父が戦争で捕虜になっていたコタキナバルの地を訪れました

2019/02/22 - 2019/02/25

父親から戦争の悲惨さや捕虜の体験を聞いてましたのが・・生前にもう一度行きたいとは言わなかった場所です
どんなところか？　亡くなった父親の体験した場所に訪れたいと思って・・

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

世界一大きい花　ラフレシアを見学しましたが　ホントびっくりするくらい大きいです　特有の匂いがしましたね

マレーシアの人たちはとても優しくて愛想も良いので　すぐににっこりと笑って写真を撮らしてもらえましたね　また来たいと日本語で言うと・・OK!って返事でしたね～

男前のチルくん 良い子でしたね　ちゃんと案内してもらえました

パピヨディロム@slipar　蘭なんですが　ボルネオだけしか生息しないようです

父親たちが防空壕を掘って米軍の爆弾をしのいであろうジャングルです
戦争に負けたことを知って投降して捕虜に　最初はオーストラリア軍で次ぎはイギリス軍の捕虜になって　日本に無事帰還したのが昭和２２年くらいだそうです
ものすごく暑いと言うことでもないですがやはり日本の暑さとは違う暑さでしたね　捕虜になってから全員が収容所から外にでて　現地の人の前に捕虜の仲間が並ばされた時は生きた心地はしなｋったそうで・・現地の人に指をさされて仲間は別の場所で軍事裁判だったそうです
・・父親はそれ以上のことは決して話さなかったですね