2023/04/21 - 2023/04/21
1100位(同エリア4764件中)
fromatozさん
- fromatozさんTOP
- 旅行記183冊
- クチコミ63件
- Q&A回答0件
- 57,809アクセス
- フォロワー10人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
香港からマカオへ日帰り旅行。
PR
-
香港からマカオへ。移動はMTRで欣澳(Sunny Bay)まで行き、欣澳駅前のバスターミナルからB5の路線バスで香港-マカオ間の路線バスが発着する港珠澳大橋香港口岸へ。欣澳駅7:00発、港珠澳大橋香港口岸7:14着。
写真は欣澳駅前のバスターミナル。 -
マカオまでの料金は65香港ドル。オクトパスカード(Suicaのような交通系ICカード)での支払も可。私はクレジットカードでチケットを購入した。
出境手続(パスポートチェック)もあった。
写真は乗車した港珠澳大橋香港口岸からマカオ行きのバス。2階建てバスもあったが、私が乗ったのは普通の大型バス。港珠澳大橋香港口岸旅検大楼 バス系
-
一番前の席をゲット。港珠澳大橋を走る。途中で気付いたのだが、香港では車は左側通行だったのが右側通行に。この後に到着するマカオも右側通行だからと思ったら、マカオも左側通行だった。つまり、港珠澳大橋の区間だけは右側通行。調べてみたら中国は右側通行なのでこれに合わせたのだろう。ちなみに、運転席は左側通行仕様の右側(右ハンドル)だった。
-
橋と橋の間に海底トンネルの区間もある。
-
40分でマカオ側のバスターミナル(港珠澳大橋澳門口岸)に着き(香港口岸7:32発、澳門口岸8:12着)、入境手続(パスポートチェック)を経て路線バス乗り場から101Xバスに乗り、マカオ市街へ。マカオ内での路線バスは区間に関わらず一律6パタカ。マカオの独自通貨はパタカであるが、レートがほぼ同じの香港ドルも問題なく使える(若干パタカの方が割安)。でもオクトパスカードは使えない。なお、路線バスはお釣りは出ないので、私はあらかじめ香港にいる時に6香港ドル分(5香港ドルコインと1香港ドルコイン)をキープしておいた。
なお、街中でも香港ドルは使えるが、お釣りをパタカで渡されることも。パタカは香港では使えないので、マカオで消費する必要がある。港珠澳大橋澳門口岸 船系
-
「地球の歩き方」に載っていた榮記豆腐麵食で遅めの朝食。牛腩麺(29パタカ)と熱豆腐花(10パタカ)をいただく。熱豆腐花はデザートで少しだけショウガの風味がするほんのりと甘いスープがかかっており、豆腐も日本で食べる豆腐と見かけは似ているが、コクがなくあっさりしていた。
-
聖ポール天主堂跡。さすが有名な観光スポット、観光客がわんさか。
聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
-
比較的人が写らない角度から。
-
階段の上からの展望。独特なデザインのグランド・リスボア(ホテル)が目を引く。
-
聖ポール天主堂跡の裏側にある天主教藝術博物館。隣接の地下納骨堂では人骨を目にすることができる。
-
聖ポール天主堂跡からモンテの砦へ向かう途中にある道。聖ポール天主堂跡付近は人通りが多く賑やかだったが、少し離れるとひっそりしている。
-
モンテの砦。大砲には年号なのか分からないが「1860」との刻印がされていた。
モンテの砦 (大炮台) 史跡・遺跡
-
モンテの砦からの展望。
-
続いてカテドラルへ。
-
カテドラル内部。
-
盧家屋敷。1889年に建てられた貿易商・盧華詔の旧邸宅。
盧家屋敷 建造物
-
盧家屋敷の中庭。
-
聖ドミニコ教会。
聖ドミニコ教会 寺院・教会
-
