2023/05/02 - 2023/05/06
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tanupamさん
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ぷろろーぐ その3
今回の旅のメインであるサラエボ。
なぜにサラエボ?
と言われても、ちょっと答えに窮してしまうけれども、全く自慢にはならない歴史に疎い私ですらサラエボ事件のことなどは知っているし、そういった負の歴史感のようなところに興味がある。
だからと言って、なにかを見たい、したい、などはなく
街の雰囲気を味わえればいい。
そんなわけで、サラエボの国であるボスニア・ヘルツェゴビナでは
・鉄道に乗りたい
・サラエボの街散歩
・トラムが走っているようなので街中をトラムから眺めてみる
こんなミッションでサラエボ入りをします。
■スケジュール
4/27木 羽田-(機中泊)
4/28金 -ヘルシンキ-ローマ-ドブロクニク(泊)
4/29土 滞在 ドブロクニク(泊)
4/30日 ドブロクニク-スプリト-ザグレブ(泊)
5/01月 滞在(スロベニアへ) ザグレブ(泊)
●5/02火 ザグレブ-サラエボ(泊)
●5/03水 滞在 サラエボ(泊)
●5/04木 サラエボ-ザグレブ-ウィーン(泊)
●5/05金 ウィーン-ローマ-ヘルシンキ-(機中泊)
●5/06土 -羽田
●部分が本旅行記の内容です。
※その1 クロアチア編(4/27~4/30・5/2)
https://4travel.jp/travelogue/11826529
※その2 スロベニア編(5/1)
https://4travel.jp/travelogue/11826532
■フライト
1) 4/27 JL047 HND2250 HEL0635+1
2) 4/28 JL8309 HEL0745 FCO1010
3) 4/28 VY6736 FCO1440 DBV1600
4) 5/4 OU345 SJJ1615 ZAG1705
5) 5/4 OS678 ZAG1845 VIE1940
6) 5/5 OS501 VIE0640 FCO0810
7) 5/5 JL6848 FCO1110 HEL1535
8) 5/5 JL048 HEL1640 HND1255+1
■航空券
・1/2/7/8 JALで購入
SYD/TYO/HEL/ROM/HEL/TYO/SYD/PER
今回は第2~5区間を使用
運賃2,378AUD+諸税
・3 Vueling Airlinesで購入
運賃諸経費96.99EUR+Cabin Bag27.0EUR=123.99EUR
・4/5/6 UA特典の一部 11,000マイル+諸税8,790JPY
■鉄道(乗車区間と参考にしたWebページ)
・クロアチア鉄道 スプリト-ザグレブ
https://www.hzpp.hr/en
・スロベニア鉄道 ザグレブ-リュブリャナ-ノヴァ・ゴリツァ
https://potniski.sz.si/en/
・ボスニアヘルツェゴビナ鉄道 サラエボ-モスタル
https://www.zfbh.ba/en/
■やど
4/28~2泊 ドブロクニク
Villa Sigurata 141.6EUR
※Booking.comで予約
4/30~2泊 ザグレブ
Guesthouse BED 4 YOU 136.85EUR
※Booking.comで予約
5/2~2泊 サラエボ
stan/apartman s pogledom 76EUR
※Booking.comで予約
5/4~1泊 ウィーン
Moxy Vienna Airport 106.71EUR
※Trip.comで予約
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL オーストリア航空 クロアチア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5/2(火)
小雨降る中、午前中ザグレブ市内観光、そしてトラムに乗ってバスターミナルへやってきました。
ちらっと両替所をのぞいてみたら、JPYとEURの両替が180円/1EURとか、目がクラクラ。ここでどうしてもユーロキャッシュが欲しければしょうがないけれども、それにしても円安、と言うかレート悪し。 -
