2023/02/24 - 2023/02/27
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aero_bearさん
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この旅行記のスケジュール
2023/02/24
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ感染拡大も小康状態となりまして、台湾は、「自主検疫」(入国後、検査キットを使って自主的に感染検査)「家族単位のホテル一室滞在」のみの制限となりました。
関西空港発ー台湾桃園のタイガー航空のチケットを手配。
そして、定宿のグリーンワールド華花別館が、検疫ホテルから一般ホテルになったので早速予約。
コロナ後の台湾を見てくることにしました。
しかし、臺北は寒波に見舞われ、寒い台湾を経験することに、、。
そして寒い雨の中を 九份へと向かいました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台湾に寒波襲来です。
ホテルのテレビの報道では、「低温注意報」が出ました。外気温が10℃以下になるそうですグリーンワールド 花華別館 ホテル
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台北駅から、台湾鉄道で瑞芳を目指します。
台湾の北側から東側へ通じる「北廻線」「台東線」これらが電化され台湾全土の鉄道が電車になりました。ディーゼルカーやディーゼル機関車が廃止になり電車になりました。
スピードアップもはかるため、特急(自強号)には、新型車両3000系が導入されました。台北駅 駅
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花蓮行きの普悠馬自強号を見送ります。これは振り子方式の列車です。
台北駅 駅
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新型の「区間車」(各駅停車)基隆行きです。座席もクッションが付いているようです
台北駅 駅
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乗車する新型自強号3000型が入線してきました。花蓮行きの422列車(422次)です。
九份へ行くので、瑞芳で下車します
ところが、、。
台北ー瑞芳間の特急券をパソコンからネットで予約しようとすると「自由席(非対号)列車の利用をおすすめします」とメッセージが出て買えません。
仕方がないので、宜蘭までの乗車券と特急券を購入し、瑞芳で途中下車、前途放棄することにしました。台北駅 駅
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普通車の車内の様子です グレー系の色で落ち着いた車内です。
松山駅に停車し出発です。松山駅 駅
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瑞芳駅について列車を見送りました。
降りた人は3人位でした。そりゃ「予約できない」のですから、、、。多くの人が降りるわけではないですね。瑞芳駅 駅
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雨のやまない瑞芳駅の正面の商店街を直進します。
観光客は少なめかな?瑞芳美食街 アジア料理
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瑞芳フードコートの正面です。
お昼時でもあり、多くの人が出入りしています。瑞芳美食街 アジア料理
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正面はいって、すぐ左手
台北市内にある胡椒餅の有名店があります林記福州胡椒餠 スイーツ
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卡特紅焼牛肉麺
澄んだスープに煮込んだ牛肉(半牛半筋)が柔らかい。
美味しく、寒い日に暖かくいただきました。 -
瑞芳火車站(區民廣場)から路線バスに乗りました
Webサイトには、疫情特別ダイヤで、相当数の減便とありましたが
さほど間引きされている様子はなく10分ほど待って、金瓜石行きに乗りました。
九份老街 でバスを降り
目印の7-11を目指します。
この辺は変化なしです。九分 旧市街・古い町並み
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基山街に入りました。
閉店した店もあるようですね。韓国語が聞こえます九分 旧市街・古い町並み
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この直角カーブのところ、紫色の髪の毛に大きな眼鏡をかけて商売していたおばさん。たしかソーセージを売っていたような、、、。
イカ焼きの店になっています。 -
蕭惜合粿
草餅の店です。繁盛ぶりはかわりません。 -
雨宿りをしているひともいるのですが、たしかここには、饅頭やさんがあったはず
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基山街から、階段を下るところです。
人であふれている姿はないです。まだ観光客の戻りは本調子ではないですね。阿妹茶酒館 カフェ
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階段を下って、軽便路との交差点にある九戸茶語の食堂です。
赤い提灯が釣られているのが増えました九戸茶語(旧称:八番黄金地) カフェ
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九份をあとにし、西門経由の高速バスで「北門」まで戻ってきました
雨がやまないので、室内の見学「台湾鉄道博物館」にやってきました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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台湾鉄道管理局として長年使われていたたてものをリノベーション、博物館になったとのこと。重厚な作りの内装ですね。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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客車急行列車 キョコウ(呂光)号のカットモデルがおかれています。
窓の外は、「夜景」が流れ、走行音が響いています。
このあたりの演出は細かいですね。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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台北駅が「地上駅」時代のジオラマです
鉄道模型が動く様子が見えます。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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台北駅付近の町並みの再現
博物館の建物が実際に「鉄道管理局」として使われていた様子を再現しています国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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音響展示です
列車の「案内放送」を聞くことができます。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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この旅行で行ったホテル
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グリーンワールド 花華別館
3.58
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