっちゃったの?」と言わんばかりに、じーっとこちらの方を見てくれたのです。
というわけで、この後編の旅行記では、東園のカピバラ・ワラビー広場から、ポニー舎やキリンテラスがある中央エリア、そして北園のうち、なかよしコーナーからエコハウチューまでの写真でまとめました。
春はベビーラッシュの季節ということもあって、もちろん季節を選ばずに出産する動物もいますが、今回の埼玉ズーでもいろんな赤ちゃんに会えました。
カピバラ・ワラビー広場では、ベネットアカクビワラビーの1番若いラムネちゃんの赤ちゃんは、今回もママのおなかの袋からちょこんと顔を出してくれました。
それから3週間前の前回には見られなかったマルちゃんの赤ちゃんも見られました。
ちなみに、後日、公式サイトのニュースで、ラムネちゃんのママのネムちゃんにも赤ちゃんが生まれていたことを知りました。
それから、そろそろ生まれるだろうと期待していた乳牛のジャージー種のモネちゃんの赤ちゃんも、この日の朝に生まれていました!
私が会えた時は、ママが赤ちゃんをぺろぺろ舐めていて、赤ちゃんはぐったりしていたので、ちょっと気がかりでしたが、授乳は、はじめは飼育員さんがしぼったミルクを飲ませていたようですが、3日目くらいには自分で元気にお乳を飲めるようになったようです。
この子牛は残念ながら男の子なので、埼玉ズーにいる期間は短いですが、元気にすくすく育って、ママとの短い時間や放飼場での時間を生き生きと過ごしてほしいです。
他にも、会うのは2度目ですが、名前が決まったキリンのアップくんや、なかよしコーナーの子ヒツジと子ヤギにも会えました。
ただ、子ヤギは男の子はもう搬出された後で、会えたのは1頭でした。
もちろん、クオッカのチャコちゃんにも会えましたが、チャコちゃんを含めたクオッカたちは、前編の旅行記「埼玉こども動物自然公園は子どもの日の翌日に(前編)コアラは脱走ピリーくんを含めてコンプリート&リリーちゃんに献花&クオッカのお見合いデレツン」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11827627
今回は、3週間前の前回4月16日の再訪では東園リベンジだったので割愛した、なかよしコーナーとコツメカワウソのところでも、しっかり過ごしました。
特にコツメカワウソ3姉妹は、またまた流しカワウソを見せてくれました。めちゃくちゃ可愛かったです!
写真も前回よりは上手く撮れたと思うので、この収穫はなおさら嬉しかったです。
なかよしコーナーではウサギさんは割愛してしまいましたが、ガラスの展示場のは虫類・両生類の撮影はちょっと頑張っちゃいました。例えば、絶滅危惧種で埼玉ズーも保護に力を入れているトウキョウサンショウウオを初めて見ることができました。
ただ、本日、時間配分が東園に偏り過ぎてしまったので、閉園時間が18時まで延びていても、北園ではまたしてもエコハウチューまでしか回れず、鳥インフルエンザ対策が解除となり、せっかく通り抜けできるようになったペンギンヒルズは間に合いませんでした。
でも、エコハウチューでは、スナネコのアミーラ姫がばっちり起きていて、フォトジェニックな時間帯でした。
17時を過ぎていたから、コアなファンは数人いたものの、空いていました。
もっとも、キサクくんの方は、写真を撮るにはむずかしい方の部屋で、曇りガラスの前を超スピードで走り回っていて、撮影チャンスは岩場に登った時にちょっとだけあったのですが、物にすることはできませんでした。
でも、もしどうしてもキサクくんを撮りたかったら、何度失敗しようがずっと張っていたとは思いますけど、スナネコはアミーラちゃんの可愛い写真が撮れたことで満足できました。
というか、アミーラちゃんは、車でアクセスできるようになった那須どうぶつ王国生まれなので、那須どうぶつ王国で何度も会っていたし、テレビでもよく紹介されていたので、私にとってはキサクくんと比べるとアミーラちゃんの方が思い入れがあり、私としては、部屋が逆でなくて良かったです。
<2023年度5月の再訪も開園記念日でもあり来園者ピークの子どもの日を避けたけどゴールデンウィーク中に訪れることができた埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)コアラは脱走ピリーくんを含めてコンプリート&リリーちゃんに献花&クオッカのお見合いデレツン
■(後編)痛恨!レッサーパンダはハナビちゃんのみ&ワラビーとキリンと乳牛とプレーリードッグの赤ちゃん
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
08:55 車で家を出る(途中渋滞なし)
09:30 第2駐車場に到着
09:35 年パスを更新してから埼玉こども動物自然公園に入園
09:40-09:45 慰霊碑に献花
09:50 東園へ