ザグレブ-サラエボ間
鉄道で行きたかったのはやまやまながら、直通の国際列車は走っていないし、途中乗り換えでもうまい乗り継ぎを見つけられなかった。
Get by busというサイトでチケット購入
ザグレブ12:30-サラエボ20:55 38.35EUR -
バスはほぼ満席で出発。
でも途中で下車する人も多くて、サラエボまで乗っていたのは半分くらいでした。 -
ネットの時刻表だけでは休憩などわからなかったけれども、途中2回休憩がありました。時間を言うわけでもないし、トイレ休憩と言ったところ。トイレは無料でした。
クロアチア国内は高速を走ってスムーズに進みました。
ボーダーでは、
・クロアチア側 高速の料金所のようなブースに1人づつ並んで出国審査
・ボスニア側 係員がパスポートを集めてバス内待機、スタンプ押印したパスポート返却
という流れで進みました。時刻表のまま進むはずもなく、ボスニア入国時に約1時間遅れ、まぁ誰も気にしていないよね。 -
ボスニアに入ると、ずっと一般道。
-
山越えや、谷越え、峠越えなど、思いの外楽しめました。
小さな村々を通過して、人々の生活感の見えるような風景も、移動そのものを楽しめるのはとても楽しい。 -
余裕を持ったダイヤなのか、休憩をしっかり取っても、いつのまにか遅れを回復しつつ、到着は定刻の30分遅れくらい。
サラエボ駅横にあるバスターミナルに到着しました。
タクシーの運転手がわっと押し寄せてきましたけど、しつこさ全くありませんでした。 -
宿は駅近のstan/apartman s pogledomというところ。
マンションの部屋貸、鍵の受け渡しなどで少々心配だったけれども、到着の連絡もできて、入口でなんとか会うことができました。
リビング -
ベッドルーム
2泊分の76EURをキャッシュ支払い。
急に物価が2分の1になったような感覚です。
ボスニア・ヘルツェゴビナの通貨=マルクを全く持っていなかったので、マンションのオーナーにお願いして26EUR→50BAMで両替してもらいました。
EURとは固定レートで
1BAM=0.51129EUR
1EUR=1.95583BAM
ざっくり、1EUR=2BAMです。 -
キッチン
-
バスルーム、鏡張り(笑)
近くのスーパーの場所を教えてもらい、ミネラルなど買い物。
故意なのか、単純ミスなのか、レジでのお釣りが足りませんでした。 -
5/3(水)
早起きして6時起きです。
バルコニーに出てみます。
朝は少し肌寒い感じ。 -
バルコニーから駅ビュー。
-
朝食も食べすに駅へ直行します。
この建物が、私の泊っているアパート(マンション)。 -
サラエボ駅へ歩いて3分ほど。
-
駅前まで乗り入れているトラムは・・。
なんと、工事中でした。
この段階では、駅前への路線だけが工事中だとばかり思っていました・・。 -
駅へ入り、ウロウロ。
チケット売り場を探します、既に先客4名ほどがまだ開いていない窓口前で待っていました。後ろに並びます。
ボスニア・ヘルツェゴビナの鉄道は、慌てて調べた限りではあまり周遊ルートを組めるような路線網もなく、有名どころのモスタルへ行ってみることにしました。
と言っても、サラエボ-モスタル間は1日2本、ボスニア鉄道でネット予約できても、クレジットカード決済の段階で弾かれてしまい、予約はできませんでした。
とりあえず、あさイチで駅に行ってチケット購入を試みる→購入できたら乗る
購入できなければ、バスでモスタルへ行き、帰りの列車にチャレンジ
という2段構えの作戦。 -
結局、窓口開くまで20分くらいかかって、その後10分くらい、チケットは簡単に購入できました。
サラエボ7:15-モスタル9:10
運賃14.1BAM 7.2EUR 1,100JPY弱程度 -
サラエボ駅に張り出されてあった時刻表。
事前にネットで先人が乗った記録を見るよりも本数が大きく増えています。
それよりも、これから乗車する
7:15の列車
なんと、週末限定でクロアチアのアドリア海沿岸のプロチェまで走るらしい。数日前にバスで駅前まで通ったところまでここから列車が走っているとは・・・。
