2022年8月1日以降、ニューカレドニアの入国には新型コロナウイルス関連の手続きが不要になったが、日本への入国にはワクチン3回接種済証明書やPCR検査陰性証明書等の書類が必要で、我々家族4名は後者を入手するため、事前にメールで確認していたココティエ広場の北、アルマ通りにあるクリニック（ALPHA BIOLOGIE）へPCR検査に出かけた。<br /><br />日本出国前に、日本入国に必要な陰性証明書のフォーマットをクリニックにメールし、事前予約なしで来院しても対応してくれること、フランス語でなく英語でも対応可能であることを確認していた。<br /><br />朝10時すぎに到着し、受付で4人分のパスポートと必要な陰性証明書のサンプル（事前にメールしていたもの）を提示、受付女性がパソコンに必要な情報を入力し、受検者の氏名、パスポート番号、メールアドレス等に誤記がないことを確認、費用（13,526XPF/人）が記載された書類に4人それぞれがサイン（パスポートと同じサイン）し、クレジットカードで決済。10分ほどで受付が完了した。<br /><br />その後、男性医師の指示に従って、一人ずつ検査室に入り、鼻の奥に綿棒をこすりつけて検体を採取、4人分合計で10分もかからなかった。<br />検査結果は2時間ほどでメールで送るとのことで、効率的。<br />また、男性医師は、何度か日本に行ったことがあり、富士山登頂の経験もあり、週末の成田行き（我々家族と同じ便）で日本に遊びに行くとのことで、また会いましょうと挨拶してクリニックを後にした。<br /><br />そこから徒歩でマルシェに移動。4日前に勇気が出ずに買わなかった天使のエビを購入。さらにマグロの大きな切り身も購入。持ち帰りの間の保冷のため、氷をもらって持参した保冷バッグに一緒に入れた。<br />マルシェの軽食コーナーでコーヒーとクロックマダムのセットを食した後、クリニック横のロクシタンへ移動し物色。土産用にお得な（？）セットを購入。女性店員は午後からヒルトン1階にあるアンスバタ店に勤務するとのことで、また会いましょうと挨拶して店を後にした。<br /><br />帰りにスーパーマーケット（Johnston）でワイン、食料、土産物を購入。<br />Johnstonは客船ターミナルの近くにあるため、客船の乗客が船内で必要なものをまとめ買いしている様子。<br />ホテル近くの土産物店で小物を購入し、ジェラート店（アモリーノ）に寄ってホテルに戻った。ヒルトン1Fのロクシタンには、午前中に会った女性店員がいて挨拶した。<br /><br />夕食は、ホテルの部屋にて。天使のエビとマグロの刺身を堪能。<br />ホテル近くにあったスーパーマーケット（オセアニア）が、ちょっとしたものを買うのに重宝した。<br />ようやく、ニューカレドニアでの生活に慣れてきたが、楽しかった旅行は翌日が最終日。必ずまた家族で来よう、と話した。

6日目：帰国前のPCR検査、街中散策

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2023/03/25 - 2023/04/01

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旅行記グループ 4年ぶりの家族旅行、美しい景色と優しい人たちに癒された1週間；ニューカレドニア

Kappakozakuraさん

2022年8月1日以降、ニューカレドニアの入国には新型コロナウイルス関連の手続きが不要になったが、日本への入国にはワクチン3回接種済証明書やPCR検査陰性証明書等の書類が必要で、我々家族4名は後者を入手するため、事前にメールで確認していたココティエ広場の北、アルマ通りにあるクリニック（ALPHA BIOLOGIE）へPCR検査に出かけた。

日本出国前に、日本入国に必要な陰性証明書のフォーマットをクリニックにメールし、事前予約なしで来院しても対応してくれること、フランス語でなく英語でも対応可能であることを確認していた。

朝10時すぎに到着し、受付で4人分のパスポートと必要な陰性証明書のサンプル（事前にメールしていたもの）を提示、受付女性がパソコンに必要な情報を入力し、受検者の氏名、パスポート番号、メールアドレス等に誤記がないことを確認、費用（13,526XPF/人）が記載された書類に4人それぞれがサイン（パスポートと同じサイン）し、クレジットカードで決済。10分ほどで受付が完了した。

その後、男性医師の指示に従って、一人ずつ検査室に入り、鼻の奥に綿棒をこすりつけて検体を採取、4人分合計で10分もかからなかった。
検査結果は2時間ほどでメールで送るとのことで、効率的。
また、男性医師は、何度か日本に行ったことがあり、富士山登頂の経験もあり、週末の成田行き（我々家族と同じ便）で日本に遊びに行くとのことで、また会いましょうと挨拶してクリニックを後にした。

そこから徒歩でマルシェに移動。4日前に勇気が出ずに買わなかった天使のエビを購入。さらにマグロの大きな切り身も購入。持ち帰りの間の保冷のため、氷をもらって持参した保冷バッグに一緒に入れた。
マルシェの軽食コーナーでコーヒーとクロックマダムのセットを食した後、クリニック横のロクシタンへ移動し物色。土産用にお得な（？）セットを購入。女性店員は午後からヒルトン1階にあるアンスバタ店に勤務するとのことで、また会いましょうと挨拶して店を後にした。

帰りにスーパーマーケット（Johnston）でワイン、食料、土産物を購入。
Johnstonは客船ターミナルの近くにあるため、客船の乗客が船内で必要なものをまとめ買いしている様子。
ホテル近くの土産物店で小物を購入し、ジェラート店（アモリーノ）に寄ってホテルに戻った。ヒルトン1Fのロクシタンには、午前中に会った女性店員がいて挨拶した。

夕食は、ホテルの部屋にて。天使のエビとマグロの刺身を堪能。
ホテル近くにあったスーパーマーケット（オセアニア）が、ちょっとしたものを買うのに重宝した。
ようやく、ニューカレドニアでの生活に慣れてきたが、楽しかった旅行は翌日が最終日。必ずまた家族で来よう、と話した。