09:50すぎ-12:10 コアラ舎
(10:40 ジンベランがユーカリを食べ始める)
(10:40 ユーカリ補給開始)
(11時近くでも余裕でコアラ入口前に行列なし)
(11:40 男子コアラ室にもユーカリ補給)
(11:50 アリクイのチャオくんにペットボトルのごはん)
12:10-12:20すぎ キッチンカーのケバブランチ休憩
12:25 カンガルーコーナーへ
12:25-12:30 カンガルー
12:30-13:00 クオッカ
(リコ・チャコ母子&チャメ)
(13:00でクオッカの公開時間終了)
13:00-13:10 クオッカのチャメとビビのお見合い
13:10-13:15 オーストラリアガマグチヨタカ・ワライカワセミ
13:15 エリア内放し飼いの女子カンガルー
13:20 カンガルーコーナーを出る
13:25-13:45 コアラ舎
(ジンベランとミラがちょっと顔出し)
13:50-14:20 カピバラ・ワラビー広場★
(ワラビーのラムネちゃんとマルちゃんの赤ちゃん)
14:30すぎ-15:00 コアラ舎
(ジンベラン・クイン・ミラ、ユーカリごはん)
15:05 北園へ
15:10-15:15 もう一度慰霊碑を詣でる
15:25-15:30 キリンテラス(屋外)★
15:30-15:50 キリンテラス(室内:ステップとアップ親子)★
15:50 キボシイワハイラックス★
15:55 年パスを受け取る
16:00-16:20 なかよしコーナー★
16:20-16:40 コツメカワウソ3姉妹★
(流れカワウソ)
16:45-16:50 シロクロゲリの親子★
16:50-17:00 乳牛コーナー(乳牛舎内)★
(モネちゃんに今朝生まれた赤ちゃん)
17:00 マヌルネコ(室内のみ)★
17:05-17:20 レッサーパンダのハナビ★
(屋外のリンと第2屋外のセイはすでにバックヤード)
17:20 シロフクロウ★
17:25-17:45 エコハウチュー★
17:50-17:55 プレーリードッグ
(赤ちゃん1頭)
18:00 動物園を出る(閉園18:00)
18:20 駐車場を出発する
18:35 東松山ピオニウォークに到着
18:40-19:45 大戸屋で夕食
19:50-20:05 illusie300で買い物
20:15 ピオニウォークを出発する
20:40 蔵の湯 鶴ヶ島に到着
21:10~あかすり&リンパエステ50分コース
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「埼玉こども動物自然公園は子どもの日の翌日に(前編)コアラは脱走ピリーくんを含めてコンプリート&リリーちゃんに献花&クオッカのお見合いデレツン」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11827627
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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後編は、東園のカピバラ・ワラビー広場から
手前のエリアのミットくんは撮影できず。
カピバラは、これからの季節、暑くなるとたまには水風呂に入るかも。
前編の旅行記はこちら。
「埼玉こども動物自然公園は子どもの日の翌日に(前編)コアラは脱走ピリーくんを含めてコンプリート&リリーちゃんに献花&クオッカのお見合いデレツン」
https://4travel.jp/travelogue/11827627 -
入口近くでまったりしていたカピバラ姉妹
前回2023年4月の訪問の後、イリサちゃんとイワナちゃんが沖縄こどもの国に旅立ってしまい、メンバーが減って寂しくなりました。 -
カピバラ・エリアで過ごす、ベネットアカクビワラビーの男の子
ワラビーの男の子はアメくんとチビスケくんがいるのですが、どっちかな。
後ろから見ると、けっこうな大きさの男の子のの印が、ぶら~ん。
男の子の印は、後ろから見た方が大きく見えました。 -
ワラビーの放し飼いエリア
赤ちゃんが生まれたラムネちゃんは、奥の金網近くにいることが多いです。 -
女子ワラビーの紹介板にこんなに空きが…
ただ、ここにラムネちゃんやマルちゃんの赤ちゃんの紹介が加わるはずです。
少なくともラムネちゃんの赤ちゃんは女の子であることが分かっています。
後日、公式サイトのニュースで、ラムネちゃんのママのネムちゃんにも赤ちゃんが生まれていたことを知りました! -
金網の近くでちんまり立っていた2頭
イヤータグを確認して、向かって右がペコちゃん、左はイヤータグがないのでラムネちゃんだと分かりました。
ラムネちゃんのおなかの袋から、赤ちゃんの足が出ていました! -
顔を出したラムネちゃんの赤ちゃん
ラムネの赤ちゃんは