私が行った時期は走っていないし、悔しくもないけれども、季節運行であっても列車あるならば、鉄道の旅のルート選択が大きく増えると思うし、いつか乗ってみたい。 -
チケット購入できたら、出発までの間に朝食でも・・なんて思っていたけど、そんな時間ありませんでした。
駅構内やホームをフラフラ。
かわいらしいSLが保存してありました。 -
ホームにはモスタル方面への列車が早々と据え付け。
座席は自由席で、8~9両くらいの編成長で、思いの外利用客がいました。車両や要員の関係もあるのでしょうけど、もう少し本数増やせばそれなりに乗客も増えそうな感じはしまs。 -
車内は2人かけのシート。
向きが固定で、およそ半分は後ろ向きです。
外国人はあまり気にしていないみたい。 -
乗っていると車窓風景、きれいだなぁ、と思ってもなかなか画像に写せません。眼に焼き付けておくのがいいのか。
-
途中駅でも多少の乗降があります。
-
2時間ほど乗車してモスタル駅へ。
ここで、ほとんどの乗客が下車しました。 -
列車はこの先、チャプリナČapljinaまで走ります。
時刻表を見ると、モスタルが9:10、チャプリナ9:37なのでそれほど遠くありません。
せっかくなので終着まで乗ってみたかったものの、チャプリナからモスタルへの戻りのバスがあるのかどうか、また時刻など全くわからなかったので、今回は素直にモスタルまでにしました。 -
モスタル駅、意外と立派です。
-
駅から歩いて旧市街へブラブラ。
観光地はそれなりに多くの人がいます。 -
川沿いのレストランでブランチ。
橋は後ろ側です。 -
これは一体なんだったのか、思い出せない。
でも、メニューから自分で選んだので、たぶんこれがいいと思ったのだろう。
15BAMだったので、8EUR弱(コーヒー込み) -
市街地を適当に歩きまわってからバスターミナルへ、駅の横にあります。
バスチケットは、列車に乗ってから、モスタル昼過ぎの便を予約しました。
トイレに行きたくなって
モスタル駅のトイレへ行ったところ、ドアに鍵がかからず断念。
そして、バスターミナルのトイレへ行ったら、鍵どころかドアのないニーハオトイレそのもの。これで1EURか2BAMと言う。
ドアがないから出ようとしたら、代金徴収のおっさんが、俺がいるから大丈夫、ってなんだかなぁ・・。便意が勝ったので、やむなくその言葉を信じてニーハオトイレでお世話になりました。まぁ、誰も知っている人がいなければそんなに気にはならないのも事実なんだけど。しかし、有料にしては汚すぎる。 -
チケットはGet by busサイトから購入しました。
当日購入で15EUR、手数料も入っていると思うけれども、列車の倍くらいの運賃。それでも、本数多いし、途中の停留場での乗降も多く、常に7~8割くらいの座席は埋まっていました。 -
グーグルマップ見ながら、だいたいの位置関係を把握していました。
サラエボ市内に入って、トラムが走っている姿を見て、ほっとしていたところ、中心部に近づくにつれ道路中央部の軌道が工事の真っ最中。 -
トラムが走っているのは、地図上(右が市内中心部)で円形の線路から左側部分だけ。ここでトラムが回転して末端部だけは走っていました。
-
市内へ入ると軌道部は絶賛工事中。
軌道を整備して、トラム復活?
それとも、道路拡幅? -
そんなこんなで、トラムが市内中心部を走っていないことにショックを受けつつ、バスはターミナルへ。
-
ボスニア・ヘルツェゴビナでは郵便局で両替ができる、と何かで読んだ記憶があったので、バスターミナル隣にある郵便局で両替。
-
窓口に掲示してあったレート。
日本円からも両替できそう、レートは100円→1.25BAM(手数料別)
1BAM=約80円弱
各通貨ともに、売りと買いのレート差が大きく、一番下段に書かれているEURからの両替一択でしょう。EURは売買ともに差がなし、手数料1%取られるだけの公定レートのようです。
25EUR→48.4BAMになりました。
EUR硬貨は両替できないそうなので、紙幣だけです。 -
早めの夕食は、駅前のレストラン。
英語のメニューないらしい。
グーグルレンズで翻訳しつつ、もともとバーベキューのお店のようなので肉をオーダーしました。 -
チキンとポークのミックス
それに、トマトサラダ。
ミネラル1本頼んで、全部で17BAM(約9EUR弱)。
