2023/04/10 - 2023/04/11
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この旅行記のスケジュール
2023/04/10
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電車での移動
羽田空港
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飛行機での移動
広島空港
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バスでの移動
JR呉駅
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徒歩での移動
徒歩で呉の町を散策します。
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スクリューモニュメント
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大和の錨
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タイムベル
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徒歩での移動
JR呉駅
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電車での移動
JR広島駅へ移動
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅は、広島県の呉と広島、宮島を観光する1泊2日の旅程です。
呉編では出発から呉の観光、そして広島までの移動の様子をお届けします。
広島へは公私共に何度も来ていることから、土地勘もあり行動がしやすかったです。
呉には仕事での訪問はあるのですが、観光するのは今回が初めてで、関東人からすると横須賀に似た空気を感じましたね。
名物の海自カレーもいただけて、とても満足度の高い呉観光となりました。
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今回の旅は羽田空港からスタート。
京浜急行線を降りると朝から多くの人が空港へ向かいます。だいぶ飛行機に搭乗する客足は、戻ってきているようです。 -
今回搭乗するB737-800の機体です。
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ナローボディの機体ですが、足元は少し余裕があります。
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広島空港からJR呉駅まで、広電バスで移動します。
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JR呉駅に到着です。
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JR呉駅前には、スクリューモニュメントがあります。
造船の町をアピールするため、実際に使用されていたスクリューではなく、モニュメントとして作られたそうです。 -
お昼時なので、「りゅう」へ海自カレーを食べに行きます。
ちなみに、横須賀は海軍カレーで、呉は海自カレーだそうです。 -
器に海軍カレーと書かれていますが、海自カレーです。
潜水艦けんりゅうの「ソードドラゴンカレー」です。
鶏ガラと香草のブイヨンがベースのシーフードカレーです。 -
腹ごしらえが済んだら、大和の錨を見に行きます。
呉市中央公園「芸術の広場(市中央図書館前)」に設置されている戦艦「大和」の錨です。
全高5.472メートル、全幅 2.834メートル、重量15トンのその姿は、港町「呉」ならではの景観です。 -
つづいて、呉駅の反対側へ移動し、大和ミュージアムに向かいます。
駅から屋根付きの連絡通路が「ゆめタウン呉」までつながっていて、建物内を突っ切って海側に出れば、大和ミュージアムは目の前です。
案内板も出ているので、迷うことはないと思います。 -
大和ミュージアムには女性スタッフが多く、何方もシュッとしていて気持ちが良いです。
順路にそって進むとゼロ戦の展示が目に止まります。 -
横には特殊潜航艇「海龍」が展示されています。
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こちらは戦艦「長門」の軍艦旗です。
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10分1サイズに再現された戦艦「大和」です。
この戦艦「大和」は大和ミュージアムのシンボルとして平和の大切さと科学技術のすばらしさを後世に語り継いでいます。 -
ミュージアムの外には、錨、大砲、スクリューなどが展示されていました。
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大和ミュージアムの次は、お隣の海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に行きます。
大きな潜水艦が目印です。
内部にも入ることができます。 -
ここから入ります。
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掃海艇の活躍に関する展示です。
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機雷という兵器の恐ろしさ、危険を顧みず機雷の除去に向かった人々の活動から、掃海のあゆみがはじまります。
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「潜水艦あきしお」の内部に入ります。
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隊員のベッド
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艦内の潜望鏡です。
そっと覗いてみたら、外の景色が見えました。 -
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)を出て、大和波止場方面へ向かいます。
これは、大和の時鐘で、その艦が就役している間、昼夜を問わず30分毎に当直の時鐘番兵が鐘を鳴らして艦内に時刻を告げるもので、その艦のシンボルともいえるものだそうです。
今では恋人と一緒に鐘を鳴らすと恋愛が成就すると噂が広がり、休日には鐘を鳴らすカップルも多いそうです。
軽く鳴らしてみたら、すごく大きな音がしてびっくり、鐘を鳴らす際は控えめをおすすめします。 -
ここが大和波止場です。
朝夕を問わず港の風景や磯の香りを感じることのできる憩いの場所となっています。
観光客はもとより、子供連れの親子も訪れていて、まったりするのにとても良い場所です。 -
呉には美術館通りというところがあって、歩道に様々なモニュメントが置かれています。
芸術の町でもあるんですね。 -
美術館通りを歩いていると、ご当地マンホールを発見しました。
やはり、ここでは戦艦大和のデザインでした。 -
呉市立美術館にやってきました。
入場は無料です。 -
このときは友定 睦(ともさだ むつみ)展を開催していました。
こちらが作品です。 -
つづいて、美術館の隣の入船山記念館に向かいます。
入館料は250円なのですが、当日の大和ミュージアムのチケットを見せると20%OFFの200円で入館できます。 -
こちら旧呉海軍工廠塔時計です。
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ここが郷土館です。
2階が展示室になっていて、旧呉鎮守府司令長官官舎及び長官関係の資料が展示してあります。 -
旧呉鎮守府司令長官官舎です。
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官舎内部には洋風な応接室がありました。
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呉の観光はここで終了です。
JR呉駅より呉線に乗ってJR広島駅まで移動します。
これで、「広島県で名物を堪能、おいしかった~。- 呉編 -」は終了です。
ご訪問いただきありがとうございました。
このあとの旅の様子は、「広島県で名物を堪能、おいしかった~。- 広島・宮島編 -」へと続きます。
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