外に出たがり屋さんの元気な子のようです。 -
赤ちゃん、左手で顔をこすって
ラムネちゃんは、赤ちゃんkが顔を出してもポーズを変えず。 -
赤ちゃんk、袋の中に戻る
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赤ちゃん、袋の入口をぱっくり開けて、また顔を出す
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まったり休むペコちゃん
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ペコちゃん、手前にやって来て、たらいのお水を飲む
けっこう時間をかけて飲んでいました。 -
マルちゃんのおなかのふくろが垂れ下がっていて、地面につきそう
マルちゃんの赤ちゃんはラムネちゃんの赤ちゃんより後に生まれたのか、前回の4月16日ではまだ顔を拝むことができませんでした。 -
ラムネちゃんの赤ちゃん、足と顔を出す
赤ちゃんは、ママの袋の中で、体が二つ折りになっていると思われます。
体がやわらかいから、大丈夫なんでしょう。 -
まだ毛が薄い赤ちゃん
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マルちゃんのおなかから赤ちゃんの足が出ている
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柵の近くで寝ていた女子カピバラ
ごろごろ転がったんでしょうか、全身に落ち葉がまぶされていました(笑)。
片足を投げ出したポーズも可愛いです。 -
室内でちんまり休んでいた秋馬くん
このあともう一度コアラ舎に寄ってから、北園に移動しました。 -
東園から北園に移動したのは15時すぎ
本日は18時まで開園時間が延長されていましたが、9時40分に入園して、そのあとほぼずっと東園にいました。
でもまだ時間はあるはず! -
中央エリアのポニー舎にて
開園時間が延長されていても、ポニーたちは15時頃にはもうおうちに帰りはじめたようです。
ラスト1頭と、お年寄りカップルだけが放飼場に残っていました。 -
おなかにハート模様があるご長寿の楓さん
ご長寿の玄徳さんもまだ外に出ていましたが、柵の近くにいたので写真はうまく撮れず。 -
ポニーたちは毎日お部屋に戻る前に手入れしてもらう
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お部屋でごはんを食べていた栗毛のコオくん
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まだ放飼場に残っていたユキオくんの部屋
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ユキオくん、まだかまだかとじっと待っている
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キリンテラスの屋外放飼場へ
マルくんとリンちゃんのカップルと、子キリン3頭が外に出ていました。
室内展示場には、ステップちゃんと、名前が決まったぱかりのアップくんがいるはずです。
前回4月16日は、ステップちゃんとアップくんの室内展示の練習中のところに立ち会うことができましたが、この日、アップくんは、もう室内展示場デビューを果たしていました。 -
一緒にごはんを食べていたマルくんとリンちゃん
マルくんは、2015年4月24日生まれ。
2016年10月にフジマルくんがまだ11才で急死してしまったので、埼玉ズーの大黒柱となり、2020年から4年連続で生まれた子キリンのパパとなりました。
この2頭のうち手前がマルくんのはずです。
ちなみにマルくんは、多摩動物公園でたくさんの子どものパパとなっているジルくんと両親が同じ弟です。
リンちゃんは、2003年7月1日、いしかわ動物園生まれ。フジマルくんとの間に、大牟田市動物園にいるプリンちゃん、いしかわ動物園のマリちゃん、という娘が授かっています。 -
外の草が食べたい子キリン
たぶんルンくん。
マルくんの子どもたちは、2020年生まれのルンくん(母リンちゃん)、2021年生まれのレンくん(母ステップちゃん)、2022年のマリスケくん(母リンちゃん)、そして2023年生まれのアップくん(母ステップちゃん)です。
私はあいにく大きさの違いでしか区別がつけられなくなってしまいました。 -
ガラスの前を歩く3兄弟
大きさの違いから、向かって右からマリスケくん、ルンくん、レンくん。
キリンの柄や色は母親に似るらしく、ルンくんは少し色が濃い目です。 -
めいめい行ったり来たりする3兄弟
マリスケくんは、バックヤードの方が気になっているようです。 -
ステップちゃんの次男の名前が決定!
