浜松満喫の一泊二日

2023/05/01 - 2023/05/02

コロナ禍も（実質的な世間雰囲気として）明けて、でも抑制しつつで、久しぶりの泊まりで浜松観光しました。浜松は訪れるべきよい観光スポットたくさんあり、今回の訪れられたのは観光名所の一部でしたが、なかなか趣深い旅となりました。

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

多少意識的に普段会社に行く時間で起床し出発。行きに関してはすこぶる順調で、10時半には最初目的地である方広寺に到着。

大本山方広寺 宿・ホテル

ガイドブックの説明図にあった奥山駐車場（無料）に車をおいて、方広寺に向かいました。下調べでは気が付きませんでしたが、奥にある三重塔のところにも駐車場があり、こちらを使うこともいいかと思います（写真は順路途中の五百羅漢（の一部））。総門でいただいた方広寺のマップ（順路つき）はよくできていて、効率よく回れました。ここはもみじが多く、秋の紅葉シーズンがよさそうですね。

その後予定通り竜ヶ岩洞へ。ちなみに方広寺、あるいは龍潭寺との共同チケットがあり、少し（350円）お安くなります。ただし、三箇所のうち二箇所の選択のようでした。こちらは年間通じて18度くらいということで夏がよろしそうです。鍾乳洞ということで、上から水滴落下しますので入洞の際は雨天用上着と帽子があった方がいいですね。

竜ヶ岩洞 自然・景勝地

午前中は二箇所くらい訪れるのが限界かなと予想していましたが、最初目的箇所に10時半に着いたこともあり、時間的にはすこぶる順調で龍潭寺も昼までに観光できました。京都のお寺などで庭園は何箇所か観ましたが、やはり日本伝統の庭園の作製技術は素晴らしいですね。テープ（電子媒体か？）での説明もよかったです。

龍潭寺 寺・神社・教会

昼までは順調でしたが、昼をとる計画にしていた初代しげ（浜松餃子）が混雑で1時間以上待確実で断念。続いて赴いた近くの浜太郎餃子センターがまさかのGW中休業の案内が、、。さらに、げんこつハンバーグで有名なさわやかも大混雑で、お昼難民に。。。しかたなく車を進めてぬくもりの森をかすめて舘山寺へ向かいました。（写真はお昼後の舘山寺展望台からの浜名湖）

遅めの昼（浜松餃子）をとって、舘山寺の小山？を少し山歩き。

舘山寺 寺・神社・教会

その後チェックイン予定時刻まで時間があったので、弁天島まで足を伸ばしました。ここは散策にはいいスポットです。

弁天島海浜公園 自然・景勝地

ホテルは会社提携のホテルでしたが（XIV浜名湖）、ゴルフ客メインのホテルのようでした。

グランドエクシブ浜名湖 宿・ホテル

翌朝はホテルからエンジン温度が上がらないで到着できる至近の浜名湖ガーデンパークへ。ガーデンパークとしてはその名のとおりなのですが、期待していなかった展望台が（怖かったですが）秀逸でした。

浜名湖ガーデンパーク 公園・植物園

展望台エレベータの300円の価値十分ありです。しかし、良い景色だと全面ガラス越しに眺めていたら、写真数枚撮影後に、かなり怖い位置関係（高さ、下がない）を認識。。酷い高所恐怖症の私は気づいた後はまともに立てず。。。

ちょっと写真では小さいですが、展望室が建物からはみ出ていて、下がないのがわかるかと。高所恐怖症の方は覚悟した方がいいかと思います。東京タワーや通天閣の床の覗き窓より相当怖いです。

園内は1位間半くらい？でまわれました。一部モネっぽい造成区画もあり。

その後東に向かい、主要観光スポットの浜松城へ。NHK大河ドラマ便乗のイベント・宣伝が各所に（龍潭寺の井伊家もでしたが）。浜松城公園駐車場は、少しだけ待ちましたが回転はよかったです。でも、おそらくは5/3以降のGW中はかなりの渋滞になっていたでしょう。その後浜松駅に向かい周辺散策後、有名店丸浜にて鰻重をいただきました。

浜松城 名所・史跡

帰りは東名が最後で事故渋滞で、御殿場から国道246に逃げましたが山北で通常週末以上の渋滞にはまり少々閉口。まぁ抜けてみれば享受レベルでした（写真は富士川SA）。帰り道で、相当久しぶりに晩御飯でなんつっ亭でラーメンを食べました。ひさしぶりだけど、、味が少し変わった？（私の舌が変わった？）。

富士川サービスエリア 道の駅