海と島の歴史資料館(大望月邸)
美術館・博物館
3.23
海と島の歴史資料館(大望月邸) クチコミ・アクセス・周辺情報
大崎下島・豊島・下蒲刈島 観光 満足度ランキング 36位
明治時代の内務大臣、望月圭介の生家。江戸時代末期から明治時代にかけて海運・造船・塩田等で栄えた豪商の家を保存改修し資料館として公開している。 島の伝統芸能「櫂伝馬競漕」の歴史的資料も展示されている。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
海と島の歴史資料館(大望月邸)
4.5
- 旅行時期 2023/05
- by worldspanさん
大望月邸は大崎上島の豪商の邸宅だ。邸宅は1881年(明治14年)に建設された。大望月は大崎上島の望月家の宗家でもある。特に... 続きを読む江戸時代末期から明治時代にかけて、瀬戸内海でも有数の廻船問屋として繁栄し、海運や造船ばかりでなく塩田や酒造業も経営し、島の経済を支えた実業家の一族でもあった。 こうした実業家としての一面を持つ大望月家の一族は政界にも進出した。 その代表格が1867年(慶応3年)に生まれ、中央政界で逓信大臣や内務大歴任したした望月圭介だろう。 望月圭介を輩出した大望月家の家屋は建築面積が726平米で、邸宅の門をくぐるとまるで奉行所のような広い庭を前にした縁側のある邸宅がどしりと構えられている。 閉じる
クチコミ・評判
3.23
(2件のクチコミ)- アクセス:
- 2.50
- コストパフォーマンス:
- 3.00
- 人混みの少なさ:
- 3.50
- 展示内容:
- 3.50
- バリアフリー:
- 2.50
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
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worldspanさん
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ヤムヤムにゃんさん