私が投票したマツマルくんは次点でしたが、アップくんと決まったからには、いい苗間だと思います。 -
2度目まして、アップくん、ガラスのすぐそばで、頭をかきかき?
まるで、ボクの名前が決まったよ~とこのポスターを紹介しているみたいに。 -
枝をくわえたアップくん
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アップくんは皮を食べたらしい
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ガラスの向こうには兄ちゃんたち
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きりっとした立ち姿のアップくん
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おちりをかいかいするアップくんと、外の兄ちゃんたち
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ステップ・ママとアップくん
約3週間前の前回に比べると、この室内も慣れたのか、アップくんはそんなにママのそばにいませんでした。 -
アップくん、足踏み
外には兄ちゃんたち。 -
アップくんを気にかけるステップちゃん
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軽やかに走るアップくん
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兄弟そろって過ごす日も近い
実際、後日、4兄弟と3頭の大人全員が放飼場で過ごしていた日もあったようです。 -
てくてくアップくん
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また枝をかじりに来た@
間にガラス1枚しかなくて、すぐ近くでアップくんが見られました。 -
キリンテラスの入口側
こちらには、ケープハイラックスの展示場があります。 -
ひょっこり顔を出したケープハイラックス
今回見られたのは1頭のみ。
もう少し夕方だったら、みんな出てきてくれたかもしれません。 -
なかよしコーナーに向かったのは16時
更新した年パスを受け取りに正門脇の事務室に寄ったので、なかよしコーナーには園内バスが通る園路側から入りました。
入ってすぐの建物では、は虫類や小動物のチンチラがガラス越しの展示室に展示されていて、たいてい写真を撮っています。
ただ、チンチラはなかなかうまく撮れません。 -
日本固有種のアオダイショウ
アオダイショウが毒のない、おとなしいベビであることは、埼玉ズーで知りました。 -
はじめて見られた日本固有種の稀少保護生物のトウキョウサンショウウオ
埼玉ズーでは園内の野生のトウキョウサンショウウオの保全と研究を進めていて、繁殖期に卵のうの調査をライブ配信していたはずです。
園内で見つけた卵のうを小学校で孵化してもらったり、園内に放流したりしているようですが、去年2022年5月からなかよしコーナーでも展示するようになり、はじめてまともに姿が見られました。 -
最近はここが定位置らしいチュウゴクワニトカゲ
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ヒーターの下でそっぽ向いていたヨウスコウ(揚子江)ワニ
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またまた脱皮したらしい、ヌエボレオンキングヘビ
このヘビさんは、体の一部は見られるのですが、顔が見られたことはありません。 -
メキシカンレッドニータランチュラが2匹!?
ではなくて……。 -
なんと2匹目に見えるのは脱皮した殻!
