2026/06/09 - 2026/06/12
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たまちゃいさん
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パキスタンとインドの国境で「フラッグセレモニー」というイベントが、毎日行われていると知ったのは半年ほど前のこと。
そして、公共の場での飲酒および酒類輸出入禁止のイスラム教国なのに、ブルワリーがあり「パキスタンでしか飲めないビールがある」と聞いて、確かめに行ってきました。
気温44℃のなか、明るい3姉妹と共に「フラッグセレモニー」を楽しんだ後に、ホテルの自室で冷えたビールを飲むのは最高の体験でした!!
<スケジュール>
6/9 (火) HND10:45-CAN14:30 CAN16:55-LHE20:00 中国南方航空・広州(CAN)経由 ラホール泊
6/10(水)ワガ国境のフラッグセレモニー ラホール泊
6/11(木)市内観光 ラホール泊
6/12(金) LHE21:45-CAN6:15の予定が1時間半の遅延によりCAN着は7:10 機内泊
6/13(土) CAN9:40-BKK11:45 バンコク泊
6/14(日)バンコク泊
6/15(月)トンブリー駅からタイ国鉄でナコンパトム日帰り旅 バンコク泊
6/16(火)BKK18:05-CAN22:10 広州泊
6/17(水)CAN14:45-HND19:55
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6/10の朝にホテルに頼んでおいた車とドライバーは、時間通り午後3時にホテル玄関まで来てくれました。
日本車・スズキ。
ラホールではこの車種をたくさん見かけました。 -
ドライバーは、寡黙なお兄さん。
時々「ウォール・・・」と、ボソッと景色を案内してくれました。 -
ウォールって何だろう?と思っていたら、この橋げたのようなものが出現。
これのことでしょうか?
いまだに謎です(笑) -
ボーダーへの道すがら、ローカルな屋台が並んでいるのが見えました。
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国境に近づいてきました。
ですが、ここで係の人から「まだ入れない、1時間後に来なさい」と言われて、車の中で約40分ほど待つことになったのです。 -
外の気温は、おそらく40℃をとうに過ぎている…。
それでも何人かは外で待機。 -
鳥も暑そう…
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「車を降りて、あっちに行きなさい」と言われ、この広場へ。
女性はこちらに集められて、ゲートが開くのを待ちました。 -
約20分後に、国境へと続くゲートが解放され、身分証明書と荷物の検査を受けていよいよ国境近くのスタジアムへ行きます。
この道、1キロメートルあるんですよ。 -
平坦な道をひたすら歩いて、やっと見えてきた国境のゲート。
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国旗の前で、写真を撮ってもらいました。
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前を歩くパキスタン3姉妹は、広場で私に声をかけてきて、なにかと面倒をみてくれました。
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印パ戦争時代をあらわした彫刻のようです。
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戦争のない時代に日本で生まれ育った私には、いまひとつピンときませんが、両国にはこのまま平和を保ってほしいです。
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戦車も展示されていたりと、物々しい雰囲気ですが、周りの皆さんは観光気分の人が多いようでした。
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ドーンとそびえたつ、国境の門
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近くに来るとその大きさに、驚きます。
ここに来る途中に、パキスタン国旗や緑色(パキスタンカラー)の団扇、飲み物などを売る屋台があったりして、ちょっとしたお祭り気分が味わえます。 -
私は、屋台のおじさんにこのリボンと、パキスタン国旗のバッジをタダでもらっちゃいました。きっと、外国人が少なかったからでしょうね。
(写真はホテルに帰ってから撮ったものです) -
兵士が、観客をスタンドに案内してくれました。
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国境の鉄柵の向こうは、インド。
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パキスタン側のスタンドは、まだ人が少なくて、チョットサミシイ。
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お世話してくれた明るい3姉妹です。
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インド側の応援団(観客)の数は、パキスタンの5倍くらい。
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パキスタン側の応援団を盛り上げる「白い服のヒト」
名前は知りませんが、いろんな動画に出演されています。 -
いよいよ始まりました。
はじめは女性兵士が行進します。 -
国境の前で、インド側を威嚇?
