初めての熊本２日間【２日目】熊本城、熊本城ミュージアムわくわく座、熊本空港、ラウンジASO

2023/04/10 - 2023/04/10

4月には2連休が取れて、初めての熊本へ。JALのマイルはできることなら国際線に使いたかったけど、いつになったら使えるか分からず、特典航空券で往復クラスJを取りました。天気に恵まれたので阿蘇や天草に行ってみたかったけど、時間的な制約で熊本城や水前寺公園に行く程度になりました。宿泊は熊本駅前のザブラッサム熊本にしましたが、JRを利用しなかったので、駅前ではなく熊本城かバスターミナル周辺のホテルでもよかったですね。
2日目は、ザブラッサム熊本で大浴場に行ってからブッフェの朝食を食べて、熊本城周遊バス「しろめぐりん」に乗って熊本城と熊本城ミュージアムわくわく座に行き、リムジンバスで熊本空港に移動して、ラウンジASOで休憩し、JALで羽田に戻ります。

エリア 熊本市(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

オープン時間の6時ちょうどに大浴場に行きました。

THE BLOSSOM KUMAMOTO (ザ ブラッサム熊本) 宿・ホテル

7時頃、ホテル内レストランの朝食ブッフェへ。

九州創作 千山万水 グルメ・レストラン

鯛茶漬け、馬肉カレー、辛子蓮根、いきなり団子など。

五穀飯、ローストビーフ、だご汁など。

ミニケーキやヨーグルトも。

部屋で少し休憩してからチェックアウトします。荷物を預けたいと言ったら、セルフバゲージの部屋を案内されました。立派なロッカーで、100円玉が必要ですが、後で返却されます。

熊本城を目指して。

2番乗り場から熊本城周遊バス「しろめぐりん」に乗車します。

熊本駅白川口駅前広場(アミュ広場) 駅

9:00熊本駅前発、9:23桜の馬場着予定。スイカやパスモでも乗車できます。ところどころでコロッケさんのモノマネのアナウンスが流れました。

熊本城周遊バス しろめぐりん 乗り物

桜の馬場着。しろめぐりんは1回160円でしたが、もうすぐ値上げするようです。

桜の馬場 城彩苑。

桜の馬場 城彩苑 名所・史跡

熊本城ミュージアム わくわく座で熊本城とわくわく座のセット券を買います。

熊本城ミュージアム わくわく座 名所・史跡

大人1人850円。

まずは熊本城に行きます。

階段を上って。

もう少し階段。

桜の花が残っていました。

南口から入ります。

数寄屋丸二階御広間。地震の爪痕が・・・。

天守閣が見えてきました。

二葉の石垣。

立派な石垣です。

桜の花。

闇り通路。

大銀杏。

そして、天守へ。

入り口を入ると地下1階で、そこから上がっていきます。

天守軸組模型。

築城の頃から歴史が順番に分かりやすく展示されていました。

6階の展望フロアに辿り着きました。帰りも階段を下りました。

記念撮影のスポット。

来た道を戻って。

熊本城ミュージアム わくわく座に入ります。

熊本城ミュージアム わくわく座 名所・史跡

カゴに乗ったり。

衣装を着たり。

馬に乗ったりして記念撮影できます。

熊本城の模型。

外に出たらちょうど11:30～熊本城おもてなし武将のショーが始まるというので。

桜の馬場 城彩苑 名所・史跡

バスの時間まで見ました。

11:49桜の馬場発のしろめぐりんに乗って。

熊本城周遊バス しろめぐりん 乗り物

12:05熊本駅前着。

ザブラッサム熊本に戻って。

THE BLOSSOM KUMAMOTO (ザ ブラッサム熊本) 宿・ホテル

預けた荷物をピックアップして。

おべんとうのヒライで、ちくわサラダやお弁当を買いました。

おべんとうのヒライ JR熊本駅店 グルメ・レストラン

7番乗り場から空港行きのリムジンバスに乗ります。

熊本駅 駅

12:35熊本駅前発、13:27熊本空港着予定。

空港リムジンバス (産交バス) 乗り物

空港では、辛子蓮根などを買いました。

熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港

ラウンジASOに入ります。

ラウンジ「ASO」 空港ラウンジ

熊本県産のザ・プレミアム・モルツ。受付でもらったコインを使っていただきます。

焼酎、ソフトドリンクも。

ヒライで買った弁当やちくわサラダを食べました。

JAL632便に搭乗します。

15:15熊本発、17:00羽田着予定。座席はクラスJの4AC。

スカイタイム。

富士山が見えました。

朝のような鮮明さはないけど、光の加減や雲の動きで刻々と変化していく様子が意外に神秘的でした。