殻なのに、あんなに本体にそっくりとは、びっくり!。 -
岩の下に隠れていることが多いアルマジロトカゲ
アルマジロみたいな体がよく見えないです。 -
なかよしコーナーの放し飼いエリアのサクラちゃん
ごはんを食べて、反芻中でした。 -
足をにょきっと伸ばしたところ
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2023年3月2日生まれの子ヒツジちゃん
ナズナ・パパとスズ・ママの子です。
名前は分からず。
大人にまじって一生懸命ごはんを食べていました。 -
放し飼いエリアで、ヤギのピースちゃん
2021年3月19日生まれなので、もう2才、アニマルステージにもデビューしています。
双子のカームちゃんは、運動神経が良すぎて脱走してしまうので、放し飼いエリアにはいないのが残念です。
ヤギは大人になっても母子でよくくっついているというので、このとき確認しなかったのですが、ピースちゃんの隣は、ミン・ママかな。 -
背中がかゆかったのか、面白ポーズのピースちゃん
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囲われたエリアにヤギの親子
ナナちゃんママと、赤ちゃんのミコちゃん。3月5日生まれ。
ナナちゃんの子は双子でしたが、男の子はすでに他園に移動しました。 -
好奇心旺盛なミコちゃん
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立ち上がっちゃうミコちゃん
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満足毛なミコちゃん
ナナちゃんは茶色いですが、ミコちゃんはパパのムクくんの血が強くでてこういう模様になったようです。
ピースちゃん&カームちゃんの双子以降、ムクくんの子は、上半身が黒くて下半身が斑点だったりマーブル模様の白地に黒のツートンカラーの子が続いています。 -
ミニチュアホースのトーマスくん、もぐもぐ
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オスヤギのムクくん
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なになに、って覗きに来た@
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まあまあテンションが高かったムクくん
テンションが高い時のオスヤギは迫力があって、見ていて面白いです。 -
カワウソコーナーへ
いまは3姉妹しかいないので、3つあるうち、1番広い放飼場と真ん中の放飼場の2面が開放されています。
そして、水が流れるこのスロープは……。 -
水が流れるスロープはプールに続いている
このスロープは断続的に水が流れます。
左側のプールは、外からガラス越しに正面から見ることができます。 -
埼玉ズーの2018年生まれのヤキトリ名前の3姉妹
6つ子で生まれましたが、男の子たちはそれぞれ他園に移動しました。
ここの紹介には見分け方も書かれてあるのに、私はなかなか見分けられないです。
ただ、見分けられないにしても、見ていると3姉妹で性格が違うのは分かります。 -
真ん中のエリアでごろごろしていた3姉妹
コツメカワウソは家族単位で集団行動するし、仲良しなので、この子たちはわりと一緒に行動しています。 -
フィーダーに手を突っ込むけど、もう中味は食べ終えた後
たぶんこのフィーダーは昼頃に与えられたんでしょう。
与えられてすぐに中味を食べたと思うし、今はすでに夕方でしたから。 -
3姉妹で行動パターンが2対1が多い
2頭だけそろってこちらを見ていて、1頭はあちらを向いていました。
顔が違うのは分かるのですが、紹介の説明や写真となかなか一致さぜられないです。 -
そっちに何かあるかな?
奥の子はぺたんとうつぶせてしまいました。 -
スロープがある放飼場に移動して
いったん飼育員さんの出入口前に集合しましたが……。 -
スロープを駆け下りる
1頭が先に降りて、次の子が続きました。 -
2頭は一緒に行動する
-
この子は後に続かず、眠そう
-
プールでちょこっとだけ泳ぐ
ずーっと泳いでいることは、あまりないです。 -
再びスロープを駆け下りる
スロープに水が流れていて、さきほど1頭が、うつぶせですべり台しながらプールに向かう「流しカワウソ」をやってくれました。 -
可愛いうつぶせで、流しガワウソ!
ガラス越しに正面から待ち構えて撮りました!
見えづらいですが、2頭目が後ろからすべってきています。 -
前の子は途中で止まり、2頭目の子が流しカワウソで迫って来ている
-
そこで立ち止まっていると、後ろの子がぶつかるよ~
-
最初の子がプールに歩いて入り、次の子はあくまで流しカワウソで
-
今度は3姉妹そろって、再びプールに駆け下りる
真ん中の子は途中からもう流しカワウソをはじめました。
3頭のうち、とりわけ流しガワウソが好きな子がいるようなのです。 -
2頭ともつつつーっと流れてくる
3頭目の子は駆け下りていました。
この神妙な表情とポーズがたまりません! -
プールにするりと入る
-
勢いが足らないと手で掻くようにして進む
3頭目の子はあくまで歩いて降りてきました。 -
2頭目の子はもうすぐゴール
-
もう一度スロープの上に駆け上がる
-
走って降りてくる子と、流しカワウソで降りてくる子
-
手で掻いて、すべりを楽しむ
-
つつつーっとすべる
-
再びスロープを降りてきた姉妹
2頭の子はこのあたりでさっそく流しカワウソ。 -
駆け下りるのも、おすべりするのも、楽しいんだネ!
-
先頭の子も伏せた@
-
流れるカワウソ姉妹
-
真ん中の子の可愛いポーズ
3頭目の子は駆け下りてきました。 -
ぺたんこになってすべる
何度もやってくれたので、スピードがあるので被写体ぶれでピント甘めですが、前回よりも様子が分かる写真が何枚もゲットできました! -
コツメカワウソコーナーからなかよしコーナーを通り抜けて
-
乳牛コーナー前のアフリカ・日本の鳥のケージへ
赤い矢印をつけた真ん中のアフリカの鳥のケージが目当てです。
シロクロゲリの雛に会いたくて。 -
シロクロゲリの親子
雛はこの3週間でびっくりするくらい成長していました!