これだけ食べるとお腹いっぱいになります。 -
一度、アパートに戻って30分ほど休憩。
まだ18時前だし、周辺を出歩きます。
無残にも線路は撤去中。
左手の黄色い建物が、ホリデーホテル。
1984年開業、1992~95年の紛争の際も休まず営業を続けていたというホテル。 -
国立博物館へ行ってみます。入館料8BAM。
19時までだそうで、1時間ほどの時間あります。 -
中庭を取り囲んで4つの建物があり、図書館を除いて3館の展示スペース。
考古学から民俗学、自然科学など幅広い展示品があり、1時間はあっという間でした。 -
サラエボのバラ
迫撃砲の砲弾による死者を出した爆発の跡
何かと思って後で調べてみたら、痛ましい跡だということがわかりました。 -
ヨーロッパのこの時期は陽が長い。
明るいうちに周辺をフラフラして、アパートに戻って寝ます。 -
5/4(木)
午前中はサラエボ市内をうろうろ。
トラムに乗る予定にしていたけれども、予定外の乗れないという事態に。
とりあえず、旧市街へ歩いて行く途中のお店で朝食。 -
カフェラテとオムレツ=11BAM(約5.5EUR)。
グッと安くなった感がありますが、それでも日本円に換算してみれば900JPYくらいになり、ボスニアにも負けているのか、ニッポン。 -
旧市街の入口に位置している永遠の炎。
-
道路中心部の軌道は撤去工事真っ最中でしたが、旧市街は道路の脇に線路が敷設してあり、そのままの状態でした。
トラムの代わりに連接バスが運転されていました。 -
トラム復活するのか、それともバスに取って代わられてしまうのか・・・。
-
旧市街をふらふらと歩きまわりました。
サラエボのモニュメントも、特に記念撮影しているわけでもなく。
川をはさんで後方は、旧市庁舎。 -
サラエボ事件現場近くのラテン橋。
今は、平和そのものです。 -
美味しそうだけれども、今一つ食指が動かないか。
-
街並みがいろいろな顔つきをしています。
-
なんでもないような通りを眺めて、紛争時のことを考えてみたり。
-
ビルにそのまま残る銃弾の跡が生々しく眼に入ってきます。
-
一度、部屋に戻って荷物をピックアップ。
キーをポストに入れて、チェックアウト完了。12時過ぎまで部屋は使うことができました。
空港へ行く前に、歴史博物館に立ち寄ります。 -
生々しい画像は、どうしてもトラム中心に見てしまいます。
-
こんなトラムが走っていたんだ、今も同じような車両が走っていそう。
-
サラエボ駅舎は、今とほとんど変わっていないような。
-
博物館の庭には、少しばかり車両が展示してありました。
-
さて、空港へ向かおうとバスを待っているのですが、なかなか来ません。
時刻表ないからなぁ、でも博物館の前では確かに走っているのを見たのだけど。
結局20分くらい待ったものの、やって来る気配はないし、タクシーが止まったのでそれに乗って行きました。
市街地と反対側の方では、トラムが走っています。 -
タクシー代金は15BAM、この時手持ちは10BAMしかなくて、残りは5EUR硬貨で支払い。お釣りなどはどうでもよかったのに、律儀なのか5BAMのお釣りを出してもらいました。
-
スタアララウンジの案内があったので行ってみたところ、行き止まりでした。
-
プライオリティパスで利用できるラウンジがあってそちらへおじゃましました。
利用しているのは、私含めて3人。みんな日本人でした。 -
お腹にたまるような食事類はほとんどありません。
-
お初のクロアチア航空。
まだ20分くらい前だけど、もう搭乗口には誰もいません。
OU345 SJJ1615 ZAG1705 -
ゆっくり写真など撮りながら歩いていたら、なにやら急かせる・・どうやら私が最後の1人だったようでした。
搭乗したら、私の座席は後方16番だったのに、さっさと座らせたかったのか、前方の座席に座らされ、まぁ結果として良かったかなぁ。 -
クロアチア航空、スタアラ加盟しているんですよね。
でも、大型機材はないみたいです。 -
ザグレブ空港では沖止め、バスでターミナルへ移動します。
荷物を預けている人は、ここでピックアップして、バスに乗るという人手がかからない合理的なシステム。 -
シェンゲン圏内に入るので入国審査があります。
