2023/02/04 - 2023/02/04
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worldspanさん
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竹原は広島ではそれなりによく知られた「蔵の町」だが、今回は広島バスセンターから芸陽バスの「かぐや姫号」で竹原観光に行った。竹原はその昔、竹原小早川家の本拠地でもあった。竹原市の南側には大崎上島が浮かび、竹原港からフェリーが就航している。大崎上島の垂水港付近には豪商の大望月家の邸宅があり、かつて海の民として財を成した邸宅を見学できる。
今回はまずは大崎上島の邸宅の見学を中心にお話ししたい。
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竹原に行くにはバスが一番便利だ。バスは広島バスセンターから出発する。
広島バスセンター 乗り物
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広島バスセンターはそごうの三階に直結しており、日本で最初のバスセンターでもある。
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バスセンターは近代的に生まれ変わった。
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1番から11番線まで乗場がある
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路線バス (芸陽バス) 乗り物
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5番ホームでかぐや姫号を待つ
広島電鉄 (バス) 乗り物
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広島から竹原を結ぶかぐや姫号がやってきた。竹原だけに「竹」と「かぐや姫」がシンボルのバス
かぐや姫号 乗り物
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広島バスセンターから竹原まで高速道路を通り所要時間は約1時間20分、全席自由席でトイレ付きだ。
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座席の横にはコンセントがあり、携帯電話の充電が可能だ。
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車内の様子。バスは広島バスセンターを出発し、市内中心部や広島駅にも停車する。
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バスの後方にトイレ
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バスは高速道路をとおり、河内インターから竹原を目指し、竹原駅に停車後に終点の竹原港に到着。
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かぐや姫号の様子
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広島市内にいれば誰もが目にとどめるカラーリングだ。
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竹原港のターミナルから大崎上島を結ぶフェリーが出ている。フェリーは白水港と垂水に行くフェリーが出ている。バスの到着のタイミングで垂水港行のフェリーが出発するので、乗船することに。
たけはら海の駅(竹原港) 名所・史跡
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往復の乗船券を購入した。片道が2枚つづりになっている。
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乗船券を購入後、フェリーターミナルに。
竹原港にあるテラスカフェ。コーヒーばかりではなく、地元の特産品やお土産、果てまで弁当やお菓子も販売している。テラスカフェ グルメ・レストラン
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港で食べれるようにオープンテラスになっていて天気が良ければよいと思う。
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停泊している第7さんよう
山陽商船 (竹原~大崎上島) 乗り物
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大崎上島の白水港に向かうフェリーがやってきた。第5さんようだ。いよいよ乗船。
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今回はテラスカフェでコロッケを購入したが、コンビニと比べるとやや割高だがカリカリして美味しく。冷たい海風で冷えた身体があったまってよかった。
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忠海にある恵みのパン工房リュリュのパンを食べた。今回選んだのはカレーパンだ。カレーパンは店によって味が異なり、その店の特徴がよく出るが、リュリュのカレーパンはもう少しあげてあっても良かったと思う。それと生地はもう少し改善すればもっと美味しくできると思う。
恵のパン工房リュリュ グルメ・レストラン
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今回いちかわ菓子舗のお菓子を手に取ったが、その名も「隆景と宗勝」。名前を聞けば歴史を知ってる人であれば直ぐに気づくだろう。小早川隆景とその家臣、乃美宗勝だ。竹原らしく水軍を率いていた彼らの名前をつけるのはなかな。海のタミたちは革新的で先進的な人たちが多い。フィナンシェと白あんをうまく使ったものは革新的な味。船をかたどったお菓子はまさに名前のとおりだ
いちかわ菓子舗 専門店
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竹原市のお菓子屋さんの末広堂のりんごのケーキを食べたが、失礼ながら竹原らしくなく都会っぽいあじ。洋酒がほのかに香り、小麦粉にバターと砂糖を混ぜた感じの美味しさが。なかにはいったアップルを引き立てる。おすすめのお菓子
末広堂 グルメ・レストラン
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船内の様子。乗船客は少ない。竹原の地元のスイーツやコロッケを食べながら大崎上島へ向かう。
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竹原港を出港し一路大崎上島へ。
大崎上島 自然・景勝地
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大崎上島の近くに浮かぶ生野島