もう斑点模様はありません。
だいぶ親の模様に近づいてきていました。 -
大きさも親に近づいてきた雛
雛の成長は早いけれど、これほどとは。 -
お皿の中に入ってごはんを食べる雛
全身がやっと見えました。 -
シロクロゲリの親子
親鳥のようなはっきりしたツートンカラーになる日も近いでしょう。 -
雛の頃から長かった足の上に、可愛いボディがちょこん
この模様もなかなかステキなのですが、今だけ見られる姿です。 -
3週間前の雛の写真
比較するために載せました。 -
乳牛たちはすでに牛舎の中
大人の乳牛たちがごはんを食べていました。
こちらを向いているツートンカラーの子はコハクちゃんで、手前の黒い子はおそらくホルスタイン種のスモモちゃん。 -
奥の乳牛たち
茶色い顔した2頭は、手前がジャージー種のモエちゃん、奥がガンジーしゅのチャコちゃんだと思います。 -
期待どおり、モネちゃんに赤ちゃんが誕生!
なんとこの日の朝に生まれていました。
ただ、残念なことに男の子でした。
男の子は1ヶ月半くらいで埼玉ズーから搬出されてしまいます。 -
赤ちゃんをぺろぺろ舐めてお世話していたモネちゃん
2021年2月生まれのモネちゃん。
つい2年前には赤ちゃんだったモネちゃんが、ついにママになりました。 -
赤ちゃんの足をやさしくぺろぺろ
-
赤ちゃんの首筋をぺろぺろ
赤ちゃんはこの日はまだ自分でママからお乳を飲めなかったようで、気がかりでしたが3日目くらいには元気にお乳を飲み始めたようです。
でもママからお乳を直接飲めるのは1週間程度。 -
額に白いハート模様がある赤ちゃん
ここのところ埼玉ズーで生まれる子は額にこの模様がある子が多いです。 -
ママはごはんをしっかり食べなきゃ
-
マヌルネコのオリーヴァちゃん
この時点で17時だったので、マヌルネコたちも屋外展示場のマヌルロックには出られないようになっていて、室内展示のみでした。 -
窓際でまったりしていたロータスくん
オリーヴァちゃんとロータスくんは、2017年4月20日生まれの五つ子で、レフくんと亡きシャルちゃんの子。
他の兄弟は、王子動物園のイーリスくん、旭山動物園にグルーシャちゃん、上野動物園にプリームラちゃんがいます。
ロシア生まれのレフくんにちなんで、みんなロシア語の花の名前です。 -
ロータスくん、大あくび
-
レッサーパンダ展示場に到着したのが17時5分なんて遅すぎ!
本日はGW中なので昼頃になったらコラア舎の入口前に行列ができて入れなくなることを警戒して、朝からコアラ舎に詰めていました。
それはそれで収穫があったけれど、本日のコアラたちは総じてお寝坊さんだったし、コアラ舎の入口前に行列ができることはなかったので、いつものようにまずは朝イチ、レッサーパンダたちに会いに行くべきでした。 -
草がたくさん生い茂っていた屋外放飼場
レッサーパンダがよく通る道はできていましたが、歩いているレッサーパンダの体を隠してしまいそうな勢いで草が生えていました。
そして屋外展示の子は見当たりませんでした。
第2屋外展示の方も、バックヤードとの出入口が閉まっていて、本日の当番が誰かを示すプレートがもう外されていました。 -
室内展示のハナビちゃんだけは会えたのは幸い
ただ、室内展示の子は写真が撮りにくいし、シャッターチャンスは笹を食べている時なのですが、夕方なので、レッサーパンダは、バックヤードでもらえる夕食が楽しみでそわそわしていることが多く、とにかくずーっと動いています。
この時は、動いているハナビちゃんを、一瞬、カメラで捉えることができました。 -
バックヤードが気になるハナビちゃん
後ろ姿が可愛らしくて、ぱちり。
4月~5月はレッサーパンダの換毛期ですが、埼玉ズーの子たちは換毛があまり目立たず、ハナビちゃんの体は、すこーし毛が少なめですが、換毛期と思えないくらい、ふさふさです。 -
とことこハナビちゃん
ダメモトでシャッターを切って、なんとか撮れた1枚。
よく見ると少しぺろっとしていました。 -
「あれ、みなさん、どこに行ったの?」と言わんばかりに立ち止まってくれたハナビちゃん
こうして見ると、やはりおでこから頬のあたりが少しほっそりしていて、耳の大きさが目立ちました。 -
向こう向いた横顔も可愛い
ハナビちゃんは、2011年7月9日生まれ。
埼玉ズー生まれのナツちゃんと、徳山動物園から来園したミンミンとの間の末娘。
私が2012年2月に初めて会って、レッサーパンダ・ファンになったきっかけの親子です。
兄弟には、タクくん(現・日本平動物園)・アンちゃん(現・夢見ヶ崎動物園)、ハナビちゃん、カフェくん(現・宮崎フェニックス動物公園)・ラテくん(現・羽村市動物公園)がいます。