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男性兵士は皆さんとても高身長。
2メートルはあるかという、大男たちばかりです。 -
スタジアムに入ってからセレモニーが終わるまで約1時間、炎天下で過ごしました。もうね、スタンドの椅子は熱くなっていたのでお尻は痛いし、日差しはギラギラ照るしで、熱中症寸前。
それでも、見に来てよかったです!
終了後に兵士と記念撮影ができたみたいだけど、暑いので諦めかけていましたが… -
帰り際にこの方と一緒の写真を撮ってもらうことができました。
一生の思い出になりました。 -
このセレモニーは毎日行われていて、無料で見ることができます。
季節によって開始時間が変わるそうですが、だいたい夕暮れ前に終了するそうです。 -
またまた1キロの道のりを歩いて、駐車場に止めてある車に乗って、ホテルに戻ります。地元の皆さんは、車、バイク、トゥクトゥクなどで帰ったようです。
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ホテルまでは、ちょっとした渋滞はありましたが約30分ほどのドライブ。
途中、きれいな夕陽が見えたのですが、うまく撮影できませんでした。 -
無事ホテルに帰えりつき、ビールタイムです。よく冷えてておいしい!
お昼に買ったフライドライスが半分残っていたので、それを平らげたらお腹いっぱいになったので、この日は早めに就寝しました。 -
6/11
この日も、しっかりと朝食をいただきました。
暑さに負けぬように、体力を維持しなければね。 -
ワガボーダーの「フラッグセレモニー」が、今回の旅の一番の目的だったのですが、ラホールに来たのなら有名な「バッドシャーヒ―・モスク」「ラホール・フォート」にも行かなければ、ということで、ローカルバスを乗り継いで行ってみました。
(なぜか?女性はバス料金が無料でした) -
ホテル近くのバス停から約10分で、メトロ駅「Railway」駅近くのバスターミナルまで。そこから旧市街地へと向かう3番バスに乗ります。
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Google Mapって、優秀ですね。
日本で調べてもほとんどわからなかったバスの路線が、現地では簡単に調べられたのです。おかげでタクシーとの煩わしい値段交渉なく、有名な観光地へたどり着けました。 -
ラホール・フォートへの入り口
入場料は、外国人1,000PKR(パキスタンルピー≒590円) -
ムガル帝国時代の精巧な城塞です。
壁面の模様が美しい。 -
広大な敷地に建つホール(Diwan-e-Khas: Hall of Special Audience)
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向こうに見えるのは、アーラムギーリーゲート
庭園の植え込みがきれい。 -
ラホールフォートから、バッドシャーヒーモスクへ歩いて移動します。
-
ラホール城塞の隣にあるバッドシャーヒー モスクは、1673年ごろの完成時には世界最大だったそうです。
この階段をのぼり、靴を預けて(100PKR≒59円)敷地に入ります。 -
現在はパキスタンで2番目、世界で5番目に広いモスクだそうです。
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ゲートからこの建物まで炎天下を裸足で歩くのは、けっこうつらい。
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内部の装飾は素晴らしい。
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シンプルなモザイクが美しい。
色彩がほとんどなく、ほぼ白一色。
気品を感じますね。 -
モスクそばの売店でネコちゃん達を見つけた。
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帰りもバスでターミナルまで戻ろうと思ったのですが、バス停がわからず乗合トゥクトゥクに乗ることになってしまいました。交渉のうえ50PKR(≒29円)。
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行きと同じ、9番のバスでホテルの近くのバス停へ。
この時もなぜか女性は無料でした。何かのキャンペーン中だったのでしょうか?
派手なラッピングをしたバスが留まっていました。 -
チェックアウトは12時。
荷物をまとめて、次の宿へ移動します。
2日間で消費した飲み物の残骸。 -
「In Drive」というアプリでタクシーを呼んで、予約してあるホテルへ向かいました。料金は630PKR(≒370円)
ところが、ホテルで「あなたの部屋はない、昨日からの客がいるから」と。
はい???
