ロンドン弾丸出張２

2023/04/01 - 2023/04/03

たった2泊3日のロンドン滞在。
お仕事は最終日だけだったので自由時間に思いっきり街を歩きました！！

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

翌朝！
枕が変わると眠りにくい体質ですがよく眠ってすっきり目覚めました。

パディントンヒルトンホテルの正面入り口は立派でした。

ハイドパークへ向かって歩きます。
途中可愛い低層アパートメントのエリアを発見。

赤いドアのある教会。色合いが素敵です。

10年ぶりのハイドパーク！！
ロンドンは緑が多い街、、、

雨が良く降る国は緑が綺麗です、、、

バルセロナの乾いた公園と比べちゃうからかな、、、
（バルセロナはこの2年くらい日照り続きで埃っぽいんです）
綺麗すぎて感動する。

ハイド パーク 自然･景勝地

ハイドパークのマップ

こんなかわいい春の花が

エキシビションロードに出ました！
この辺り、官公庁街という感じの雰囲気で高級感が漂っています

ここはロンドン自然史博物館かな？
行きたいけど今日は時間がありません、、、

お目当てのV&A（ヴィクトリア＆アルバートミュージアム）の壁が見えてきました

あれ、、、これ弾痕ですよね、、、
壁に沢山の銃の弾のあとがある。

Wikipediaで調べると次のことがわかります：
「建物西側には第二次世界大戦当時、ナチス・ドイツ軍の爆弾が落下・爆発した。この時建物は破壊こそ免れたが壁面に多数の傷を受け、これは修復されず今日に残っている。」

美術館に早く到着しすぎたのでサウスケンジントンのエリアを散歩します。

サウスケンジントン駅周辺はとてもかわいい
カフェがいっぱいあるので朝ごはんをここで食べるのもいいんですが、、、
お目当てのカフェテリアがあるので我慢します。

15分くらい前に入り口に行きます。
私がこの日の一番乗りでした！！
なんと後から来た人たち、私を抜かそうとしないんですよ、、、
秩序のあまり無いスペインから来たのでイギリスの人たちのマナーの良さに驚きました。

ヴィクトリア＆アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー

一番乗りでV&Aへと入ります！

おお！これは富山市ガラス美術館で見たのと同じようなオブジェ！
同じアーティストの作品かな？

魅力的な作品が大量にあって、早く観たいんですが
真っ先に寄りたい場所があるんです。。。

お土産物屋さんをつっきって、、、

更に奥へ、、、

中庭へ出ます！

そして向かいの棟へ、、、

そこにはV&Aカフェが、、、

ここのカフェでクリームティー（スコーンとクロテッドクリームと紅茶）を食べるのが今日の目的でした！

V&Aカフェには様々なサロンがあります。
写真はギャンブルルームと呼ばれるスペース

すごく綺麗です

V&Aカフェ カフェ

こちらはポインタ―ル―ムと言われる部屋

私のお目当てはこのモリスルームです！
ウィリアム・モリスのデザインで埋め尽くされたサロン

落ち着いた空間でお客さんもまだほとんどいません、、、
開館直後に来るのお勧めです！！

ゆっくりできないのが残念です、、、

クリームティーだけにするつもりが欲張ってケーキまで、、、

まだほんのり暖かくてさっくりふわふわで美味しかった～・・・

残念ながらこのピスタチオケーキはまるで香水をかじってるみたいな味で、ほとんど食べれませんでした、、、涙

参考までにレシート。
ピスタチオケーキは余計だったな(;・∀・)

今日は3つもミュージアムを巡るのでV&Aには2時間ちょっとしか居れないんです、、、先を急ぎます。

まあもうとにかくV&Aは素敵な空間なんです

驚きの空間がそこかしこに

何時間あっても足りないくらいいろんなものがあります

こんなポップな展示も豊富です

考古学的に貴重な資料も沢山

イギリス人は代々お茶好き

初めてV&Aを訪れたのは20歳の頃ですが、すっごく感動したのを覚えています。

さすがは美術館、光の入り方がいいので自撮り笑

こんなイギリスらしい面白い像が

写真では素晴らしさが十分伝わらないですがロンドンの中でも最高に好きな場所です！

さて、、、タイムリミットが近づいてきました

ずっとここにいたいのですが、新しいミュージアムを開拓しないと。

牛の謎のオブジェ、、、イギリスっぽい。

大好きな場所に来れてテンションがものすごく上がります。
一人旅でも全然寂しくない、むしろワクワクするロンドン。
またできるだけ早くV&Aを訪れたいです！

地下道からサウスケンジントン駅へ向かいます！

続く、、、