乗り継ぎ時間が少しあったので、空港の外まで出てみました。 -
近代的な空港だけれども、内部がガランとしていました。
-
クロアチア航空のおひざ元なので、クロアチア航空ラウンジあるのかと思いきや共用ラウンジしかないらしい。
サラダなど食べて夕食代わりに。 -
サラエボからの帰路は、
サラエボ-ザグレブ-ウィーン-ローマ-ヘルシンキ-羽田
と5フライトを乗り継ぎます。
もともとのチケットが、ローマからのヘルシンキ経由羽田だったので、変更できないため帰りもローマまで行く必要があり、一番リーズナブルにサラエボからローマへ行くのが、このルートでした。UA特典のエクスカーション部分を使って9,000円弱の負担で3フライト取れるのはありがたいシステムです。
OS678 ZAG1845 VIE1940 -
サラエボ-ザグレブ-ウィーンでこの日はウィーン泊。
まだ明るいけれども20時近く、次の日は朝早いし、さんざん迷った上、空港から歩いて行けるホテルに泊まることにしました。
シェンゲン内フライトなので、制限区域にいればラウンジとベンチで過ごしてもいいか、と思ったものの年齢考えると無理は禁物。 -
そうは言っても200EURも出したくない。
Trip.comでMoxy Vienna Airportがたまたま105EURで予約できたので、速攻予約。
しかし、冷蔵庫もないホテル。 -
基本的な設備は整ってはいますが、ビジネスホテル程度ですよね。
-
空港から近いものの、滑走路は見えず、駐車場ビューでした。
-
5/5(金)
ここで寝坊は決定的なミスになってしまうので、入念に目覚ましをかけて5時には起床。歩いて空港へ行き、オーストリア航空ラウンジへ直行。 -
朝からホットミールも充実しているし、がっつりいただきました。
-
遅延なく出発しそう。
5フライト乗り継ぎは、どこかでコケると、その先手配が大変になりそうで、遅延なくて良かったです。ローマまで行ってしまえば、あとは遅延してもなんとかなります。
OS501 VIE0640 FCO0810 -
ローマでは3時間ほど乗り継ぎ時間あります。
面倒なのでそのままラウンジへ直行。 -
そんなにお腹も空いていないけれど、そこの食べ物あるとなんだか食べたくなってしまう(笑)
-
ヘルシンキへも順調そう。
JL6848 FCO1110 HEL1535 -
乗り継ぎ1時間しかないけれども、出国審査して、フィンエアーラウンジへちょっとだけ立ち寄ってみます。
ホットミールをオーダーする時間はないので、ブッフェ台から果物を少々。 -
JL048 HEL1640 HND1255+1
-
沖止めのJALに搭乗します。
-
従来ルートを飛行すれば
HEL1740 HND1010 で飛行時間9時間30分。
それが北極海ルートで14時間以上かかってしまう。
帰りもCにアップグレードしました、33,000マイル投入。 -
お酒飲みながら食事をゆっくり楽しむ、と言うよりはふつうに食べてしまうと、どうしても間がもてなくなってしまいます。
-
そんなこともあり、迷惑を承知で、なるべく早めに全部~~~とお願いしてしまいました。
食後はボケーっと。 -
帰りは窓側が空いていたのでA席を予約しました。
この時期、白夜というか、全く暗くならないんですよ。ひょっとしたらオーロラでも、なんて期待していたけど、ずっと明るいまま。
機内は暗くして、シェードも真っ暗なので、夜のようでが、窓ガラスをさわると熱を持っているくらいお日さまが機体をさしています。
チーズの盛り合わせと、ちらしずしをいただきました。 -
羽田にはわずかに早着。
14時間はさすがに長い、日本から一番近いヘルシンキ、ではなくなってしまいました。
大きなトラブルなく、各国の鉄道にも乗れてほぼ満足の今年のヨーロッパでした。
ボスニアはトラム乗らなかったし、鉄道は古い車両など走っていそうなので、再訪したいところです。 -
お土産は、3人の孫にクロアチアのユニフォーム。
サイズわからず、かなり大きめなものを購入してしまいました、数年後に着てもらえるかな。 -
あとは得体のしれないプリンとビスケット。
帰国後2か月になろうとしているのに、プリンはまだ袋に入ったままです。
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