そして、西山動物園からやってきた亡きソウソウくんとの間に、みやびちゃん(現・チリ共和国の首都サンチャゴのメトロポリタン公園内の動物園)、リンちゃん、リュウくん(現・東北サファリパーク)、セイくんという4児が授かりました。 -
じーっと見てくれたハナビちゃん
今日もっと早くに来ればリンちゃんとセイくんにも会えたはずなのに、とがっかりしていた私を、慰めてくれたかのようでした。 -
ハナビちゃんの立派なふさふさしっぽ
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天井を仰いだハナビちゃん
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なめらかな背中を見せて、かきかき
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お隣のシロフクロウの女の子
がっつりした柵のケージにいるのでズームしないと柵が消えませんが、今回はもふもふの足も一緒にフレーミングできました。
男の子の雪乃丞くんは柵に阻まれてうまく撮影できず。 -
エコハウチューは17時30分までなので急ぐ
ふだんは16時30分までです、埼玉ズー自体の開園時間が17時のときも冬時間の16時30分の時期であっても。 -
スナネコのアミーラさま、腰元のようなポーズでガン見される
いつもより1時間ほど遅い時間にやって来たことになりますが、アミーラちゃんは起きていました。
隣のキサクくんは、展示場内を高速で走り回っていました。 -
アミーラ姫、あくびをなさる
アミーラちゃんは、2020年4月27日、那須どうぶつ王国生まれ。
日本の動物園で初めて生まれたスナネコです。
初産のジャミーラちゃんが子育てできず、人工哺育で初めて育った子です。
那須どうぶつ王国でアミーラちゃんの公開が開始された後、何度か会いに行きました。
テレビでもよく見ていたし、ビデオや写真集も買いました。 -
背中を丸めて、ちょっと警戒するポーズ
横顔も可愛いアミーラちゃんです。 -
こっち向いた時は、への字の口元
那須どうぶつ王国で、同じく人工哺育で育った妹のハディーヤと隣の部屋同士で展示されていた時も、自然哺育で育ったサディーカちゃんやマシュリクちゃんと4姉妹で過ごしていた時も、会いに行きました。
アミーラちゃんは、妹たちよりも小柄だったので、かろうじて見分けがつきました。 -
なにか気になるものを見つけたかな~
この時間帯のアミーラちゃんは動きがゆっくりなので、撮影はしやすかったです。 -
ちょこんとなったアミーラちゃん
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葉っぱをつかんで食べようとしていたテグー
エコハウチューの昼の部には、スナネコの他に、テグー、グンディ、ビスカチャがいます。 -
食べ方が可愛い
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大事そうにもりもり食べる
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別の窓からアミーラちゃんにこんにちは
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不審者を見るような目だけど、見つめてくれた@
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もちもちな可愛さのあるグンディ
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お耳の穴が目よりも大きい!?
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狭いところでも高いところでも岩壁でも得意
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ビスカチャのルイちゃんかルナちゃん
2頭そろっているところを見るタイミングがなかなかありません。 -
ごはんを食べていたグンディたち
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岩に登りたくて、からだがびよーんと伸びる
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面白い顔をしたテグー!