言ってる意味が分からなかったけど、ともかく予約は入っていたが泊まれる部屋はないというので、仕方なく別のホテルを探すことに。 -
急遽予約したこのホテルでは、チェックインの際に
「VISAにスタンプが押してない」とイチャモンを付けられ、「ポリスステーションで押してもらってきて」と言われたけれど、ポリスステーションの場所を教えてくれないので、またまた違うホテルを探して予約&移動。 -
3件目のホテルでここ(4件目)を紹介され、やっとの思いでチェックインかと思いきや、まだ正式にホテルとして営業をしていないようで、部屋の鍵はない、TVを置くスペースはあるのに肝心のTVはない、バスルームは埃まみれ、冷房も途中で切れるという最悪の部屋。
さらにカードは使えない、現金のみという始末。 -
キャンセルはできないと言われ、仕方なく滞在することにしました。
部屋の鍵のことですが、内側には錠が2カ所あるので在室中は無問題。外出時については、「僕がいるから大丈夫」と言い切るマネージャーの、根拠のあるようなないような不思議な自信に『まぁいいか』(笑)
広さだけはあるけれど、TVも冷蔵庫もなし。一応朝食付きだけどこれで1拍4000PKR(≒2300円)は高いか?安いか? -
マネージャーらしき若い男性は、イスラム教徒で悪い人間ではなさそうなので、まぁいいかという感じ。
「私はお腹が空いた、ランチをサービスしなさい」と言ったら、どこかのデリバリーサービスを頼んだようで、ロッティとオクラのカレーを部屋に持ってきてくれました。 -
手持ちの現金がないので、宿から歩いて10分ほどのATMへ。
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途中、鉄道がありました。
パキスタンの鉄道列車、乗ってみたいです。 -
このエリア、ラホールの中では新興住宅地でおしゃれと言われているようですが、まだまだロバが走っていたり、
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ヤギがつながれていたり、
-
こっちのヤギ君は、人なつこくて頭をなでなでさせてくれました。
-
ヒョウのようなネコちゃんが現れたりと、楽しいラホールです。
-
窓から見える風景。
お隣の家。家?ホテルだったかな? -
部屋は3階。
エレベーターはあるけど動いていなく、外階段で3階まで上がります。 -
突然雷鳴が聞こえ、スコールのような雨が降ってきました。
-
おかげで少し涼しくなりました。
30分ほどで雨は止んだのですが外出を控え、ATMに行ったときに買っておいたサモサを夕ご飯代わりにしました。
このあと停電があり、エアコンは動かなくなって窓を開けっぱで寝ることになりました・・・トホホ -
6/12
工事の音や、廊下で聞こえる人の声で熟睡できないまま朝を迎えました。
フロントデスクにいた少年に「朝食は?」と聞いたら、「?」という顔をされたので「朝食はついてると聞いた」と告げるとマネージャー氏を探しに行き、「9時です」と言われ、9時半ごろに届けられたのが、この朝食。
オニオン入りの玉子焼きとロッティ2枚。味は、まぁまぁ。 -
21:45の中国南方航空で、バンコクまで移動する日です。
2泊分払ってあるので、午後5時にチェックアウトし空港へ向かう予定です。
朝の散歩。
けっこうな混雑です。 -
高架下にはサークルがあって、人がたくさんいました。
トゥクトゥクに後ろ向きに乗っている女性たちは、通勤途中でしょうか? -
日中は暑いので、ほとんどの時間を部屋でぼーっとネット動画などを見て過ごし、午後5時ごろに「InDrive」を呼んで空港へ向かいました。空港までの料金1100PKR(≒650円)
この時気づいたのは、「パキスタンって、貧富の差が大きい?」でした。
広い幹線道路沿いの家は、大きくて立派な邸宅ばかり。 -
旧市街とは全く雰囲気が違いました。
-
そして、面白い車を発見。
何かのお祝い?結婚式でしょうか?生のバラを車のあっちこっちに張り付けて走っていました。 -
そしてもう一つ不思議に思ったのは、座席シートの保護用ビニールがつけられたままということ。けっこう年月が経っているようだったけど、剥がさないんですね~(笑)
-
空港到着。
何かと不思議な国、パキスタン。
皆さんとてもやさしくて、いい人が多いです。 -
機内食は出るけれど、早めの夕ご飯をこのお店でゲット。
-
フィッシュ&チップスとマウンテンデューのセット。
空港料金・850PKR≒500円 -
飛行機は1時間のディレイ。
機内食は、23時ごろにサーブされました。メインはチキンヌードルです。
パキスタン編はこれで終わり。最後までお読みいただきありがとうございます
この後、バンコク編に続きます。
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