聖ドミニコ教会内。付属の博物館は工事中のため見ることができなかった。
-
セナド広場。奥に見えるのは市政署。
セナド広場 広場・公園
-
市政署の内部へ。
市政署 (市政署大樓) 建造物
-
2階部分にある議事室。2階には図書館もあるようだが開館時間前(13:00~?)のため見学はできず。
-
議事室からセナド広場の展望。
-
聖オーガスティン教会。
-
聖オーガスティン教会内部。
-
聖ヨセフ教会。
-
教会内部。らせん状の柱が特徴的。
-
フランシスコ・ザビエルの右上腕の遺骨を納めた祭壇。
-
聖ヨセフ修道院宗教芸術宝物館。教会向かって右下の目立たない場所にある。
-
聖ローレンス教会。
聖ローレンス教会 寺院・教会
-
教会内部。
-
鄭家屋敷。清末期・中華民国初期に実業家・思想家等として活躍した鄭観應の旧居宅。
鄭家屋敷 (鄭家大屋) 建造物
-
盧家屋敷に比べてこちらの方が規模が大きく、見応えもある。
-
媽閣廟(マーコウミュウ)。マカオがポルトガルの植民地となる前からあり、マカオの地名の由来になったと考えられている。
媽閣廟 寺院・教会
-
媽閣廟。
-
ペンニャ教会。丘の上にある。
ペンニャ教会 寺院・教会
-
ペンニャ教会内部。
-
ペンニャ教会前庭からの展望。
-
マカオタワーも見える。
-
瑪嘉烈蛋撻店(マーガレットカフェ・エ・ナタ)でエッグタルトを購入。1個11パタカ。人気店で並んでいたが、数名だったのでそれほど待ち時間はなかった。せっかくなので2個購入。店前のテーブルはほぼ満席だったが、相席で座って食べられた。できたて熱々。薄いパイ生地でクリームたっぷり。金額は安くないが、熱々を食べられたこともあってか、今回の旅行で食べたエッグタルトの中では一番おいしかった印象。
マーガレット カフェ ナタ カフェ
-
カジノで有名な老舗ホテルのリスボア。
ホテル リスボア ホテル
-
道路を隔てて隣にあるグランド・リスボア。
-
こちらもカジノがあるウィン・マカオ。このホテルから新興カジノリゾートのコタイ地区にある同系列のウィン・パレスへの無料シャトルバスがあるので利用。バス乗り場は、正面玄関らしき噴水ショー(見なかった)の行われるこの場所の裏手(建物の南側)だった。
ウィン マカオ ホテル ホテル
-
無料シャトルバスでウィン・パレスへ。バスは(こちらも)噴水ショーが行われる池とは反対側(東入口側)に停まる。ウィン・パレスの中を「観光」。この後に紹介するホテル同様、ブランドショップやカジノがあり、ゴージャスな空間を自由に観光できる(カジノエリアに入る際は、簡単な荷物チェックがある)。コタイ地区のカジノリゾートに来たのは、あくまでも観光のため(ショッピングもカジノもしない)。
ウィン パレス ホテル
-
カジノエリアにも足を運ぶが、カジノエリアは撮影禁止。広大なエリアにブラックジャック等の台が無数に並んでいたが、それほど人の入りはなく、数多くのディーラーが暇そうにしていた。
写真は、ウィン・パレス内にあった装飾。定期的に?360°回転するミニショーみたいなのが行われる(たまたまその時間にここに着いた)。 -
ウィン・パレスでは噴水ショーが行われる池の上を通るスカイ・キャブ(ロープウェイ)が無料で乗れる。乗り場は池の前と建物内(南入口付近)にもある。この写真が南入口付近にあるスカイ・ウェブ乗り場に並ぶ列。15:30位だったが、運行開始が16:00で、30分以上並んでまで乗る気がしなかったので、乗らなかった。
-
ウィン・パレスの外に出て、西側にある噴水ショーが行われるパフォーマンスレイクへ。噴水ショーが行われない時間帯も、小規模ではあるが様々なバージョンの噴水が見られる。
-
パフォーマンス・レイク前にあるスカイ・キャブ乗り場。15:52で長蛇の列。