三角になった顔と白目が見えるつり目ちゃんが可愛くて。 -
夜の部のハダカデバネズミ
他の子は写真は撮れませんでしたが、この子たちはなんとか撮れました。 -
あの子はごはんを食べていた@
見慣れると可愛いですが、毛が一切生えていなくて、どうしたの~と言いたくなるようなハダカっぷりです。 -
おめめぱっちりなアミーラちゃん
最後にもう一度、アミーラちゃんにご挨拶。 -
手を広げて、伸びをして
最後にいいところが撮れました。 -
帰り際、プレーリードッグ展示場を覗いてみる
たしか今年も赤ちゃんが巣穴から姿を見せたはずなので、あわよくば赤ちゃんが見たいと思ったのです。 -
プレーリードッグの展示場の様子
赤ちゃんがカラスにさらわれないように、網がかかっています。
夕食が用意されていたので、プレーリードッグたちは巣穴から出てきていました。 -
プレーリードッグがごはんを食べている姿はいつまでも見ていられる
夏毛になったので、冬ほどはころころしていないですが、それでも可愛いです。 -
プレーリードッグの赤ちゃん!
毛並がつやつやで、ころんとしていました!
可愛い盛りといえます。 -
赤ちゃんが近寄った大人はママさんかな
埼玉ズーの一部のプレーリードッグはだいぶハゲていて、病気ではないようですが、飼育員さんが原因を探っていると言っていました。
巣穴の中の縄張り争いなどでケンカしたからかもしれないと言っていました。 -
ぐいぐい背中に乗っちゃう赤ちゃん
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反対側からごはんをおねだりする赤ちゃん
プレーリードッグの赤ちゃんは埼玉ズーや那須どうぶつ王国などで会う機会がわりとありましたが、なんというか、いい性格している赤ちゃんが多いように思います(笑)。 -
巣穴の前で、しっぽぷりぷり
この後、赤ちゃんは巣穴に戻ってしまって、もう見られませんでしたが、帰り際のぎりぎりで、グッドタイミングだったといえます。 -
でーんと座って食べる
赤ちゃんは去ってしまいましたが、大人ぷレーリードッグも可愛いです。 -
穴のふちでつっかえ棒
全体的に前ほど毛抜けのひどい子はいなかったように思います。 -
たっちして、細いわらのような草を食べる
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レッサーパンダのトピアリーとキリンテラスの入口
レッサーパンダのリンちゃん・セイくんに会えなかったのは非常に悔やまれましたが、ふりかえれば本日もいろいろ収穫があって、いい1日でした。 -
閉園後の埼玉ズーの正門前
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おまけの写真:埼玉ズーの帰りによった東松山ピオニウォーク
むかーしむかし、はじめて「東松山ピオニウォーク」を耳にしたときは、マラソン行事かなにかと思ったことがあります(笑)。
国道407号沿いにあるショッピングセンターです。
ただ、高坂駅からだと、少し距離があるので、車でのアクセスでなければなかなか寄れないです。
今回はここのレストランで夕食を取ってから、目当ての買い物をし、そしていつものように自宅に比較的近い日帰り温泉に寄ってから帰宅しました。 -
ピオニウォークのイルーシ300で買ったもの・その1
私は知らなかったのですが、イルーシ300という店は、チェーンの300円ショップでした。
もちろん300円でない商品も一部あります。
すっごい可愛いグッズがたくさんあって、やばいくらいでした!
買いたかったのは、顔見知りのコアラ・ファンさんに教えてもらったこれらの陶器です。
はじめは全種類買うつもりはなかったのですが、使うシチュエーションを思い浮かべたら、可愛いだけでなく、とても使い勝手が良いと気付いたので、みんな買ってしまいました。 -
ピオニウォークのイルーシ300で買ったもの・その2
コアラの陶器一式以外に買ったのは、ジャイアントパンダのガラスコップと、ラスカルのイラストが飛びっきり可愛い、珪藻土入りのゴムのコースターでした。
自宅ではミネラルウォーターをよく飲むので、それ用のコップは重宝しています。どうせならお気に入りの可愛いコップで飲みたいです。
ラスカルのコースターは、ちょうど手頃なゴム製のコースターを買い足したいと思っていたので、ちょうど良かったです。
このコースターは基本はゴムなので、最近流行の珪藻土の陶器のような感触のコースターと違って、滑り止め効果も期待できます。
それにしても、可愛いグッズがたくさんあったイルーシー300ですが、レッサーパンダのグッズがなにもなかったのは残念でした。
おわり。
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