2023年GWドバイ&印パ周遊(ラホール編その2)

2023/05/06 - 2023/05/06

ラホール2日目は午前自由行動、午後市内観光。文字通り丸1日かけて、ラホールを満喫することができました。

エリア ラホール(パキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラホール2日目午前は自由行動ということで、メトロのオレンジラインに乗ってみた。

中国の投資による敷設ということもあり、システムや構造は完全に中国地下鉄のそれ。個人的には使いやすかった。

一駅だけ乗車してすぐに降りてしまった。これは郵便局だそう。

まだあまり店が出ていないアナカリバザールを歩く。

路地にも入ってみる。

ここはいい感じの路地だったが、先に野良犬が陣取っていたので引き返した。

ワズィール・ハーンのモスク。この日は入場可能だったので中へ。

損傷がそのままになっている史跡が多いパキスタンだが、ここはムガル帝国時代の面影をそのまま残している。

装飾のひとつひとつがカラフルで美しい。

旧市街のスパイス屋。

カリームを使って陸軍博物館へ。屋外展示の写真を撮っていると地元の子どもたちに次々とセルフィーをせがまれてしまった。

オーディオガイドを貸してくれたスタッフさん曰く、日本のテクノロジーが展示にも応用されているのだとか。

サムライ。

一度ホテルに戻ってガイドさんと合流し、ラホール博物館へ。ここでもセルフィー撮ってくれ攻撃の嵐。

ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

内部はかなり広くて見ごたえ十分。

ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

有名な釈迦苦行像。

ラホール ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

博物館の次はバードシャーヒー・モスクへ。これまで見たどのモスクよりも大きい。

バドシャヒ モスク 寺院・教会

10万人が同時に礼拝できるのだとか。納得。

バドシャヒ モスク 寺院・教会

ムガル帝国の最大版図を現出した6代皇帝アウラングゼーブによって建てられた。その威容は是非現地で体験してほしい。

バドシャヒ モスク 寺院・教会

次は向かいのラホール城へ。

ラホール フォート 城・宮殿

こちらもなかなかの広さ。夏場は充分な水分補給を。

ラホール フォート 城・宮殿

遠くにモスクとシク教寺院が見える不思議な空間。

ラホール フォート 城・宮殿

ラホール城を後にして小休止。アナカリバザールでプーリーを食す。

大き目の道路にもロバが走る。

夕方、大型ショッピングモールに連れてきてもらった。ラホールは古都であると同時にパキスタン随一の大都市でもある。

空港でガイドさんと別れ遂に帰国の途へ。案内表示がなんとパタパタ式。

巡礼者たちを見送りつつ、バンコク経由で帰国。お疲れ様でした。