-
マカオ軽軌鉄路のコタイ東駅へと続く歩道橋の上から噴水ショーを見学。約3分だったが、そこそこ見応えがあった。16:00過ぎているのにスカイ・キャブは動く気配なし(入場の改札が始まっていない)。スカイ・キャブが写る写真を撮ろうとも考えていたが、先を急ぐことにした。
-
ザ・ロンドナー・マカオ(旧サンズ・コタイ・セントラル)へ。
サンズ・コタイ セントラル カジノ・ギャンブル
-
上階にも上がれ、ウィン・パレスとは全く違った雰囲気。
-
南西側の出口から出てフランス式庭園のLe Jardinへ。ここは正面にザ・パリジャン・マカオとエッフェル塔が見える立地。
-
ザ・ロンドナー・マカオの外観。
-
エッフェル塔のほぼ真下へ。
-
ザ・ロンドナー・マカオ。
-
ザ・ベネチアン・マカオ。
ザ ヴェネチアン マカオ ホテル
-
ザ・ベネチアン・マカオの正面入口から入るとゴージャスな空間が。この奥にカジノがあり、その先のエスカレーターで上階へ上がると、ベネチアの街を模したショッピング街がある。
-
天井に青空と雲が描かれ、曇天の日でも晴天気分を楽しめる。
-
観光用のゴンドラが水路を進んでいく。
-
トワイライト・タイムになり、ライトアップが始まる。
-
ザ・パリジャン・マカオへ。
ザ パリジャン マカオ ホテル
-
ホテルのコンシェルジュデスク。
-
ヴァンドーム広場。天井をスクリーンにして動画の気球が飛んでいく。
-
ザ・パリジャン・マカオの夜景。
-
日中にも行った庭園(Le Jardin)から。
-
ザ・ロンドナー・マカオ。
-
スタジオシティーの正面にあるバス停から102Xの路線バスで香港行きのバスターミナルのある港珠澳大橋澳門口岸へ。他の行き先(系統)のバスは度々来るのだが、102Xのバスがなかなか来ず、30分弱待たされた(一応、102Xの夜の時間は20~30分に一本とはなっている)。
スタジオ シティ ホテル ホテル
-
スタジオシティー前のバス停を20:21発で21:10に港珠澳大橋澳門口岸に到着。
港珠澳大橋澳門口岸で香港行きのチケットを買う(65パタカまたは65香港ドル)。オクトパスカードでの支払であれば、左に見える自動販売機で購入できるが、クレジットカード払いの場合、右奥に見える有人の窓口で購入。ただ、香港側では使えたMastercardが使えず(担当者にカードを渡すとMastercardは使えないと言われた)、サブで持っていたVisaで支払った。MastercardとVisaの違いはあるが、マカオ通貨のパタカ払いなので、ほんの少しだけ往路の香港ドルのレートより良かった(Mastercardの香港ドル払いが1香港ドル17.5077円、Visaのパタカ払いが1パタカ17.034円)。港珠澳大橋澳門口岸 船系
-
2階建バスの先頭に座れたが、夜のため景色はほとんど見えず。
-
澳門口岸を21:30に出発し、22:11に香港口に到着。B5バス22:38発→22:55欣澳站(駅)着→MTRで宿に戻った。
港珠澳大橋香港口岸旅検大楼 バス系
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホテル リスボア
4.35 -
ウィン マカオ ホテル
4.07 -
ウィン パレス
3.37 -
ザ ヴェネチアン マカオ
4.46 -
ザ パリジャン マカオ
3.81 -
スタジオ シティ ホテル
3.8
もっと見る
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
マカオ(マカオ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
70