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瀬戸内海に浮かぶ島々
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生野島の馬取海水浴場が見える。もうすぐ白水港だ。かつてバブル時代にリゾート地として開発された場所だが今は閉鎖している。広島藩時代には生野島ではその名のとおり馬が放牧されていたのだとか。
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白水港に到着した。
白水港 名所・史跡
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港には直近衛碑建立記念があり、スクリューがある。
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大崎上島の島内の各所を結ぶおと姫バス。竹原らしいバス会社のネーミングだ。
今回は時間が合わないため、徒歩で海と島の歴史資料館へ。おと姫バス 乗り物
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資料館へ行く途中にあった興昭寺。立派な楼門が作られている
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中に入ると意外に大きな寺院がある。浄土真宗の寺院だが所縁は不明だった。
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資料館へと歩いて行ったが、海岸線にはプロムナードが作られている
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瀬戸内海に浮かぶ島々を見ながら散策を続ける。
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プロムナード周辺の海は澄んでいる
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夏は燦燦と太陽が降り注ぐので暑いが、それ以外の時期であれば気持ち良く散策できる。
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矢弓嚴島神社
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厳島神社の横には港が作られており、港の前には今回の目的地、海と島の歴史資料館伴っている望月邸がある。この港は代々望月家の港と言ってもよい。
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資料館の前にはおと姫バスのバス停がある。
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大望月邸は大崎上島の豪商の邸宅だ。邸宅は1881年(明治14年)に建設された。大望月は大崎上島の望月家の宗家でもある。
海と島の歴史資料館(大望月邸) 美術館・博物館
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特に江戸時代末期から明治時代にかけて、瀬戸内海でも有数の廻船問屋として繁栄し、海運や造船ばかりでなく塩田や酒造業も経営し、島の経済を支えた実業家の一族でもあった。
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こうした実業家としての一面を持つ大望月家の一族は、広島の政界にも進出した。
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その代表格が1867年(慶応3年)に生まれ、中央政界で逓信大臣や内務大歴任したした望月圭介だろう。
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望月圭介を輩出した大望月家の家屋は建築面積が726平米、邸宅は白壁で囲まれ、入口を守備するように白壁の長屋門が作られている。
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長屋門を潜ると、広い庭を前にした縁側のある邸宅がどしりと構えられ、まるで奉行所のようだ。
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廻船問屋としてだけではなく、ここで近隣の人たちの要望を聞いていたことが想像できる場所だった。
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敷地を歩いてみると大きく庭園、座敷、土間、蔵に分かれている。庭園には茶室があり、庭園は座敷の縁側や落ち着いた庭園を楽しむことができる。
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家屋には土間から入る。
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土間には大崎上島に古より続く伝統行事、「櫂伝馬競漕」に使用する櫂(かい)が展示されている。
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「櫂伝馬競漕」は、早船に乗船した14名が、舟内でたたく太鼓の音に合わせて櫂をこいでそのスピードを競争する。
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これは水軍が水先案内人として活躍していた時代からの名残ともいえる。
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蔵には大望月邸に所蔵された美術品などが展示されており、見応えがある。
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そして座敷は土間から上がることができ、2階の隠し部屋も行くことができる。
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当時の豪商がどのような生活をしていたのか垣間見れる貴重な邸宅の博物館でもある。
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白水フェリーターミナルに戻ってきた。
白水港 名所・史跡
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ターミナルには売店がある
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フェリーで竹原港に戻る
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大崎上島を出港した。
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フェリーから見えるのは竹原港から出ている垂水港。
垂水港 名所・史跡
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